だからなに。
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遠い空の下でも、遠くにいると感じない。 だけど今は近くの空の下にはいないと思うとちょっと寂しい。 ひとりでぼーっとしていると、あなたが前に言ったみたいに、 頭のなかはあなたのことがぐるぐると・・ はっ と我に返って、そんな自分に驚いたりする。 今すんごいぼっけーっとしてたなぁ・・ って。 考えようとしなくても、頭だけが勝手にあなたを映し出すような感じ。 「このへんが好き」 って、そのぼけーっとしてた時に、 どこを見るでもなく、座ったままの目線の先の方を見ながら 遠い目をして片手にはたばこを持って、 自分のほっぺたから口元にかけて触りながら思わず独り言を吐いて、 自分で 「うわっ」 ってびっくりした。 今ごろ何をしているかしら。 ・・ってあなたが留守の間わたしは毎日同じことを思うのかしら。
ま、そのうち帰ってくるしね。 どっかでこけてなければ。無事を祈ります。バイクだし。 はやくスターウォーズみたいなぁ。
てことでIDプレート発注完了ざんす♪ あぁもうわくわくわく。 受注メールはやく来ないかなー。 結局、最後の1行はなしにして、3行だけで注文しちゃった。 一生モン。大事にする。うれしい(感涙)。 嗚呼、ネットってどうしてこんなに便利なのでしょう。
初めてつきあった人はバイクに乗る人で、その彼と一緒に バイク用にグローブを買いに行ったことがあったのを思い出しました。 わりと鮮やかなオレンジをベースにした迷彩柄のやつだったような気がします。 バイクに乗せてもらうのは初めてで、乗り方を知らないわたしに、 「きみはねぇ、僕の荷物になりなさい」 と、乗り方指南がありました。 背中のリュックのように、自分と同じように傾いとけ、ってことですな。 今思えば、あの頃はよく 「まだ一緒にいたい」 とか、 「バイクで送って」 とか、甘えたというかわがままというか、 そんなことを言って彼を困らせていたように思います。 まじで困ってたとも思います(笑) ほんとにこどもっぽいというか、実際コドモだったわけですが、 泣いてせがんだりしてたはずです。 さんざんねばって、彼が しょーがねーなー(怒) って折れて、 友達に車を借りて家まで送ってくれたこともありましたねぇ・・ はぁ。すっ・・・・げーー懐かしい話だなしかし。 16の頃につきあった、6歳年上の彼でした。 「犯罪だな。」 と、よく言われてました。わはは。 あ、その彼ですね、わたしのことを 「新幹線に似てるな」 と言ったのは。 こだまとかひかりのあのツラに、わたしは似ているらしいです。(古い型ね)
これからどのくらいの季節を彼と過ごせるのでしょう。 その間じゅうわたしは穏やかな気持ちでいられるような気がして、 それだけで心が浄化されていく気がしてならないです。 もっと声を聞きたい、もっとくっついていたい、 もっとゆっくり時間が過ぎればいい、もっともっともっと。
彼のもみあげも好きです(謎)
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