日記を毎日書くのって本当に大変。手書きの日記はかれこれ半年書いてるけど、実は1ヶ月のブランクがあるんだ。それは去年の11月上旬から12月上旬まで。身の回りでいろいろなことが起こると、そのことで頭がいっぱいになっちゃって日記どころの騒ぎじゃないよね。日記をつけてるノートはいつも机の上にあるから、夜になればいつでもかけるんだけど、書く気分には全然なれなかったもん。
で、この半年間毎日何を書いていたかというと、「今日学校にいって何した、かにした」と日々変わらないことが書いてある。きっとこんなつまらないことでも何年かして読み直したりしたときは面白いんだろうなぁって思うんだ。っていうのは、3ヶ月だけ日記をつけたことがあるのね。その日記を読むととぉーっても面白いんだ。その時も実家を離れ1人暮らしをしてた時だったんだけど。ホンのちょっとなんだけど、その日に思ったことが書いてあるのね。それがあとで読んだ時、懐かしくも思えるし、あの頃から悩んでたんだーって思うこともあるから。だから今も出来る限り日記を書こうと思ってるんだ。
でもHPの日記となると毎日同じでもーって思うから日々ネタをさがしてる。そんな中、今日思ったことは「字」について。今はあまり言われなくなったけど、ムースがまだ高校生の頃、ムースの書いた書道の作品を見た人が「これはお年を召された人が書かれたんですか?」とよくムースのお習字の先生に聞いたみたいなのね。当時はまだ若かったからとーっても複雑な心境だったけど…。何でそういう風に聞かれていたかは今だに謎なんだ。まぁ、あの頃は夏休みや冬休みとなると温泉へ行ってのんびりして、昼間は寺社仏閣めぐりをしてたから妙に大人びてたのかもしれないなぁ。そういえば京都へいった時、般若心経を写経したこともあったけ?今思うと若いのによくそんなことしてたなぁって。だからムースの字を見た人は年配の人が書いたと思ったんだろうね。今、そういうことをいわれなくなったのは、きっと自分が年をとったからなのかな?それとも字が若くなって来たのかな?若作りに一生懸命だから字まで若作りしているのかな?
お習字を習ってて思うのは字って本当書いた人の雰囲気を出すなぁってこと。若い人の字は若さあふれたものだし、年配の人の字っていうのは落ち着いた感じがするんだよねぇ。あと結婚が決まった人の字も違う。結婚前の男の人の字っていうのは見たことがないから何ともいえないけど、女の人の字は変わる。それに物凄い早さで上達する。何をやってても楽しいっていう気持ちがそのまま字に表われるって感じ。どんな字を見ても一緒って思うかもしれないけど、字ってその人の雰囲気が出るんだ。だから手書きのもの、手紙でも文章でも、って見てて飽きない。きっと今のムースが何か書いたらひっちゃかめっちゃかの字になるんだろうなぁ。でも先週よりは十二分に落ち着いてるけどね。
そうだ、今日のチャット日記を。昨日、別の部屋へ行って勘違いされてちょっと心苦しかったってことを書いたけど、今朝もその部屋へいったんだ。で、ホストの人だけには本当のことを話しておいた。勘違いされるのはいつものことだし、別にいいんだけど、人を騙しているような気分にはなりたくなかった。だからごめんチャイをしてきちゃった。それとPhotoshopのことも昨日よりは答えることが出来たからよかったんだけど、結果は良くない方に傾いちゃって何ていったらいいかわかんなくなっちゃった。
ついに断酒1週間。今までの最高記録に並んだぁ。今はお酒のない生活に徐々に慣れてきているし、いい感じ。でも背中の痛いのはまだまだ取れないなぁ。早いところこの痛みが取れてくれればいいのに…。まぁ、全身からアルコールが抜けたからそろそろ体調もよくなっていくでしょう。んで、もうちょっとしたらお洗濯中の心に柔軟材を入れて、すすぎをして、お日様の下に干さなくっちゃ! |