まだまだ先の話だが、 ジュニーにどんな習い事をさせようか 考えるだけでワクワクする。
元上司は子どもに習わせるのは「道」のつくもの、 または「芸術(音楽)」が良いと言った。
道とつくものと芸術に共通してるのは美しさ。 美しい作法、美しい旋律を学ぶことで 情操が養われ人格が磨かれるのではないかしら?
クラシックにはさっぱり造詣がなく 元上司のアマチュアコンサートに招待されたときも 大口を開けて寝てしまった私が言うのもなんだが 音楽は心を豊かにしてくれると思う。
とっつきやすいのはピアノだろう。 私も子どもの頃、ヤマハ音楽教室に通っており グループレッスンからエレクトーンに進んだ。 エレクトーンは機種変が頻繁にありお金がかかるからピアノが良い。 今は音の出ないデジタルピアノもあるし。
道がつくものといえば 茶道、剣道、柔道、弓道、華道、書道・・・ 他になにがあるだろうか? とっつきやすいのは書道だろう。
これまた子どもの頃、お習字を習っていて 学校ではよく選ばれ貼り出されたものだ。 玉子のありえない汚い字を見るにつれ、 お習字をさせておくべきだったと後悔している。 今から習わせようにも断固拒否_l ̄l○
自分の経験に基づくことしか分からないが、 続けることに意味があると思う。 SEAMOの歌にもあるがずっとずっとコンティニューだ。
何か一つでもモノにするためには 子どもが一時的の感情で辞めたいと言ったときに、 励まして何とか続けさせることも大切ではないかなと思う。 一時的な感情の場合に限るが。
飽き性の私はどの習い事も長続きせず 極めるには至らなかった。今となっては残念である。
ジュニーには何が向いているのだろう? よく笑い、いっぱいおしゃべりをしてくれる。
この子はきっと色んな才能にあふれてるはず!! そう思ってしまうのはホント親馬鹿炸裂だね。
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