まあ、当たり前ですね。更新してるんだし。 誰にも存在を知られていない日記ということでこちらを残しております。
いろいろありました。 お客の子供を扉で挟んでしまった件。 確かに、乗務員の対応も悪い。 最初に、穏便に示談を持ちかけたのも悪い。 でも。
被害者だからといって、予定をすっぽかしていいわけではない。 こちらの説明を無視して怒っていいわけではない。
こちらだって、ビジネスライクに仕事でやってるんだ。 感情的になられたって困るもんは困る。 どうしても、ってなら、裁判起こせばいいんだ。 ある程度感情を加味してくれるよ。
結局、事故のときの対応って、その人の人間性が出るんだよね。 うちの乗務員でも、ただの追突で首がイタイイタイいって、何日も休んで休業損害もらっている人間見ると、「いつか保険なしで自分が追突して、がっちりしぼられろ」と思うし(因果応報だ)、いい対応をしてお客さんから行為の電話をいただくと、「いい仕事つけばいいな」と思う。
仕事ではやってはいるけど、こっちも人間です。 本気で勝負するってなら、勝負してやるよ。
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なんか、最近、あきらめの域に達してきた気がする。 というか、あきらめ早いんだ、最近。 どんなにがんばっても事故は減らないし、おきるときはおきる。 運が悪いとしかいいようがない。 後は対応してくしかない。 だめなら上司にぶんなげる。 そのための役職なんだし。そう考えたら、楽になりました。とはいっても、出勤するとき「事故なければいいな」の気持ちは変わらないけれど。
今日は、二連休初日。 午前中は悠真さんが少し風邪気味なのもあって、小児科へ。 その後、返したものの中身が違っていたDVDをTUSTAYAに返却して(延滞金960円だって)その後ママさんを保育園に送って、子供たちを風呂入れてDVD見せてます。 慧真さんはそのまま爆睡。 悠真さんは電車のDVD見て静かにしてます。 おいらも、ボーっとしてPCにむかってます。……と思ったら寝てた。
思い返してみれば、もう三週間近く休みがなかったんだよなあ。 精神的に消耗しつくした三ヶ月だった。 アスペルの件で消耗したところに、ベンツの印鑑証明が切れた。 三ヶ月でだめ、なんて話は誰も知らなかったし。 工場だってそういうのを知ってるはずなのに、シカトかよ。 そもそも、アスペルの尻ぬぐって営業所のことやってたからうごけなかったんじゃねえかよ。 それを、本来事故担のせいなのにおいらのせいか。 何とかそれでも方法を考えたが、相手と連絡つかず(もともと売りつけてとんずらするつもりだったみたいな対応だ)、陸運支局にいっても、法務局に行っても、名義変更する方法なし。それ、法律の不備じゃないの?悪意を相手が持ってたら何もできないわけじゃん。 で、名義変更しないで処分する方法を画策し、その方法でもっとも有効な方法を考えても、社長が最初はGOを出さなかった。何とか出させたけど。 その途中で、営業所が変わり事故担当へ。 しかも、経験者がゼロの状態での手探りのスタート。 まあ、手探りのスタートにはなれてますとも。 群馬での生活も、群馬でのタクシーも、新規事業も、すべてね。 そんなおいらだから、まだ聞く相手がいる事故担当なんて楽チンよ。 まあ、精神的にはまいるけどさ。
このボーっとした感覚は、三ヶ月の疲労が一気に出てるんだろうな。 その都度『お風呂の王様』でリフレッシュしてましたんで、何とかもったけど、精神的には病んでたんだろうね。 で、ママさんの職場嫌嫌病。 よく、鬱の人間には、がんばれとか責める言葉をかけるとだめ、というけれど、単純にあの人の場合は精神的な弱さからきてるだけ。 きついのは誰でもきついけど、きついのをきついと思うから、余計きつさが増すだけなんだよ。 まあ、そういう意味では、いろんな人に話を聞くのは正解だけどさ。 いろんな人はもっと厳しい環境でやってるわけだし。 そういうのが一気にきたんだろうな。
子供が寝てるうちに、夜中どこかに一人で走りに行こうかな。 高速代は高いけど(うちの車ETC積んでません)首都高をぐるぐる回るくらいなら別にどうということもないか。
このボーっとできる感覚が永久に続くといいなあ。 とりあえず今日は酒飲みます。
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