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今日の授業・・・・・ 遅れてドアを開けた みんな真剣になにかを書いている よく見ると「世界地図」をノートに書いているのです 本には世界地図が描かれていて 地図のあちこちにハングル文字が書かれています 国の名前の勉強でしょうか おくれないようにとわたしもみんなの真似をする 簡単そうにみえたのに、これがなかなかうまく書けません そうだよねぇ 今まで見ることはあっても書いたことなどなかったわ 今日習ったことは イム ニダ と イム ニガの違い イム ニダ の前には 「動詞」がくる イム ニガ の前には 「名詞」がくる 母音 に 子音 子音 母音 子音 おまけに パッチムがつく なにがなんだかわからない 絶対わたしには覚えられっるわけがない!っと思っていた でも 毎回この教室で座っていると なんだかわかったような気持ちになるから不思議だなぁ〜 自分の国の言葉だって十分だとはいえぬのに お隣の国の言葉を覚えよう・・・などと 大それたあつかましい考えだとはおもうけど いつかきっと読めるようになってみせる いつかきっと話せるようになってみせる そして今度そのお隣の国にいくことがあったならば もっともっと楽しい旅ができるような気がする 今日も金先生は素晴らしい話をされた こころにいつまでも残ってくれるような話であった 毎回必ず先生はユーモアを織り交ぜながら授業をされる こういう機会に恵まれたことはなんという幸運であろう 弱音をはかないでがんばるぞぉ〜★ 参加することに意義がある・・・ってねっ★ 年甲斐もなく 頑張る自分をほめてやろうとおもう夜です
この3日間ほどなんだかとてもしんどくなって もうおしまいかと・・・思ってしまうほどでした 先日の楽しかった旅の想い出をひもとくすきまもないほど しんどさにとらわれていました こうなったらもうどれを先にすればよいのか・・・さえ おぼつかない状態です これじゃぁ 今すぐに「あんたの命いただきやんしょ」と言われたら なにがなんだかわけがわからなくなって どかぁ〜んと奈落の底へ落ちてしまうんだろな。 夕べも我慢がならないほどのしんどさに襲われ ちゃちゃと・・夕飯つくって 横たわった しかし ビョン様のビデオだけはしっかり見たよ(笑) 夕飯のゴーヤチャンプルのほろ苦さと、 ビョンさまのキラースマイルが効いたのか 今朝はすこぉ〜し元気がもどってくれたようだ 生きるためにストレスのシャワーをあびつづける 生きつづけるために・・・・・のなんと多いことか なにものにもかかわることもなくすごすことができれば きっとそこは天国なんじゃ〜ないだろうか あぁ・・・・また ストレスが! 極限の うつも もうそこまで忍び寄ってきた そういう気持ちいったい誰がわかってくれるのだろう また しんどくなってきたよ
目が覚めた いつもと同じような風景がそこにはあった 聞き覚えのある声を耳にする あぁ・・・・平和なんだなぁ〜 目を覚ます 身体が自然にその繰り返しをしてくれるたび なにか新しい気持ちになれたら わたしはもう少し成長できたかもしれない 目を覚ました 目が覚めた このことをもっと大事に考えてみよう。。。とおもった 望むからではなく 自然に与えられたものへの感謝を忘れないでいよう 目にするもの 耳にするもの 肌で感じるすべての事柄に もっとしっかり向き合う必要を感じる朝だ しっかり生きなきゃ しっかり歩かなきゃ そしてたまにはより路しながら・・・・ねっ 目がさめたことへの感謝感じる朝です 今日の授業サボってしまった いつになく弱気・・・なんかじゃないんだ じつは宿題ができてなかった 先生は言った「小学生のように固く考えなくてよい」っとね 「しなきゃならないものではないよ」とも話された しかし、今のわたし完全に遅れをとっている 始めての言葉だもの仕方がないよ それに頭もガチガチだもんね・・・・ではすむまい やる気以前の問題だ! だから今日は休憩ときめこんだんだ そのかわりに喫茶店で2時間独学・・なんてきめこんだけど ケーキセットをたのんでムシャムシャ この甘さが頭にぴかぁ~ん!っときいたみたいだ 結構スラスラあたまに入った 最初からじっくり・・・・・それが大事だったとおもう わからないままに先へいってもわからないまま 後戻りの大切さがすこしわかった がんばるぞぉ~!!
時間は・・・のこりの時間は あとどれくらい わたしは時間をもっているのだろうか? なんだかとても気になる目覚めでした あなたは考えたことがありますか? 与えられた時間について わたしはいままでなにも考えてはいなかった 無尽蔵とまではいかないが たいした身体の不協和恩も聞こえはしないし まだまだ・・・・・・・・ずーっとある そんなおごりをもっていました ふと、いま・・・・・ あるのかなぁ〜 まだまだ時間もっているんかなぁ〜 ふと、いま・・・・・ おもっちゃたものだから じつは 文学cdをもうかれこれ3〜4年購買しています 始めは聞く時間もあったのに いまはただ買っているだけ そろそろ百枚がすぎました これをきかなきゃ!!っておもったものだから 自分のためにかいあつめたのに ただの1度も聞いてあげないで去っていくのは申し訳ない 自分のために集めたのに 後で「なぁ〜んだ!これ! ばっかじゃないの!!」などと 笑われても寂しいからね そろそろ一枚づつ耳をかたむけようかなぁ〜っておもったり あとどれくらいの時間があるかはしらないが せめてすべて聞き終えるまではまってほしい ほんとに ほんとにあとどれくらい 残っていますか??
アルバムの一枚目にあなたを飾った 二枚目には思い出をしまいこむ 三枚目にはじめてわたしが登場します あなたの笑顔をいっぱい飾った一枚目を 毎日みても見飽きることはありません ただなぁ〜んとなく過ぎてしまう時間の中で その瞬間だけが新鮮なんです 想い出のページをめくるときには わたしはそぉ〜っとまぶたをあわせる そうすればあの日の出来事がつぎからつぎへと浮かび上がって 心の隅々をうるおし満たしてくれるのです その瞬間わたしは確かに呼吸している 想い出とあなたの笑顔をだぶらせながら わたしの部屋をめくってみると 泣き顔がすずしげな表情へと変化するのがわかります このアルバムはわたしを平常な精神に たちかえらせてくれる貴重な存在になっている このまま・・・・そぉ〜っと 隅っこを黙々と歩きつづけるのがいい そう信じこんで生きてきたちっぽけなわたしの魂に 真新しい風をふきこみ 光のカーテンであたたかく包み込み 生きる勇気をもたらしてくれます 想い出をただ閉じ込めておくのではなく 想い出と一緒にあるいていく そうすることがわたしにとっての「生きる」なのだ そういうアルバムをわたしはたくさんもっていますよ あなたもあなたも・・・・ そしてあなたの笑顔がぎっしり詰まったアルバムを わたしはパラパラめくりながら今日を生きています
夢って眠っているときにだけ現れるのかと思っていた 実際に生きて、呼吸しながら見れるものなんだね 長い年月この世で暮らし 寂しかったこと 苦しかったこと 悔しかったこと むなしかったこと なんだかんだと数えてみたら そういうことの多いこと けれどそれらが一瞬のうちに吹っ飛ぶことも発見したよ それは呼吸をしながら夢の世界に漂う感覚を身につけるといいのさ 好きなことに没頭する時間 美味しいものをたらふくたいらげる 美しき風景に目をあそばせ 綺麗な音色に耳をかたむける それにはなんといっても”旅”がよい いつもおもうのだけれど 旅には心の浄化作用があるようにおもわれる 今回の旅では、見知らぬ国で沢山の発見をした 暖かい感情や穏やかな時間 優しさの新発見に親しみの感情 なんといってもそこは「美しき国」であった 環境汚染に心をくばり 回りの景色も小さなきくばりもいき届いていた 言葉は通じなくとも 心はたしかに重なり合っていた たまにはブラリと旅がいい 自然と向き合う旅がよい どんなに気持ちがなごんだことか 帰ってきて思うことは なんとこの国のせせこましいこと・・・・・ なんとおもいやりのないやるせないこと・・・ しかし、わたしはここでいきるしかない いままでとはまた一味違った生き方を 私自身でつくりだそうと考えている あの旅が夢の世界でなかったことを 自分自信が忘れないようにするつもり あぁ〜ほんとにいい時間であった 夢のような時間がそこには確かにあった
うたいながら走りました 心地よい初夏の風も仲間にしました つぎからつぎへと言葉が生まれてくるのです なんだかわたしって”詩人じゃん”なぁ~んておもったり^^ うたいながら走りました その言葉のつながりを今思い出そうとするのですが うそのように消えてしまってみつかりません 初夏の陽射しの中で生まれた詩は そのまま海へと流れていってしまったのでしょうか 歌いながら走っていると 今まで気がつかなかったことに出会います それは風景だったり心の奥の情景だったりするのです 詩と気持ちがかさなりあって 違う、いままでと違うわたしが生まれてきました いつしかじゅわぁ~っと元気の泉がわきだして いつのまにかいつもより もっと笑顔のわたしになっていたのです 歌いながらはしってみましょう あなたもきっとなれますよ 歌いながら・・・・・・きっとだからねっ♪
小さな白いはながさいてた 風に吹かれてちいさくゆれた あなたにみせてあげたいとおもった マリリンモンローとなずけた花が ポンとはじけて赤い花になる 3年まってやっと逢えたんだね だからわたしも待てそうな気がしました 白い花や赤い花のように じっと耐えてじっとがまんして 待つ時間が多いほうが綺麗な花になるのでしょう 白い花になりたかった 赤い花になりたかった そして、あなたの胸のあたりでゆれていたかった 1時間だけあなたがこっちをむいたなら わたしはなにをしようかな 1時間だけ自由をやるよといったなら わたしはなにをするのだろう その時間はどんないろをしてるだろう 想い出に変わる前のその時間のいろをしりたくなった 白いいろならあの朝ゆれていた花の色 赤い色なら彼岸花のだんだん畑 紫いろならまどろむすきまのあなたの横顔 小さな白いはながさいてた 風に吹かれてちいさくゆれた あなたにみせてあげたいとおもった なにより一番に教えてあげたいとおもったのに・・・・
思い出すから思い出という 忘れてしまえば忘れもんだというのだろうか 何度も同じ道をいったりきたり 縛られるものなどないほうがいいに決まっている なんにもなければなんでも叶う 思い出すことも忘れることも もう不必要に気持ちをみだすのはいやだから 記憶の中から消してしまえよ なんども同じ手をつかうな みっともないから忘れてしまえ 人生なんてしょせんそれくらい・・・のものなんだ ケセラセラと笑い飛ばせば 記憶の塊は木っ端微塵だ 思いでなんてもういらない 記憶喪失 無気力感のまっただなかで浮遊状態続行中 2度と目の前に現れるな 地団太ふむのは真っ平なんだ 働けど働けどわが暮らし・・・・・・じっと手を見る この文章がなかなかぬけない もっと心とぎすませ 自分自身を滅ぼすほどに愛してみなきゃ 生まれてこないものがある 真実はそこに目覚める にせもの えせもの消えてゆけ あぁ 人生はかくも悲しきものだったとは 見ぬけなかった本心が やっと今見えてきた まだ 遅くはないからドンマイ。ドンマイ。 かけらのなかから見つけたものは・・・ ちょっとながすぎた ごめんな ばいばい
どんなこともそうだけど《楽しむ》って大事さ いつだったかあなたがそっともらした言葉 《「楽しい日々」ってあったっけぇ??》が いまも心の何処かにぶら下がってる そうだよね 想いだそうとしてもこれってものが浮かんでこない じゃぁ 楽しいことはなかったのか?っといえば そんなことは決してないさ この手のひらに載せきれないほどの思い出のかたまりがあり そのうちのいくつかを”ひょいっ”とつまみあげれば それはやっぱり嬉しいことや楽しいことで詰まっているんだ 気がついているか否か・・・・理解しているか否か・・・ 楽しみながらいまという時間の中を泳いでる 最近とくにそう感じるようになった それは なにか・・・と胸に手をあてて考えてみたら 自分のやりたいことをしているって気がついた これが好き これがやってみたいよぉ〜 そうおもうと走り出す性格だから いつも突っ走ってしまうけど それなりに自分は満足だから そして今回は もうこれ以上の楽しいことはない★ってくらい 楽しい時間をもてているから 楽しみながらいまという時間の中で呼吸をしている 韓国語を覚えたからといってなにが残りますか? 金先生はいいました 韓国語を覚えられないからといって人生終わりですか? 金先生はいいました 43名の同士はなにをもとめて夜の時間に集うのだろう みんなそれぞれの思いを抱いて 夢のかけらにぎりしめ それをかなえたいと集うのだろうか 今日の授業を完璧に覚えなくても死にはしまい 今日がなくなったとしてもあの時間だけは残る 楽しい時間だったという記憶のかけらは存在するはず それでいいのだ おまけに先生に 「なかなかいいよ・・・89点”」と言われたことは 楽しい記憶としてわたしの中に刻まれた。 続ける意味がそこにはうまれた 金先生の授業って 《最高だよ》 みんなにも教えてあげたいきょうが更けてゆく
青空のもとさんさんとふりそそぐ太陽 緑の草をまくらに のどかな時間を過ごすものたち 君たちに会いに行ったんだよ 窓のそばまでよってきて「やぁ きたんかい 」って言うのかと思ったのに なぁ~んだ とおくで寝そべっているじゃぁないか 職務怠慢!! って言いたい心境だよ 延々と連なる車列。 結構な入場料に駐車料・・・・ これなら 近場の動物園でよかったのにぃ~♪ 暑い・・・・五月始めというのに 暑い ! 色白のまごのホッペが りんごのようだ サファリパークは一日中おお賑わい 小高い丘のてっぺんまで走らされて 遊歩道沿いに山を下り 歩いた あるいた一日中 日ごろ可愛がりすぎのなまけものの体が あちこちから悲鳴に似た叫びがおこる やめてよぉ~^^ もう 年なんだから・・・ってねっ 暑さと戦い 孫のてを引き おんぶしたり抱っこをしたり だらだら坂をあがったりおりたり 足腰に痛みがくるのは明日か?? ひさしぶりにのんびり時間が流れていった 青空をゆく白い雲のような時間が流れた しかし 暑かった・・・・・・・・ 思いでつくりもなかなかしんどいものではあるなぁ〜♪
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