ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

林矢子ニューアルバム『唄箱』発売中!特集ページはこちら


2005年05月09日(月) 栞を返せ

ブリーダーが栞を返せと言ってきた。

理由は色々あるのだけれど
いや、たいしたことはない
ってより理不尽極まりない理由ばっかなのだ。

GW中に直に7ヶ月になる栞の去勢をする旨をメールで伝えたら
「まだ体が出来上がってないのに早すぎる」だとか
「栞の血統に8ヶ月前に去勢した子がいて、それが原因でペニスを
切断しなければいけない状況になった」とか云々。
それを最初の契約時でもなく、去勢間近に言ってくるんだから
本当に信じられない。
結局、この嫌な感じで去勢をするのは医者もとより
栞にも悪いので去勢は延期した。
でも、スプレー(発情時のマーキング行為)がいつ始まるかは分からない状況。

その他もろもろも含めて抗議のメールを出したら
「こちらの意見に従ってもらえないなら栞を返してください。」
との内容のメール。
いつまでも譲り分けた猫を自分のものだと勘違いしている。
しかも、栞を僕らが虐待でもしているような書き方。
何をしたわけでもないし、それ以上にぱを子が居なければ
栞はダメなくらいしあわせに暮らしている。
猫は環境が変わるのが一番身体にも悪いとされているのに
そんなのお構いなしだ。

真意はよくわからないけど、僕らがこんなブリーダーと
縁を切るのもダメだそうだ。
なぜなら「みなさんのしあわせを願っているから」だからだって!
ダメなんだ、そういう胡散臭いの。
本当に矛盾だらけ、誤字脱字だらけ(人のこと言えないけど…)の
内容のメールのやり取りにここ何日か辟易している。
ぱを子はそれで本当に参ってしまった…。
電話も頻繁に掛けてきてるが出たくもない。
ああ、どこかにいないかしらね、いいブリーダー…。

今、寝付けない栞を抱っこしながらこれを書いている。
絶対に手放すもんか!



こんな頃もありました…。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

日記圏 日記リンク


My追加