 |
 |
■■■
■■
■ Letter
何が 原因だったのだろう もう 遠い日のコトで 思い出せないけど
アナタが 迎えに来てくれて アナタのアパート(ドクダミ荘 笑)に 行って 喧嘩して 別れ話になったよね
で 裏道抜けて 環八過ぎて 第3京浜乗って 横浜新道通って ウチの すぐそばの ガード下で 車 降りなきゃいけないときに なかなか 降りることができない私に アナタが 青キップの裏に 書いてくれた Letterを読んで 涙 止まらなかったね。。。
結局 仲直りして また アナタのアパートに 向かったとき 行った道を 戻ったり 戻った道を またまた戻ったりして 思わず 笑っちゃったね
一緒に なってからも 喧嘩したり 泣いたりして 紆余曲折あったけど 何時の間にか 出逢ってから 17年余… 随分 長く 続いてるもんだねぇ。。。
今は ココロの病を患ってる 私の気持ちを アナタは 理解し切れない
・・でも それは 仕方ないって想う それでも 愛想尽かさずに 一緒に居てくれて ありがとう
不満も 不安も い〜っぱいあるけど それは きっと“お互い様”だね 家族の 太陽でい続けなければいけない私が 鬱陶しい顔して 家に居るだけで ごめんね…
笑顔で「いってらっしゃい♪」と「おかえり♪」の言える私に戻れる日まで 待っていられたら 待っていてください
きっと 持久戦になるけれども。。。
アナタが 車から降りたくなったら 早めに 言ってね 今の私には 余裕無いし… 急には 無理だから・・・
アナタが 見ることの無い ココに 私から アナタへ Letter 書いてみました
ちょっと 昔を思い出す 懐かしい曲を聴いたから
目につかないコトを 祈りつつ 筆を 置きます
もう 十何年ぶりの アナタへの Letter を....
2002年09月21日(土)
|
|
 |