昨日はレッスンの日。
そして、相変わらずボロボロなバッハ。
あ〜〜〜〜っ!!!! もうインヴェンション嫌い!大っっ嫌い!! バッハのバカ!なんであんなもん作ったんだよ! だいたいさぁ!俺、まだピアノ始めて4年よ? 最初は音すら出なかったのよ?? てか、俺、副科だよ!バカ! それでバッハて!無理無理無理無理!!! 俺には出来ない〜〜〜〜っ!
……あ〜すっきり。
大嫌いだけど、楽譜破って燃やしたいけど 試験なのでやらなきゃいけない。 もっとピアノ上手くなりたいなぁ〜。
…じゃぁ、努力しろって?
それが出来ないから苦労してんじゃない!(バカ)
でも、レッスン終わりでヘコんでる僕に 「君が君なりに努力してるのは分かってる」 って、言ってくれて、 本気で泣きそうになった。 ヤバイ!泣く!…とか思ってたら、 「あ!今泣きそうだろ!」 とかぬかしやがって…。(--;
帰ってきてからも、メールくれて。 成人のお祝いと、 前に連れてってくれるっていってたお好み焼きの話。 京はどうやら本番前らしい。 だもんで、もう少し待っててくれ。って。 「僕はいつでもいいよ☆」 って、送ったら「素直すぎて気持ち悪い」と一言。
いっつも一言多いんだよ、あいつは。
でも、それが優しさだって分かってるんだけど。^^
好きって気持ち以前に、 僕は先生として信頼してる。 この人だったら大丈夫だって思ってるから、 きっとなにがあってもついて行く。 卒業して就職しても、ピアノは続けたいなぁ。 やっと面白くなってきたし。(さっき散々文句言ってたくせに)
とにかく頑張ろ。うん。
今日はこれから楽器店に行ってきます。 昨日、京が僕の車に楽譜を忘れて行ったのでそれを届けに。 少しでも話せるといいなぁ。
-----------------追記----------------------
そんなわけで行ってきましたよ。楽器店。 楽譜渡して5分ぐらい話して帰ってきました。
行ったらすごくきれいな曲弾いてた。 噂の(?)本番用の曲かなぁ。
んで、話してたら 他の先生から「京先生〜」とお呼びがかかって、 ドアの入り口のとこに立ってた僕に抱き付くみたいにして、 顔出して「はいはい〜」っと返事をしたもんだから 悠太くん大パニック。
うわ!顔近っ! 肩に手回すな!可愛いな! バカ!やめろ!ドキドキする! 神様お願い!時間止めて! 靴でも何でも舐めるからさぁ!
とか、わけのわからん事を思ってたら、 「なに真っ赤な顔してんの?」と京さん。 で、またその位置が…。
悠太くんと京さんの身長差は約15センチ。 つまり、向き合うと京が少し上目遣いに。 そして、悠太くんのパーカーの両袖(肘のあたり)を つかんでる京さん。 おまけにメガネ。ちょっとズレ気味。
o(__)o〜† パタッ
そんなんで帰ってきてから暢気に練習なんか出来るかぁ!!!
とりあえず顔がにやけた形で固まってます。 もう好き好きすぎて どうしょうもないです。
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