だからなに。
もくじまえつぎ


2003年07月16日(水) 小旅行な気分だった

毎日更新したるわい、と思っていたのに
あまりの眠さに勝てず、
今日は17日で木曜なのですが2日分書いてやるぅ。

ということで水曜日のできごとです。

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火曜の晩に、見慣れないIDからめっせんじゃに声がかかった。
「Sちゃん」

そんな呼び方をしてた人って、
心当たりはあるんだけど
だ、だ誰なのですか。
「名乗っていただけますか」

・・・やはり。
きみだったか。

急襲されたのでものすごくどっきんどっきんしていましたが
すぐおさまりました。

そしてしばらく記憶を辿っていたら
どうやら彼と仲良くしていたのは2001年の今ごろから夏いっぱいぐらい。
どうしてそれがわかったのかというと、
そもそも声をかけたきっかけというのが
「写真の整理をしてたらSちゃんのがあってね、
 なつかしぃぃぃぃ、って」
とのことなのですが、
その写真のファイル名が日付だったんです。
20010719 だったかなぁ。

彼はきちんとしたすごいカメラを持っていて、
花とか景色とかの写真を撮ったりもする人なのです。
で、ある日、わたしはにわかモデルとして
ハダカでうつぶせ みたいな写真を撮ってもらったことがあったのでした。
「これだよ、これ」
って、また見せてくれたのでぬかりなく保存させていただきました。
いいカメラで撮ると、
被写体とバックの距離というか、そういうのがちゃんと写って
すっごくステキな写真になるのね。
だけどその写真の自分の顔は好きじゃないです。
どっかのラブホで撮ったんだけど、
まだ何もしてない時に撮ったのに目がどよーんとしてるの。
あんまりかわいくない。
ブラの跡もしっかり写ってて、撮ってもらっておいて言うのもなんですが
中途半端でいやだなぁと思っています。

で、ですね、

火曜の晩ってことは翌日はわたくし休みです。
ビデオ屋でAV借りてくるぐらいしか予定もなかったので
諸事情によりなかなか外に出ることが困難である彼の
お見舞いというか様子伺いというか、
とにかくおうちまで出向いてみたわけです。

もちろんわたしには下心はひとつもないです。

2年ぶりに会う彼は、髪が前より短くなっていて、少し日焼けもしていて
腕には時計の日焼け跡がありました。
水色のTシャツの後ろ、首のところにイルカの顔がありました。
ダイビングもしちゃう人だったっけ?
部屋でイルカ写真を見せてくれました。
いいなぁあたしもイルカと泳いで癒されてみたいよ。
水中写真はブルーっぽいグリーンできれいでした。

彼は、その「諸事情」のせいで
こないだ退院してきたばかりだそうです。
部屋がとっても散らかっていて、女の子を呼べる状態じゃない、
でも外にでかけていくのも難しい。
退院グッズもまだ片付けてないし・・・
それでもいいよ、って、わたしは部屋を訪ねました。

おじゃましまーす
部屋に入ると、懐かしい「男の人の部屋のにおい」がしました。
それはね、
おばあちゃんちの2階の奥の部屋、わたしの母の弟の部屋だったんだけど、
そこと同じにおいがした。
懐かしいその部屋の様子が一気に頭に広がりました。

遊びに行ってみたのはいいのですが、何をするでもなく、
彼はPCを起動していろいろ見たりしています。
確かわたしは、彼をぎゅーっと抱きしめてほっとさせてあげる目的で
そこに行ったはずなんですけど
(2年前、わたしは彼の安定剤の役目をしてました)
目的は果たしていません。
何を話すわけでもなく、とりあえず訪問してみただけになってしまいました。

しばらくしたら彼は眠くなって、
「片付いてないけど寝る場所だけは確保してある」っていう
布団にごろんと寝てしまって、
あーもうあたしはどうしたらいいんだろう とか思いながら
しばらくストレッチみたいなことをしていましたが
しょうがないので一緒に昼寝することにしました。

眠ってしまう前に「で、何て言ってたの?」と
2年前に終わりになる時に彼が言ってたことについて聞かれて、
わたしもはっきりと覚えているわけではなかったけど
でも確か怒ってたんじゃないかなぁと思って、
そんなようなことを答えてるうちにしっかり眠ってしまいました。

途中で一度トイレに起きて、また寝て
あっという間に帰らないといけない時間になりました。
抱きしめてあげられなかったけど、一緒に昼寝できたから、
彼はちょっと落ち着いたようでした。

帰り際に 「また会ってくれる?」 と聞かれて
わたしは 「? うん」 と答えたけど
「なんかいやいやだな(笑)」 って言われて、えへへと笑った。

また会うのは構わないけれど、
わたしはもうあなたの安定剤にはなれないと思う。
できればそうしてあげたい気持ちもあるんだけど
今のわたしにはできない。
2年前のあの頃は、わたしはあなたと付き合っていて
あなたの事情も少しはわかっていたつもりで、
あなたがほっとできるなら、あなたが落ち着いた日々でいられるなら、って
わたしといることであなたがどんどんよくなっていくなら
本当によくなるまでそばにいてあげたい、って思ってたよ。
もしあの後も一緒にずっといたら、
2年経った今のあなたはどんなだったんだろうね。
もしあの後も一緒にいたとしたら、
2年経った今は、前よりずっとよくなっていると思いたい。

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そんなこんなで往復3時間ちょいの小旅行でしたが
彼にはほんとに「普通に暮らせるほどに」回復してほしいです。
眠剤大量摂取して自殺未遂で救急車とパトカーが来たのも覚えてないなんて。

彼はいつになったら元に戻れるのかなぁ・・・・・・・


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