夢見る汗牛充棟
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アフガニスタンの拉致事件。 拉致の一報を聞いたとき助かりますようにと願いました。
とても悲しいです。
志を持ち、危険な土地へ渡った有為の人が命を落とす現実は 言葉がありません。悲しいです。ただ悲しいばかりです。 きっと言葉を発する権利もないと思います。
知らない人ではあるけれど、本当に無事に戻ってきて欲しいと 祈っていました。とてもとても悲しいです。
雨だったので一日中引きこもり。 駄目な人の見本みたいな一日を過ごしましたー。わーい。
アクションとか一切駄目な人なのですが、MHP2Gをちんたらプレイ中。 集中力と根気に欠け、指が不器用で、冷静さがなく、力任せでクレバー じゃないので上達する要素が皆無です。
なのにアイルーが可愛いのと、双剣遣いの褐色肌銀髪キャラが 作れると教えられてうっかり手を出してしまいました。
名前はdrizzt。……わしが操ると雑魚にぺしぺしやられて 力尽きるかっこわるーいキャラに成り下がるので、今となっては この特別な素晴らしい名前を付けるのではなかった! と強く 後悔しています。 しかもとりあえず片手剣だし。 せめて双剣つかえや、自分。と思います。
まだ自力ではHR1で、上手な友人の助けを借りて集会所で HR2にしてもらいました。まったく実力ではありません。
自力では★★な村長さんクエストをこなし中。ようやっと昨日 イヤンクックさんをどうにか残り5分くらいで倒しました。 それこそ閃光玉もシビレ罠も爆弾もペイント玉も砥石も回復薬も 肉も使い果たしてぎりぎりで。
マグレなのはわかっているので、胸を借りるつもりで個人演習の クックさんに会いに行きました。続けて3回瞬殺されてめげました。 ガードと回避の練習のためなるべく生きてることを目標に してるのですが、唐突にぶんっと回ってくる尻尾にやられます。 あれはどう対処すればいいんだろうな。
わしを瞬殺して勝ち誇ってるイヤンクックはエリマキトカゲみたくて 大変に愛らしいのでちょっと憎めないなと思います。 いつかあの子に勝ちたい。勝ちたいよう。
★★が限界かもしんない……と思います。なんつー駄目なわし。 でも農場とキッチンとブタさんは大好きです。 つくづく冒険者に向いてねえ。へっ。
今週は銀魂と鰤とPtsのDVDが発売です。銀魂が楽しみだー。 鰤は今回で破面編が中断される筈なので、購入も中断します。 大人の事情編はちょっと展開ついていけないんだよう。 加えて天貝隊長の始解した斬魄刀がフック船長みたいでものすごく かっこ悪いと思います。天貝が連れてきた貴船とゆー構図な訳で 人間性で上位席官になれなんだ貴船をとりたてた天貝は人を見る目が ないのか、それとも貴船と同じ力があればいいという主義の人なのか。 さて、どっちだろう? でも連携プレイとか協力してとか言って いたから、それだとあんまり天貝と貴船はそりが合わない気がします。
そしてアニ鰤だんだん浮竹隊長と京楽隊長が給料泥棒に見えてきました。 ここぞ! という時に活躍してくれるのをずっと夢みていましたが、 もうそんな日は永久にこないかもしれんなーと。 のんびりだべっている二人を見ていたら思えてならなかったよ。 仕事しようよ。
オリジナル編では彼らはやる気皆無なんだぜー。
| 2008年08月23日(土) |
アイスウィンド・サーガ R.A.サルバトーレ |
府川友美恵 訳 アスキーメディアワークス
原作はトリロジーと銘打ってあり、三部作。その第二部にあたります。 第1部は三分冊でアスキー エンターブレインから発売。 2005年の7月の事で、そこからなしのつぶてだったー。
正直もー出ないと思った。もう駄目だと思った。感無量です。 並べると大人の事情をいろいろ感じさせる体裁の違いが美しくない とか言いたいことはいろいろありますけど、目を瞑る。
先ず第一に出版してくれたことに感謝したいです。万歳〜!
嬉しかった事。だくえるふ物語のドリッズトは少年時代だから 「ぼく」でよくても氷風のドリさんは青年の印象強かったので 第一部の新訳の「ぼく」はちょっと耐えられなくて。 D&Dを無理に児童文学仕様にしなくてもなとも思ったし。
なので第二部で「おれ」になっていたのは嬉しかったです。
◇嫌だった所 影の竜と訳した次の言葉で長虫と訳すのちょっといやだった。 ものすごく巨大で邪悪な竜が次の単語でいきなり卑小にされた みたいでなんか萎えた。竜の桁外れな強さを描写しているはずなのに。
いや、原文で同じ単語続けないためとかでWorm使ってあった のであろうということはわかりますが、でも別に現れた単語を全て 使わなきゃならないわけじゃないだろうし、雰囲気重視して訳して 欲しかったです。 日本語だと竜と長虫(ワーム)じゃ等級が違う気がする。 つか冒頭だったので、いきなりすごく脱力しました。 キャラクターが鼓舞のために「このワームめ!」とか言うのは ありだと思うんですけど。
次、ストイックな孤高のレンジャーのはずのドリッズドさんが 簡単に不機嫌そうな顔やおびえた目やむっつりしてたりとか この人、誰!? と思いました。言葉の選び方が時々嫌だった。 人間界で迫害を受け続けながら暮してきた彼はつねに我慢や忍耐を 強いられていて、とても抑制の効いたやせ我慢名なレンジャーで そういう所が彼の魅力なんだと思うので、ちょっと言葉選びを 気をつけてほしかったなーと思います。 あとずる賢いブルーノーとか狡猾な戦士のウルフガーとかももっと いい言葉あるんじゃないかなーと思います。
あとは先入観のせいで「テンポス神よ!」は「テンポス!!」で いーじゃんとか思ったり。かっこいいよ。元気出るよ「テンポス!!」
◇ でもやっぱりドリッズトたちの冒険はわくわくしてのめり込みました。
ドリッズトはやっぱ意中の人です。 普段抑制を意識しているけれど根本的に闘争心が強く敵を前にすると 目を煌かせながら両のシミターをふるってダンスマカブルな彼が好きです。 日光は嫌いだけど、星空をうっとり見上げる彼が好きです。
そんなで今後ドロウの遺産が発売になるようで楽しみです。 勿論買います。読めますように。
氷風の第三部の発売について何もコメントがないのが気になります。 つか二部はジャ○プの引きみたいな終わり方してるので、悶えるだろ。 どうなる! ドリッズト!! みたいなー。
三部はいつ出るのかなー。出でくれますように。念念念。
文庫版はもっていますが、出しかけた以上はちゃんと完結まで出して 欲しいというか、それが当然だと思う次第なんでした。
| 2008年08月16日(土) |
白薔薇と鎖 ポール・ドハティ |
早川書房 ハヤカワ・ミステリ
和邇桃子:訳
購入。読了。
ロジャー・シャロットシリーズだそうです。 シャロットさん視点の、シャロットさん語り口調の一人称もの。 訳者さんは、この前に読んだ【教会の悪魔】と同じでしたが 三人称だった【教会の悪魔】より文章、読みやすかったです。
中世ロンドンの本を読んだ時に出てきたような光景や、 エピソードがぞろぞろ出てくるのは相変わらず。 クリストファー・ヒバートの本とか。 時代の臭いとか(良い匂いも、不快な臭いも)するような もっともらしい真実味があるので、そこにちょろっと虚飾を 混ぜられてもわかんないやーとか思いながら読んでいました。
そして、またロンドン塔で事件でした。
ロジャー・シャロットさんは流石乱世を生き抜いただけあって 濃いじいさまでした。好き嫌いは別れそうだなと思います。 でその濃いじいさまが濃く語るので、時々辟易するのも味わいでした。
私は嫌いではないけれど、ちょい苦手かもしれない。 生き残った者勝ちな痛快さに満ちたじいさまだとは思うけれど 遠くで眺めていたいタイプだと思います。
◇◇ いまのところ 1. アセルスタン修道士 2. ロジャー・シャロット 3. ヒュー・コーベット
の順番で続きが読みたい感じです。
| 2008年08月04日(月) |
教会の悪魔 ポール・ドハティ |
ハヤカワミステリ 和邇桃子:訳
読了。
密偵ヒュー・コーベットシリーズの第一作目、らしいです。
恐ろしい、薄汚い中世ロンドンっぷりがこれでもかと描かれています。 アセルスタン修道士シリーズなんかもそうでしたけど、これが作者の 独特の味わいってやつなんだろうか。
中世ヨーロッパとか、中世イギリスとか好きで文化史とかそいった 関連の本をいくらかは読んでいますが、そういうものに忠実に町並みや 生活やらが描かれているので、目に浮かぶようです。 薄暗い中世に浸るにはうってつけのような気がする。
探偵役のヒュー・コーベットさんは妻子を黒死病で亡くして おられて、アセルスタンに出てくる飲んだくれ騎士のおっちゃん。 ええと――ジョン・クランストン卿、だった――に良く似てました。 彼より若いけど。 余裕なく、ぎりぎりしていて、優しさがなく、それはそれで青くて 可愛いかもしんない。 歴史ミステリだと思うと、絶対にカドフェルさんと比べてみてしまう。 カドフェルさんに比べれば誰だって余裕ないし、優しくないよ。 (ついでにヒューというと、ヒュー・べリンガーだー)
ともあれ、アセルスタンといいクランストン検死官といい、 このコーベットさんといい、傷心設定萌えなのかしら。作者さん。
どちらかというと霜元から出ているアセルスタン修道士シリーズ の方が好みかな、と思います。
かなり訳文のせいもあるかもしれない。ええとこちらの本の 訳は、かなり主語を端折ってあって、誰の動作なんだか、誰の台詞 なんだかわかり難く、ついでに文章がぶつぶつしていて物語としての 趣に欠けている気がして、実のところまったく好みではなかったです。
あーでも、ちゃきちゃきのロンドンっ子なレイナルフさんは好きー。 縛り首でぷらぷら揺れなくてよかったね。
んでもって、懲りずに同じくハヤカワミステリ刊のポール・ドハティ 白薔薇と鎖、注文済み。訳者は同じなんですが、読まずにはおれん。 で一緒に探偵アルバート・サムスンさんの本も注文しちゃったよ。 以前好きで読んでいたのでしたー。
白薔薇と鎖は、ヒュー・コーベットさんとは別話らしいです。 ヒューさんのシリーズ、続刊したら嬉しいです。
| 2008年08月01日(金) |
映画 ドラゴン・キングダム 見たのこと |
ジャッキーとジェットの共演です。夢のようです。うっとりです。
予備知識まるでなしで行ったのですが、しょっぱなオープニングから ものすごく受けました。濃くて、ニヤリとできて、ばっちり掴まれ ました。
ベタでもうどこから突っ込んでいいのかわからないほど素敵でした。 ハリウッドの人が、香港B級映画とかカンフー映画とかそういうの 念頭に置いて真面目に作り上げたと思えばかえって笑いがとまら なかったです。すげー面白い。 つわもの達の間に、カンフーオタクのへたれが一人ってとてもいい。 カンフーものを念頭に置いた台詞とかまた面白い。
ジャッキーVSジェット。アクションシーン素晴らしかったです。 ジェットの動き堪能しました。やっぱ好きです。きれいです。 アクションは誰のも全般いいなー、好きだなーと思いました。 不満なしです。堪能しました。
りんちぇはまだ坊主頭にすると少林寺のころと何も変わらない気がします。 ついでに満開の笑みが可愛すぎて身もだえするので、どうにかして下さい。
んで、コミカルな孫悟空を見ていたらなんとなくスォーズマン�兇� 見たくなっちゃったので、帰ってから見ました。
もう一度映画館で見たいです。んでDVDも楽しみだなー。
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