こぺろの日記
		こぺろ

		■■■ ■■ ■　逃避する女 毎日がつまらなくて これは 私がワタシに招いた 結果だけど どうしても逃げ出したくて ウズウズしてきた。 行き先は 「ニューカレドニア」 南国で太陽をたくさん浴びて 元気な心を取り戻すのが目的 彼のことも彼女等の事も あの事もこの事も 全部乾かしてしまいたい そんな心境 2004年01月31日(土)

		■■■ ■■ ■　新居 結婚して、ただ籍を入れただけで 前からずっと一緒に住んでたし 何が変わった訳ではなけど 彼女は少し素敵だった 心のとろけ方が 甘く私に染みこんできて なかなかに幸せな ひとときだった 心を通わせても 壊れてしまわない人と 出会いたいよ 2004年01月28日(水)

		■■■ ■■ ■　朦朧とした意識 意識がだんだん薄くなってきた 2004年01月25日(日)

		■■■ ■■ ■　信じる力 私の叔母はある日美容院に行って たまたま見たチラシで 謎の慈善団体に はまってしまった それはもう 見事に染まり 奇行の数々に 私の祖母や母は 頭を抱えていた。 「叔母の気がしれない」 と、皆は言うけど 私は少しだけわかる 信じる心は 芽を出し 同志から慕われ 今までの生活や 苦悩を 飛び越えて 忙しく日々を暮らす その充実感は 叔母の心を 満たしたに違いないし 家族や親戚よりも 自分を必要とする 人がいれば 駆けつけられずには いられないだろう 信じる心は 人を強くする けど、壊れやすい ものに もっと目を向けてほしい 2004年01月20日(火)

		■■■ ■■ ■　みゃくみゃく 長く続く道を１２０キロで走る 暗くて、闇は走っても走っても 追いかけてくる 窓の外は知ってる土地の 知らない景色で この森に迷ったら どれだけ彷徨っても もう帰れない そんな気分の夜１１時 どんだけ頑張っても 同じ人間の 限りある脳みそだから 同じ事を考えては どうどう巡り うまく自分の気持ちを 言葉にできない私は 果てしなく 続く 恋しさに 胸をもぎ取られて しまいそう 2004年01月19日(月)

		■■■ ■■ ■　悪夢白昼夢 黄色という色は失恋をしめす 色だと、この前聞いた ホントにそうなら すごいな 色って暗示だよな 私の場合 健康状態に合わせて カーテンの色を変えたりする 最近、よく夢を見る 詳しい内容はわからないけど 涙を流して 目が覚めたりする。 そのせいか 夜中に目がさめては 深く暗い闇の中に 吸い込まれてしまう。 私の見ている夢は 悲しいかもしれないし 嬉しいかもしれないし エロいかもしれないし 涙の種類はわからないけど 私にとって辛くない 内容であってほしい 2004年01月17日(土)

		■■■ ■■ ■　音楽というもの うまく言葉が見つからなくて 逃げて、避けて、抹消して 言葉にする事も 考えをまとめる事も 知らん顔して 力んでは、疲れたと 心を萎ませて 今、私はここに在る 記憶の中で ちらついては 切なく背中を向けるキミ 私の犯した最大の罪 私の囓った禁断の果実 キミという名の棘 ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 音楽を甘くみていたかもしれない ＣＤ屋でバイトしてたのに とっても損していた 体に感じる振動に 身をゆだねたりとかして 心のままに恥ずかしげもなく 踊る私 隣で踊り狂ってる人と 私の境界線はナイ 毎日が相変わらず暗い私は もう、ドップリ海に溺れて 溺死寸前 何度も同じ映画を見て ただただ眠り 放心して 妄想する シンプルな暗い生活だな。 2004年01月16日(金)

		■■■ ■■ ■　協調性と自己主張 私は協調性がないと 自分でもよく思って生きてきたけど 最近ますますそう思えてきた。 此処は私の居場所ではないと 思った場所が何カ所あっただろう そのたびにつまらなそうな 顔をして、ため息をついてきた 結局、私のがんばれる所は 限られてきて、こんなはずじゃなかったって 思っては、シクシク泣いたりする。 なんだか表面的で 薄っぺらい人間だな 私は 2004年01月13日(火)

		■■■ ■■ ■　くるまる朝 もう、激しく動揺しないし 中途半端に泣いたりもしてない 君を想わない日はないけど 時間は着実 誰かに聞かれたら もう、きちんと言えるかもしれない ただ、毎日は退屈で 意識を保つのが精一杯 バラ色に輝いていた私の唇は 今は閉ざされ、血行が悪そう 2004年01月12日(月)

		■■■ ■■ ■　要するに体質 いつ・どこで・どんなふうに 恋をしていたのか ・・・・ 恋をしていたのは 確かだけど もう、その方法を忘れてしまった。 今年は体質を整えなくちゃ。 恋をみつけやすくなれるように 体質を改善してみるのが 今の目標 2004年01月11日(日)

		■■■ ■■ ■　伊勢志摩へと 伊勢神宮へと行った。 腐った私を連れて 友は走る走る 車に乗って とばすとばす 体の中に２０％くらいが 少しリフレッシュ ありがたいなぁ 2004年01月10日(土)

		■■■ ■■ ■　衝動と焦燥 私に出来ることを求めて 前に前に前に進むために 決めた道は長く険しい 2004年01月07日(水)

		■■■ ■■ ■　神秘 小学生の頃、若草物語が 日曜日の夜に放映されていて 私と友達は夢中で観てた。 そんな私と私の友達も いつの間にか大人になって 彼女にいたっては 結婚・出産を経験してしまった 大いなる母君。 彼女のベイビーは 元気な女の子で少しだけ 早産だったらしいけど お父さん似で、さっそく 親バカになってるらしい。 いつのまにかね・・・・ 。。。。。。。。。。。。。。。 今日は友達からメールがあって 私の事を不思議な子だと 書いてあった。 私のどこが不思議なのかな。 2004年01月06日(火)

		■■■ ■■ ■　ドロップ ♪昔〜泣き虫神様がぁ〜 　朝焼け見て泣〜いて 　夕焼け見て泣〜いて 　おっきい涙がぽろぉぉ〜んぽろん 　ちっちゃい涙がぽろ〜んぽろん 　そーれが世界にひーろがって 　いーまでは美味しいドロップス ♪おっとっなーも舐めます 　ぺろん　ぺろん 　こっどっもーっも舐ーめまっす 　ぺろん　ぺろん だったけ・・・？？ いい歌ぁ〜 奇天烈＆ハイカラだわ。 などなどと思いながら 私の胸の中は ザワザワっしっぱなしで 年が変わったからって 気持ちがどーにかなる っていう話じゃないんだな こうしている間にも 私の失ったものたちは 少しでも、少しだけでも 私を想って 心がシクシクと音をたてたり するんでしょうか 2004年01月05日(月)

		■■■ ■■ ■　埋もれた雑雑 夜に犬を連れて散歩にでたら 最近見上げていなかった空や 涼やかな桜並木がスゴイ勢いで 心に飛び込んできて 一瞬、息が出来なかった。 自称かわいそうな私は その当たり前のすがすがしさを 忘れて、ただ生きている へなちょこだった ゆっくりでいいから ゆっくりと前を見てみよう。 その先には悪い事よりも 良いことが多い気がする 満たされた休日がまた 私にもくるかもしれない 2004年01月04日(日)

		■■■ ■■ ■　不思議な接点 なんだか不思議な気分 私を導いているその言葉の数々は 深く私の胸に落ちていく。 私の日記を読む人は どんな人なんだろう。 私の遺伝子も同じ。 びっくりだね。 2004年01月02日(金)

		■■■ ■■ ■　正月という地獄 なにが正月だ なにがおめでとうだ つまらなすぎて嫌になる 私の今日も普段と変わらない とうか、普段より 不安定な１日で 最悪だ。 不安定な自分を直す方法は わかっているようで わからない 誰の存在も誰の言葉も 私をすくい上げてはくれない 頭が痛くて、重くて まっすぐ前を見れない 正月もますます最悪で 心も体も膜を被ったまま それだけの事 2004年01月01日(木)

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