2003年03月13日(木)
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◆ 合唱の思い出 ◆ |
もうそろそろ長女の制服が出来上がる時期やと思うが…それまでに市からの就学援助金が振り込まれる事痛切に願うRECOである。 あと1週間で卒業の娘… 最近私の顔を見ては「お母さん泣かんとってや、泣かんとってや…」と言う。
それは…ハッキリ言って無理やな。 この私に泣くな…というのは酷である。 幼稚園の卒園式でも四人ともちゃんと泣いちゃったし小学校の卒業式で涙が出ない訳が無い。 自分の今までの卒業式でもボロボロやったのに。 (勿論、母もボロボロであったが…)
今 終わる 一つのこと 今 越える 一つの山 風渡る草原 響き合う心の歌
桑の海 光る雲 人は続き道は続く 遠い道 遥かな道
明日登る山も見定め 今 終わる一つのこと
今でも時々口ずさんでしまう卒業時に歌った歌の一つ… 『一つのこと』
そして中学の時…『とべよ鳩よ』
この二曲はしょっちゅう歌ってる。 我が子達にもそんな思い入れの深い曲…沢山沢山増やして欲しい。
小中高と…今までに習ってきた合唱曲というのはそれだけで十分思い出の一つになってて、指導してくれた音楽の先生の表情を思い浮かべる事が簡単に出来る。 音楽の時間は大好きで合奏や合唱の練習をしてる時ってのはホンマに楽しい!!の一言に尽きるョな。
ママさんコーラスに興味はない(あの雰囲気はちょっと…)が、学生時代に戻ってもっともっと音楽の時間を楽しみたい…って気持ちは山ほどある。 (美術の時間も良いねぇ〜☆)
無理な話やな。。
ふふん
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