にこにこ♪
今朝は連絡を待ちつつ、動き出しました。
朝から暑かったなー・・・
今なんて夜中だっつのにセミ鳴いてるしさー。
んで、とりあえず自分の仕事を終えた彼は電話をくれました。
でもね、朝の人がまだ来ないから出られないの、
お昼までにはあがれると思うんだけど、時間つぶせる？　　と
ものすっごいへろへろに言うのです。
時間つぶしには、済ませたかった用事とスターバックスがあります。
ショートモカ飲みたいついでに、今まで使ってた大きいマグカップに
すごいヒビが入って漏れることが判明していたので、
新しいのを買ってしまいました。
今年の夏のデザインのやつです。わんこが描いてあります。かわいいぞ。
もうひとつ、水色の、わりとノーマルなのもあったんだけど、
それはまた今度にしました。
用事は全部片付いて満足よ。

もしかして午後になって解放されて、近くで茶でもできるかも　って
思ってて、時間つぶしの本も持って出かけたけど、
本は一度も開かれずにそのまま持って帰りました。

3日も徹夜して、疲れがいっぱいのカラダは、そのまま帰らせて
ひとりでゆっくり寝かせてあげたい　とも思ったんだけど、
帰って寝るー　と言わないふり汁は、へろへろなのにデートしてくれました。
今日もやや遅れて到着したわたし。
こんなに暑くて、3日も徹夜してきたくせに、どうして彼は
ちっともにおいがないのか不思議です。ほんっとに無臭。すごい。感動します。
あーせめて仕事カバンじゃなかったらなぁ　　って変な心配してるし。
同僚が倒れてちっとも出てこないぐらいに激務続きで、
わたしは会えて嬉しかったんだけど、カバンの心配じゃなくて
自分の体調の心配して帰って寝なさい　ってやっぱり思いました。
ほんとは映画観て肉食べる予定だったけど、それは今度にして・・・
ゆっくりくっついてることにしました。
今にも寝ちゃいそうな　って寝ちゃうんだけど、でもわりとすぐ
目を覚ましてくれるのはすごい。
ちょっとだけお酒飲んだら、彼は背中まで赤くなってて驚いた。
ドナテロウズのアイスを食べて、自分が食べる合間に
わたしにもくれたんだけど、口にいっぱい入ってて冷たがってるのを見て
「どれどれ冷たいのかな」　って舌入れてみて
「人の口の中のアイス舐めたの初めてだ」　って、まぁそうでしょうねぇ。
自分の口の中のアイス舐められたのも初めてよ。

今日は銀色の爪だったんだけど、今のところ会うたびに違う色にしてて、
それにいちいち反応してくれるのも嬉しくて、
今日はどんな反応してくれるのかなーなんて楽しみにしていたりする。
いつもは会ってすぐぐらいに　「あ、今日は空色だ」　とか気づいてるけど
さすがに疲れているようで、しばらくしてから気づきました。
「おぉお！　銀色に光ってるー！
　スレンダーなあなたにはお似合いよぉ」
ふふふ、きれいでしょ銀色。というかすごい色だけど。
靴下脱いだら　「あー足も銀色だ」　足はたまたまです。
脚の間に人がいると落ち着くなぁ　ということに気づいた彼、
人が座ってる横に来て、両足でわたしを挟みます。
「今度友達にやってみようかな。そーっと近づいて　落ち着くぅ　って
　気味悪がられるだろーなぁ」
・・って言いながらにこにこしてました。

こないだよりも時間は短かったはずなのに、
今日はなんだかゆっくりと過ぎたようで、その部屋のせいもあると思うけど
・・広々してて、テーブルもベッドも低くてすごくいい。
ちょこちょこ寝てたわりにはすごい寛いでゆっくりしてた気がした。
それはふたりとも感じてて、あぁこういうのっていいなぁ・・　と思った。
もっとぎゅううっと抱きしめとけばよかったなぁ。
今日もしあわせなひと時を過ごすことができてよかったです。
死なないでねふり汁。過労死なんかするなー！

今日の「だじゃれで感動」　　アルミ缶の上にあるミカン
もうひとつは忘れちゃった・・・

へろへろだけど、次に会えそうな予定はきちんと覚えてる。
今度の日曜日の夜に呼び出ししてあるのです。
元同期の結婚式に呼ばれていて、披露宴が終わったらそのあとにね。
終電まではわたしは彼のもの。
オールナイト上映やってないのかな　って映画観たがってました。
でも、その夜は会うことができるのでしょうか・・

帰りに歩きながら、昨日の日記に出てきた二重の話をしてたら、
「あーあるある、・・二重になってる？」　と聞くので見たら
目にものすんごくチカラ入ってて二重になってたー(爆)
でもそのチカラ入った顔好きなのよねぇ。惚れてしまうわよ。

今日は集合した駅のホームで解散しました。
電車に乗って、ドアが閉まって動き出したら、
彼は見えなくなるまでずっとわたしを見てました。
わたしは照れくさくて、それでもずっと彼を見てたけど・・・
見えなくなったあとも、ハンカチで口のあたりをおさえたまま、
しばらくにやにやしてました。えへへ。


なんかすっごく恋愛日記だなぁ。
恋人みたいだけど友達だからって思うから安心してるのかしら。
なんなの、この感じ。