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■ 先週末は
二本、私の脚本が別の場所で上演されました。
浜松の演劇フェスティバルのファイナルイベントで劇作セミナーで書いた私の脚本「君子は今日も日記を綴る」が上演されました。
ミドルな未婚女性が綴っている現実の日記と、妄想世界がゴチャゴチャになっていく…という、私らしくない喜劇です。(笑)
浜松の人気劇団のムナポケの演出家様が演出してくださいました。
演技ワークショップで観たものよりもまた大きく変化していて、演出の幅の広さに驚き、楽しませていただきました。
そして、もう一本は東京で、劇団シャコメッシュさんが、「タイムカプセルは饒舌に」を上演してくださいました。 お客様にも喜んでいただけましたと、劇団の方から終演後、メールをいただきました。
うん、嬉しい。 作品を通じて、お客様とも出逢えたというか、そんな感じです。
併せて、ご報告を。
嬉しい上演依頼を先日、いただきました。
今回は、公開用に書き下ろした「演劇部、万歳!」という作品です。
高校演劇の大会を観にいくと、もちろん社会人劇団に負けないような素晴らしい作品もあるんですが、正直「何でこんな作品やるんだろうな…」と思うものありました。
そして、自分だったら…と考えて、書いたものがこれです。
高校演劇部の部員たちが問題をクリアしながら、「街は囁いて」という一本の舞台を創り上げるという話です。 ちなみに「街は囁いて」というのは実在する私の脚本です。(笑)
脚本公開して数ヶ月して、今回、初めて上演依頼をいただきました。
神奈川県の高校の演劇部さんで、大会に出場するのに使ってくださるとのことです。
うーん、大会を勝ち抜いて、全国まで行ってほしいものです。
2012年01月18日(水)
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