もし彼女が新しいピアスをして僕の前に立っても気づくかしら?
気づかないよーな。
でも何か言って欲しい気配は感じて、前髪を誉めてしまうなんてことも
いかにもありそうな話です。
男なんてそんなもんです。
行こうとする道のその先の信号が赤信号だった時、
赤信号は待てば青に変わります。
我慢して待ちましょう。
変えた先にも信号はあるのです。
それは赤か青かわかりません。
あわてて道を変えても迷子になってしまうし・・・。
迷子になるのも楽しいと思えれば話は別だけど。
・・・そっか、迷子になりたい時もあるよね。
今回はちょっとシックスセンスなお話。
僕は今はC市に住んでいますが、以前隣のM市に住んでいたことがあります。
1Kのアパートだったのですが家賃と駐車場をあわせると9万円を超えるため
生活苦になったという苦い思い出の地でもあります。
そんなある夜寝ていたとき金縛りにあいました。
金縛り自体は科学的にも証明できる話だし初めてでもないので
恐れることはないのです。
ただ・・・。
その時見た夢がちょっと怖かった。
寝ている僕の足元に二人の若い男女が立っているのです。
そしたら男のほうが僕に覆い被さってきたのです。
そしたら金縛り。
うぅぅ。と唸っていると女のほうが「よしなさいよ」と言って
男を制しました。
そしたら体が自由になって目がさめたのです。
もちろんそんな男女の姿はもうありません。
夢・・・だよね・・・。
夢です。
夢だってば。
ねぇ。
ってお話。お粗末でした。
お部屋をジャングルみたくしたいという野望はなきにしもあらずですが、実現の日は遠いです。
でも着実に植物は増えてるかも。
誰の趣味がよいって言えば、
彼女をメル友に選んだ僕ではないかしら。
なんて書くことが悪趣味だったりして。
折り合いをつけるってことについて考えてみました。
確かに折り合っているのかな。
自己主張弱いし。これは妥協ってことかもしれません。
でもおおむね人生なんて妥協なんだろうなって思ったりもします。
これもバランスってやつですね。
頑ななのは自分も周りも疲れてしまいます。
と書いて気づきました。
疲れるのがいやな怠け者なのです。
ちょっとだけ更新しました。
ちょっとだけね。
正月休みに帰省して同級生に会った時のお話。
そいつらは結婚していて奥様ともどもお食事をしました。
そこで最近の彼らのお買い物の話題になりました。
一人はアルファロメオを買ってました。
もう一人はHDDレコーダ。
そのときの奥様方の反応の冷ややかなこと。
文句を言わせない稼ぎがあればいいのでしょうね。
現実は厳しいわ。
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