ぐっどないとみゅうじっく
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今週の頭あたりのこと。 いつもぱを子の布団で寝ているはずの 栞が朝起きてみると居ない。 まぁ、僕よりも早起きなのはよくあることなので さして気にしてもいなかったのだけど 「おはよう」と挨拶してみると、どうも様子がおかしい。 何かに怯えるようにこっちを見ている。 何かいるのかなぁ〜と思い、その視線の先を見てみるけど 人どころか物すらない。 僕らの寝ている和室の入り口に何かが潜んでいるようで 栞の警戒心がとまらない。 「大丈夫よ、何にも居ないからぁ〜」と抱っこして 和室に連れて行こうとしたら 「フギャー」と暴れだして見事に引っ掻かれました…。
それから2,3日経ち、今では何ともなくなったんだけど あの時、栞が見ていたものは…何??
そんな栞も来月に1歳になります。 そんでもってその日、僕の髪が肩まで伸びたので 僕とぱを子は結婚することにしました。
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