本日本社の依頼で、小切手をラジオ局に持っていく。 しかし、生まれて初めて入ったねー。ラジオ局。もちろんスタジオには入らなかったけどさ。 放送を聴きながら、スタジオの様子を見る。 単なる世間話的なトークでありながら、スタジオの様子を見ると、かなり窮屈なようにしゃべっている。 まあラジオってのは、あまり他の人に見せるものではないから、窮屈であろうとそうでなかろうと、その様子が言葉や音声として、リスナーに伝わらなければ医院だろうけど、他のラジオ局もこんなもんだろうか、と思ってしまった。 まあ、計算されつくされた世間話、というのを目の当たりにするのもまた一興か。
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最近疲れが溜まってきているらしい。 専務に「なんちゃん、最近目が死んでるわよ」といわれるようになってしまった。 確かに、また最近鼻血が出るようになってきている。 まあ、実際、ストレスのはけ口はないわけだから、自分の中でストレスを殺し、排斥するしかない。 ストレスを感じないようにするのは無理だ。 しかし、前向きに解釈することはできる。 それでも、息抜きは必要なわけだ。マイナス要因を強制的にプラスに捕らえるようにしているだけなので、精神的にはストレスが溜まらずとも、体に溜まる。 今、さしずめやりたいのは、ボーっとしたい……。 とりあえず、今度の休みは、建設的なボーッを心がけてみるかな。
給与計算ソフトを改造している。 しかも、どうやら実現のめどは立ちそうだ。 しかし……。
このソフトが実用されるにあたって、誰が得するかといえば、取締役ただ1人。しかも、ミスが減る、というレベル。 所詮、うちの人数での改造など、あまり意味がないということか(−−;
でも、スキルアップはちっとうれしい。 syna姉に感謝じゃ。 といっても、返信メールでは、おいらがひらめいた内容がいまいち伝わっていなかったようだが(爆)
おいらの家の側で事務所が開かれた。 事務所開きのイベントのため、おいらが帰る途中に渋滞が起きた。 三十分以上動かない。
どーでもいいんだけどさ、そこに事務所を開いたら、その記念に人が集まることは想定できたろうに。 それなら、たくさん駐車場を用意しておいてしかるべきだろう。 多く来すぎた、という時点で見積が甘い。 そう考えると、やはりこの人の周囲の人間は見通しがあまい者ばかりだという評価をせざるを得ない。 地元議員を名乗るなら、裏道ぐらいは知っとかないと。
自分の事務所のイベントの結果、渋滞が起きることが予期できぬ程度の見る目しかない人間に、政治家は無理でしょ。
ほんとは、民●党に入れようと思ってたんだけどねえ。 ああいうんじゃ、どうしようかねえ。
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群馬はとにかく地元のつながりが強い。 隣の家のあの子の友達の弟の先生の孫がやっぱり知り合い、ってパターンも多い。 悪さはできません。田舎では。
2003年10月28日(火) |
シート張りセット一式 |
衆議院議員選挙が徐々に近づいてきます。 それに伴って、ガス馬車会社各社は、ガス馬車御者のリアウインドウにシートを貼り付けます。
『大安売り! 隣より安いこの価格!!』
……いや、違う。これは、昨日の広告(−−;←貼ってる車がいた
『11月9日は衆議院選挙の投票日です』
このシート、実は結構作るの高いだろうに。 そして、それを張るためのスプレーガン(手動)二セット。シートの間に挟まった空気を追い出すゴム製ヘラ。
これがただで送られてきます。シートを貼り付ける必要ごとに。 でもさ、これって協会費から払われていると思うと、びみょー(^^; しかも、スプレーガンセットに至っては、すぐに壊れそう(^^;
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結局、こういうのは、自分の会社じゃ購入しないから、半強制的に送りつけて、貼れって命令するしかないんだろうな。
ガス馬車御者の月報、管理者台帳などのドキュメント類。 これは、実は売りつけてくる先が同じ。 輸送●研社。 しかし、実際に、このフォーマットを、会社からきちっとお金を払って購入しているのはまれで、たいていコピーしている。 ちょっとコンピュータスキルのある人間であれば、エクセルで作ってしまっている。 複製禁止ってうたわれているけど。 でも、毎回こんなものを買っていたら会社は赤字だ。 会社の効率化を図って、PCを導入しているから、当たり前といえば当たり前の変化だ。んでもって、群馬ガス馬車協会のほうもあんまりとやかく言ってこない。あんま関係ないからでしょ。 マージンもらっているわけでもないんだろうし。
ここでおいらは提案する。 どうせ違法コピーされるなら、いっそのことエクセルかなんかでフォーマットを作って売ったらどう? そのほうが、みんなに喜ばれると思うんだけど……。
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前も書いたけど、NPOの名を借りていい加減なことをしている団体を抑えられない国の組織など必要ない。 そこに提出する書類など、適当でいいでしょ。 意味のない、ただ作業工数を増やすだけの書類なら、簡素化してもいいでしょう。 なら、断固書類系は電子媒体で販売すべき。 無駄な書類を五枚書くなら、無駄な書類を五枚印刷するほうがまだまし。
もっとも、ガス馬車業界って爺さんばっかりだから、マシン使えないって話もあるんだけどさ(笑)
この言葉ほど、簡単に口に出て、実行が難しい言葉もないかもしれない。
本日、本社事務のおねーさんのマシンが調子が悪かった。 調子が悪い、といっても、キーボードが効かなくなっただけ。 しかも、USB。 接触が悪いなど、いくらでも考え付く。 実際、単に再起動をすれば直る代物だった。 しかし、おねーさんの対応は 「なんちゃん、直して」 だけだった。 直して、というのは簡単。原因を突き止めるのは難しい。
最初、NUMLOCKキーが効いてないのかと思った。 NUMLOCKキーのランプが消えていたから。 で、それを押して直るかな、と思ったら、直らなかった。 「これを押せば直るかな〜」 といってみたものの、直らなかった。 で、 「直らなかったー」 といってみたら、 「でたらめ言ってんじゃないよ!」 と突然叱責。確かに怖いおばちゃん(!)だとは思っていたが、突然そう来るとは。しかし、こっちは自分のせいでそうなったんじゃなく、善意で直してやってるのに、そういう言い方はないだろう、とかちんとくる。 しかし、そこは彼女は大人だ。自分が瞬間的に言いすぎたのがわかったのか、それとも、おいらの顔に出てしまったのか(自称ポーカーフェイスのつもりだが)、さらりとフォローを入れてくる。 「なんちゃんが壊したわけじゃないからねえ……」 そういわれると怒るに怒れない。 しかも、彼女がいらいらするのもわかるのだ。時間に追われて行う事務。 それが、PCの異常で進まないとなれば腹も立つ。 そう考えると、おいらの怒りも消える。
PCは、難しい。 おいらも、ほとんど理屈を理解していないといっていい。 けれど、自分が使う範囲の応急処置くらいは覚えておこうよ。 動かなくなって、おいらがいなかったから仕事ができませんでした、というのは、あまりに言い訳としてつらい。
別に、自作を組み立てろというわけではない。MSのバグ情報をチェックしろ、とはいわない。 ただ、さし直すくらいで直る位の、自分のマシンの癖くらいは覚えておいても損はないんじゃないかな。
そんなことをふっと思った日でした。 これも、努力なんだよね。自分の労働環境を知ろうという、さ。
2003年10月26日(日) |
ちち・父・乳・チチ…… |
昨日、本社の事務所に行く。 入り口から入るなり、こんな質問が。 「なんちゃん、どんな乳がいい?」
いや、どんなって……。 そりゃ、美しいほうがよいでしょう。 でかすぎても、気味が悪いだけ。
そんな話をすると、事務のおねーさんは吐き捨てた。 「そんなに都合のいい乳があるわけないでしょ! 女だってね、日々美しい乳にしようと努力してるの。それでもだめなんだから、仕方ないでしょ!!」
いや、そんなこといわれたってさ……(^^; ちなみに、おいらがついたとき、事務所の中は、四十代のおねーさん二人、五十台のおっさん一人、おいらと同い年位のにいちゃん一人……。
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その後、おっさんが力説するに「大きかろうと小さかろうと乳は乳。いいよねー」 いや、それはそうなんだけど……(^^;;
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さらに、にいちゃん(常務……社長の二番目の倅)いわく、乳もいいけど、やっぱ足首だよな……。
いや、だから……(^^;;;
皆さん、勤務中ですってば(−−;
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そういえば、知り合いの女の子が、下着泥にあったそうな。 上下セットで盗まれたそうだが、翌日、返品されていたそうな。 返品されてもなあ(^^; 盗品を、もう一度返品したら、窃盗は適用されないの? でもどうせ使用済み(^^; 二度と使えまい。 案の定、その子も処置に困ってるそうです。
しかも、乳当てのみ盗まれていなかったペアもあったそうで、その子曰く、 「乳嫌いの変態もいるのねえ」 だそうです。 確かに下着泥は変態だとは思うが、 上の発言だと、『乳好きはほとんど変態』ということもいえそうな気がする。 男はみんな変態か(−−;
------------------------------------------- ちなみに、この前悪がき三人組の父親にあげたおっぱいがらがら。 果たして、彼は使用しているのでしょうか。 (タイトルの父つながりで(笑))
風邪引かないというのは大嘘。 証拠がここに(爆)
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本日、本社にてPCをチェック。 どうしても、あるドキュメントが刷れない、ということで三時間ほど要して原因を確認。
あるマシン(2000)から印刷できないが、MEのマシンからはきちっと印刷できるから、ファイルそのものが破壊されているわけではないことがわかった。 その前に、操作ミスがないかは確認済み。 で、故障マシンのワードを再インストールしてみるが、何も変わらず。 ちなみに、エクセルは刷れるので問題はない。 やはりワードだ、と思い、いろいろ考える。 ふと思いついたように、別の2000マシンで見てみると、こっちでも映らない! ということは、2000のバグか? けれど、模様替えをする前は使えていた。そう考えると、人為的な操作が行われたとしか思えない。 何気なく、印刷できるMEマシンの、プリンタドライバをチェックする。 うそーん。ドライバ違うじゃん。 しかも、何でプリンターの型式に合ったドライバは映らなくて、似て非なる名前のドライバなら映るのか!!?
とりあえず、修復完了。 でも、詐欺だよなー。 プリンタの型式とドライバの型式がちがうなんてさ。
-------------------------------------------- なんでもそうなんだけど、学校の勉強ってのは、役に立たない。 それは、SEの研修も同じことが言える。 結局、躓くのは研修でやるようなところじゃないから。 やはり経験なんだよねえ。 でも、経験は目で見てもわからない。 そうなると別の指針がほしくなる。 その結果が情報処理試験だったりするんだけど、無意味ですな。
人間は、やはり資格や見てくれだけでは判断できません。 実際に作業をさせてみないとね。 でも、日本はクビにしない社会(今は多少変わってきてるけど)。 入れたら出せない以上、入れるまでを慎重にする。 その結果、てんで関係ないようなことを評価の基準にするんだから片腹痛い。 某サッポロビー●では、ある程度の選抜を行ったら、後は面接官の勘だそうだ。 まあ、どこでもそうなんだろうけどさ。 そういう決め方をされてはたまらないし、その勘で一体何がわかるのかぜひ教えてほしいものだ。 ま、いまとなっちゃどーでもいいけどさ。 でも、見る目ねーな、といわれても反論できまい。大手の人事部。
本日、ガス馬車協会から問い合わせが。 本来あるはずのない問い合わせに、一同困惑。 話は社長のところまで行き、どうするか対応を協議する。
ところが、意外なところから状況は展開を見せる。 月報のコードが、実際の場所と月報のコードがまちがっているというのだ。 ということで、事態は無事解決。 早速専務と社長のところに電話を入れる。 専務は、本人が出たのですぐに話は済んだが、社長のところでは、事務のおねーさんが出た。 そこでおいらが一言目に出た言葉。
「しゃちょ(社長)さんいますか?」
事務のおねーさんもおいらも電話口で爆笑。 改めて 「社長はいますか?」 といいなおす。
……おいらはフィリピンパブのおねいさんではない(爆)
昨日、今日とずっと肉体労働。 いつも、筋肉をある程度刺激していたので筋肉痛にはならない。 けれど、疲れは確実に蓄積されてます。 家に帰ってくると、通常の緊張感に比べて、体の疲れもあって、急激にテンションダウン。 死ぬほど疲れる、というわけではないけれど、慢性的に疲れが蓄積されている感じ。 だるい(−−;
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社長に「なんちゃんは、タオルの鉢巻が似合うね!」といわれる。 いや、それはいいことなのか?(^^;
本日、本社営業所の模様替えに借り出される。 模様替えはいっぱいごみが出る。 というわけで、ごみを焼却場まで捨てに行く。
生まれて初めて、そこで焼却場の釜の中を見た。
おちて、火がつけられたら、死ぬな……
怖かったっす(−−;
上あごの前歯の裏に、舌を当てながら『ぬ』といってみましょう。 たぶん、声を出しながら当てると『んぬ』という風になると思います。
これを利用して……。 以下の文章を読んで見ましょう。『ん』は、『んぬ』という風に、上のように読んで。
・今日はあそびにいけませーん ・おいしいあんぱーん
どうですか? ちょっと英語っぽく聞こえませんか? これであなたもDJ気分(爆)
本日、割にお気に入りの焼肉やさんで焼肉パーティー。 本来愚痴る予定だったのだが、談笑の場となってしまった。
皆それぞれにストレスを抱えている。 仕事がうまくできない。 人間関係がうまくいかない。 ストレスの種類は様々だ。
完璧主義者であればあるほど、ストレスは溜まりやすいかもしれない。 人間が完璧であることはありえないし、仕事において、何をもって完璧とするかの定義も怪しい。職場においては、作業をする人間の思い描く完璧な仕事というものが実行できない場合もある。 もちろん、仕事はいい加減にやるべきではないけれど、完璧を求めるのもどうかと思うなあ。 結局、本人の思っているレベルでの完璧しか、本人は目指せない。 しかし、その本人の思う完璧が、他の人から見て完璧かという問題もある。 それが、マニュアル・系統化されていない業務であればなおさら。 看護に至っては、看護をしてあげるやさしさもそうだが、あえて突き放すやさしさも必要だ。それを、是とするか否とするか、どこまでなら是でどこからが否か、というのも重要な問題になってくる。そして、それは看護者の育ちや生まれにまでかかわってくる。 それを一元化しようとするのは無理だし、それで相手に対する不満も溜まるだろう。 かといって、病院がガイドラインを作れば作ったで、また抽象的な表現になる。日本人ってのは、いまいち行間を読ませる文面を作るのは得意だ。 それが、小説などでは圧倒的な想像力を書き立てるわけだが、指示書などでは、あいまいこの上ない。
思うに、最低限、様は仕事が回るだけの作業をこなして、後はプラスアルファで考えれば、それほどストレスはたまらなくて済むような気がする。(おいらみたいに全部責任押し付けられていると逃げようもないけど(爆)) 手を抜くことを薦めるわけではないが、仕事によってつぶされない程度の息抜きは必要なんじゃないかな。仕事中でも。
まったくタイトルと関係ない内容になってしまいました。(^^;
うちの親会社に入ってきたある人。
決して悪い人ではないし、気さくな人である。 しかし、電話が数本同時にかかってくると、パニックを起こし、取引先に怒鳴る。本人そのつもりはないが、がなっている。 観光大型ガス馬車の請求書を作ろうとして、中に入っている式を消してしまい、なんか分からんけど壊れてしまった、と悲しそうな顔をする。 電話で受けた内容をメモをとらずにいるため、忘れてしまい、取引をすっぽかす。 なんだか分からないけどもうろうろしている。
決して変わっているわけではない。 しかし、周囲の評価は「使えない人」。 彼は、●バルから出向してきた人。 学歴はというと、なんと京大卒。(早稲田だったかも) ●バルで営業をこなし、このほどリストラで職を移ってきたのだ。 しかし、その勤務態度はどうかというと、上記の通り。 決してサボろうとしているわけでもない。 変わり者、というわけでもない。 なのに、仕事ができない。
おいらが入ると同時に辞めた慶応卒の彼。 塾の講師をやっていたというが、彼も半年もたずに辞めていった。 彼も、周囲の評価は「使えない人」。
かつては、
高学歴者=使える人=優秀な人材
という公式が成り立っていた。 それゆえ、おいらの親父の世代は、子供にとにかく教育をした。 一時期問題になった、塾づけの毎日だ。 塾のはしご、というのもやったという。
しかし、高学歴者といわれる存在の現在が今のていたらく。 以前から、高学歴者が仕事ができるとは限らない、ということは言われてきた。 勉強ができなかったおいらたちも、そう言ってたクチ(爆) だが、その一方で、勉強ができない奴が、仕事ができるか!という風に感じていたのも事実。 それゆえ、勉強ができないというのは、大いなる劣等感として存在していた。 しかし、今になって思えば、成績がよかった人間は、(全てが全てとは言わないが)問題と答えを丸暗記していたんだ、ということ。 つまり、ちょっとひねられると、対応のしようがなくなる。 以前のなんにゅうで、免許の話についてかいたんだけど、効率よくテストに通るのは、やはり丸暗記、なんだよね。 その最たる例が上の二人なんだな、ってこと。
1+1は2です。 1+0は1です。
しかし、1+1は11かもしれないし、0かもしれない。 それを違う、と突っぱねず、なぜそういうふうに至ったのか。そして、そういう考え方もあるのではないか、という、『思考する』能力も、仕事には必要なんだと思う。 自慢じゃないが、おいらは、そういうわけの分からんことを考えるのは得意だった。(いいわけがましいともいう(爆))
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学卒者が無能だという気はない。 やはり、勉強ができるのはある意味才能だし、丸暗記も才能だ。 けれど、それだけに突出してはだめなんだろうね。 そして、上の二人も、あれだけ暗記できたんだから、凄い人のはずなのだ。 本人がそれに気づいて、立ち直りさえすれば、修正は容易だとおもうんだよね。 確かに、親にそれでいいといわれて育てられてきたんだから、大変といえば大変だけど。
---------------------------------- 学問を丸暗記するのではなく、意味を考え、理解し、納得する。 それこそが必要なんだろうなって最近常に思う。 時間がかかってもいい。ゆっくり考えて、自分の血や肉にしてほしい。 そんな教育を、自分の子供にできたらいいな。 まだいないけど(^^;
集金後、街道を走っていると、前にぼろい牽引車が。 くず鉄を乗せて、たらたら走っている。 しかも、運転がへたくそ。 スペアタイヤが裂けているところを見ると、何度かパンクして、修理をしてないんだろうな。 しかし、メンテが行き届いてないなあ……。
そんなことを考えて、前を走っているトラックを見てたら、
ボンッ!!
びっくりした。 右後方のタイヤがバーストした。 凄い砂煙と爆発音。 後ろに連なってた車、ひゅーっとみんな百メートルぐらい車間をとる。 恐ろしい。
牽引トラックは、ダブル(タイヤが片側に二本)だったので走ることはできるから、そのまま走り続けていたが、やはり傾いでいる。
金がないからメンテをしないのか、はたまた面倒くさいからメンテをしないのか。 わからんけどさ、恐ろしい車が走っているな、と思った(^^;
最近凄く感じるのが、ストレスをうまく発散できない人が多いということ。 腹に溜めて溜めて溜めて……(以下略)爆発させる人が多い。 年齢は関係ない。積もり詰まったストレスをばかーん!!と発散させて、トラブルに発展する例も多い。
近い例で言えば、大型ガス馬車御者上がりの所長と、あるガス馬車御者との喧嘩。 溜まりに溜まっていたものが、バンパーを蹴っ飛ばされたことで、一気に噴出。怒鳴りあいの大喧嘩へと発展した。
仕事のストレスというのは一杯ある。 人間関係とか、仕事が面白くないとか、仕事が重責過ぎるとか。 でも、それを別のところにもっていってストレスを発散しているのでは、よその人間関係が壊れてしまう。 他の人に受け止めてもらおうという人も多いが、回数を重ねれば、その人との関係が今度は壊れてしまいかねない。
であれば、ストレス発散は、職場で行ってしまうのが正解だと思う。 もちろん、やめて生活が成り立つのであれば、それも選択の一つだとは思う。けれど、やめられない場合、自分の立場を悲しみ、毎日職場に行くのであれば、地獄だ。 抜け道のない永久回廊。 そんなのはゴメンだ。
人間関係で言えば、むかつく相手だからこそ、相手に対して丁寧に。むかつく相手だからこそ、しっかり仕事をして、自分の非の打ち所のないところのレベルまで作業を持っていけば、トラブルはすべて相手に擦り付けることができる。見ている人が見ていれば、そのむかつく相手を追い詰めることになる。 別に、その相手にとってやばいことをしているわけではないし、仕事もできて、相手を間接的に追い詰めているのだから、いうことはない。 そして、成績アップができればこれに越したことはない。
仕事が面白くないのであれば、仕事を面白く感じられるようにすればいい。けれど、それができないのであれば、自分がしなければいけない一つ一つの作業に魅力を自分で付加すること。 銀行回りが面倒くさいんであれば、そのいく先々にお気に入りの子を作っておく。 で、見られたらラッキー、と。 別にその後の関係を発展させなければ、何の問題もない。 「おお、あの子かわいい〜! 以上!!」 他にも、ここにいったら、このおっさん・おばちゃんとのトークを楽しむ、とか、ここにいったら、おいしいラーメン屋で昼を食べて帰る、とか。 この作業のときは、時間を計って記録短縮を狙ってみるとか。 とにかく作業そのものをこなすのに、ぶすっとした顔をしてやるより、別の目的をみつけてやるほうがずっとスムーズに行く。
重責過ぎる仕事に関しても、やり方はほとんど一緒。 だって、そこまで重責の仕事を与えるのは上司。 上のやり方でベストを尽くして、それでできなきゃ本人の責任じゃない。できないのにいろんな理由はあるだろうが、自分のベストを尽くしてだめであれば、どうしようもない。
私には無理だ、という人も居る。 でも、それは血反吐を吐いてでも考え方を変えるべき。 でないと、永久回廊にはまり込む。 でなければ死ぬか。そこまで自暴自棄になっているのならとめません。 自分が死ぬことで、他の人にかかる迷惑を考えられない人は、恐らく修正は不可能だと思うし。
ゆずが講習で言われてきたよいせりふ。 本当にその通りだと思った。 「変えられないのは他人と過去。変えられるのは自分と未来」 気を取り直していきましょう!!
トラブルを起こした大型ガス馬車御者出身の所長。 彼の言動は、とにかくトラブルを招く。
先日も、部下のガス馬車のバンパーを蹴っ飛ばしてけんかになって、そのあとは事務所の中にも入ってこずに、ガス馬車の中でむくれていた。 ところが、今日になって、営業所の中に入ってくるようになった。 そして、相変わらずの暴言。
処置をしない会社も問題だが(というか、代わりが居ない)本人に、悪いという意識はあるのだろうか。 同じ間違いをずっと繰り返し続け、会社に何度も居られなくなっている。 今回も、同じようなことが起きそう。 ガス馬車御者全員から総すかんをくらいそうなのだ。
おいらに向かって 「ガス馬車御者全員に総すかん食らうぞ」 といったのが半年前。 見事に自分がその立場に置かれてしまった。
こういう表現は使いたくない。 しかし馬鹿なんだとしか、評しようがない。 どうしてこういう風に育ってしまったのだろう・・・・。 不思議で仕方ない。
今日は、あまりネタがないので、ちょっと古いネタを。
先日、ゆずが突然言い出す。 「何で歌の歌詞って恋愛ばかりなの?」
はて、そんなことは考えたこともなかった。 ということで、分析してみた。 確かに、いろんなジャンルの曲がある。 しかし、歌詞のテーマを切ってみると、圧倒的に恋愛の歌が多い。 プラトニックを歌った歌詞。初恋を歌った歌詞。かなり激烈な愛情を歌った歌詞。恋愛を賞賛する歌詞。自己変革から恋愛を成功させようと言う歌詞。許されない愛を歌った歌詞。別れを歌った歌詞。かなわない恋を歌った歌詞。
表現は様々、状況も様々だが、恋愛を歌っている歌は多い。 なんで、そういう歌詞が多いのだろうか。 おいらは、人間の三大欲に目をつけてみた。 いわゆる……
・食欲 ・性欲 ・睡眠欲
だ。 歌手は綴られた音符にあわせ、メッセージを奏でるが、そのメッセージは、共感できればできるほどよい。 逆に、演奏家ならともかく、歌詞が受け入れられないと、それで食っていくことは難しい。 尾●豊などは、人生などを歌っているが、普通の歌手で、人生だけを歌ってヒットしている人は居ない。やはり恋愛の歌をベースにしないと、ヒットする歌詞が作りづらいのではないだろうか。
さて……。
恋愛とは、性欲の人間としての形だ。どんなに奇麗事を並び立てても、所詮は 男と女。やりたいことはやってみたいということを、表現を変え、シチュエーションを変え、つらつらと語っている。 サ●ンオールスターズなどは、まさに典型的に恋愛を歌っている。しかも、彼らは『肉欲=性欲』として歌っている。一部の人は、エッチでいやだ、という人もいるだろうが、それは本質なだけに拒絶したいのだろう。 やはり、男女間(同性もありかな)の愛情の中に、性欲が入らないことはまずありえない。 そう考えてみると、誰しもが経験し、苦しむ恋愛。これは一般の人間にとって、誰もが共感できる話題ではないだろうか。 つまり、これが一番歌詞を作りやすい、ということだ。 人生の歌は、小学生にはやはり受けない。人生経験が短すぎるって事だろう(^^;
睡眠。 これは、寝てる状態を歌にしなきゃいけないが、一体何を歌えばいいのだろうか(^^;
「ああ〜♪ 私は誰かに追いかけられている〜♪ 一体誰?誰? 私を追いかけるのは誰〜? 私は進まない〜♪ でも、相手に微妙に追いつかれない〜♪」
ってな、誰しも見るような夢を歌詞にするしかないんだろうけど、つまらん(^^;
「どこからか、落ちる夢を見て目が覚めた♪ 組んでた足が落ちた♪」(爆) ……誰しも経験するけど、メッセージ性はないね(−−; 「ねむいねむいねむい〜♪ 泥のように眠りたい〜♪ ミイラのように何千年も眠りたい〜♪」 ……ききたいか? こんな曲(^^;
食欲。 歌詞にするなら、 「腹減った〜♪ 今日の晩飯なんだろな〜♪ カレー ラーメン オムライス〜♪」 ……誰しも思うことだろうが、メッセージ性は低い(−−; カレーの売上は上がるかもしれんが(爆)おさ●な天国みたいに。でも、あの歌で、魚の売上は上がっただろうか? さらにだ●ご三兄弟では、団子の売上そのものは上がってないんじゃないだろうか(−−;
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共感できて、メッセージ性が高い。 これが、一番売れるし、歌詞も作りやすいんじゃないかな。 それ以外のテーマにすると、聴者が偏る。
と、いろいろいってみたが、実際はどうだろう(^^;;;;;
本社のFAXが壊れた。 修理依頼受ける(笑)
取引先の担当者のマシンが壊れた。 修理依頼受ける(笑)
営業所のコピーの調子が悪い。 修理依頼受ける(笑)
俺は何でも屋じゃねー(爆)
以前作った大型ガス馬車御者の給与計算ソフト。 どうも、そのソフトで生成される給与明細がおかしいらしい。 しかし、ただおかしい、といわれても困る。 確かに、本来ほしい正解の明細と異なるのは一緒だが、どこが原因かは確かめてみなければわからないのだ。
・仕様の問題 ・式の間違い ・使用者の入力ミス
仕様の問題は仕方ないだろう。 設計者が想定していなかった状態が起きた、ということだから。 しかし、それは修整さえかければ次回からは対応する。 式の間違いは、おいらのうっかりミス。ということはおいらがしかられてしかるべき。 使用者の入力ミスは、おいらの関知するとことではない。
で、今回のミスは、本来いじるべき人間が、式を消してしまったのが原因。 おいらは、本当は『保護』をかけておきたかった。そうすることで、いじらなければいいところがミスして消えないということはないからだ。 ところが、それをしなくていいといったのは、社長の倅。 この人、頭が悪いわけではないのだが、(むしろ、頭はよい)思い込みが結構激しい。 そして、彼もマシンが割に使えるため、自分でできる修正はしてしまうのだ。 そこが問題。 つまり、そこで彼は消してしまったらしいのだ。 彼は「俺じゃねえ」といっていた。 そりゃそうだろう。それじゃこまるし、仮にそうであっても、おいらはいえない(^^; ただね、問題はそこではない。 修整をしなければいけないファイルがどれかわからなくなってしまったのだ。 同一ファイル名が、マシンの中に混在している。 しかも、Windowsの提示する時間は、当てにならない。 最新のファイルかもしれないが、最新のバージョンではないのだ。 つまり、いじるバージョンのファイルを間違って、保存してしまえば、その日付が最も新しくなってしまうのだ。 同一ファイルをマシン内に置くと、どれが最新かわからなくなってしまう。 おいらはそれをしないために、ファイル名に日付を入れるようにしているのだけど、それはどうでもいい。 ただ、じぶんが扱っているファイルの、バージョン的に最新なものがどれか、位は把握しておいてほしかった。 というか、それは社会人の基本だろう。 書類を直せといわれて、直した書類と、直す前の書類を一緒にしておいたら、どっちを直したのかわからなくなってしまうだろう。その結果、直さなかったほうを提出してしまっては、意味がない。 そういう、ファイルに限らず、書類でもバージョン管理をすると思うのだけど、どうだろうか。
そのせいで、二、三時間以上時間がロスする人が居ることを考えてほしかったのだが・・・・・・。 社長の倅はわかってくれたろうか。
見てきました。 ほんとに三頭身なのね。 ぱぱとままの顔を足して2で割ったような顔。 赤ちゃんの中には、あんまりかわいくない(笑)顔の子もいるけど、あそこの子は本当にかわいかった。
足がちっちゃいのねー。 てもちっちゃいのねー。 お饅頭みたい。 でも、人間の形なのね。 すんげーふしぎだった。 まだ、あまり見えていないようだけど、これからどんどん大きくなっていくのだろう。
また遊びにいこっと。
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おやじにわたしたおっぱいがらがら、笑い取れました(爆) 受け入れるからこそやるギャグ。 そして、受け入れられなかったらやらないギャグ。 笑いのつぼが同じだからできる、仲間内のギャグ。 そういうギャグが出来る仲間は、大切にしないと。 一生の仲間だ。
今日は買い物。 明日の悪がき三人組の一人、おやじとなった男のうちに赤ちゃんを見に行きます。
ということで、色々購入。 悪がき三人組の一人が、授乳時に「俺にも吸わせろ!!」と言い出しても大丈夫なように、小さい子用の「もみもみおっぱい一人遊び(おもちゃ名本当か微妙(−−;」なる物も準備。
明日渡します。 どういう反応をするか、楽しみ(爆)
いつも電話をくれるばーちゃん。 いつも乗ってくれるのだ。 今日はおいらが電話に出た。
「はい、○○ガス馬車会社です」
と、
「ハロ〜」
なにやら、イングリッシュな挨拶が。 お、外人さんか。うちの会社は、外人さんも乗ってくれるのだ。 ということで、おいらも外人さん風の挨拶を。
「は……はろぉぉぉぉ」
と、突然
「●●きん子ですけども、ガス馬車1台お願いします」
ん? ●●きん子さん? いつもの常連さんのおばーちゃんじゃないか。 ファンキーな会話をするじゃんか。 その話で、無線番のばーちゃんと、ねーさんと談笑。
しかし、冷静にふっと考えてみる。 あの時、●●きん子さんは、 『ハロー』 ではなく、 『あのぉ……』 といったのではないだろうか。
……。 うわ、はずかし。(*−−*)
迎えにいったねーさんは、なんも言ってなかったけど、きん子さん、どう思ったのか知りたい(^^;
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本日、群馬ガス馬車東部地区の地区会にでた。 東部地区の未収金は、代表が行ってチケット交換を行なうのだ。それと同時に問題があれば議題として討論する。 そんなもんにおいらが呼ばれてもなにもするこたないんだけど(^^;
そもそお、そこに出るって、会社の代表だろうに。 でも、おいらはおいしくないうなぎを食ってるだけでした(^^; だって、話の内容わからないんだもーん。 ある程度売り込んではきたけどさ(笑)
帰ってきてからのはげの視線が痛かった(−−;
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地区会に関連して。 当初から参加する予定だったのに、急遽参加しなくて良くなった。 そのため、親会社本社に上着を着ずに行ったのだが、やはり参加することになった。 イレギュラーなのはこの会社の特徴。 予期できた内容だったのに、(実際可能性はあるかな、とは思っていた)結局準備を怠っていった結果、作業が増えてしまったのは痛恨のきわみだった。 事象発生の可能性を予見できていながら、その確率を見誤ったため、無駄な時間を30分使ってしまったのは、口惜しい。 まだまだ、状況予測が甘い(TT)
この日記かいてて、初めてハゲをほめるかもしれない(^^;
この男、確かに切れる。使える。頭がいい。 ガス馬車御者の一つ先を考えられる。 その上で指示が出せる。 これは、ほんとに凄いことだと思う。 きちっと管理してやれば、凄く有能な社員になる気がする。 しかし、あまりに野心が大きすぎ、あまりにぐうたらすぎる。 それゆえ、こいつに会社を任せてはいけないのだ。
でも、前述のように、確かに切れ者ではある。 そんじょそこらの社長では、会社をのっとられかねない。 その怖さがあるからこそ、社長は側におかず、大きな権限を与えないのかもしれない。 どっちつかずなのは、会社からそれほど保護をしてもらえないはげなりの、自衛手段なのかもしれない。 自分に権限が与えられていないものの、答えなければならない。 その不安は常にあるだろう。
そんなはげだが、できる社長が、ハゲに目的を指示し、方法をハゲに考えさせ、自分でやらせれば、恐らくかなりのものができるだろう。 大型ガス馬車御者(現別所長)は、はげが社長から受けた問いについてまだ解答を出していない、と得意げに言っていた。 彼の狙いは、ハゲのイメージを悪くするというものなのだろう。 しかし、社長のハゲの使い方も、間違っている気がする。
できる。 できるだけにもったいない。
……おいらごときに言われたくないって?(笑)
最近妙な夢を見ます。 別に、空を飛べたりとか、頭の上で猫が回ってたりとか、そういうんじゃありません。 物理現象的にはおかしいものはないんです。
ただ、時間がおかしい。 実家で朝目を覚ます。 すると、中学校のときのサッカー部の朝連に行かなきゃいけないことをおもいだす。 しかし、その一方で、大学受験のための予備校に行かねばならんということも思い出す。 そして、請求書を発行しつつ、プログラムの修正をしなければならない、ということもやらなきゃいけないことにある。 おいらの母親が怒鳴る。 「今日はどこに行くつもりなの!!?」
どこにいくつもりなの?ですかい? いや、それはこっちが聞きたい。 なんとも寝覚めの悪い朝だった。 一体どういう心理状況なんだろうか(^^;
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最近、未成年者略取事件が多くなっている気がする。 未遂も含めて。 おいらたちが子供のときにも、(今も子供か?)知らない人についていっちゃいけないよ、とか、暗くなったら帰りなさい、とか言われてた。 それは、誘拐されて、身代金を取ったりとか、海外に奴隷(?)として売り飛ばされたりとか、そういうのを考えてた。 しかし、今は、一部の精神的成長不良者の玩具として誘拐されるパターンが増えている気がする。
「かわいかったので」 「つれて帰りたいと思った」
女性の社会進出が進み、弱い男では女性に太刀打ちできなくなった。 その影響が出ているのではないかな、というきがする。 風俗にいっても、待っているのは大人の女。 やはり、そこでもうまく男女間の人間関係が構築できないと、相手にしてもらえない(らしい(爆))。結局、性交渉においても、人間関係が構築できないと、ほんとうにつまらないということなんだろう。満足できないということだね。
昔だったら、がきんちょがそのまま大きくなったような男が女を相手にしようとする場合、社会的な援助(いや、差別なんだけどさ)があった。つまりは、女が言い返したり抵抗したりするのは、そのまま女性が社会的に抹殺される要因になったってこと。
・バツイチ ・いかず後家
結婚生活、もっといってしまえば男性との生活がうまくいかない女性は、女性が一方的に悪いものとされた。
けど、その社会風習が徐々に是正されてきても、それに対応できない男が犯罪に手を染めてしまうのではないか、と。 そうすることでしか、自分の存在や、自分の欲を満たすことができないってことか。 結局、それも親の責任なんだろうね。でも、親の教育がどうであれ、本人の意志さえ固きゃ、どうにでもなる。 その辺を、凄くアピールしたい。
世の中のへな猪口の男ども。 女が強いからといって人間関係が構築できないのでは、これからやっていけないぞ。 男といえど、下手にでる技術を身に着けなければならない。 そう。おいらを見習え!!(爆)
------------------------------------------- (同日夕方追記)
もう一箇所の営業所の所長が、車庫来客ということで、寝ていたガス馬車のバンパーを蹴ったらしい。 しかも、凄い音がするくらい。 どうやら、話を聞いて見ると、その所長は、仕事の出来が悪かったらしく、大して水揚げを挙げていなかったようだ。 ようは、腹いせ。 気に入らなかったガス馬車御者への八つ当たりだ。 でもさ、普通、ガス馬車のバンパー蹴るか? しかも、客の前だぞ。
上に、情けない男の話を書いたが、年上もみっともないな。最近のは特に。 酒に酔っ払って暴れてみたり、自分の自慢話だけをしてみたり、客に八つ当たりしてみたり。 そんでもって、「年上なんだから敬え」「長い間会社に居るんだから敬え」と臆面もなくはき捨てる。
年上=下のものを育て、面倒を見るもんでしょうが。 それをしないで、敬えってのは無理な話なんじゃ?
どこの会社もそうだと思うが、この程度か?年上って奴は。 儒教糞食らえだな。 年上を名乗るのも免許制をとったらどうだろうか。 おいらからの提案(爆)
オンライン姉貴に言われた一言。 「引継ぎなんてない会社のほうが当たり前」 ほー、そういうもんか、と思った。 しかし、半年に一回とかの周期に突然襲ってくるイベントについて、何の言及もないのはおかしい! と怒ってみてもいいのだろうか。 んで、終わってからいきなり言われてもね。 しかも、元々、そのイベントに対応して作ったファイルも、指示に従って作ったものだったんですけど(^^;
ま、無事解決したからいいんだけど。
ガス馬車御者の事務兼管理者、というより、親会社と子会社の何でも屋の様相を呈してきた今のおいら。 守備範囲が広いといえば聞こえはいいが(^^;;;;;;
ぶつけられたらしい。糞爺。 ぶつけるのもぶつけられるのも、ガス馬車御者の場合、下手な証拠。 これから、散々他の人間に陰口たたかれるんだろうな。 かわいそうに(^^;
ざまみろ(爆)
今日は、東京の実家の連中と合流し、墓参りに行ってきました。 来月の16日には、二十三回忌。 なくなってから二十二年も経ってしまったのね。 でも、思い出してみたけど、じいちゃんの顔は良く思い出せる。 おそらく、孫の中では一番かわいがってもらったろう。
うちのじいちゃんは、灯台の砲学部と蚊学部を二つ卒業した、変わった人。 電車オタクで(爆)旧国鉄に入ってしまった人。 もう、おいらが生まれたとき、既に定年退職していたのだろう。 じいちゃんが働いていた記憶は全くない(爆) でも、当時は定年が55だったかもしれないし(昔は凄かったのね)。 おいらが6歳の時になくなったわけだが、(おいらは18歳11年目)なくなった当時74だから、存命であれば、96だったわけだ。 うひょー。 金田一春彦さん(国語辞典でおなじみの、とんでもない国文学者の先生……写真をweb上で拝見したら凄いお年を召していたのも無理はない(−−;)が葬式に来てくれたといわれて、納得する。 年代的に同じで、どうやら一番の仲良し(二十年以上前の記憶で、薄いぞ(爆))だったらしい。うちの親に「辞書とか書いてて、凄く有名な学者さんよ」と紹介を受けたが、当時六歳のおいらがそんなこと言われて、凄さが分かるわけない(爆) しかし、こうやってかいて並び立てて見ると、うちのジーちゃんって凄かったのね。 んでもっておいらがなぜこんなにできが悪いかというと、それは当然、『出がらし』だから(^^; ほんとかな(−−)……
----------------------------- うちの宗派では、確か37回忌が終わると(数字不明。確か素数だった記憶が)仏様になれるらしい。 ということは、まだ後15年かかるのか(^^; うちのおじさん(この前49日をしたおじさん)が、新入故人だとすると、うちのジーちゃんは中堅故人となる(なんじゃそりゃ(^^;) うちのジーちゃんに、おじさんの面倒を見てもらうか。無理?(笑)
でも、宗派によっては、71回忌(?)があったり、101回忌(ほんとかよ)があったりする場合もあるらしいので、宗派によっては中堅どころか、単なる主任クラスかもしれない(^^; 死者の道のりも長そうだ(爆)
----------------------------- うちの親父が、死を意識し始めた。 まあ、そりゃ当たり前だが。 自分の親ならともかく、自分の兄弟が亡くなりはじめれば、死を意識しないほうが無理だな。 で、入る墓の話になると、今日行った墓(母がたの墓)にはいってしまうつもりらしい。 んで、墓石には単純に『墓』と刻みなおすようなことを言っていた。 いやいやいやいや。どうせなんだから連名にしとけよ、と思ったのだが、実際はどうするかは不明。 ついに言えば、心停止のときの電気ショックの話にも及んだ。 電気ショックは、一発70000円。 その値段を聞き、「俺は……一発でいいや、もったいない」といっていた。 してもらう気でいたのか(^^; 一発ドゴン!とやるだけで、福沢さんが七人家出する。元銀行員の親父としてはたまらないことかもしれない(笑) これからの世の中、多分福沢さん7人×●回やって、生き残っても、楽しいことはあまりないと思うぞ。それよりは、意識がなくなるそのときまで、全力で生きてくれ。そう思った。
昨日の話。 うちの会社が主に営業活動をしている役場の冊子を読むのは、月頭のイベント。 ここに仕事の話が落ちているかもしれないからだ。 その冊子の中に、『あたたかい心』というコーナーがある。 役場に対する寄付を紹介するコーナーなのだ。
・○○会社 福祉課あて 金○○万円 ・○○氏 おもちゃ ○○立幼稚園へ
てな具合にかいてある。 その中に目を引くものが。
・○○氏 自画像 役場総務部
自画像かい(^^; 『あたたかい心』ってより、怨念篭ってそうですが(^^; 役場の引越しがあっても、捨てられねー(^^; 風景画ならまだしも……(笑)
-------------------------------------------- (200310/7追記)
この方、凄く高名な画家の方らしい。 確かに、そういう方の絵だと、資産にもなるし、町にとってもうれしいかもね。 人物画の人らしいので、人間を描くのは当然だよね。
でも、自画像じゃなくて、少女画とかにしたほうがって気持ちはあまり変わってません(笑)
ハゲに怒鳴られた。 昨日の大型ガス馬車の故障時に乗り換えた時のお客の数を含めるのかどうか確認したときに、だ。
「そんなこと、きにしなくていいんだよ。そんなこともわからないのか」
そんなこたわかってる。 ただ、確認したまでだ。 というか、確認するのが仕事だ。 というよりてめえが信用できねえからだ、はげ。
2003年10月02日(木) |
大型ガス馬車トラブル |
本日、大型ガス馬車のエンジンルームのふたが閉じなくなった。 そして、ハゲが駆けつけた! 珍しいことがあるものだ。 はげは、試行錯誤して、紐で仮締めをすることで、ふたの動きを封じ、明日の昼休みに修繕を依頼した。 その間に、ねーさんはハゲの営業者を利用して大型ガス馬車代行で乗務。 おお、珍しい。 はげが非常時に仕事している。
でも、本来、ハゲの運行管理者の仕事はこれ。 もし、奴が遠くにいたら、どうするつもりだったのだろうか。 おいらは代務者だが、通常業務でも遠く離れてしまう場合がある。 その場合、やはり、はげしかいないのだ。 今回は無事にトラブル回避できたが、日常的にこれがおこる危険性ははらんでいる。 ハゲの仕事をほめるよりは、今回は運がよかった、と胸をなでおろすのが正しい判断だろう。
でも、笑えるのは、本日 はげ、スピード違反で捕まってる(爆) いや、だめだろ、それは(^^;
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今日、専務(社長の奥さん)に、「ガス馬車御者を管理するのは管理者だが、管理者を管理するのは誰だ?」という問いを投げかけた。 確かに通常時の出勤データや作業はこなしているが、それは当たり前。非常時に何をするかが管理者に問われる能力。 通常時はのほほんとしてても、非常時に動くのが管理職。 さいきんは、人員削減のために、管理職も仕事をしてるけど。 それをしないで管理者とは片腹痛い。 はげ、働け。
十月になるにあたって、公私あわせて衣替え。 会社には、長袖のワイシャツを。そして、私服でも長袖を準備。 寒くなってきてます。 でも、まだ日中は暑いですね。
たださ。 秋って、これから寒くなるし、物悲しいんだよね。 春の異様なまでの昂揚感は、ないよね。 っつか、春って発情期!!?
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