ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2005年07月09日(土) 1年

木曜日。
林矢子@渋谷多作へ。
唄いはじめて、まず思ったのがリヴァーブ深すぎ…。
今までも結構そうだったのだけど
彼女を担当するスタッフの人はどうしても声にリヴァーブを
深くかけ、響かせたがるみたいで勿体ないなぁと思う。
それとは別に、全体的に演奏が固かったのと
心の中では「まだまだこんなもんじゃない」とも思ったのも確か。
過信しているわけでもなく素直にそう思う。
『初恋の隣に』『星座』『感覚の夜』が特によかった。

弾き語りほど、その唄が聴こえて来るものはない。
彼女の弾き語りのライブを観る度に
いつも一緒に演奏している者としての視点と
普通に客として観ている者の視点が入り乱れる。
それでも、見守ってやろうなど気持ちはさらさらない。
よく他でもそういう話を聞いたりもするけど
そんな失礼な観方もないなぁと思う。
今年はまだ弾き語りで数回やると思うので
楽しみのひとつです。

まだ決まってないけど、8月たぶん一緒にやりま〜す。

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彼女と暮らしはじめて1年が経ちます。
気持ちの上ではずっと前からそうだったものの
着々と準備をしていた訳でもなく
あれよあれよと言う間に一緒に住むことになり
今に至りますが
もう、何十年もずっと一緒にいるような気もします。
幼なじみのようだったり、兄妹ようであったり(姉弟かな…)
はたまた生前からのつながりがあるようにも思います。
僕を僕でいさせてくれることと
僕の知らない僕を引き出してくれること
いつも感謝しています。
ありがとう。



栞とも、もうずっと前から一緒にいるみたいだよ。


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