| どらま感想日記...カトリーヌ |
『冬ソナ』、『ホテリアー』、『逃亡者』 2004年07月20日(火)
『冬のソナタ』
事故で記憶のなくなったチュンサンに対して
「思い出せた？」「（あちこちまわって）まだ思い出せない？」
とチクチクというユジン。（顔が責めてるようにしか見えない）
「どうして思い出せないの？」って顔してウルウルされたら、
相手としてはものすご〜〜〜〜〜〜〜く罪悪感じますよね。
「昔のことより未来のことを考えましょう」
と言ったかと思えば、少しチュンサンのことを思い出したら
さらにあちこちを周り、「（あれもこれも）思い出せないの？」
とさらにチクチク。一体どっちやねーん。
思い出せないチュンサンがかなーり可哀想(またすんごい悲しそうな顔してるし）
だって、本人に責任はないんだもん。（事故だし）仕方ないじゃん。
だいたい、記憶喪失でなくても10年も前のこと、
リアルに思い出せる人なんてそういないと思いませんか？
あまりにリアルに語るユジンは、それほど思い出が大事だから、
覚えているんだといわれればそうかもしれませんが、
うーん。あんまりありえない。
何聞いても「思い出せなーい」というチュンサンは一体何を思い出したのか？
ハテハテ？
関西地方では『ホテリアー』も始まりました。
私としては冬ソナよりは見やすいかなーと。
（ヒロインにムカつかないところが一番のポイントか？）
最初登場人物が多すぎてチンプンカンプンでしたが、
だんだんすっきりしてまいりました。
『逃亡者』
あちこちでリメイクされてるから、
同じような展開かと思ったんで、最初見てなかったのですが、
犯人誰かわかんないですねー。
別所クンの役を見たとき、「オォッ！彼が犯人か？」と思ったんですが。
ちょっと微妙かなー。
炎に突撃していったエグッちゃんは
どうやって無事に抜け出せるのか？
どうして保険金がかけ直してあったり、離婚届があったりしたのか？
ハテハテ？ちょっと謎がありますね。
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