2003年03月07日(金)
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◆ 夫の本音 ◆ |
結婚して14年目の今… 今までの生活の中で旦那様の本音というものを彼の口からポロッっと聞けた機会が数回ある。
極々 極々
稀なコトである。
で、その極々稀に聞ける言葉が発せられた。
「そんな風に思ってくれてたんや…」
いつもそんな言葉の後思う私の気持ち
涙が止まらんの 涙が止まらんの
嬉しさと悔しさ…悲しさ…たくさんの想いが一気に私に降りかかる
私ダケが背負い込んでる過去の痛手やと思てた 旦那サマの本音を聞けたコトはとても良かったと思ってる
でも、ずっとそう思っててくれた旦那サマの気持ちに気付かなかった私は… なんて情けない
もっともっと…心からの言葉を聞かせて欲しい もっともっと話がしたい
会話する事を邪険にせず前向きに…
そんな風に思っててくれたんや…
もうすぐ六年になろうとしてる…取り返しのつかない私の生涯一の悔い 六年目にして旦那サマとそんな気持ちを共有できたョな気がした。
すんごい嬉しかった。。 救われた気分やョ、おとっちゃん。
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