大型路線ガス馬車の路線変更のプロジェクト、どうやら無事終了です。 しかし、要領の悪さと、役場のいい加減さが顕著だったプロジェクトでした。
今日はちょっとゆっくり休みます……。
いつもお世話になっていた、ネ○ツトヨタ群馬のS庭さんが異動になる。 どこに異動するか、何のために異動するかも聞いたが、実際に書いてしまうとどこの誰だか見る人にはわかってしまうため、書きません。 でも、明らかに栄転。 がんばってもらいたいものです。 ちなみに、4/3のオイル交換時にはわざわざきていただけるみたい。 ゆずも挨拶したがっていたからちょうどいいかも。
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悪がき三人組の一人が、仕事をやめるかどうか迷っている。 上司とのそりが合わないからだそうだが……。 あくまで強制はできないが、すさまじい環境(という風に言ってしまうのもなんだが)を克服してきたおいらとしては、正直甘いといわざるを得ない。 やめてどうするかの展望があるかといえば、はっきりとはないらしいし。
辞めるまえに、異動願いだしてみれば、とはいったが、その異動願いが受理されるとは正直考えづらい。 その場合どうするのか。
おいらは、会社に依存して人生設計をする気は正直ない。 辞めることも視野に入れて就職したわけだが、これからの時代はそれがあたりまえな気がする。 辞めるという個人的な理由もそうだが、会社がつぶれる、会社の組織が改変される、といった可能性が今後十分にありえてくるため、一見確定要素に見えて、実は不確定要素であるこれらを、人生設計に組み入れるわけには行かない。
皮肉にも、実現しつつある。
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せがれがお見合いした。 写真を見せてもらった。 趣味はまったく合わないらしい(爆) それでも、別にかまわないといっている。 どうせ結婚しても女遊びは続けるから、だそうだ。 正直、結婚するしないは本人の自由だし、その他に、結婚してもだめならやめればいい。 でも、子どものことを考えるとそうは行かない。 その辺の理解がどの程度あるか。 完全にかみさんを後継ぎ作成のための道具と見るか。 差別といわれそうだが、結婚にはその側面はどうしてもぬぐえない。 その辺は、倅の器量にかかっているといわざるを得ない。
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ゆずが快気した。 ということで、ゆずの職場の人間には快気祝いのお返しを買っていったわけだが、おいらの会社の人間にも、結構お世話になっている。 ということで、近いうち購入。 バスのねーさんだけは、個人的におかゆをもらったりしているので、ほかの人のように扱うわけにも行かず、別途ケーキを購入。丁度ケーキの話が出たのでね。 でも、最近のケーキは安いね。二つで500円だ。
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春は転機の季節。 これからもいろいろありそうな気がする。
本日、ゆずの快気祝いと体力回復を狙って、焼肉食べに行ってきました。 インフルエンザは治ったものの、予想外に低下している体力。 それを取り戻すために肉パワーを使おうと思った。
おいらはあまり食えないので、少ししか食わなかったが、ゆずは体力回復しただろうか。
明日から元気にがんばって仕事をして欲しいものだ。
本日、午前六時に実家に向けて出発。 ゆずもいきたかったが、まだインフルエンザの病み上がりで、少し歩いただけでもめまいがする状態で連れて行くわけにもいかない。 かといって、ずっと実家の姉貴のマシンを放置しておくわけにも行かない。 一週間で何とかするといっておきながら、実質二週間たってしまっているのだ。 仕事がこれではとまってしまう。 ということで、ゆずの恨めしげな視線を背に受けつつ、実家に帰る。
姉貴のマシンは、DELLのDIMENSION2400。つい最近買ったハイスペックマシンだ。 これで、ADSLを導入するということで、行ったわけだ。 ほんとはさ、マシンの設定くらい自分で何とかしろ、といいたいところだが、ルーターの設定とかは、素人にはなかなか難しいものがある。電話でするくらいなら、ということでわざわざ出向いたわけだ。 でもさ、冷静に考えてみると、おいらがマシンを触り始めたのって、山奥大学卒業前の就職活動時に初めてやったんだよね。 ということはさ、まだ、マシンを使い始めて十年たってないってことだ。 今からやったって、十分間に合うと思うんだけど、単純にやる気の問題だろうか。
今からマシンをいじろうとする人、パソコンをやろうとしている人もぜんぜん遅くないと思うんだよね。ぜひはじめてみては、と思うのだが……。 ただ、まったく現実の世界と異なるものなので、一般の常識はすべて捨てて、PC独特の考え方を納得してもらえば、逆に、知らないことでもある程度予測がつくというもの。その切り替えができるかが、頭のじゅうなんさを如実に示すことになるでしょ(^^;
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ついでに、実家の心配事も解決。 ということで、満足して友達と合流、おいらの実家のそばのラーメン店にて昼食を取る。
このラーメン店、おいしいんだけど、今までマイナーだったせいか、行列はできなかった。 というか、できてはいたんだけど、地元の穴場だったみたい。 ところが、本に載ってしまってからというもの、連日の行列だ。 でも、おいらはマスターと十五年来の付き合い。 おいらが小学生のときから知っている店だ。(まったく改築していないのもどうかと思うが(^^;)
その間に、マスターは、クラウンからマジェスタ、アスリートへと乗り換えた。 そりゃ、金ありまくりだもん。 マスターのお嬢さんとも久しぶりに会った。 久しぶりーっていわれてしまった。いや、結構きてるんですが。 でも、そういえば、群馬にきてからというもの一回もあってない気がした。 もう、子供も小学校に上がったそうで、時間がたつのは早い……。
カレー油そばを食ってみた。 おいしいのはさすがなのだが、油の風味を残しつつ、カレーの味が強すぎて、どちらかというとカレーうどんの趣が強かった。 意外にカレー味のラーメンは相性が悪いのかもしれない。 あの店のメニューの中では、それほどでもなかったな。 やはり本家本元の宝そばが一番だ。
また、ゆずを連れて行こうかな。肝臓の値が下がったら(^^;;;;;
本日は、与えられた作業をマイペースでこなす。 これがいいよね、やっぱり。自分で担当を決め、自分でスケジュールを組み、自分で動く。 これができないと、逆にやる気なくなるよね。
某インチキSEをやってたときは、それがなかった。 スケジュールはあるのだけど、そのスケジュールが、全体像が見えないもの。 いまいちやる気も起きない。 そのくせ残業はあった。
今の方が前より良かった。 そんなことを今ならはっきり言える気がする。 自分の時間は減ったけどね。
まだまだつづく作業。 どーでもいいんですが、初動段階でミスると、最後までミスが続くという良い例。
最初の打ち合わせを綿密にしないと、とんでもないことに(^^; 誰か助けてー……。
大型路線ガス馬車のルート変更の仕事はいまだ続いてます。 朝から晩まで。子会社の仕事を午前中で片付け、午後から本社へ。 当然といえば当然ですが、昼休みをとっている時間はありません。 ぶっ通し。 いや、別にいいんだけどさ、結構消耗してきました。
今日も、帰ってきてから、白い巨塔の特別版を見ながら寝てしまいました。 ちょっと疲れがたまってきたかも。
ドリフの四十周年を見た。 時代を超えて笑えるコントって凄いね。 涙流して笑えたよ。 今のコメディアンにあそこまで力がある人がいるだろうか。 アドリブって、台本を覚えてこない雑なものの結果ではない。 計算され尽くされたアドリブって凄いよね。 ゆずと二人で大笑いしたよ(あとで体調悪くなってたけど)
けど、番組が終わった時、ふっと寂しくなった。
本日、残業中に社長に晩飯を誘われる。 場所は本社向かいのおいしい餃子&タンメンやさん。 ほんとに餃子とタンメンしかない。
でも、餃子もタンメンもうまかった。 その食事には、次男と専務、そしてバ課長も一緒にいた。
社長は、あの感じだとバ課長を誘いたかったみたいだ。 この前のバ課長糾弾会議の後の食事の誘い。 あめと鞭だ。 好き嫌い別にして、社員の面倒は見なければならない。それこそが社長だ。 倅が社長の地位をついだとき、そういう割り切った考えが出来るだろうか。 それは、ひとえに人生経験のような気がする。 その対応ができるようになるかが、倅が社長として認められるかの鍵。
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はげがおいらに初めておいらに辛くあたっていた理由を話した。 といっても、直接ではなく、間接にだが。 別の事務所に入りたいといっているガス馬車御者がいる。 そのガス馬車御者は、すぐ側の他社の人間だ。 だが、事務所閉鎖に伴って、楽で近いうちにうつって来たいというのだが。 はげは、そういうスライドを非常に嫌う。楽なところにうつって来た、という風にしかうつらないのだそうだ。 そういうのがむかついて仕方ないらしい。 だもんで、おいらに辛くあたれば、さっさと尻尾を巻いて逃げると思っていたらしい。 勤めてみて分かったが、社長も倅も取締役も、とにかく横の連絡がない。 そりゃ、はげの元に経緯が届くとも思えない。 それゆえ、簡単に前の職場を止めて楽なここに戻ってきた、と思ったらしい。
それについては何も言う気はないなあ。 はげの言うことももっともだもん。もっとも、おいらはそのつもりで戻ってきたわけじゃないけどさ。 とにかく、はげの本心がちらりと見えた日だった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 明日は、ゆずの病棟の婦長と喧嘩してきます。
ゆず急病。 早朝某救急病院に行ったが、だめ。 かぜと診断され、帰された。 ところが、検査が甘いと感じていたゆずは、日中別の病院に行くと言い出す。 だが、高熱のため、一人でいかせるわけには行かないので、おいらが帰ってきた。 中抜け後そのまま上がり。
この忙しい時によく帰してくれたものだ。 家族を大切にしたいというおいらの気持ちが分かってもらえたのだろうか。 今回ばかりは、この会社に感謝、だ。
本日は、振替で仕事。 早朝ウォーキングは、雨降ってたのと、ゆずが急病で夜中何度か目が覚めたため、中止。 七時過ぎにおきてテレビをつけると、NHKなのにドリフターズの話題が。
NHKでドリフの話題とは珍しいな。ゲストで来てるのかな。 最近、メンバーバラバラでがんばってたけど、もう一度コントやりたいって言ってたしな。
そんな思いで見てたら、テロップで出たのが「いかりやさん逝く」。 は? マジで? 彼がガンで入院して、退院して、復帰したのは知っていた。 しかし、今月にはいって体調を崩していた、という。
がんが再発? それは分からない。 ただ、凄くショック。大学受験の勉強の間にみた、逸見正孝さんがガンでなくなったのと同じくらい、いや、それ以上にショックかもしれない。
享年72。 年齢からすれば、もう何があってもおかしい歳ではない。 しかし、決して十分というわけでもない。決して大往生とはいえないかもしれない。 それが、ドリフターズのメンバー、高木ブーさんと、元メンバー小野ヤスシさんのメッセージに表れていた気がする。
・ばかやろう ・無念だったとおもう
72まで生きて(この表現には語弊があるかもしれないが)、一財どころではない財産をなして、世間一般的には大成功だった彼。 しかし、「ばかやろう」「無念だったと思う」といわれる人生とは、一体なんだったんだろう。 彼は俳優がやりたくてしかたなかった、という話を聞いたことがある。やっとその方向に進み始められた矢先のことだけに、彼を知っているメンバーは、無念という言葉が一番適切な表現だと思ったのだろうか。
昔は、メンバーをいじめる悪役というイメージがあった。 ドリフターズの中でも、一人だけ常識人というイメージもあった。 言ってみれば、タイムボカンシリーズの悪役三人組みたいなもの。 最後はやられてしまうが、どこか愛着があった。 それが、俳優となり、渋さをまし、文字通りのいい男になった気がしていた。 お酒のCMだったと思うけど、コントラバス(だよね)をはじきながらのCMは本当にかっこよかった。 はげでもかっこいい人はかっこいい!!
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一番幸せな人生ってなに? 長く生きること? お金をいっぱい稼ぐこと? 自分のやりたいことをいっぱいすること?
多分、人それぞれなんだと思う。 おいらからすれば、金は、苦労しない程度にあればいい。長く生きても、辛いことばかりだったらしかたない。 実際、好きなことができないで後100年寿命をふやせます、といわれるのと、後五年の寿命ですが、好きなことをどうぞやってください、という二択があたえられたら、迷わず後者を選ぶだろう。
藤原道長や豊臣秀吉は、永遠の命を望んだという。 永遠の命が人間の最終目標だというひともいる。 しかし、それは、現世において権勢を極めた存在が、その権勢を永続的に行使したいがために望むもの。 例え何歳であろうとも、目標に到達する直前での死であれば、それは無念だったといわざるを得ないのだろうか。
大坂冬の陣・夏の陣で豊臣家を滅ぼし、名実ともに天下人となって二年でなくなった家康とかぶる。
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勝手に好きだったけど、向こうはなんもしらんのだろうな(^^; 当たり前だけどさ。 いかりやさんのご冥福をお祈りいたします。
昨日の事件で、本当に腹を立てた倅。そしてメンバー。 急遽会議が招集された。おいらは休みだったのに。
流れは、事実を並び連ね、そのことの真実確認と、なぜそういう態度をとったのか、という、腹の中を聞くものだった。
まず、倅が事実を並び立てる。 そして、なぜそういう態度をとったのか聞く。 おいらたちは、その事実に対し、どう思ったかを答えるだけ。 年齢的にも役職的にも、おいらはあまり答えられない。 ただ、技術的な面からいえば、もっといい方法があったんだし、相談して欲しかった、とだけ言った。
他の同年代の人からはぼろぼろとクレームが出てくる。
・長でありながら、質問に対して回答がない ・肝心なところで責任を回避してしまう ・指示がないまま作業が振られ、ゴールも着地点もみえないまま、ただ延々と作業が進む ・やっている作業の形が見えないので、何をすべきか見えてこない
これに対し、バ課長は
・みんな、自分をすっ飛ばして、倅に指示を仰いでしまう ・おもしろくない
だそうだ。 そーじゃねーだろ、とみんないう。 統括者でありながら、指示を出さず、作業の形の結果の理想を望まない人間に、何を報告し、相談すればいいのか。
そういう話を社長がすると、みんな納得する。 ここで社長が、はっきりといった。 うちは同族業者なので長男が社長をつぐのは決まっている。面白くないかもしれないが、もりたてていってほしい。それがどうしても我慢できないなら、それなりに早く結論を出しておいて欲しい
社長は、おそらくバ課長に言っただけだろうが、おいらには、全員に対する相続の周知であると受け取れた。
世代交代は近い。
早く帰れるといいなあ。 バ課長、今日もいたよ。 他の人にひんしゅくかってて、下らん話題しかしてなかったけど。 これから本社へ行って修正作業。
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バ課長総すかん。 自分の担当のところをやらず、パチンコ話をして、結局仕事がまにあわなさそうらしい。 で、十一時近くまでおいらたちがやっているのに、当人八時に帰るし。
今回、専務も怒って、こちらに振られた担当作業は片付けて、残りは全部よろしく、ということで、ば課長に残して帰ってきました。 これで終わってなければ、何らかの処分が出ることでしょう。
でも、このバ課長を野放しにしておいた社長にも責任はあるんだよね。
たった10日で。 いかに今まで食う量が多かったかってことでしょうか。
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親会社の課長、最悪だ。 はげは、いいかげんだと思っていたが、連絡がないだけで、自分の仕事はきちんとやってる。 くそじじいは、人間の風上にも置けぬ男だが、一応、大人として、プライドを持っているのだろう。無駄なものだとは思うけど。 しかし、この課長は、子供だ。
・仕事はしない ・すればミスだらけ ・指摘すればむくれる ・作業スピードが遅い ・仕事の進捗に関わらず帰ろうとする ・仕事の重要性がわかってない
今日の午前二時過ぎまで仕事があったのも、すべてはこのバ課長のせいだ。 こんな奴が、おいらの給料の倍以上貰ってるのは、絶対におかしい。 もっと貰っていい人はいるはずなのに。
世の中おかしいよね。 長年勤めれば、というけど、ただ在籍するだけならサルでもできる。問題は、組織内で何ができ、何ができるようになるか、そして、何を残したか、だ。 それが分からんのが会社にいっぱいいるのは困り者だ。
もちろん、金貰うためだ。生活するための。 なら、ちゃんと仕事しろよ。 役場の人間もさ、バ課長もさ。
お前らのせいで夜中の二時まで残業させられているおいらのみにもなってくれ。
まだまだ、自分の力を過信し、自分の作業には漏れがないと思っている倅。 しかし、今回の大型路線ガス馬車の路線変更に関しては、おおきな成長の後が見える。
今回、まず作業に計画性が見える。 スケジュールを決め、じっくりと工程を検討し始め、作業の割り振りを始めた。 周囲の様子を伺い、自分本位の作業スケジュールを取らなくなった。
社長に何か言われたのか。 専務に何か言われたのか。
それは分からない。 しかし、前のPC破壊の時や、模様替えの時にはなかった、行き当たりばったりを抑えようとする努力の後が見える。
少し、成長したのだろうか。 ま、誰しも、仕事をしていくにつれ、慣れていき、うまくなっていくものだが。
おいらに言われたくないだろうな、倅も(^^;
路線大型ガス馬車の路線変更に伴う仕事。 ガス馬車の日時処理が終わったら、そっちの作業を担当している。
いつまでにどの作業を完了すればいいのか。 作業の流れが分からないおいらからすれば、統括者に確認するのは当たり前。 その答えは、 「今週一週間で停留所の変更項目が刷り上ればいいんではないかな」
ところが。 今日になって、いきなり、「こんな文書が役場から届いてたんだよね」。 みると、うちの親会社の作業と、役場との作業スケジュール。 それによると、停留所の変更項目刷り上りは、明日。 はぁ!!? 話が違うじゃん。
倅、怒る。 役場の人間と作業の打ち合わせをしてきたのではないのか? それにのっとって作業の割り振りをしたのではないか? そりゃ、倅でなくとも怒る。 お前、なにやってるんだ、というそしりは免れない。 っつか、お前、おいらの給料の倍以上貰ってて、なんだ、その仕事は。 舐めるなよ。
どうやら、流石に怒った倅は、社長に言ってば課長を左遷させる気らしい。 それはできるかわからんが、おいらも思わず言ってしまった。 「平成17年1月1日の大型ガス馬車の路線改変の時には、最初からおいらをまぜてくれ」 と。 でないと、途中から参加しても、わけわからんまま、手直しばかりさせられることになる。
倅はおいらを元々、プロジェクトに含めるつもりだったらしい。 嬉しい反面、どんどん仕事にはまっていく……。
それから、倅に一言。 お願いだから、みんな残業してるところに女連れ込むな。 見ていて、怒り倍増だ。
本日、実家に帰る。 墓参りと、ゆずの大学卒業祝いのパーティー(?)があったからだ。
おいらが帰り、親父とはなすことで、親父は嬉しかったようだ。 以前にもましてハイテンションで、姉貴と母親から多分に顰蹙をかっていた。
でも、寂しいんだよね。 姉貴は、ばーちゃんの世話をする母親をかまい、父親はかまわない。 というか、かまえない。 母親は当然といえば当然だが、かまえない。 ばーちゃんにいたっては論外。 親父の相手はかえでくらいのものだが、かえでもいまいち(^^;
親父は、自分の毒舌を負けず劣らずの毒舌で返してもらいたい、という不思議なじゃれ方を好む。 その毒舌は、他の人から聞いたら、とんでもないものだろうが、うちの実家の人間のコミュニケーションは、こういうものなのだ。 親父も、満足していたようだ。 例えば、ピザをきる時。 母親に、「対角線にきれ」という。 母親は、はいはい、といって切るが、おいらに発言を突っ込まれる。 「ピザに対角線はないと思うのだが……」 そりゃないわ。円だもん。 それをいうなら、中心を通るようにして切れ、だ。
だが、そういう掛け合いが楽しくて仕方ないようだ。親父特有の恥ずかしくも嬉しいにやりが出た。
頭の回転は遅くなっていないらしい。 まあ、としの割にはなかなか頼もしい親父だ。 ただ、話題の途中で出た、『水琴窟』という言葉はすんなり出てきたのに、ファミレスのガストの名前はぱっとでてこないのは、やはり興味の問題なんだろうか(^^;
親父はまだまだ元気だ。
という表現が正しいとは限らない。 けど、有名な言葉として、「花は植物の性器だ」というのがある。 それを痛切に感じたのが今日の小旅行だった。
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行き先は、●●フラワーパーク。 買い物の間にふらりと出かけた。 もともと、梅を見に行く予定で出かけたのだが、思いのほか癒された。
特に何か特別なイベントがあったわけではない。 明日から蘭のイベントがあるようだが、今日は何もなかった。 花壇にパンジーとその近種が植えてあるだけ。
温室に行くと、様々な花が咲き乱れている。 今日は花の見方が違った。 いつもは、花を見て「わー。きれいだなー。いっぱい咲いてるなー」で終わってしまう。 しかし、今日は花をじっくりと見つめた。 いろんな花が咲いているが、どれとして同じものがない。 特に今回は、花の細部に目が行く。
おしべの先っちょにいっぱい粉がついているとか(花粉だ)、めしべの先端が二つに割れているとか、めしべの先に粘液がついているとか、おしべの根元にくるりと巻いた部分があるとか。
とにかく目新しかった。 通常生活するにあたっては、全く気にならないもの。知らなくとも何の問題もないもの。 しかし、花は精巧に作られている。 その突起が、その凹みが、どういった意味を持つのかはおいらには分からない。 しかし、綿密に作り出されたその物体が、ひどくおいらの気を引いた。 花の一つ一つのパーツの形状は、凄くこっけいで、しかし面白く見えた。 この花の形状を見るだけで、凄くイマジネーションが豊かになる。 人間が想像で作り出したどんな怪物より、不気味で、しかし面白い形だった。
それと同じ経験をしたのが、女性器。 自分についていないものを、興奮抜きにしてじっと見つめていくと、とにかく形状が面白い。 女性器を花にたとえる人がいる。花を性器という人がいる。 しかし、そういうところ以外で、オスの人間が見られる見たこともない形状というのが、花にも性器にも存在する。
「花は植物の性器だ」
この言葉が、別の意味で凄くおいらの気持ちの中にしみこんできた。 もちろん、花じゃ興奮しません ← したら変態です(−−; でも、見たこともない形状を初めて見たという意味合いでは、共通のものだとおいらはおもう。 まだまだ、見ていたいものはあるに違いない。 それを再認識させられた一日だった。 多分、花に関わらず、いろんなものをじっくり何も考えずに心を空にして見てみると、いろんなものが見えてくるんだろうな。いろんな形が見えてくるんだろうな。 いろんなことを考えさせられるんだろうな。
世の中がつまらないという人がいるが、それは偏った見方でしかものを見ていないから。 おいらはそんな風に思う。 同じものでも、見る角度、見る気持ちを変えれば全く別のものに見えてくるはず。 また、明日からの生活が楽しみだ。
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チェイサー。 ファンベルト交換でした。 もうヒビが入っているらしい。 まあ、77000キロ乗ったしね。 また、暫く好調な日が続くでしょう。
チェイサー直りました。 といっても、エンジンルームをクリーニングして、ガソリンの噴射口をクリーニングして、後は様子見。 でも、その判断は正しいような気がしますな。
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食事療法続けてます。 しかし、腹持ちが悪い(^^; 何とか、腹持ちする方法を考えないと。 今はなべの残りにこんにゃくラーメンの抱き合わせでごまかしていますが……。
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くそじじいが台車のヴィッツを覗き込んでた。 見るなーーーーー!! もっとも、爺に見られて嫌なものはないけどさ。
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実家にもついにADSLが入る。 それにあわせてマシンを購入した姉貴。 組み立ててやるのは簡単だが、実際には当人にやらせようと思っている。 横から見ながら組み立てさせれば、覚えるだろうし。
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今回は、短編ばっかりでした。 本当は長編かきたいんだけど、疲れてかけませんでした(^^;
2004年03月11日(木) |
路線大型ガス馬車路線変更 |
街の名物的な陸橋が、鉄道の高架工事に伴い、撤去される。 それに応じて、路線大型ガス馬車も、ルートの変更を余儀なくされる。 4月1日から変更なのだが、それに対して忙しい作業が発生する。
どうでもいいけどさ、来年の元旦には、市が合併するからさらに路線が変わるのが分かっているのに、なぜ今ここで路線を変更するのか。 役場の人間のてめえ勝手さがよくわかる。
能率考えろ、といいたい。 全部一括で行なっちゃえば、一回で済むだろうに。 無能の集団、税金の無駄遣い、給料泥棒。 どの表現が一番適確だろうか。
ま、役場の人も、結局議員の決定に従わざるを得ないんだから仕方ない。 となると、議員が悪いのか。 そして、その議員を選んだのは……。
情けは人のためならず
ちっと意味合い違うけど。
本日、仕事の合間を縫って、食事相談を受けてきました。 これは、何をどれだけ食べてよくて、逆に、これについては食べないほうがいいよ、という指標を客観的な目で見てもらうというもの。 結局、みんなそれなりに健康に留意しているから知識はあるんだけど、おいらの現状をわかってくれてしゃべっている人はいないし、また、それを本職にしている人たちなわけではないので、新しい情報を持っているわけでもない。 つまりは、いろんな人にああじゃないこうじゃない言われて、こんがらがっているのが正直なところ。 ということで、実際にプロで現役で働く栄養士の人に相談してみましょう、というのが今日の催しの話。(そんな楽しいイベントではないんだけどね)
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話し合いの結果、要は食いすぎが原因らしい。 あまり、おいらは間食はしない。酒も飲まない。タバコもすわない。女遊びもしない。となると、悪いところないじゃん(笑)
おいらの場合、ストレスが溜まると、目の前にずらっと飯を並べて喜ぶみたいだ。 しかし、実際はそれほど必要じゃなくて、食べなくてもいいんだけど、親からの教育で、出されたものは残さず食べましょうと来ている。 昔からすればかなりのいい子だったみたいだが、今の現状を考えると、どうみても健康にいいとはいえない。 ということで、盛り付ける分を減らしましょう、ということなのだ。 もともとそう量が食えるわけじゃないからね。
ただ、食べちゃいけないものもいくつかあげられた。
・卵 ・ラーメン ・脂身(くえるか!) ・などなど
つまりは、カロリーの高いものをあまり食うな、ということらしい。 食事制限じゃーん。 現状維持なら、現状の食事でいいのだろうが、減らすことを念頭に置いた場合、消費カロリーのほうが高くなければならない。 そうなると、やはり食事制限がかかってきてしまうのだ。 結構拷問だな。 食べる楽しみがなくなると、寝る楽しみしかなくなるなー。 ゲームやらせてもらえないし(^^;
あと、運動はかかせないらしい。 ということで、一年近く休業していた早朝ウォーキング、復活です。 今日寝る前に、明日の運動着の準備しとかないとね。 といいつつ、今日は夜更かししたりして(笑)
ゆずが大学の卒業を決めた。 卒論が合格点に達していたのだ。
正直、卒論を書き始めたとき、ゆずに論文を書く技術はなかった。 だが、教授にもまれていくうち、多角的な視野が身についてきたように見える発言がいくつか垣間見られるようになった。
前はなかった発言。 それは、職場の中でも目立つ。 前は、社会人の権利を主張する発言が多かった。 休みが少ない、だとか、残業が多い、だとか。
だが、論文を書いてから(だとおもう)は、何でもゆずにたずねてくる看護師に対してこう答えるようになっている。 「たとえば、仮に私にやり方を聞いて、そのやり方を実践に移した結果、何か問題が発生したときにはどうするつもり? 『他の人にこういわれたからやりました』と答えるつもり? それは、責任を取ったことにはならないよ。自分で責任を負うからには、他の人のアドバイスはアドバイスに留めておいて、最終的に実行に移すか、アレンジをするか、実行に移さないかは自分で決めないと。で、決めて実行に移したからには、それがすべて自分の責任になるから」
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卒論は、文章の技術云々ではない。 実際の看護の技術が向上したかはおいらはわからない。 でも、大学に編入し、論文の構成を自分自身の手で実際に考えたことによって、凄く自分で考える力が見についたような気がする。 知識は覚えればよい。技術も覚えればよい。 しかし、その技術を使うか使わないか、知識にのっとるべきかのっとらないべきか。その判断をするのは、自己判断であり本人の能力に大きく依存する。 それこそが、今の社会に不足しているものであり、これからの社会人が必ず身につけなければならないもの。
社長とたまにはなすのがこういうこと。 大学は知識を覚える場ではない。覚えるなら、塾とか専門学校に行けばいい。 大学は、いくつかの教科を通じ、物事の捉え方、考え方を学ぶ場だとおいらは思っている(というか、最近思い始めた)。 社会人になるための方向付けを決めるための時間、といわれた時代もあった。 しかし、決めるためには考えなければならない。
今の社会人も大学生もその能力が著しく不足している。 考えろ。 刹那的に生きるな。 先を見通せ。
どうしても予測できないこともある。 でも、ある程度の予測が立てられればダメージは小さい。
大卒の資格を手に入れたことよりも、職場の給料があがることよりも(実際は上がらないらしいが)、その能力を身に着けたことを、おいらは凄くうれしく思っている。
でも、大卒の下らんプライドに踊っちゃいかんぜよ。 現実問題として、日本の大学は金つみゃはいれるんだ。たいしたところじゃない。 そして、たまには一緒にバカになろうぜ(笑)←いつもだ
2004年03月08日(月) |
くそじじい炸裂!!! |
土曜日の昼間。 おいらが休みの日。 くそじじいとかしましジジイが再び激突した。
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くそじじい、かしましじじいをあわせた六台口の仕事が出る。 結婚式場から駅まで。 くそじじいよりかしましじじいのほうが先だった。ところが、かしましじじいのガス馬車に乗ったのが、幼稚園児。で、トイレにいきたいといいだし、やむなく最後尾の出発となる。
基本的にガス馬車は、行き先が同じであれば、例え道中順番が入れ替わっても、車庫を出た順に戻ってくると仕事が割り振られる。 ところが、ここでトラブル発生。 あまりに時間差が生じた場合、戻ってきた場合の待機順序が入れ替わってしまう場合があるのだ。 ただ、これにも例外がある。 お客の都合で時間がかかった場合、順番は守られる場合が多い。
ところが!!
くそじじい、順番が入れ替わったのにもかかわらず、大きい仕事が出たら、かしましじじいに対し、「俺のほうが早い!!」といって、かしましじじいを黙らせ、仕事に出てしまったのだ。
ここで考え方は二通りある。
・お客のせいとはいえ、車庫に戻ってくるのが二十分以上遅い場合は、一番後ろにつく ・やはり、決まりどおり、順番どおりにつく
この場合、判断に困るわけだが、くそじじいは「俺が先だ」とかしましじじいをおさえこみ、出てしまったのだ。 びみょーにグレーだ。 どっちが悪いとは、一概に言いがたい。ましてや無線番はばーさんだった。はげなら、対処の使用もあったろうが、ばーさんでは全く役に立たない。
もうやってしまったことだから、いまさらどうなるわけでもない。 しかし……。
くそじじいに物申す。 もう貴様は68だ。 金にがつがつして働くとしでもあるまい。年金も貰って、孫もいるんだろうに。 恥ずかしくないのか? バカ野郎が!!
かしましじじいに物申す。 一度、くそじじいに譲ったなら、いちいち仕事のことをいうな。 文句をいうなら、くそじじいに仕事を譲るな。 最後まで闘え! どうみても、負け犬の遠吠えにしか見えんぞ。 後で能書き垂れても、周りはそのようにしか見ない。 いいかげん、そのひねくれ物根性はなんとかならねえか? (今日、かしましじじいが「俺はひねくれ者だから」というので、そりゃ何の自慢にもならんですよ、といってみた。ショックを受けてた(笑))
どちらにせよ、年齢に対してみっともない大人が世の中多すぎ。 自分の仕事のずさんさを棚に上げて、悲劇のヒーローのフリして首つってみたり。 秘書給与疑惑で、ばれそうになったら口止めしてみたり。 収賄で自殺してみたり。
ばれるのが嫌で、責任とりたくないなら、最初からするなや!!!!!
本日、起きたのが午前九時過ぎ。 そのあと、だらだら食っちゃ寝を繰返し、本当におきだしたのが午後四時過ぎ。 だれすぎです。
でも、たまにはこれくらい休んでもいいのかな。 今まで、休みの時に早く起きてたからね。
明日からまたお仕事。 ガンバラにゃ。
今日と明日は二連休。 しかし、病院にいく予定が入っていた。 肝臓の件ですな。 ということで、行ってきました。
まずは採血。三輪明宏のような看護師さんが採血してくれました。 ほんとに女の人だったんだろうか……。 声がほんとにそっくりだった。
その後、診察。 肝臓の値が少し上がっているらしい。 ちょっとショック。前の診察で数字が下がり、余命が伸びたと思っていたが。 またちぢんじゃった。 余命五年に訂正だな。
でもさー。一体何をどう喰えばいいんだろう。 量は決して多くない。そりゃ、たまに多めに食べるときもあるけどさ、前のようにバカスカ喰ってはいない。 しかし数字は正直。 あがっているということは、何らかの物を食っているから、ということになる。 まさか、空気中から栄養分をとったり、光合成はしていないだろうけどね。
まあ、思い当たるのは、二月から三月に対して、職場での間食を少し許すようになってしまったこと。 やっぱりだめなんだろうな。 ということで、やっぱり間食は禁止します。 自分でだめ、と決めてしまえば、自分に対してのことだから、さして苦痛にはならないでしょう。
それ以外だと……。 なんかあるかな。 喰う量そのものは二月と何ら変化がないわけだし。 ただ、肉もいいかな、と食ってみたりした。 それがだめだった、ということだろうか。 まあ、なべに終始しましょう。 ゆずは飽きるかも知れんけど。 後は野菜かな。 レタスにドレッシング(油少量)をかけて、おなかいっぱいにしてしまえばいい。 でも、レタスを毎日買いにいくのって、結構大変なんだよね。
どういう風にするか、思案中……。
子会社の仕事を終え、午後からは本社へ。本社で、他会社の仕事をする。 でもさ、その他会社の社員は、一体何やってる? 確かに切れる人も1人いる。 けど、その人だけじゃ回ってない。 何しろ、下の倅とお荷物君が二人いて、彼女の仕事を壊してくれている。 しかも、本人その意識なし。
倅で出来が悪い場合、社長はどうする気なんだろ? 血でつながってるだけに切れない。
長男は言い切る。 弟じゃなきゃ、とっくにクビだ
それも凄いね。クールな兄貴……。
親会社の管理者会議に出た。 話の内容はどこも一緒。 っつか、それに対する回答案があまりにお粗末。 おいらはあまり関係ないからいいけどさ。 方向性を決めるんだから、話をするときに、例を挙げたら、その例をむずかしいからな、とか、そういう言葉で切るのやめようよ。 目標なんだからさ。
大戦略がなくて、何ができるよ。 大戦略があって、戦略ができて、戦術ができるんだろうに。 大戦略からああじゃねぇこうじゃねぇいっててもはじまらんだろうに。
時間の無駄。
あんまり、占いは信じていません。 ただ、なんとなくテレビでやっているのを見てたりします。
「今日の仕事運は、あまり良くないでしょう」
ふーん……。と思ってみていたら、請求書の間違いを指摘された。 役場からと、事務のねーさんから。
相変わらず、占いは自分の都合のよいことしか信じませんが。 それでも、思い返してみると、うらない、あたってた。 そんなことありませんか?
会社の軽、オートマだったのですが、あまりにもミッションをガチャガチャいじりすぎるので、マニュアルに変えられてしまいました。 あーあ。 でも、その分会社の金と会社の車で走りが楽しめるんだけどね。 ヒール&トゥーばりばり(爆)
2004年03月01日(月) |
ちょっとしたアンケート |
色狂い親父が入ってきたことで、ちょっとトラブルの予感。 バスのねーさんに言い寄られたら、トラブルが起きるのは免れまい。 っつーかさ、うちみたいなレベルの低い職場だと、付き合おうが、付き合うまいが社内で明らかに浮いてしまい、どちらかが辞めざるを得ない状況がどうしても出来上がってしまうからだ。 それを回避するためには、色狂い親父に告白をさせないこと。事前に諦めさせること、だ。 そもそも、「あのねーちゃん、独身? じゃあ、僕がんばってみようかな」などと何の臆面もなくガス馬車御者連中に雄弁に語って見せる親父だ。 真意は別として、どう見ても普通じゃない。
ということで、知り合いの女の子連中にアンケートをとってみた。
それは、おいらがイメージしていたものが正しいかどうか、ということだ。 つまり、
付き合っている男がいようがいまいが、興味のある男がいなければ、女は、付き合っている人がいることにしてしまうかどうか
というアンケート。 ま、それは、女ってずるい生き物ね!というおいらの持論を裏付ける結果にもなってしまうわけだが。
対象者十人。回答があったのは六人。 そのうち、当人であるバスのねーさんも返事をくれた(本人は、実は自分が渦中の人物になりそうなことを知らない……。)
回答をくれた人は、全員が全員、
・例え、彼氏がいようがいまいが、興味がない男しかいないような場所であれば、自己防衛のため、彼氏がいることにしてしまう ・逆に、いい男がいれば、彼氏がいようがいまいが、いないことにして、その男を何とかして物にしようと試みる
と答えた。 いやー。打算的ですな。 っつか、仕方ないのかもしれない。
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オスというのは、子孫を残すため、いろんなメスと交配しなければならない。 つまり、例えつがいであろうが、別のメスを求めるのは極自然なことだということ。 逆に、メスは強いオスの子孫を残すべく、オスを常に天秤にかけてみている。 いいオスがいれば、さっさと乗り換えてしまう、ということだ。
オスは不特定多数のメスを求め、メスは常により強いオスを占有しようとする。
人間は、生物としての強さから、経済的な強さへと、判断指針を変えた。 犬は毛並みでオスを見るという。つまり、いくら図体がでかいオスであろうが、毛並みが綺麗でなければ、栄養が取れていない、つまり狩りが下手、しいては、弱いオスであるというレッテルを張る。逆に、毛並みが良いオスであれば、食に苦労しない、つまりは生きていくのに容易である、ということ。 もっとも、大きい=強いというのは重要な要素だけどね。
これが、人間であれば、
動物 → 人間 大きい → 大きい → 背が高い、肩幅が広い、がっちりしている 毛並みがいい → 見た目が良い → かっこいい、服のセンスがいい (肉体的に)強い → (経済的に)強い → 金持ち
という風に変化する。 しかし、がっちりというのはさておき、服のセンスや、金持ちというのは、本人の能力というよりは、周囲の能力にかなり依存する。 だいたい、金持ちの人って、今の時代って殆ど親の七光りじゃん(^^; ということで、男は無駄なブランド品を買い、金持ちっぽく見せるという努力を繰り返す。 メスに強いと見せるために。 あーあ。孔雀とかと、なんら差はないじゃん。
所詮人間も動物ってことじゃん(^^;
でも、人間のほうが、他の動物に比べて、子孫は残しやすいってことだよね。 だましがきくからさ。 そのぶん、陰で泣く女は多いわけだけどさ。 ああ、今日も聞こえてくるよ。 女の悲痛な叫び声が。
あんたみたいな甲斐性なしとなんか結婚するんじゃなかったよ!!」 「結婚する前まではあんなにいろんなところに連れて行ってくれたのに、どうして結婚したらどこも連れて行ってくれないのよ」 「なんで、結婚前は色々買ってくれたのに、結婚したら……(以下略)」
ゆず「あんた、結婚する前からなんも買ってくれなかったわよね」 Σ(−−;)ギクッ
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