ぐっどないとみゅうじっく
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水曜から夏休み。 金、土と出掛けた以外は 家でゆっくりと過ごす。 大半の時間は借りたドラクエに消える…。
出掛けた金曜は水族館行った後に 林芙美子記念館へ。 僕はまったく作品を読んだことがないのだけど 住んでいたその家を覗いたり 彼女にまつわる文章を読むだけで興味が湧く。 早速、ぱを子に『放浪記』借りた。
帰りに立ち寄った喫茶店では 居心地がとてもよくすっかり長居して しかもちょっと眠ってしまった。 僕は喫茶店というものにあまり馴染みがなく まずひとりでは入らないのだけど そこの喫茶店から見える景色、時間が とてもしあわせに感じられ これなら毎日通ってもいいと思った。 この中井という場所も東京とは思えないほど長閑で まるで誰かの記憶の中にあるような 田舎町みたいだった。
5月の連休以来の、ぱを子との時間。 充実していたとはいえないけど 君がいればそれだけでよかった。 君と僕の夏休み。
あっ、そういえば花火やるの忘れたね。
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