|
|
■■■
■■
■ チャレンジは続くのです
昨日は、菊川市のワークショップへ。
11月1日の公演では、esだけではなく、ワークショップ側でも脚本を私が担当させていただきます。
昨日は、そちらの脚本のオープン日で、「読み」でした。
約20人の役者が出演する大所帯な作品です。
esで脚本オープンも緊張しますが、こちらももちろん緊張しないわけがありません。
しかし、そこは極力考えないようにと、「読み」で作品の出来を感じようと意識しました。「演出補」としても参加しているので切り替えなくちゃです。
演出の指示で、配役を替えながら、何度か通して読みます。
今までの稽古ではわからなかった参加者の方々の個性と感性と技術がわかります。 一発の読みで、確信できることもあります。
これまでの練習とは印象がずいぶん違う芝居を見せてくれる方もたくさんいました。役に合ってるとかではなくて、技術的な部分や感性といったところで、です。 「本番」を見据えると、変わることがあるのでしょうか。 これは劇団では経験したことがないことなので、興味深かったです。
演出のダメにも共感したり感心したり「?」だったりと、ともかく、その場は「聴いている」だけなのに、頭はフル回転してました。
esも今回、「チャレンジシアター」シリーズの第2弾ですが、こちらは初の舞台経験の方も多く、初のユニットなわけなので、紛れもなくチャレンジなのです。
まだ8月が終わろうというところなのに、今年はチャレンジが多いなぁと思います。
前に読んだ占いでは、「新しいことに挑戦する」のにふさわしい年は数年先だったような気がします。(笑)
2008年08月28日(木)
|
|
|