いやぁ、いいですね、結婚式も披露宴も。
何がよかったって、挙式の時に新郎新婦が入場してきた時の
新婦の笑顔はステキでしたよぉ(感涙)
幸せそうというよりは、　「よっしゃ満足だ」　っていう感じの
なんとも清々しいにこやかな顔だったんですけど、
新郎が男5人兄弟の末っ子っていうのにも驚きました。すげーな。
挙式の神父さんは近所にいるお父さんの如く、
慣れているだろうに声は裏返ってるし、なかなかいいキャラでした。
神聖で神妙であろう挙式なんですけど、そこにはちびっこ人口が多くて、
あちこちでいろんな声がしてました。
一番前にパパと座っていたちびっこは、最後の方になったら
神父さんが話すありがたい言葉にいちいち　「はい！　はい！」　と
返事をしてました。パパはなだめるのに余念がありません。ははは。

挙式も披露宴も、わりと和やかな感じで進んでました。
花束贈呈って泣きどころですけど、隣に座ってた仲良しちゃんは涙もろくて、
新郎新婦がそれぞれの親の前に立った時点で
「もうだめぇ・・」　とわたしを見て目を潤ませてまして、
早いなぁおい　と言いながらも雰囲気にやられちゃって
わたしもつられて泣いてしまいました。
そしたらわたしの元部長に　「おまえも泣いてんじゃんか」　って
突っ込まれてしまいました。うふふ。もらい泣き上等。

しかしなぜ昼間のお酒はあんなに効くんですかね。
涙もろい仲良しちゃんはお酒が飲めない子で、
彼女に注がれたアルコールはわたしがいただいたんですけど、
あんだけしゃべりながら食べながら飲んでいるにもかかわらず
気づけばわりと酔っ払っていて、あー飲み過ぎだぁ　と思いました。
シャンパン何杯飲んだのかなぁ・・　乾杯のあとおかわりしたし・・・

まぁとにかく、和やかでよい宴でした。よかったなぁ。



宴が捌けてから、呼び出してあったふり汁の状況はどうなのかと
携帯を見るとメールが届いていて、
会えるように念じていたとはいえ仕事でだめなのかもなぁ・・　と
思っていたのですがしかし彼は解放してもらえたらしく、
そのあと会えることになりました。すごいねほんとに。

こんなにしょっちゅう会ってていいのでしょうか大丈夫なのでしょうか。
ふたりのお財布事情も大変ですよ。　←　デート代はしっかり払う派なので。
とはいえ最近はわりと貧乏だったわたしは、
彼が請求しないことに甘えておりまして、このままではいかんと思い、
次回の映画デートは全部わたし持ちにしよう♪　と勝手に決めました。
って言っても、ないものはないので、
お金のない人は遊んじゃいけませんね。
だけど遊びたいので、なんとかしちゃうつもりです。

今日はちょっと飲んでちょっと歌って帰りました。
鶏肉料理のお店に入ったら、靴を脱いであがるお店で、和風で、
なんだかとってもいい感じでした。
案内された席は空調が直で当たる席だったみたいで
座ってるうちに寒くなってきて、食べ物をたいらげたところで
「んじゃ行きますかっ　寒いっ」　って外に出ました。
そしたら、さっき雷で空はぴかぴかっと光っていたんですけど、
雨も降ってきていて、　「うわ　雨だよ」　とか言ってたら、ふり汁は
しっかり傘を持ってきていたので入れてもらいました。
傘を持つ腕に寄ってたら　「あったけぇえ〜・・」　って言われて
あらぁそんなに寒かったのねあなた　と思って、そのままくっついてました。
それから1時間ぐらいカラオケして、
出る前にトイレで着替えてから　(まだ宴で着てたアオザイのままだったの)
外に出て、わたしはやっと彼と腕を組んだのですが、
なんで腕組んでたのか覚えてない・・・　まだ寒がってたのかしら。

駅で電車の時間を確認して、おぉまだ余裕で帰れるじゃん　ってことで
わたしはそこからタクシーで帰るから、ちょっとだけ立ち話。
彼はおなかが痛くなっちゃって、その波と闘っていたようです(笑)
ほんとはぎゅうぅっとしてくちづけのひとつもしたかったんだけど
なんだか照れくさくて、彼の　「抱きしめたいのよオーラ」　を感じつつも
そっとしておいたのでした。
なんというか、いい年してかわいいことしてんなぁ　とか思いますわ。。
指が長くてキレイねぇ　って指の長さ比べてみたり。ねぇ。
彼の方がちょっと長かったです。
わたしの爪の先まで彼の指はありました。


今日のゾクゾク
唐揚を食べて　「あぁしあわせぇ」　と言う彼　(男子は唐揚好きですね)
「でもこれは2番目にしあわせなことー」(もうオチは見えてますね)
1番目は何なのか真剣に考えちゃったのに
「1番目のしあわせは君と会えたことぉ(上目遣い・・)」
人が聞いたら鳥肌立ちそうですけども、なぁんだそうなのかぁふふふふふふ　と
にやにやしてたのは言うまでもございません。あはは。
あほカップルばんざい。