今日は高崎祭りで、花火があった。 彼氏は人ごみが嫌い=お祭りが嫌い。
去年は、ちょっと遠くのグラウンドから花火を見た。 今年は、出発が遅れちゃって、グラウンドにも入れないし、 車で花火が見られる場所を探してグルグルグルグル・・・・・。
そんな時、何となくの話から、現場(高崎祭り)に行こうってコトに。 一度、彼氏の家まで戻って、車を置いて電車で高崎へ。
高崎に着いた頃には、もう花火も終わりかけだったけど、 もうそんなコトはど〜でもいい(屋台に夢中♪)
まず、ビールを買って、つまみにからあげ。 2杯目を買って、やきそば。 3杯目を買ってチキンステーキ。 ぃゃ、食べ過ぎで飲み過ぎ(自爆)
で、ビールを飲みながら金魚すくいを見ていると・・・・・ 子供がゴネる『ゼンゼン獲れない〜!!!』と。 母親『(テキ屋の)おじさんがくれるから(子供をなだめる)』 子供『イッパイ欲しい〜〜〜〜!!!!!』 母親『順番ね、順番になったらおじさんがくれるから』 子供『早く〜〜〜!!!!は〜や〜く〜〜〜〜!!!!!』 母親『待ってなさい、順番だから』 子供『おい!ジジィ!!早くしろよ、このやろ〜!!!!(マヂギレ)』 母親『待ってなさいって言ってるでしょ!(子供の体を抱いて押さえつける)』 子供『だって俺の方が早かったのに!(暴れかける)』
ここで初めてテキ屋のおじさんが口を開く。 『せっかくの祭りなんだから、楽しくやろうや』
オジサン、キタ―――――(゚∀゚)―――――!!!!!
おじさん、江戸っ子だねぇ(知らないけどさ) その対応に、ミナと彼氏はおじさんに惚れたよ。
その子供は、2匹の金魚を貰って、ぶーたれた顔をしながら帰っていった。 母親は申し訳無さそうな顔で・・・・・。
あまりのおじさんのいい対応に、ミナと彼氏は、そこで金魚すくいをするコトに。
ミナ⇒気合いが入ってる割には、すぐ穴が開く。結果0匹。 彼氏⇒弱気。その弱気の通り、結果0匹。
おまけの金魚を選ぶ(笑) ミナは『しっぽがヒラヒラしてるヤツがいい!』 彼氏は『これ(白と黒のまだらでしっぽが長い)がいい!』(ミナ代弁)
おじさん『ワガママ言うなや(苦笑)』
というコトで、ミナのしっぽヒラヒラX2、彼氏のまだら・普通の、計4匹。
帰ってきてから、前にベタって熱帯魚を飼ってた時に使ってた金魚鉢に 4匹の金魚を移す。
・・・・・・狭っ。
苦しそうだなぁ・・・・。でも器はそれしかないし・・・・・。 我慢してもらおう。
飲んで、寝て、朝8時に目が覚める。
金魚確認。
4匹無事。
また寝て、12時に目が覚める。
金魚確認。
・・・・・・・2匹死亡(早っ!)
ちゃんと、カルキ抜きは入れていたし、原因はやっぱり酸素(だと思う)
しかも、死んでたのは、しっぽヒラヒラの1匹と、まだら。 選んだヤツなのに・・・・・。
さらに、他の2匹も苦しそう・・・・・。
慌てて、カインズホームに『酸素が出る石』と『カルキ抜き』を買いに。 で、『酸素が出る石』をポチャンと1粒投入・・・・・。
金魚、元気になりました〜♪(8/7、PM9:50現在)
やっぱり生きていくうえでは酸素が必要なんだなぁ。
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