或る日の徒然Book


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 2002年08月15日(木)  ◆ 嫁紹介 ◆ 

旦那様の兄上様から電話ありけり

私が受けた訳ではないので内容がわからん。
ただ、旦那が無愛想、つっけんどんに応対してる。
なんて短い電話だ。

「兄貴来るねんて」

と電話後にワタシに発した言葉。

「嫁さん連れてくるんとちゃうか?」と付け足す。

をいをい!!

入籍した詳しい日などは判らぬが、半年以上は軽く経ってるのにやっと弟にお披露目に来るのか、兄貴さん。

車で五分と掛からない場所に実家はあるのだが、母とも兄とも全く仲が良くない旦那様。
ま、嫁のワタクシが言うのもなんだが、変な家族である。
なので、旦那が実親ではあるが嫌う訳はよぉ〜〜っく判る。

で、その兄上が嫁を連れて我が家へやってきたのはその電話から30分後位だったろぅか。

お嫁さん…いわゆるワタシの義姉だが、第一印象は…
と〜〜っても華奢。
顔つきはとても良さげ。
性格は…ワタシより少しおとなしめ?
(どの口が誰の事をおとなしいというんだ!?えぇ!?)

なんていうか…華奢。
とてもじゃないが喋りな兄上と…釣り合ってるようには思えんが…
ま、人が良さげなので安心した。

やっと義姉がでけたRECOの喜び。
安心して次男の嫁として気ままにやっちゃおう〜!

しかし…38歳で新婚かぁ…
どんな感じなんやろ。
こちとら34で結婚13年目だというのに…

なので、ウチの中で大人しく興味津々なマナコでご丁寧に四人が並び鎮座する子達見てビックラこいてたな。
そりゃそ〜だ。
話には聞いてただろうが、旦那の弟には4人のデッカイ子達がいるんだから。
しかもセセコマシイ部屋にぎゅうぎゅう詰めでだ。

兄上さまは昨年末にたったばかりの三階建て新築なおっしゃれなオウチに二人で住んでるんだもの。
えぇご身分ョな。

あ…皮肉っちゃった。。
関係ね〜や。


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