だからなに。
もくじ|まえ|つぎ
すぐ表にサッカーのコーチの家がある。 ママは年上で、すぐそこに越してきた女所帯を気にかけてくれる。 今日はたまたまうちに届け物があって寄ってくれたんだけど あたしの帰りが遅くなりそうなのとお嬢もお腹が空いてるっていうのとで 「うちでごはん食べといてもらうから迎えにおいで」って言ってくれて 素直に甘えさせていただくことにした。 仕事が終わって迎えに行ったら 「ママもごはん食べてけ」とのことで自分までごちそうになってしまった。 コーチ家のママも同じような仕事をしているというのと 初めのうちはしょうがないよ慣れるまでは っていうのとで ママも経験済みだからあたしの今の状況がよくわかるらしく すぐそこに越してきたことと、ちびっこたちが同級生なのもあって 「うちで預かってればあたしも安心できるしさ」なんて言ってくれる。 それはとっても有り難いこと、でもだからといって べったり甘えているわけにはいかないことはわかる。 慣れてしまうまで・子がもう少し大きくなるまでとはいえ 自分だってそれなりの努力をしなくてはと思う。 少しでも早く帰れるようにがんばらなくちゃだ。 だらだら残業は時間の無駄だけど、人に聞かないと進めることもできないから 定時を過ぎると張り切って処理に取り掛かる毎日。
疲れてるんだろうけどぐったりしてない って言ったら 「それを充実していると言うのだよ」って言われた。 もしかしたら今が人生でいちばんいい時なのかもしれないんだなと思った。 またこんな時がくるのかなとも思った。 こういうのを充実っていうのかぁと思ったら 嬉しくてたまらなくなった。
そんで今日は電話してみようかしらと思ったら先生にフラれた。 風呂には勝てないや。
ではまた次回。
|