だからなに。
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買い物にでかけたら、お店に着いた時に携帯がブブブブブブブ・・・ どなたかしらと思ったら愛しい君だった。
バイクの修理がやっと終わって、それを取りに行くために 仕事帰りに電車を待つホームで電話くれたみたいでした。 バイクなおってなかったらきっとまだ仕事してるなぁ って言ってた。 これでまた楽しみも増えるってもんですな。 でも今は自分の部屋に帰れるのが月に1度ぐらいだから、 バイクは帰ってきてもいじったりできないのかもね。 ヘルメットもういっこ買ったら乗せて乗せて♪ バイクの後ろに乗るのは、15年ぶりぐらいかなぁ・・・ うわー。 初めてと変わらないねぇ、そんな前のことだなんて。
こないだ見かけた白タンクのバイクは、どれなのか特定できなくて、 まるっこい白いタンクにヤマハの丸いマークがあって、 タイヤはつるっとしてなくて、SRじゃないのはわかるんだけど、 TWっていうのともなんだかちょっと違うし、 一体あれはなんていうやつなんだ? というのが今いちばん気になってること。 カスタムされてるのかな? というのが愛しの君の意見でした。 で、今日コンビニの帰りにTWが通り過ぎて(たぶんね) タイヤはあんなのだったけどやっぱりタンクが違うよなぁ って 通り過ぎる間によーく観察してしまいました。 ・・そんなことはいいから免許取れよあたしったら。
で、そのあと、家のそばまで来たら、 駐車場のフェンスのすぐ向こう側に、なにやら生き物らしき物体が。 銀茶というか、そんな色の生き物がそこに 「ふせ」 の状態でいます。 立ち止まって、「・・・君は なあに??」 ってよく見たら、 細長い感じがしたからどっかのフェレットかしらと思ったら違った。 「あらいぐま・・・・? んんん?」 などと独り言炸裂してる間に、その生き物は ててててててててて と 走り去って行ったのですが、そのしっぽがしましまではないので、 「あれはタヌキだなぁ」 ということに決定しました。 顔はアライグマなどのように鼻先に向かって細長くツンとしていて 目のまわりが黒っぽくて、しっぽは胴体と同じ色でした。 足は確認できなかったんだけど、タヌキかアナグマ、でも アナグマはよく見たこともないので(タヌキもそうなんだけどさ) 多分あれはタヌキなのでしょう。まだ小さかったみたいでかわいかったぁ♪ しかしどこから来たんだろう。ママはどうしたんだろう。 ちょっと気になる。またあそこに来るかなぁ。
電話中の彼の足に 「蝉がとまってる」 と言って、蝉声を聞かせてくれた。 うるさい(笑) 人の足にとまらないでくれたまえ。アブラゼミ。
声聴くと安らぐ。ほっとする。 それがたったひとことだったとしてもきっと同じだと思う。 今日の電話はどんな用事だったのかなぁ なんて考えるけど、 用事なんて別になくて、声が聴きたかったから電話くれたんだと思う。 巻きスカートの長いのを買ったよ ってゆうべ話してたあとの電話だったから、 「んで、色は?」 とか聞いてたけど、それは用事じゃない。 昨日遅かったから今日は早く寝てね とか もう部屋に愛着持たなくなってきた とか、そんな話をしてたけど、 「じゃあ蝉の唐揚作って食べてみてね」 っていうのが離れない!(爆) なにやら疲れてへろ〜っとしたメールの最後に、 「でもねでもね、蝉って唐揚にしたら食べられるのかな?」 って あなたほんとに唐揚好きねぇ。鶏だけにしときなさい、とりあえず。 蝉の唐揚なんか作らないもんっ。食べないもんっ!
水曜は会えるといいね。ってどうなるかわかんないんだけど って言う。 なんとかなるといいねぇぇ。 そしたらあなた、誰よりも先にあたしのスカート姿に会えるわよ。 滅多に着ない というか持ってないから着られないスカート。 似合うかどうかはよくわかんないけど(自分が見慣れてない) スカート穿きたいなんて思ったのはあなたがいるからよ。 ちゃんと火曜の夜に届くみたいだから、水曜はそれ着てデートね。 夏のバッグもやっと使えるなぁ。買ったのにまだ使ったことなかったの。 楽しみ楽しみ♪
映画にするか違うことするか、君が決めてね。 どっちにするんだろうなぁ・・・ きっとどっちも捨てがたいはず。さあどうするぅ♪
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