或る日の徒然Book


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 2002年09月08日(日)  ◆ 釣り釣り ◆ 

朝目が覚めたのは…五時過ぎだったろうか。
丁度息子も目が覚めたみたいで

「何時?」と息子。
「五時過ぎたトコ」
「なんで休みの日はいつも早く起きれるんやろ」
「なんでやろねぇ〜」と私。

そろそろアジが上がってるぞ〜!と旦那が言ってきた。
息子は車外へ出てパジャマのままサビキをしだした。

そんな息子と旦那の姿をしばらくボ〜ッと見てたが知らぬ間に再度夢の中へといっちゃってた。
しかし…旦那は元気だわ。
朝早くから仕事してるのに…大好きな釣りの為だとこんなにもタフマンになれる旦那サマ。
七時頃に残りの娘三人がぞろぞろと起きてくる。
ソレゾレに朝飯を済ませ外に出てはしゃぎ回る。
まだまだ午前なのに餌が無くなった…と言う事で納竿。
その後、近くにある朝市をウロウロし(ホンマにウロウロしただけ)湾内で取れた魚を買わず、んまそ〜な鮭の切り身(デッカイ切り身でプリプリと美味そうだ)7切れ1000円のを一盛り買って車に戻る。
旦那の連れがココでバーベキューしよ〜♪と提案したが、、旦那の体力が限界ヨロシクで目もしょぼしょぼで…また今度…て事になった。

コレで帰宅か?…と思たらば、車庫に行ってダンプの整備しなあかんねん…と旦那が言い出したので、向かうは生駒の車庫。
生駒に着いた途端「ちょっと寝てい〜ぃ?」と旦那。
1時間寝るツモリが…起こせど起こせど全く起きない。
結局、三時間経った頃自ら「もう帰ろ」と言い出し車を出す旦那。
その三時間の間、子達は外でオモクソ走り回り汗ダラダラ…
「整備せんでいぃの?」「いいねん、また明日する!」…と眠気に負けた旦那サマ。
生駒に来た意味が判らんわぇ…

家に着いてからが大変だわよ。
溜まった洗濯、夕食の用意…旦那はバタンキュー出来るが、私はしばらく座る事も出来ずウロウロを持ち帰ったモノの片付け。
息子が頑張って釣ったアジとイワシを調理する事に。
やり方を簡単に教え長女と長男に内臓の処理をしてもらい、あとは開いて骨取ってフライにし、イワシは生姜タップリ甘辛く炊いて…
アジフライで夕食済ませチャッチャと床についた。

旦那はただただ爆睡…お疲れ〜。



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