diary…？
		さわね

		■■■ ■■ ■　棚田。 少し前にテレビで、「里山」の特集をやっていて、その中での棚田があまりに美しかったんです。 ＮＨＫの「熱中スタジアム」。 最近、この番組が好きで、録画して毎週の楽しみにしています。 自転車に興味を持ったのもこの番組からです。 棚田の写真を撮りたいなぁーと、うずうずしてきました。 そこで、インターネットで近隣に棚田がないだろうかと調べました。 すると、菊川市に「静岡県棚田十選」に選ばれたものがあるとのこと。 近くにあるとは幸運です。 今日、雨が上がったので、さっそく行ってきました。 菊川って意外に広いんですね。 奥に、奥にと進んだカーナビも番地検索できないところにありました、棚田。 感想は…うーん…。 趣はあります。 水車もありましたし、緑も深かったです。 ただ、ぼんやりした天気のせいもあり、いまいち、感動しきれませんでした。（笑） テレビの中で、夕日の棚田が最も美しいと言っていたので、今度は夕刻に行ってみようと思います♪ 2011年05月30日(月)

		■■■ ■■ ■　稽古中。 写真だけ見ると、ただ、お兄ちゃんが座っているだけなんですが、一人芝居の稽古中です。 まだ台本が手放せていない状態ですが、何年か前に挑戦したときよりは、演技力はレベルアップしているようで、希望が見えました。 何て言うんでしょうか。 信じさせる力が出てきました。 もう少ししたら、発表の場をご報告できるかもしれません。 話は飛びますが、震災の後、思ったこと…意識するようになったことの一つは、社会貢献を考えて生活したいということ。 社会貢献というと仰々しいけど、労働することもそうだし、買い物もそうでしょう。 社会と、自分個人が繋がっていると日常から頭に置いておきたいと。 劇団も同じで、社会の中で表現する場所と機材、または技術を借りて、活動ができています。 もちろん、一般的な公演も繋がりの最たるもので、知って、来ていただく方を増やす努力をすることが大切だと思います。 まわりくどくなりましたが、それを感じる新しい試みをしたいと考えています。公演のような大がかりではなく、局地的なもの。 たぶん震災がなかったら、挑戦しようと思わなかった試みです。 ささやかなことですし、一面では共感を得られないこともあるでしょうが、ともかくやってみようかと思います。 何を書いても、一人芝居の役者さんたちがまず台詞を覚えていただくことが一番です。（汗） 2011年05月29日(日)

		■■■ ■■ ■　何だぁ 今夜は、豆腐ステーキが食べたい！ と、昼頃から思い始め、帰宅して、さっそく調理開始…。 片栗粉が偏ったり、豆腐が崩れたり、等を越え、出来上がったのが写真のモノ。 何だこりゃ…と思わず呟きました。 和風の麻婆豆腐みたい。 味は旨いんですが、残念。 また近いうちにリベンジしたいです♪ 2011年05月25日(水)

		■■■ ■■ ■　まずい 最近、「行きたいなぁ…忘れないようにしなきゃ…」というレベルの予定を忘れてしまうことが非常に多く、落ち込むことが多いです。 知人の方の演劇公演を立て続けに忘れてしまい、先週末は浜松での路上演劇、それに、近くであったＢ級グルメ大会などなど。 年齢のせい…なんて、思いたくないものです。（汗） ともかく、対策を考えなくてはと、少し前からipodtouchのカレンダーを活用して、スケジュールを入れるようにしました。 しかーし、肝心なタイミングでipodtouchを開かなかったりするから、もうお手上げです。（汗） 逆に、入力しなきゃ、しなきゃと入力を忘れるとか…。 なんだかんだで、結局、アナログなシステム手帳が一番かもしれないと考え始めています。（笑） 自分が字を書くと、そこでも記憶の念押しになるような気もしますしね。 最近、自分でも理由がわからないのにやたら自転車に惹かれたり、時間をかけて料理を作っていると安心したりと、嗜好もなんか変化しつつあるような気がします。 うーん。やっぱり、諸々込みで年齢が原因かもしれません。。。 2011年05月23日(月)

		■■■ ■■ ■　祝杯。 本日は丸一日、一歩もマンションを出ず、今を迎えます…。 その甲斐あって、一人芝居の脚本を一作と、超短編の小説を一作、書き上げました。 一人芝居の脚本は、これで１０作目。 直感的に１００作までいけるんじゃないかと思っています。 大事なのは質ですが…。（汗） あくまで、脚本は脚本なので、大事なのその先のアウトプットです。 そちらも頑張っていきたいです。 そして、超短編というのは、本当に久しぶりの公募への応募作です。 小説執筆自体、ちょっと思い出せないくらい間が空いてしまいました。 公募にもどんどん挑戦していかなくては…と、ずっと思っていたのですが、やっと一作、応募できました。 脱稿した祝杯をあげたいのですが、お酒を控えてるので、楽天で購入した美味しいアイスコーヒーにしておきます。（笑） 良い結果がでたら、そのときはお酒で…。 2011年05月22日(日)

		■■■ ■■ ■　デンマーク牧場 デンマーク牧場へ行ってきました♪ …といっても、同市内、袋井市なんです。（笑） 写真のヤギさんだけじゃなくて、牛や馬やらと賑やかでした。 たくさん動物を見ての帰り道、道路の向かいに、ある生き物が仁王立ち…。 ？ あれ、牧場から何か逃げたのかい…？ …イノシシ…。…あ、ノラだ。いや、野生ですね。 車から降りて、写真を撮ろうと思った瞬間、以前、下田の方から聴いた話が頭をよぎる。 「イノシシが車に突っ込んできて、車が凹じゃったよ！　腹立つぅ！」 お、危険じゃん。イノシシ。 暫く車中からイノシシの動向を探っていると、なぜかフラフラしながら、道を引き返していきました。 残念ながら、一眼レフに装備していたレンズが単焦点で、とても撮れませんでしたが。 畑荒らしとか、地方ニュースなんかで時々、取り上げられたりしていますが、こんな身近、近所でもいるんですね。 ５，６キロでしたら、なんか小旅行にでも行った気持ちを味わえました。（笑） 2011年05月21日(土)

		■■■ ■■ ■　クリマ。 昨日は、月見の里学遊館で、「クリエイティブ マーケット」に足を運びました。 なんだか面白い名前でしょ？ 以下、館のブログから転載です。 「FEC と 月見の里学遊館 の共催による あたらしいカタチのマーケット。 さまざまなジャンルのクリエイターが集まって生まれるマーケット。 チャリティーカット、体験型ワークショップやフリーマーケットも同時開催。 まちが元気になる。　人が優しくなる。 そんな思いをこめて開催されます」 シンガーの洋さんのライブもありました♪ 人のご紹介もあり、今後の活動に刺激になる方にもお会いできました。 それにしても、この館の活動には感服するものが多いです。 ホールをただの箱物ではなく、人と人の繋がりの場にすることに真剣だと思います。 うちの公演のときも親切に相談にも乗ってくださります。 実は、今回のクリマにうちの劇団も一人芝居で参戦を考えたのですが、残念ながら実現しなかったので、来年こそは…。 最近は比較的、身体を動かしているんですが、なぜか肩こり・首こりが酷く、久しぶりに整体院へ。 行く整体院は、整体師さんが何人もいらっしゃるんですが、手法も人によって様々です。 今日の方は、白髪に髭でどーんって感じで、いかにもな空気な方でした。 施術もすごく良かったんですが、ただ、言葉足らずでうまく言ってることがわかりません。。。 「（首筋を差して）ここキテる？」「（…どういうこと？）…あ、はい」 「立ち上がるとどんな感じ？」「（…どういうこと？）えっと、いい感じです」 「体重はどこにかかってる？」「（…わかんないな）…前です」「前？」「あ、後ろかも…（正解を教えてください）」 こんなに緊張して、整体の施術を受けたのは初めてです。。。 こういう困ったシチュエーションにはまると、頭の一部でコメディー作品のアイデアにしてやろうというスイッチが入る癖がついてきました。 良いことか、悪いことか、わかりませんが…。（汗） 公開している脚本「珈琲日和。」「スーパーアイドル風子」という２作について、ボイスドラマにしたいという使用依頼をいただきました。 実は、劇団でも「珈琲日和。」は実験的にボイスドラマに挑戦したことがあります。 「スーパー…」は、最近、書き上げて公開したばかりの一人芝居作品です。劇団メンバーが稽古中です。 ボイスドラマは、公開されるような種のものではなさそうですが、素敵な作品に仕上がることを祈っています。 2011年05月16日(月)

		■■■ ■■ ■　快晴。 すこぶる陽気の良い日でした。 人によって体感は違うので、同じ陽気でも感じ方も変わるものです。 私にとって、今日の日差しや肌感は年に何度もない気持ちの良い日でした。 そんな今日は、浜松の街中へ。 百貨店で用事をいくつか済ませ、映画です。 話題作「ブラック・スワン」！ 本当はいろいろと書きたくてウズウズしてしまいますが、 これから見られる方も多いと思うので、感想は書けないですね。 ウズウズ…。 ともかく、最高の日和に、スターバックスの珈琲をオープンカフェで飲み、衝撃作の映画を見るというのは、正しく平和な一日で、幸せです。 自宅に帰ってから、ウォーキングもしましたが、爽快でした。 夜は劇団の稽古でしたが、その前に、始めたいと思っている自転車をいくつかのお店で、見て周りました。 間に原稿を書く時間もありましたし、今日はいろいろと詰め込んだ良い日となりました♪ 2011年05月14日(土)

		■■■ ■■ ■　飛び石Gw。 カレンダー通りの仕事のため、飛び石ゴールデンウィークです。 遠出はせず、spacのお芝居を観に行ったり、映画館で映画を見たり、大きな買い物の下見に行ったり、劇団仲間とお酒に行ったりと過ごしています。 浜松は、一年の大イベントの浜松祭りが中止になったためか、街中も郊外のショッピングセンターも混雑しています。 お子さんのあるおうちは、どこか連れていってあげたいでしょうし、どうしても集中しちゃうのでしょうね。 震災直後は自粛が相次ぎ、少しすると、その逆が主となりました。 テレビの報道もそうですが、その極端さに戸惑いを感じます。 2011年05月04日(水)

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