Leonna's Anahori Journal
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妹と横浜へお施餓鬼(お盆の行事)に行ったときもらった小さな猫の人形。
チャームポイントは不敵な面構え、です。
後ろに一緒に移っているのは妹の猫で、こいつは携帯電話にくくりつけられております。
不敵な兄弟そろって、ファミレスのテーブルの上で記念撮影。
夏の思い出。南伊豆の海岸で。 なんという名前の海岸なのか、調べたけれどわからず。砂浜ではなくて石ころの海岸。
とても暑い日だったけれど、パラソルの下へ入ったら涼しい風が抜けて気持ちがよかった。氷の入ったカンパリソーダを飲んだら、さらに気持ちが良くなった。うひゃ〜極楽、極楽!
私は泳がなかったけれど、友達は沖にある大きな岩のそばまで行って泳いでいた。後日ニュースで、この日伊豆にサメが出たことを知った友達から「だから泳がなかったんだね!」と詰め寄られたが、そんなこと知るわけがない。
ヒドイ、ヒドイと繰り返す友達には「いいじゃん、別に。襲われなかったんだから」と答えることしかできなかった。まったく。ヒドイのはどっちだ。
猫の世界のことはよくわからないのだが、今まで毎日のように来ていた猫が来なくなって、入れ替わりに別の猫が来るようになった。やたら人なつこい奴で、とにかく家の中へ入りたがる。 触られるのも平気で、頭や首をなでてやると気持ち良さそうに目を閉じて、なでる手に体を押しつけてくる。
それにしても今まで来ていた白黒猫は、今頃どこで何をしているのだろうか。新旧二匹の間に何か取り決めや情報交換なんてものがあるのだろうか。 わからない。まったくわからない。
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