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■ p r o l o g u e
キミが こんなに苦しんでいるのに ボクの腕で 哭させてあげたいのに 傍に いてやれなくって ごめんね
キミにとっては 朝も昼も 暗黒の闇夜の プロローグ
キミの闇に付き纏う 過去の心根 キミの夜に もって行き場の無い感情 代わってやれなくって ごめんね
キミにとっては 眩しく輝き放つ朝のヒカリも 暗黒の一日の プロローグ
繰り返される キミの闇に ヒカリ射すトキを、と 祈るしかできない ボク
キミを 楽にしてやるには この指を その首にかけるしかないのかい ? キミの 泡沫の命の epilogue
こんなにも キミのこと 想っているのにね こんなにも こんなにも 想っているのに ね・・・
2002年06月28日(金)
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