或る日の徒然Book


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 2002年05月08日(水)  ◆ 素敵くないボイス ◆ 

誰かRECOと御話してくでぇ〜!

…なぁ〜んて書いたもんだから、にへ(友人NATSU)から早速電話が掛かってきた。
夕べ10時頃の事かな。
で、二時間ほど長電話してたのだが…何故かウチの旦那サマはず〜っと起きてて(終始にこやかにテレビ観てた)深い会話が出来なかったことがちょいと心残りだ。
その電話の後、そのまま寝たですが…
この時も既に変な咳が出るわ、声がおかしいわ…てな具合だった。
朝起きたらば、もう既に旦那サマは自分で仕事の用意してお出かけしちゃってて…旦那が出て行った後の残骸みて一人「あ〜ぁ…」と呟く。
掛け布団やら灰皿や新聞やらなんやらが散らかったまんま。
で、ワタクシ。
声が出ないのであ〜る。
話す事もでけまへん。
無理に話すと勝手に声が裏返ったり無声になったり…
で、体もダルダルぅ。。

どぅやら風邪ですな。
頭グラグラグラグラ…メニエってるみたひだ。
でも娘の遠足の日なので御弁当を作らねばいかんくて頑張って作ろうと準備してたら電話が鳴る。
連絡網だ。
「本日の遠足は延期になりましたぁ〜」と委員さんからのにこやかな声にけったいな声で返事をする私。
で、とてもぢゃないがコンな声で次に電話回すなんて事出来ねぇ〜から長女に電話掛けてもらった。
しかし、延期になったからといってお弁当は必要なのでチャッチャと作る。
そのオベントのおかずの残りで御飯をたらふく食べた子達が出掛けた後、布団に滑りこみ深い眠りに。
何度か目が覚めるが…トイレか水分補給の為にしか体を起こせず。
昼過ぎに旦那サマから電話が掛かかったが、こんな変な声してる妻の様子になんの言葉もなく淡々といつもの調子で「今日夜勤やから」とだけ言って電話を切ってしまわれた。
あぁ…虚しい。

せめて「なんぢゃ、その声は!?動かんと寝とけョ…」てな感じの反応が欲しかった。
でも、夜勤で帰ってこないって事はワタイのこの体調からするととても有り難くて心の中で「らっき♪」とのたまうRECOがいた。
ゆっくりさせて頂きましゅ、おとっちゃん。

しかし…喉がツライ。
素敵くないボイスだ。。
こんな声でボイチャしたら…妖怪七変化御婆(ダレやねん)と言われてしまふカモカモ♪

あぁ〜…
たまたまPC起動させてあったのでこんな感じで日記など書いてみた次第でふ。

【追記】
あいらんどの“オフ”の続きは…とてもぢゃないが健康体な時でないと書けないですぅ〜。
うさこ、もちょっと辛抱しておくれでないかぃ。
でも…オフの内容頭から消えていきそうだ。。


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