 |
 |
■■■
■■
■ Sky
いつも 風景の1つでしかない その木の下に 立ってみた
不思議なカンジ
さっきまで 人込みの中に居て ようやく 其処から 抜け出してきたトコロ
たくさん たくさん人が居るのに 誰も 知っている人 いないなんてね…
振り返って 見る人も ただ その場で 振り返るだけ ただ それだけ 真っ赤っ赤の 人間共
駅前広場の 憩いの空間 そこに 並んで立つ 名前も知らない木 見上げたら ホッとした 意味なんて なにも無いけど ホッとした
傍らの bench で 本を読んでいるおじさんが 微笑ましく感じる
駅前の rotary は 視界が広がってて 空が いっぱい 見えるんだ
だから 駅前を行き交う人が 訝しげな目で ワタシを 見ていても ワタシは 立ち止まって 天を見上げる -----360°の panorama----- 快晴と 雨の日以外は 様々な review を ワタシに見せてくれる
もうすぐ 秋だから きっと いつもよりも 高い高い空が 青い色して ワタシの目に 映るんだろう
でも… 空との 距離は 遠い
遥か 彼方・・・・・・
It is that direction far..........
2002年09月04日(水)
|
|
 |