心の呟き
		時乃流

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		■■■ ■■ ■　不思議な子だ 昨日、今日とメッセで会話した子のこと。 以前からメッセは登録してたんだけど、 メッセで会話したのは登録した日に挨拶した程度。 ちょっと変わってる子だとは思ってたけど、 あそこまで風変わりだとは思わなかった。 あけっぴろげというか自由奔放というか・・・。 会話することでなんか胸の痞えが取れていく感じ。 実にユニークな子です。 友人と呼ぶには微妙な仲なんですが、まあこういうメッセ友がいるのも有りだなと思えた所です。 2005年09月23日(金)

		■■■ ■■ ■　眠れぬ夜・・・ ここ数日、明け方になるまでまったく眠れない日々が続いている。 きっと自分の心の整理が付くまでこんな調子なんだろうなぁ。 アレルギーが酷くて痒くて寝れないって面もあるんだろうけど、 そもそもアレルギーが酷くなってる理由が精神面から来る体調不良の一つだし・・・。 今宵も眠れぬ夜なのだろうか・・・？ 2005年09月22日(木)

		■■■ ■■ ■　苦悩・・・ 妹であり恋人であった彼女からのメール。 「妹として見れないのなら赤の他人に戻るだけ」と。 自分の恋心を殺して彼女をただ妹として見ようとし、 それができずに苦しんでいる僕への言葉のナイフ。 仕事して身体はくたくたで睡眠を欲してる筈なのに眠れない・・・。 2005年09月21日(水)

		■■■ ■■ ■　仕事から帰ってくると 当然のように誰も居ない家。 この家は僕の家じゃないのにね。 気持ちが切り離せない。。。 2005年09月19日(月)

		■■■ ■■ ■　夕方 電話があって、彼女と彼と僕の３人で飲むことになった。 苦しくてもそれを顔に出さずに普通に接することができたと思う。 別にヤケ酒みたいな飲み方もせず普通に飲めたし。 二人は、僕の新しく決まった就職祝いってことで飲み会に誘ってくれたんだよね。 そんな気のいい二人だからこそ憎むなんてできなくて、祝福してあげたくなるんだ。 僕の気持ちは殺しつつ・・・。 2005年09月18日(日)

		■■■ ■■ ■　はぁ・・・ 今夜も一人。明日も一人。 彼女と暮らしてる部屋なのに、今、自分は一人ぼっち。 誰でもいいから傍に居て欲しいなんて思考が持ち上がってくるなんて思わなかった。 相変わらず弱い心だな、自分。 お腹空いてるのに食べたくない。 どこかのチャットにでももぐりこもうかなぁ・・・。 2005年09月17日(土)

		■■■ ■■ ■　知り合いに 今回の話を聞いてもらう。 だいぶ楽になった。 この想いは本当だから揺るぐことは無い。 たとえ自分の本当の思いを殺すことになっても。 2005年09月16日(金)

		■■■ ■■ ■　夕べ 彼女に 「うちのことを兄と慕ってくれる二人が付き合うんだから祝福するよ」 と伝えた。 ただの偽善だよな、こんなの。 それでもその気持ちは嘘偽りないホントだから。 彼女は今日も彼の元・・・。 2005年09月15日(木)

		■■■ ■■ ■　相手は・・・ やっぱ想像してた通りだった。 ずっとそんな気がしてたんだよなぁ・・・。 前の彼女の時にもそうだった・・・。 そういう星の元にいるのかもしれない。 また誰かを好きになっても同じ子とが繰り返されるだけかもしれない。 そうならないかもしれない。 今、彼女の家に転がり込んで生活している訳だが、 彼女は新しく好きになった彼の元に行って、今は一人きり。 「兄」と「妹」から始まった関係。 「恋人」になって２年。 以前通り「兄」と「妹」に戻っただけ。 でも、それは以前とは違う関係。 心に闇が満ちていく・・・。 2005年09月14日(水)

		■■■ ■■ ■　ふらっと・・・ どこかに消えてしまいたくなる自分がいる。 彼女の家に転がり込んで一緒に暮らした２年。 でも、彼女は今僕の隣にはいない。 行き先が決まらない限り、この思いを抱え続ける。。。 ホントにキエルかな・・・。 2005年09月13日(火)

		■■■ ■■ ■　心の闇 照らしてくれた光は近くて遠いところに行ってしまった。 自分の不甲斐無さが一因だと思っているが、詮無い。 再び心の呟きを残す場所としてここを使うことになるなんて考えてもいなかった。 人の心は移ろい行く物よ・・・。 2005年09月12日(月)

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