かぼういったい……。 そんな言葉はありません。 ただ、今日の仕事の状況を示すのにぴったりの言葉。
午前中は、ガス馬車の日次処理。 午後からは、月末の支払いの小切手を準備。 このとき昼食う時間なし。 しかし、小切手を専務から受け取った時点で、日次処理を終了した後にやるはずだった作業にストップ命令が。
以後、ずーっとひま。 しかし、定時になったから、ハイさようなら、というわけにも行かないのがつらい。 うーん、ひまだー。
でも、今日の作業にはストップかかっても、いずれはやる作業なんだよな……。
本日、事務処理をしていると、1人の作業員風の人が軽トラに乗ってやってきた。 電話を貸してほしい、というその人の話を聞いてみると、会社の人間の乗るトラックが故障しているため、それを修理しに来たのだが、待ち合わせの場所に来ても誰もいないのだそうだ。おじさんそのものがどうも携帯を持っていないらしい。
「なんなんだよ、一体よぉ……」
といってるおじさん。 電話を貸すと、まずは、依頼をしたという人の携帯に電話。 しかし、電波が届かず連絡が取れず。 その次に、本社に連絡をしてみると、すでに直ったという。
「なんなんだよ、直ったんなら、直ったで連絡よこせばいいのによぉ……」
おじさんは、礼を言うと帰って行った。
おじさんに一言。 連絡のとりようがないからうちに来たんでしょうが(^^; おじさんからの連絡する手段がないってことは、向こうもおじさんに連絡する手段がないってことでしょ(^^;
おじさん、会社に携帯を買ってもらおうね(爆)
悪さしてなくとも、何かしら逃げたくなる相手。
1.用事の無いときの社長
自分の意図せぬところで怒られたりすると査定に響く(^^; もっとも、うちはボーナス無いけど。
2.警官
交差点でパトカーとばったり会ったりすると、意味もなくシートベルトをチェックしたり。 後ろにパトカーが来た日にゃ、いつもは見ない速度計をチェック!(笑)
3.義理の親
なんも悪いことしてなくとも、萎縮。 一体ナニを言われているか(^^;
番外編.機嫌が悪いときの配偶者
後ろめたくなくとも、恐ろしいです。 男だけかな(^^;
一万円札といえば福沢諭吉。 しかし、前任の一万円札といえば、聖徳太子。 そして、この聖徳太子、十人の言葉を同時に聞き取れ、理解できたといいます。
----------------------------------- 本日、本社にて。
社長「なんちゃーん、例の件だけど……」
課長「なんちゃーん、あの時の資料さあ……」
取締役「なんちゃーん、隣のラーメン屋がさあ(内容忘れたので内容捏造)」
えーい、三人まとめてしゃべるな!! この会社は、自分の話題を切り出す前に、話し掛けて大丈夫かどうか尋ねないんか!!
そういう時は、当然社長優先。その後、取締役、そして課長。 課長が微妙に一番早かったんだけどね。 ごめんねー(爆)
本日、昼食を買おうと某コンビニに立ち寄る。
入り口から入ると、結構すごい表情でにらみつける店員さん(おばちゃん)が。 その視線の先を見ると、はげたジーちゃんがエロ本を立ち読みしている。 おいらの視線に気づいたのか、ジーちゃんはこっちをみた。 その後、にこやかに 「いらっしゃいませ」
あんた店員かい!!
おばちゃんの視線が異様にきつかったのは、商品を荒らす客に関してではなく別の女の写真に欲情していたからだな(^^;
なんか、大きい地震があったみたいですねー。 仙台のほうではM7だそうで。 ゆずも、地震で起きたらしい。
そんななか、おいら
気づきませんでした(−−;
ちょうど歩いている最中で、あれ、眩暈がするな?とは思ったんだけど。
どうやら、ちょうどその最中だったらしい。ずいぶん長い間揺れていたらしいけど。
殺されても気づかないかも、おいら(−−;;;;;;;;;
本日、少し早めに起きて、(といっても午前九時だが)ゆずと買い物へ。 行き先は近所のホームセンター。 そこで、ティッシュ安売り(限定300人?)と、スチーマーを購入。
スチーマーは、よくテレビショッピングでやってるような、高温の霧を噴射し、汚れを落とす、というもの。 ホイールの掃除と、ガス台の掃除、その他使い道はあるだろうと思って購入。 まだ使い勝手は見てませんが、今度の休みにガス台でもやってみるかな。 ホイールは、この前掃除したので、今回は見送り。
しかし、このスチーマー、どうみても、ジョウロなんだよな……。
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チェイサーの後輪、グリッド3に代えてきました。 41500円のところ、40000にしてもらい、さらに38000にしてもらってきました。 ●庭さん、ありがとー(^^)/
問題はクラッチだな……。やはり、ノーマルにするか。 100000円は高すぎる。 でも、ゆずはホイールかえるとがほざいてるし(^^;
ホイールもピンきりだそうで、安い奴を交わせるか(爆) ホイール代えてもタイヤは変える必要は無いしね(^^;
ちなみに、●庭さん、パパになったそうで。 今回オイルは交換しなかったんで、来週か再来週に。その時、ちょっとしたお祝いの品でも持っていこうかな(^^
明日はやっと休み。 週休一日(ほんとは隔週のはずなんだけど、仕事の少ない月の前半に二連休を二回使い、後は毎週出てます)はやっぱ辛いっすね。 ガス馬車御者のときは、5勤1休だから、そのときよりも実質辛い勤務、ということになる。
無線番のばあちゃんやはげは、6勤1休をこなしているわけだが、時間は長いが実質はボーっとしているわけだから、そんなに疲れない。 それに対して、おいらは勤務時間が普通ということで、なかなか勤務時間中にボーっとすることは禁止されております。 んだもんで、みょーに疲れる。 ほんとは、仕事終了後、ゆずが準夜勤に行っているので、どこかにドライブに行ってみるかな、とも思ったんですが、帰ってきてPCをちょっと開きながら飯を食ってたら、眠くなって仮眠を取ってしまったっす。
昔の人は、よくもまあ休日なしに働いていたもんでございます。 もともと、日曜日の概念はキリスト教から発生したもの。 神が与えた休暇の日、なのだそうです。なぜ日曜日というかは、多分『SUNDAY』の直訳。安直!! もっとも、SUNだけに陽と訳して陽曜日、とやらなかったのは、ちょっとセンスありなんでしょうか。 何しろ、他の曜日に、惑星の漢字を当てています。その中で日曜日、とはすばらしい。 地球の周りをまわる一週間の曜日。 っつーことはなにかい!? 暦は思い切り天動説かい!
ちなみに、曜日が週七日で一回りする理由、時間が24時間な理由などは、下記のURLに書いてありますので、参考にしてみてね。
こちら
さて、おいらのおやじが、どうやって働いていたかを思い出すと、おいらが小学生だった頃は、土曜日は午前中で仕事が終わっていたようです。何しろ、二時過ぎには家にいたからな。 俗に言う『半ドン』ですな。
半ドンというのは、戦前、土曜日は仕事は午前中で終わっていたんですが、その仕事が終わるという合図に大砲を一発打ったんですね。 とおもったら、ドンタク(休日)の略だとか、どらを打ったり、だとか諸説紛々。 おいらのは、確か国語の教科書にそんな記述があったって記憶だからな。 あてにはなるまい。 なーんてことをいってたら、「あんた、18歳じゃないでしょ! ほんとは五十台なんじゃないの?」などという指摘を受けた。 とんでもない。18歳11年目は、真っ赤な嘘18歳とは似て非なるもの。その辺気を使って欲しいなあ(謎)
ところが、いつからか、週休二日が施行されるようになり、しかし、仕事が終わらないのと、不景気からか、隔週での土曜日出勤の会社が多くなりました。 おそらく、SEとかの作業は、半年から数年スパンなので、土日やすみにしても調整取れるけど、事務作業は休みを多くすれば多くするだけ仕事がたまるので、その辺を加味しての曜日構成なのかもしれない。
とにかく、6勤1休は辛いって。 最近は、はげも静かになったし、くそじじいも静かになったので、職場はそれほど嫌じゃなくなったけどね。 でも、あんまいたくはないけどさ(^^;
三度目の給与計算の翌日。 さすがに同じ作業も三回やると早くなる。 ということで、締め日当日に終えてしまった。
ただ、パーフェクト、というわけにはいかない。 イレギュラーなイベントが発生し、それに対してエクセルが対応しておらず、その常に作り変えを余儀なくされるのだ。 今回は、教育期間をどう出勤簿に対応させるか。 これで苦労した。
しかし、今回も何とか課題クリア。 ということで、締め日なのになぜか忙しくない日々を送っております。 事務、楽勝(−−;
と思いきや、なぜか本社連中から、エクセルファイルの修正を依頼された。
おいらは、エクセルについては得意じゃないのに(^^; むーん、どうしてくれよう(−−; でも、社長のせがれにラーメンをご馳走になってしまっては、断れない。 オーマイがー(−−;
いつものごとくに、ガス馬車と大型ガス馬車の納金をすべく、本社へ行く。 納金終了後、あまりの暑さにへばっていると、事務のおばちゃん大おねえさんが、アイスをくれた。
このアイス、100円で五本入りであっている安いアイスだが、この暑さではありがたかった。
そのアイスは、団子用の竹串(15センチくらい)をさらに補足したような串の先端に、直径二センチくらいのアイスがついている、というもの。しかも、そのアイス本体は形状がpino(わかるかな?)のような形をしている。
そのアイスを食べてると、ある本社の男性社員が 「長さは良いけど、太さが足りないなあ」
周囲苦笑。まあ、アイスだから(^^;
別の男性社員。 「この弾力は見習うべきものがあるよね」
アイスだから(−−;
すると先ほどのおばちゃん大お姉さんが 「舐めても大きくならないのよ」
なるか!アイスだって言ってんだろ(−−メ
なんて下品上品な職場なんだろう(^^;
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今日、ほか弁で昼飯を買うとき、間違えて寛永通宝(本物)出しちゃった。 もちろん突っ返されました(^^;
最近、別の事務所に集金しに行くと、ガス馬車御者同士で陰で悪口を言い合っているのを耳にする。 A・B・C・D・Eという五人がいるとして、Aが仕事に行っているときは、Aのことを滅茶苦茶にいい、Bが仕事に出たら、Bのことを滅茶苦茶に言う。 その音頭をとっているのがEという所長だ。
例の大型ガス馬車御者ね。
あいつはあれがダメ、こいつはこれがダメ……。 それだけ他の人にだめだしするんなら、さぞ自分は神のような人なのね? と思うが、決してそんなことはない。 なにしろ、一番苦情が多いのは、彼その人なのだ。 それは、おいらがガス馬車御者のときからそうだった。
先日、ある人と、自分の中での、自分の相対的な地位を高めようとする人の話をした。 自分が努力しない代わりに、他の人を見下し、罵倒し、卑下することで、自分の相対的な地位を高めることで満足感を得ているようにしか見えない。
そういう人の気持ちが理解できない。
それをすることで、人気取りをしているのかは定かじゃないが、明らかに彼が来てから、この事務所の雰囲気は悪くなった。 彼の、自己満足なのか、人気取りなのかよく分からん、わるぐちが周囲に撒き散らす毒は、凄まじいものがある。 邪気、といっても過言じゃない。 おいらも、ネットで毒吐きまくってるけど、その比じゃない。
何であんな人を所長にしたのだろう……、うちの取締役は。
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今日の晩飯は、明太子チャーハンと、シソ納豆チャーハンに挑戦。どっちも結構評判よかったっす。 料理のセンスあるのかな(^^
資料完成! しかし、当初取締役は、おいらとはげと、大型ガス馬車御者の三人で会議させるつもりらしかった。 いやいやいやいやいやいや。 そりゃやばいでしょ。 おいら以外敵だし、何より、内通してる相手と管理者会議やって何の意味があるよ(^^;
ということで、駄々をこねてみる。 とはいえ、取締役が出ても、はっきり言ってそれほど影響力は無いだろう。 彼も、親会社のほうでしのぎを削っている立場なのだ。
ここはやはり、事業主一族の誰かに出てもらわないと。 ということで、こちらは社長を指名。 社長だけじゃなく、せがれにも内々に出てもらうつもりでいます。
虎の威を借りるなら上手に借りないと(^^;
いいのか、そんな不遜な(−−;
2003年05月19日(月) |
いいことと悪いこと・・・・・・ |
不思議なもんで、いいことと悪いことはかわるがわる起きます。 なんでだろ(−−;
●今日のいいこと
近所の信金の、倉木麻衣似のかわいい女の子といっぱいしゃべれたこと(^^ だからなんだといわれればそれまでだし、それ以上どうこうする気もないんだけど、喋れたのがなんとなくうれしい。
もちろんお気に入りはゆず(*^^*)なんだけど、それとは別に、やはりお気に入りの子を行く先々に作っておくと行く楽しみが増えてよい(爆) ほんの些細な出来事です。まじで。まじで。マジで……。(−−; ほんとだよ(爆)
●今日の悪いこと
倉木麻衣似のかわいい子といっぱい喋って喜んで、よそのお店に集金に行ったら、泥棒に間違えられた(−−;
玄関から、体半分突っ込んで 「集金に伺いましたー!!」 と声をかけたら、後ろから、 「勝手に人のうちに入らないで頂戴!!」 と怒鳴られる(−−;
濡れ衣は数秒で晴れたんだけど、なんか、すげーやだ(−−;
人間いいことあれば悪いこともあります。 今日が悪くともあすはいいことあるさ。 そう考えてれば、気楽に生きていけるでしょう。
いいことばっかりだと良いんだけどね(−−;
本日、一週間ぶりの休み。
昨日は、翌日が休みで、しかもゆずが夜勤ということで、330円で六時間いられる漫画喫茶に出向こうかとも思ったんだけど、なぜか体がだるく、急遽やめ。 ということで、家で、みんごる3(ゴルフゲーム)と、原稿執筆して二時過ぎに就寝。 早すぎる(^^; 八時から十一時過ぎまで爆睡したのに。ゆずの夜勤対策に付き合って。
で、本日。なぜか6:45分に起床。 休みの日なのに出勤モード(−−; 目覚ましなくてもその時間に目が覚める自分がいや(−−;
ゆずが帰ってきて洗濯したあとまた爆睡。 最初から目が覚めなきゃいいのに。
三時過ぎまで寝て、買い物へ。 なんつーか、ずっともやがかかってる感じ。 頭にも、体にも。 明らかに、なんか変調をきたしてきてるね。 これが吉と出るか凶と出るか。
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はげが、会社に10万円くらいの損失を出した。
おいらが属している親会社と、今出向している会社は、両方とも路線バスをやってる。 でも、社長は同じだということで、経営は同一視されていた。
バスの定期券には、平日券と休日も乗れる券が準備されていた。 群馬という特性上、平日と休日を分けてくれ、というのは当然の要望だった。 休日は、親の車で動くから、バスに乗ることはない。であれば、定期券の価格を安くする代わりに、平日限定の定期券を作ってほしいという要望がでるのはあたりまえといえばあたりまえ。
あるとき、創立記念日か何かで、月曜日を休みにして、代わりに土曜日を通学にする、という話が出たらしくて、はげのほうに某高校の校長から相談があった。 土曜日は、休日扱いだと思うんだけど、何とか平日扱いとして定期で、生徒や先生をバスに乗せてもらえないか、と。
はげ、時間をとって、少し取締役と話す。 「やはり、認めるわけには行かないよなあ」 「そのために平日と休日の定期を分けてるわけだからね」 「でないと、その高校に通ってない人に対して言い訳が立たなくなる」 「であれば、平日定期は廃止するしかない」 ふーん、はげ、まともな考えしてるじゃん。 感情論的には乗せてあげたいけど決まりを作らないと妥協が妥協を呼び、いつしか無料奉仕という形になりかねない。それがビジネスってもん。
そんなことを思いながら、おいらは本社に納金しに行く。 帰ってきて、作業をしてたら、本社の課長から電話が。 「一体誰? 平日と休日の振替許可した奴!」 あれ?さっきの会話の流れじゃ、許可しない方向に……とおもったおいらは、そう回答したが、横で無線番のおばちゃんが囁く。 はげがOKだしたと。
は? さっきの会話の流れはどこいった? 詳しくおばちゃんに話を聞いてみると、あのあと取締役が外出し、そのときにさっと電話してしまったらしい。後で取締役にいっといてね、とおばちゃんにつげて。
なんじゃそりゃー!!
おばちゃんが、「ほんとにそれでいいの?」ときいたら、 「いいんだよ、おれが決めたんだから」だと。
そして、案の定親会社の課長からクレームの電話が。 確かに子会社のここは一台しか扱ってなくて、乗せる生徒も一人、二人だから融通してやっても問題はない。 しかし、親会社の路線バスは、規模が違う。 乗せる生徒も百人、二百人レベルだ。 もし、子会社がそれを許可すると、親会社も許可せざるを得なくなる。 結果二十万円の損失。
馬鹿だな、はげ。 結局、自分の回答が親会社のバス部門にまで影響を及ぼすところまで頭が回らなかったらしい。 または、回ったのに、俺は所長だから大丈夫、とでも思ったか。 おろかな……。
はげに限らず、あの年代の人に言えることなんだけど、(ほんとうににそうなのかな(^^;)店(または営業所)を任されるってのは、別に店を好き勝手していいって意味じゃないんだよね。 それを分かってない人間が多い。 支配者か何かと勘違いしてるみたいだけど、本当は、店の利益を出すために、管理を任せる、という意味で所長という肩書きや店長という肩書きを任されるわけであって、俺様はえらいんだから、俺様の言うことを聞かないやつはくびにしてやる、ってな具合で威張っていいって訳じゃないんだよね。 つまり、ある程度やることは拘束されるけど、責任は全部降りかかってくる。 昇進ってそんなにいいか?
おいらは、万年ヒラでいいや、と思っちゃうんだよねー。
いいよね、昇進=栄誉 だと純粋に思える人は。 他にやりたいことがある人間にとって、昇進は自分のやりたいことを妨げられることに他ならない。
昇進したくねー。(−−;
今日は、ほーんとに平和な一日だったなあ。 はげも、くそじじいもいたけど静かだったし。 いつもこんなんだったらいいのに。 おいらはおいらでやるべきことと好きなことやって。 別の意味で幸せな一日でした。
本日お昼をほっか●っか亭で購入。 から揚げ弁当。すきなんです。から揚げ。
何の気なしに、から揚げ弁当を買うとき、レジのおねえちゃんがこう言った。
「こちらでお召し上がりですか?」
いや、ここじゃ食えないだろ(^^; そう思ったけど、何もいわないどきました。 かわいそうだしね。
前のバイトは、きっとマックに違いない(^^;
当たったといって、いい意味で想像すれば、宝くじ。 悪い意味で想像すればカキだったりフグだったり。 でも、シシャモであたったのは初めてだ(^^;
朝、シシャモを焼いて食べようと思ったのだが、焦げ目の割に、なんかやわらかいので、レンジで三十秒ほどチン。 これで、火は通っただろうと思い、ご飯と共に食べる。 けれど、それが間違いだったのかもしれない。
会社に行って数時間後、腹に妙なもやもや感が。 頭のボーっとしてきて、妙に腹がむかつく。単に眠かっただけかもしれないけど(^^; カキにあたったことはないけど、カキにあたったときのような激しい嘔吐や下痢はなかったけど、ずーっとイヤーな感じだった。 納金するために本社に移動、そこで正露丸を貰い、一段落。 正露丸、聞くよねー。 しかも、正露丸って病院のにおいが。 病院が正露丸のにおいなのか、正露丸が病院のにおいなのか、は意見が分かれるところですが。
ちなみに、正露丸って、元は征露丸と書いたのは有名ですな(^^; 日露戦争時に旧日本軍が向こうの水にあたらないようにとの目的で持っていった丸薬が、元正露丸でした。 その後、ロシアを征するってんじゃ、あんまりイメージ良くないんで、征を正に変えたって。 ただ、いつ誰が変えたかについては、覚えがありません。多分第二次世界大戦後だと思うんだけど。
そのときに、本社の無線番のおじちゃんと交わした会話。
「いや、助かりました。ごちそうさま、でいいのかしら。でも、薬でごちそうさま、ってのも妙ですね」 「あはは。じゃあ、今度なんかご馳走してくれるってことでいいよ。なんちゃんのおごりで」 「じゃあ、バファリンで」
目には目を歯には歯を。薬には薬を。 そんなのご馳走されたくねー(−−;
みなさん、言葉には気をつけましょう←違う?
本日、ガス馬車御者連中に、書き換えてきた免許のお披露目。 ちなみに、ゆずにはまだ見せてません。怒られるから(−−;
まあ、結婚前と結婚後ですから、当然膨張率は変わります。 その中で、ある人がいった一言が面白かった(^^;
「太ってないじゃん。ただ、カメラの前に出て撮っただけでしょ?」
そうじゃねえ(−−メ
2003年05月13日(火) |
knight rider |
本日、納金するために、銀行へ向かっていると、向こうから見たことのある、しかし見慣れていない車が入ってくる。 自動車のグリル(ヘッドライトとヘッドライトの間の部分)には、赤い光が右に行ったり左に行ったり。
おお、これは、ナイト2000じゃん!
しかし、このドラマは、十年以上前ですでに再放送だった。 懐かしいと同時に、乗ってる人いるんだ、という驚きでいっぱいだった(^^; 確か、以前、ナイト2000モデルで売り出した車があって、それが1000万位したような気が……。 ちょっと記憶が定かじゃないけどね。
でも、物好きがいるよな。世の中。 わるいこっちゃないけどさ。
--------------------------------------------------
本日初体験。 なんと、この台詞を吐いてしまったのです。
「今回はご縁がありませんでした」 「更なる飛躍をお祈りしております」
これって、おいらがかつてがんがん言われたっす。 それをまさかおいらがいうとは。 しかし、気持ちいい言葉ではないね。
--------------------------------------------- ついに、一歳年をとってしまったよ。 これで、18歳十一年目(^^;
今年もよろしくねーん。 何年たっても新入社員(爆)
本日、ガス馬車誘導用のGPSのディスプレイが壊れてしまいました。 電源を入れると、一瞬点灯するんですが、すぐ消えます。
ということで、事務用のPCのディスプレイを取り外し、GPS用のPCにつないで事なきを得ました。 んが!! 事務用のPCのディスプレイがでてってしまうということはすなわち事務作業が滞ってしまうということ(−−;
実際、ガス馬車の事務処理をスタートさせたのは定時後でした。 その直前に、GPSのソフトメンテ会社の人が代わりのディスプレイを持ってきてくれたんですな。
んで、本日仕事終了八時。 働いたのに、働いた気がしない今日の仕事でした(^^;
本日、免許の書き換えに行ってきました。 パンチされた免許と、新しい免許を見比べると……やはり、今のほうが太い(−−;
二度目の書き換えだけど、違反者講習を受けたのは初めて。 しかし、なんであんなに講師の人はえらそうなんだろう。 能書きも去ることながら、お前ら、違反した分際で、免許更新するつもりなのか? といわんばかりの高圧的な態度。 でも、それよりびっくりしたのは、一般の人って、全く挨拶しないのねー。 受付のおばちゃんに、登録の手続きをしてもらうときも、向こうは笑顔で(もちろん営業用スマイルだが)言ってるのに、だ。 手続きするほうもされる方も、とにかく事務的で、そこには違反を犯した反省はおろか、教える側の誠意もない。 意味ねーじゃん、こんな講習。 二時間という時間を拘束して罰則を与えてるだけって気がしてならない。 いわば、二時間の懲役刑だ。 一応話は聞いてるけど、聞き流してるし。みんな。
どうせ言っても聞きゃしねえ、位の感じだよね。 実際、みんな聞いてないけど。
しかも、受付時においらの側に座った若いねーちゃんが、すげー香水つけてる。 フローラル……なはずなのだが、あそこまで臭うと、どちらかというと刺激臭(^^;
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運転免許というものが、既に誰でも取れる資格になったことで、免許を保持していることへのアドバンテージはなくなった。 しかし、その分、ドライバーの質というものは低下する。生活必需品となれば、なおさらだ。 免許をとらせる側にしてもそうだ。汎用性が増せば増すほど、下にレベルを統一せねばならず、そして、そこで事業を行なおうとするなら、どうしてもレベルは落とさざるを得ない。 (決して、おいらが運転がうまいとかいう話をしてるんじゃないよ。ただ、一時期プロでやっていただけに、他の人より丁寧にしようと思えば出来る、ということは間違いないけど) でも、レベルが低くなったということは、ミスが減ってしかるべきだ。 今回話に出たミスの原因は、四つに大別されるという。
・無知 ・うっかり ・故意 ・過労
レベルが落ちている……決してレースのような技術を要求されているわけではない、誰でも注意すれば出来る技術が要求されている……のだから、事故は、やはりうっかりとしかいいようがないかな。 無知、ということはあてはまらない。教えられているのだから、しらない、じゃすまされない。というより、知らなきゃ乗る資格がない。知らなきゃ調べなきゃ。 故意、であれば、来る場所が違う。 過労、はあるかもしれないけど、過労であることを認識できないのは、やはりうっかりだろう。
貰い事故のように、回避できない場合もあるだろうけど、それ以外の理由で事故を起こすって、冷静に理由を考えると、かなり恥ずかしいことなんだね(^^; 特に自爆(−−; その辺の認識が変わらない限り、事故は減らないだろうね。 今回のほかの人の様子を見てる限りでは。そして、教官の様子を見てる限りでは。 特殊な状況で以外の事故を起こすってことは、テストで0点取ってるのと同じようなもんなんだね。
特殊技能が資格になる → みんな資格を欲しがる → 試験さえ通れば優遇される → 資格をとらせることがビジネスとして成り立つ → その資格取得のための研究が進む → 効率的に(手を抜いて!!?)勉強が出来るようになる → 効率的で時間のかからない勉強=丸暗記(語弊あり?) → 試験に通るためだけの勉強方法の確立 → 丸暗記のためそれ以外の諸問題に適応できず → 特殊技能を駆るのにふさわしくない人間が資格をとる → 事故の多発
そんな公式が成り立ってる気がする。 これって、今の大卒事情にも通じる気がしないでもないな(−−;
車って怖いってイメージを持たないと、事故は減らないよね。 どうやったら事故減るのかね。 啓発しようにも、啓発する側があれじゃ、どうにもならないよねー。 結構大問題かもしれない。 今の日本の交通事情。
昨日、午前四時までボケーっと作業をしていたため、今日はなんもせず。 朝九時過ぎに起き、洗濯と朝食の焼きそばを作って、夜勤明けのゆずと飯を食べたら、午後四時まで爆睡。 一日がもったいない気もするけど、特にどこかに出かける予定もなし。 ゆずは今日も夜勤だし。
明日は免許書き換えなので、早く寝ないと。 半端に寝ると、明日がつらくなりそう(^^;
本日、宿題とやらの病院に対する対策を考えてこいといわれたので、 「やっぱり事実関係を確認したほうがいいんじゃないでしょうか?」 といったら、 「そう思うなら言う前に行って」 といわれた。
いや、いくなっていったの取締役だろ(−−;
しかも、対応を保留にしとくから……って(^^;
ま、そんなことはいいや。
仕事後、サッカーをやってみました。 三週間ぶりなので、動けるかな、と思ったら、案の定動けなかった(^^; でも、体力が切れてからの予備電力は健在。 予備電力で大暴れ。 試合中に何の前触れもなくヒールリフトかましたり(^^; でも、それが結果的にスルーパスになって点に繋がったから良かったかも(爆)
はい、疲れました(^^; 二連休だから出来る芸当だな(^^;
うちのガス馬車御者が、某病院の植木鉢を倒してしまったらしい。 しかも、目撃者がいたというのだ。 しかし、ガス馬車御者は倒していないと主張する。 車椅子の人が見ていたから、その人が証人になってくれる、というのだが、病院側は逆にその車椅子の人が目撃証言をして電話してきているのだ、という。
で、会社にクレームの電話が来たのだそうだが、はげの対応がまず間違った。 ひっくり返したとされるごりさんを直接電話に出し、事務員と話させてしまったのだ。 水掛け論になるのは目に見えてる。 倒した倒してない。 そうなるのは目に見えてると思ったら、案の定。 そうじゃねーだろ。 まずは、現地に行って確認、その上で対策を考える、のが本当だろう。 だが、さすがはげ。余計自体をややこしくしてくれて、ついに事務員の口から「もう二度とオタクは使わない」という言葉を引き出させてしまった。 メインの某企業に対してそんな対応をしたら、会社は倒産モノだ。
さて、ここでおいらはどうすればよいか。
1.とりあえず、菓子折りを持っていって謝る。 2.ガス馬車御者とおいらと、事務の人間とで話しあい、事実関係を確認し、対応する。 3.無視 4.強気に出る。
基本的に、2だとおもうのだが、取締役はもう手遅れだ、といった。 でも、手遅れじゃないと思うんだな。 1.は、事実関係を確認しないで謝ってしまってはまずいし、3.4.は論外。 だが、取締役は、水掛け論になるのを恐れて、事実関係の究明を避けようとしている。 そりゃ、今後の仕事に繋がらないって。
思うに、病院の主張はあっていて間違っているだろう。そしてガス馬車御者の主張は正しい。 つまり、他社の車が倒したのを見て、車椅子の人間は事務の人間に言ったが、ガス馬車=うちの会社 とは限らないのだ。
どうも、後で本社にいったら、取締役に指示を仰いでいたそうだから、事実確認の究明には行くんだろう。 ただ、おいらがいくのか、取締役が行くのかは不明。 普通は、上司が行くと思うんだけどね^^;
不思議ねー。 最近良く思うんだけど。 いろんな作業をやるし、その作業項目も異常に多いんだけど、一つ一つに時間がかからないため、結局定時上がり。 しかし、銀行に行ったり、タイムリミットのある作業ばかりで、忙しいのは事実。 昼飯食ってる時間はないからねー。
今まで、どちらかというと時間をはって一つの作業にかかりっきりだった仕事ばっかりだったので、変な感じ。 んで、今まで十一時帰りが当たり前だったので、まだ時間がある!と思えるのに、実際には出来なくなってる。(タイムリミットありだから) 不思議な仕事だわ。
とてもじゃないけど、遊んでる時間はない(^^;
世の中にはすごい人はいっぱいいる。 内の取締役もその1人。
何しろ、五十個の六桁の数字を五秒見ただけで覚えてしまうというんだから。 実際試してみた。 できた。 すげー、の一言。
実際、学生の頃の仲間は、みなそういうクラスの記憶力の所持者で、マージャンをやると、牌を混ぜているうちに配列を覚えてしまうのだそうだ。 ゲーム性ゼロ(^^;
どしてそんな記憶力を持っているのか、おいらは知りたい(^^;
そんな記憶力があれば、東大でもどこでも入っちゃうだろうにねー。 うらやましい才能ではある。 それだけじゃだめだろうけど。
2003年05月05日(月) |
ALLTIME OK!!? |
本日、ガス馬車御者たちがテレビを見ていて、おいらのことを呼ぶ。 待合室を覗くと映画の主題歌についてやっていた。
「最近の音楽って、ずいぶん過激な名前をつけるんだな」
なんのことだろ?と思ってテレビを見ると、千と千尋の神隠しの主題歌が流れていた。
「でも、歌詞は過激じゃないんねー」
おいらは思わず聞いた。なんでか、と。 すると、その人はいった。 「すごい過激だろ? 『いつでもどこでも誰とでも何度でも』」
『いつも何度でも』だ!!(−−;
本日、洗車。 そこでいっぱい太陽を浴びてしまったせいか、いま、頭がボーっとします。 妙に喉が渇いて、体が熱い。
熱中症かしら。 でも、重症じゃないなあ。多分。 ラーメン食って風呂はいる気満々だし。(^^;
本日、GW真っ最中。というか、大型連休後半。 ということで、おいらもゆずも休みを取って、てきとーに(爆)出かけることにしました。
目的地は、箱根方面。チェイサーに乗って、おいらの実家により、その後湘南の海をサザンをかけながら走って、芦ノ湖をぐるっとまわって、そのまま三島に抜け、うなぎを食う。 その後東名 → 首都高 → 関越と通り、帰ってくる予定でした。
朝七時半に家を出発。 その時点で既にハイカを忘れていたことに気づいていたので、朝食がてら某サービスエリアにて、購入。 そこでおいらが食べたのは、シーフードドリア。ゆずはとろとろ玉子カレー(仮称)。しかし、ああいうところはテーブルクロスとか、皿とテーブルとの緩衝材がないから、皿を置いたときの音がうるさい。 それが妙に気になったねー。 結局、物を置いたらすぐに隣の席のオーダーに行っちゃったのがばたばた感をおいらたちに与えたんだろうね。皿を投げてよこされた気がしたし(^^;
その後、東京の実家に寄る。大体十時半。 愛犬楓がひーひー喜んでお出迎え。 相変わらず人の言葉を真剣に聞く犬だった(^^ ただ、おやつを食べていると、自分も欲しいという自己主張も忘れない。 あげないよー、といわれると、ボールを拾ってきたり、ぬいぐるみを咥えて持ってきたり、自己アピール。 おいらもうちの親も苦笑しながらおやつを少しあげちゃう。 だから、太るんだってば(^^; ばーちゃんにも挨拶をしたが、まだまだ元気だのう。
十一時過ぎに実家を出発。 川崎インターから東名に乗り、厚木で厚木有料道路に移り、箱根に向かう。 東名が渋滞でだらだら走っていたため、厚木有料道路は快適だったなあ。 実は、東名を走っているとき、面白いものがあった。 写真館にも載せる予定ですが、『せなはなは』。 同じナンバーの車が走ってたんですな。『○○(県名)334 せ7878』。 びっくりですな。 その写真をとるため、車線をこちょこちょ変更。 東名の渋滞の深刻化に一役買ったかもしれません(爆)
箱根まで一気にいけると思ったら、途中で渋滞が発覚。 小田原で降りる。 小田原城の大名行列(だよね?)を横目に見つつ、国道一号線を西へ。 箱根新道への入り口の直前にある地球博物館による。 じつは、この博物館、だいぶ前から立っていたんだけど、今まで行ったことなかったのねー。 行きたくて仕方なかったんだけどさ。 わざわざ車で一人で来るわけにも行かなかったし、結婚してからは群馬にきてたし。 ということで、寄ってみました。
多少HPの写真館にアップしておきます。撮影禁止の掲示もなかったんで。(関係者の方、だめならご一報ください。早急に削除します。) まあ、今までいったことの在る博物館の中では、圧倒的な展示量ですな。 はっきり言って一日いても飽きないね。 惜しむらくは、ついたのが三時だったこと。本当に興味のあるところだけ駆け足で見た感じになった。 それでも、資料的には圧倒的。 是非、今度は時間をゆっくりとって、もう一度来たいな。 でもそのときには泊まりにしないと(^^;
その後、おやじの別荘に寄る。 本当は芦ノ湖に行く予定だったが、ちょっと寄ってみた。 別荘といえば聞こえはいいが、要はあばら家。 築三十年以上経ってて、それ相応のぼろさ(爆) そこで、おやじと親戚に会い、沼津にうまいすし屋があることを聞き、そっちに移動。 っつか、漁港近辺だから、魚河岸全般新鮮なものを扱ってるには違いないんだけど(^^;
そこで、お寿司をたらふく食べる。 やっぱり、ああいうところでないと、鯖の握りってのは食えないねー。 新鮮でうまかったっす(^^
そのあと、ちょっとある事件が起きるのだけど、それはゆずの本音にて。 この時点で、夜中の9:30(^^;
ここで、やっと引き返し始める。 さすがにちょっと疲れていたので、休み休み移動。 東名 → 首都高 → 関越 沼津から約三時間半で帰ってきました。
疲れたけど、予定を決めない旅もいいね。 旅館のチェックインの時間や食事の時間に追われたりしないでいいからね。
たまには行きたいねー。 ただし、翌日休みに限る(爆)
2003年05月02日(金) |
そうじゃないって(^^; |
本日、在るガス馬車御者が、前職のときの知り合いの仕事を取ってきた。 それはいいのだが、急に未収にして欲しいという話になったのだ。 だが、未収というのは、色々パターンがある。 ちなみに、未収とは、降りるときに現金を受け取らないタイプの運送契約のこと。
1.ガス馬車御者とお客さんとの信頼関係に基づく未収 2.ガス馬車御者とお客さんとの間での口頭約束での未収 3.会社とお客さんとの間での信頼関係に基づく未収 4.会社とお客さんとの間でチケット発行なしの契約に基づいた未収 5.会社とお客さんとの間でチケット発行の契約に基づいた未収
がある。 要は、 「よ、明日はらいにくるから、よろしくな」 というのは、1と2のパターン。概して2だね。 1は、月末にまとめて集金というパターンが多いし。 3も、月末にまとめて集金というパターンが殆ど。1より、3のほうが圧倒的に多い。
それに対して、4と5は、会社相手なので、契約書をきちんと取り交わす。 その際、集金時期を決め、集金方式を決め、チケット方式か口頭かを決める。 そして、その前に、その会社と取引して大丈夫かどうかの判断がある。
ところが、そのガス馬車御者は、自分が取引していたと言う理由で、信頼性は高いと考えられるので、会社の未収にできるか、という形になった。 でも、正直できるわけない。 きちっと会社を見極め評価するためにはそれなりに時間がかかる。 ところが、それを30分で結論出せというのは無理だ。
で、とりあえず、そのガス馬車御者の信用で未収(2)にしておいて、会社からOKが出たら、今後会社の未収として4か5に移行する、という風に説明した。
でも、納得してくれたものの「もう二度とこういうことはしない。会社のためを思って、やったのに……」とふてくされてしまった。
会社に対する姿勢はあの口だけ爺より数段ましだよね。がんばってるし。 でも……。 60近いのに、いじけるなよ(^^;
2003年05月01日(木) |
ほらふきか気丈なのか? |
言いたいことを言って、やることやってないおやじ。 その言葉がきになって、社長のせがれを捕まえてみた。 社長のせがれといえばなんか甘っちょろいボンボンっぽいが、次期社長である。
話を聞くと、そもそも、あのおやじは本社に来ていないようだ。 しかも、社長の友達だと豪語しているが、社長のほうはなんとも思っていないらしい。仕事上のちょっとした付き合いはあったようだが。
もし、それが本当だとすると、とんでもない食わせ物だ。あの爺さん。 どこまで本当なのか。 なんだか、分からなくなってきた。 ああいうおやじが、嘘を言うのか。それとも、思い込んでるだけなのか。(つまり、本人にとっては真実) 社長のせがれはいう。 相手にするな、と。 要はクレーマーなのだ。 いままで、ああいうタイプの人間にあったことがなかった。 しかし、実在するんだね……。 なんか、ばかばかしいくらいすっきりしちゃった。
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