†アイスル日記†

†アイスル日記† ---MILET
イチラン｜カコ｜ミライ

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2002年03月31日(日)

忙しかったです。

私生活で忙しかった一日。
こんな日もあるんだな、私にも。
一昨日、殆ど夜に寝ていなかったので、今朝は二度寝して…大寝坊かましました。日曜だって言うのに、ダーリンが仕事だったので、私も起きて色々やろうと思っていたのに。
結局、午前中は殆ど潰れた。（自己嫌悪）
午後になって、ダーリンが帰ってきてから、庭を見回った。その様子は、薔薇サイトにでも書いておこう。
今日は猫を連れて兄の家に行く予定になっていた。
ところが、一時過ぎだったかな…？兄嫁から電話が。
「今、喧嘩中なんで連れてこられても困る」
その声があまりにもヒステリックなので、ひとまず
「わかりました」
と答えておいた。
…私に当たらないでくれよ。とか思っていたけどね。
間髪入れず兄から電話。
「今のは気にしないでくれ。連れてきて欲しい」
との話。後ろで兄嫁が怒っている声がしていた。んー。来客の予定がある日に喧嘩しないで欲しかったんだけどな。私だけなら良いけど、お他人さまも行くことになっていたし。
ダーリンは
「そんな家に猫はやれない」
とかって言い出すし。その言い方があまりにもきつくって、私は動揺しちゃって…食べていたスープパスタをぶちまけてしまった。
ちょっと、火傷しちゃったよ。
約束の時間に猫を保護している方と落ち合った。
最初、セミロングの♀猫（ローズ）だけをお見合に、と思っていたのだが、兄たちが♂猫が良いと言っていたことを伝えたら、牛柄の♂猫も連れてきてくれていた。
まだ私はびくびくしていたが、クルマは渋滞の中兄の家へ…
感情的な電話の後、兄嫁は外に出てしまったらしい。兄だけでも仕方ないか、とか思いつつも、やっぱりびくびくの私。（汗）
ところが兄の家に行くと、ちゃんと兄嫁もいた。
…ほっとした。
なんだかんだ言って、猫が気になっていたらしい。
しばし猫と戯れる兄夫婦。すっかり、喧嘩のことはどっかに行ってしまったようだ。
お見合を終えて家に帰ってきた。ダーリンと
「どうするかなぁ」
と話していると、兄から電話。ドキドキした。
「話し合った結果、ローズちゃんの方を引き取らせて貰おうと思う」
という答だった。
再び、ほっとする私。
良かった。平和のために貢献できたんだ。（大げさな）

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2002年03月30日(土)

実家に行って来ました

里帰りっていう距離じゃないんで、「行って来た」ってところが正しいカンジ。
兄も来たので、久しぶりに結婚する前の家族（笑）だけで過ごした。
私も兄も同じ病を抱えている身なので、最近はよく電話やメールでやりとりするようになった。結婚してから疎遠だったんだけど、病気が元でより（っていうのか？）が戻った。良いんだか、悪いんだか。（汗）
兄と母が先週オーストラリアに旅行に行っていたので、そのお土産も頂戴する。母は兄の療養になれば、と思って自分の旅行に連れて行ったんだそうで。
…最初に私にお声がかかったんだけど、ダーリンが仕事でひーひー言っている時期に陛下のことも頼めないし、丁重にお断り申し上げたのだ。
で、兄と行ったわけ。兄との旅行は史上初だったので、母も兄も出掛ける前は随分身構えていたなぁ。
ま、案ずるより産むが易し、ってところだったようだ。
旅行中のビデオと写真も見せて貰ったが、実に楽しそうだった。
父も仕事を早く終えて、帰宅。
本当に久しぶりに四人家族に戻った。（笑）でも、私も兄も…ある時間が来ると眠くなってしまい（午後三時ごろ。兄は薬の所為。私はアレルギーの所為）、二人とも爆睡。（ダメすぎ）
夜になってダーリンが迎えに来たので、五人で夕食の卓を囲んだ。
やっぱり大勢で食べるご飯って、美味しい。
母はダーリンが食べ終わった皿を見ると、いつも嬉しくなると言った。
ダーリンは本当にきれーに、食べ物を平らげるのである。
見ていて気持ちいい。
しかし…
うちの家族って、どうしてみんな早食いなんだぁ？
私が主菜を半分も食べ終わらないうちに、みんな食事を終えてしまっていた。
…それとも、私がとろいのか？！
まだ幼稚園に通っていた時分、私は家族の中に伝説を残した。
夕食をいつまでも食べ終わらなかった私。
母は洗い物をし、父と兄は別室でテレビを見ていた。
ふと、私の目にある生き物が止まった。
ネズミである。
私は食事することよりも、その小さな生き物を観察することの方が大事になってしまった。ネズミもこちらをじっと、見つめている。
すると母が、私に背中を向けたまま
「MILETちゃん。なんで早く食べないの」
と言った。食事する「音」が途絶えたからだろう。私は
「だって。ネズミがじっと見てるんだもん」
と答えた。
その途端、母は悲鳴を上げると、隣室に飛び込みドアをばたんと閉めきった。その上、ノブにしがみついているのか、私がドアを開けようとしてもドアは開かなかった。
…よるべなき幼子（おい）を捨て置いて、母ったら。
今でもその話は語りぐさになっている。
他にも兄が主役の「おいなりさん伝説」とか「ロールケーキ伝説」とかもある。…食べ物関係の逸話が多いのは何故なんだろう。

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2002年03月29日(金)

雨は憂鬱だなぁ…

菜種梅雨に突入でしょうか。
最近、雨が多い。そのお陰で、ヒノキ花粉の方はだいぶ楽だけど。
雨の日は困ったことに鬱になりやすい。
今日もちょっと、ヤバイかな。
いらないことを、うつらうつらと考えてしまう。
今朝も四時頃起きちゃった。
そのまま布団の中で、微睡んでいたけどねー。
最近どうしても四時に目が覚める。年寄りみたい。（笑）
どうしようもないこと、次々に考えている。
例えば。
「綺麗とは永遠で美しいとは有限ではないか」
とか、わけわかんない。（自分で言うな）
小論文的な手法で、綺麗と美しいを比較してみたり。
「完全と完璧の違いは何か」
とか。（笑）
哲学は好きだから、閑になるとしょーもないことを考えて過ごす。
そうでもしないと、さらにどうしよーも無いことを考えてしまいそうだから。
ちなみに私的視点では
綺麗はより完全に近いもの。完全であるから、壊れることはなく、消失もあり得ない。
だから綺麗は永遠に続くモノを指す。
美しいははかなさや、時間経過で変化するものに対して用いるべき言葉であり、それは有限だからこそ美しいと思える。
と、まぁ、こんなカンジ。
だから綺麗な女になりたければ、整形がお奨め。自分の「完全な理想」に近付けるから。
でも美しい女になりたければ、整形は無駄。生来人間は美しさを持っているからだ。それが若さだったりした場合、美しさの期限はずっと短くなるけど。
それに内面から美しくなる努力は、誰でも出来る。だからこそ、時間経過で変化するものに対してのみ、美しいという言葉はあるべきだと、私は思うのだ。
あくまでも私見なので、反論は受け付けません。（笑）
「完全と完璧」の違いについては、ご意見お待ちしてます。（誰に言ってるんだか）

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2002年03月28日(木)

久しぶりに少し歩いた

今日は借金返済（笑）のために、銀行へ行った。
うちから歩いて、１５分程度の所にある信用金庫へてくてくと歩いた。
桜は盛りも過ぎて、はらはらと散りだしている中の「お散歩」。
スギ花粉も盛りが過ぎたので、鼻づまりで倒れそうになることもなかった。ヒノキは私の場合、主に目に来るので、眼鏡さえしていればさほど苦しまない。
道すがら、花の写真や風景の写真を撮った。
盛りが過ぎているとはいえ、桜並木の下をくぐるのはとてもいい気持ち。
桜の写真は満開のときに撮ったのだが、今日もぱちり♪
他にもユキヤナギとたんぽぽを撮った。
そして河原に咲いていた菜の花も撮影。でも、距離が遠いので菜の花というよりは菜の花のある風景的な写真になってしまった。
橋の上から川の様子も撮影。
冬の次期に同じアングルで撮った写真もあるが、やはり空や水の気配が随分違う。
春爛漫だなぁ…と、今更ながら感心してしまった。

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2002年03月27日(水)

おいおい…（怒）

お仕事で作ったサイトの見回り点検しました。
確か、先月まで元気に稼働していたサイトが…「ページが見つかりません」になっていた。
…おい。勝手に解約するなよー（怒）
このサイト、プロバイダがOCNなんだよねぇ。更新するにも電話回線使わないといけなくって、すっごく面倒だったのだ。
もう一つ、OCNを使っているサイトを見回り点検。
あー。（汗）カウンターが壊れてるよ…
直そうと思ったら、弾かれてしまった。
う。TCP/IP設定し直さなくちゃ…（汗）でも、設定するにもアドレスわからん～。どーこやったかなぁ。（ダメすぎ）
プロバイダ、乗り換えてくれ～～
頼むからぁぁ～～～
でなかったら、ディスクスペース、他の所で借りておくれよぅ

それにしても…
勝手に解約しさらすなぁぁ

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2002年03月26日(火)

どうにも止まらない～♪

最近、どーしても昼寝をかましてしまう。
それも昼食後２時間経ったころから、怪しくなってきて…爆睡。
うーん。薬の所為だと思っていたんだけど。どうやら、そうじゃなかったらしい。
つまり…単に眠たがりになっていただけ。（笑）
確かに鼻炎の頓服薬を煽ってしまうと、絶対に眠ってしまうのだが、その眠りのサイクルに身体がなってしまっていたと言うことか。
身体が元気になっているときは、昼寝しなくても大丈夫なんだけど。
最近はやっぱり、寝ないと持たないなー。
…鼻炎で呼吸困難なのは、いわば高地トレーニング状態だし。（おい）
疲れるんだねー。いやはや。
鬱のときも寝るに限るし。
しばらく、睡眠時間が多くなりそう。

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2002年03月25日(月)

あれから一週間～…

日曜日の激鬱はどうにか脱出。
でも、まだなんとなく…現実感が感じられない。
上っ滑りな感覚が残っちゃったような。
今日は夜から、とある場所へ出掛けた。
何しに行ったのか、よくわからない外出だった。
ダーリンがどうしても行きたいというので、ついていったわけだが…

去年、私たちの仲介で猫を飼うことになった人のところへ出掛けたのだ。
そこはバイク屋さんで、私の取引先でもある。んで。ダーリンは「明日はいけなくなるから、今日行こう」とか言っていたので、さぞかし大事な用事があるのだと思っていた。
…緊急を要する用事は、何一つ無かった。
頼まれていたMacの納品（？）と、雑誌を２冊購入したことと、あと、バイクのグローブを注文していた。どれも、べつに今日でなくても良いことだった。
しかし。
ダーリンがバイク屋に行くと言い張った理由は、上記の用件ではなかった。
実は、紹介した猫が一度脱走してしまって、３日間家出したことがあった。その間に、どうやら妊娠してしまった。
で。
先週の月曜日…３月１８日に仔猫を３匹産んだのである。
ダーリンは生まれたての仔にゃん達をどうしても見たかったのだ。
しかし、今の時期母猫は神経質になっているから、他人に仔猫を見せたがらないはずだ。それに、赤の他人が押し掛けていったら、ストレスになる筈だし。
私の心配をよそに、飼い主はキャットハウスをテーブルの上に載せて、私たちに仔猫と母猫を見せてくれた。
母猫になった子は、この飼い主を全面的に信頼しているらしい。
彼が仔猫を持ち上げて、私たちに見せていてもなんにもしなかった。というか、その間に食事とトイレを済ませていた…（笑）
まだまだ目も開かない、家も生えそろわない赤ちゃんニャンコ。
ふにゅふにゅと手足を動かしていた。
うーん。やっぱり、仔にゃんは可愛い。

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2002年03月24日(日)

激鬱のヤバヤバだぜっ（エッジ風）←誰も分からんって

今日は、かなりやばかったです。
しんどかったですねー。
手元にカミソリがなかったのが幸いです。
あと、大量摂取できそうな薬もなかったし。
アレルギーの薬じゃ死なないかもなーって思って、やめました。
ダーリンに当たったし。（汗）
陛下と約束していたので、お散歩に行こうと思ったけど…
庭仕事をやっているダーリンの傍で、一緒におりました。
陛下は何かのニオイで興奮して、私に襲いかかってきました。
初めてのことではなかったんだけど、ちょっとびっくり。
っていうか。
痛い。（汗）かまれるし、引っ掻かれるしで痛かったよ、陛下。
その騒動を近所中の人が見てたらしい。
笑われちゃったなー。また、外行きたくない理由を作っちゃったよ。
でも、それも私が悪いんだけどね。
野良にゃんが最近、うちの庭先をうろうろしていたの知っていたし、図々しい子はスプレーしてたし。
それをすっかり忘れて、陛下を庭に出しちゃったから。
当然の報いですな。
陛下は相当怖かったんだと思う。
そういうことの予測も出来ないなんて、陛下のしもべ失格だ。
今日はお昼に食べようと思ったパンも焦がしちゃうし。
…トーストすらまともに作れないのか、私は。
何言ってるんだか、分からなくなってきた…
これから仕事の打ち合わせもしなくちゃいけないのに。
消えてしまいたい…

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2002年03月23日(土)

桜は成長が早い…

今日、自分が育った街まで花見ドライブに出掛けた。
普通は「生まれ育った」というんだろーけど。生まれたのは違う街なので「育った」街。ちなみに青春時代（笑）を過ごしたのは、また違う街である。
…ボヘミアンなもので。
さて。
桜という木は実に成長が早い。
今日花見ドライブをした桜並木は、私が生まれた年ぐらいに植栽されたものである。ということは、当然私とそんなに歳は変わらない。
しかし、桜は立派な木に育っていて、まるで花の天井を道の上に作っているようだった。桜のアーケード、といったところか。
そして、この街は坂が多い。駅前から続く桜並木は、急な坂を薄紅に染めていた。「桜坂」という歌があるが、まさに桜の坂だ。
毎年春になると、この並木を見に来る。
その度に、なんとなく懐かしさを感じる。私という人間の原点が、あるような…そんな気になるのだ。
今、生活している街の方が、これから先長い時間を過ごすことになるかも知れない。でも私は、いつまでも、「仮住まい」的な思いを感じていくんだろうなぁ。
これが郷愁ってヤツ？

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2002年03月22日(金)

見たくないものを見た。

今日、CATVでとあるアニメ映画をやっていた。
見ちゃったよ…（溜息）
原作が好きで、中学～高校と夢中で読んでいた。
今はちょっと…読んでいないが。（読む本の趣味が変わったため）
最近になって、その小説が再アニメ化されたのだが、そっちの方がよっぽど良いに違いない。なにしろ、第一回目のアニメ化は私に言わせれば…大失敗作だ。うん。間違いなく、あれはつまらない映画だった。
音楽はいいんだけどなー。雰囲気あって。
映画の内容は、全くもって意味不明。原作読んでいないと、まるで分からない。それでいて、原作読んでいる人には噴飯モノの内容だ。
どうしようもないなー。アレは。
原作者はどう思ったんだろうか。どこかに手記があったはずだけど…はて？どこに書いてあったかな？
アニメ化に当たって、原作の挿絵を描いていた人にキャラクター原案を頼んでいる。この挿絵というのがくせ者で、あの小説のあの登場人物はこの挿絵のイラストでないと、みたいに原作と挿絵が定着していたのだ。
今や、このイラストレーター氏の代表作とさえ言われているほどである。
いやぁ、もともとアニメーターだったんだけどねー。このイラストレーター氏。今やすっかり、イラストレーターだなー。うん。
話を元に戻して、と。
キャラクターデザイナーはこの原案とやらに、まったく無頓着だったみたいだ。かなり詳細な設定書きを原案には添えられていたはずで（何しろもとアニメーターだしね。原案者）、私は故あってその設定資料もちらりと垣間見ている。
…なんでこれがこーなるの？と言うほど、反映されていなかった。

こうなると、第２回目のアニメ化を見てみたいものだ。
でも…なぜか台詞が英語なのよ。なんでですか？

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2002年03月21日(木)

お花見には行けなかったよ

酷い風。
せっっかく、西部劇のギャングスタイルで待機していたのに。
強風が止む様子もなく…時間が経つにつれて、益々酷くなる始末だったし。
花見は諦めた。
ギャングスタイルのままで、せめて気分だけでも、とダーリンとコンビニへお弁当を買いに行った。自分で作れ？無茶な。（おい）
でも、時間が中途半端だったので、ろくなお弁当が残っていなかった。
仕方ないか。
今週末には、陛下を伴って、お花見しようと固く心に誓った。
庭の薔薇がとても心配で、我が身を顧みずに庭の見回りをしちゃったよ。お陰で、夕方から酷いアレルギー症状。
スギよりもヒノキの方が多くなってきた花粉。私は両方に反応するらしく、全然症状は改善されない。ダーリンはちょっと軽くなってきたみたいだ。
ただ、スギと比べて、ヒノキは主に目に来る。（私の場合です）目がしょぼしょぼになるし、痒いっす。
早く花粉の季節が終わると良いのになぁ。

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2002年03月20日(水)

毎年繰り返しているらしい。

去年の日記を読んでみた。
３月、自分は何をしていたのかなーっと思って。
去年の３月には声楽＆ピアノのレッスンをやめた。先生が留学なさることになったからだ。歓送会したこととか、書いてあった。それから、最後のレッスンの日付を、すっかり間違えていたこととか。（恥）
激鬱に落ち込んでいたことも書いてあった。
３月…って、鬱に陥りやすいのか。
花粉症のことも書いてあった。
やっぱり去年と比べて、今年は花粉が早いらしい。
いつまでも寒い、とも。今年は暖かいからなー。
お花見には三月末に出掛けている。
なんか、毎年性懲りもなく同じ事を繰り返しているような気がする。

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2002年03月19日(火)

今日もよく寝た～

鼻炎の薬は眠くなる。
お陰で、最近はよく眠れるようになった。うんうん。（おい）
大体眠くなる時間が決まっているようで。
お昼食べて、１時間すると逆らえない眠気が。ボーグ風に言うと「抵抗は無意味だ」である。
そうそう。眠くなったら、寝ちゃうに限るのだ。
寝てしまえば、余計なことを考えなくて済むし。

鬱に落ち込みそうになったときも、寝てしまうに限る。
現実逃避、大いに結構じゃないか。
元気になって、現実と立ち向かえるようになってから、戦っていけば良いんだし。

元気な人はそれを「怠け心」というらしい。
勝手に言ってれば良いんだと、最近は思えるようになった。ちょっと、元気になってきた証拠かな？

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2002年03月18日(月)

ピアノの話なんかも…

去年の秋からぽつぽつと取り組んでいる曲がある。
有名な「ピアノソナタ「月光」第１楽章」である。ベートーヴェンの。
好きな曲なのだが、沈痛な音だ。
何か新しい曲を、と思って頑張っているのだが…根本的に無茶なところがいくつかあった。
私はかなり手が小さい。１オクターブの連打が続く、バッハの「主よ人の喜びを」という曲では、はっきりいって地獄を見た。
「月光」では１オクターブよりも離れた音を、一度に弾かねばならない。勿論、片手で。
そんなん無茶だ。
で。ネットのお友達で、音大出ていて以前はピアノの先生をやっていたという方にアドバイスを頂戴した。
「ペダル踏んで、たたーん、って弾いてもＯＫよ！」
なるほど。
この「たたーん」というのは、バラバラに弾くということだ。
ということで、今はそう言う形で弾いている。なかなか上手く行かない。（汗）何しろ、私はピアノに関しても牛歩なのだ。
先生についているんだったら、もっと早く上達するんでは、と考えられるだろう。んが。それは私には当てはまらない。先生についていても、発表会の曲なんか、半年前から用意するのだ。その点、歌は最短二ヶ月前。（それでも遅いのか？）
…ある程度、早くなったとしても人より随分時間がかかっている。
ま、私のレベルじゃそんなもんでしょう。
今は特に遅くなっていると思う。
自分のペースで、ぽつぽつやっていければそれで良いし。
これから、一生かけて「月光」弾けるようになれば、それでも構わないと思うし。
一生かける分、素晴らしい「月光」になるかもしれないし？！

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2002年03月17日(日)

挙式記念日…だったんです

今日は挙式してまる五年目の記念日でした。
結婚記念日は入籍した日なので、今日は別に…なにもしません。
いや、結婚記念日も何もしなかったけどさ。
ホントは一緒にお出かけするつもりだった。
しかし。
昨夜から陛下を留守番させるという話をしていたので、今朝になって陛下がお戻しになってしまって…
わざとだ、絶対。（涙）
そんなわけで、ダーリンだけお出かけしてしまった。ちっ。
まぁ、私も今日は花粉症が酷いので…あんまり出掛けたくなかったし。丁度良かったと言えば、良かったんですけど。
ダーリンの出掛けた先は茨城。
お土産に納豆を頼みました。（笑）
再来週は陛下が我が家にお越しくださった、大事な記念日があります。
うーん。記念日だらけってのも、ありがたみがなくて良くないかもしれませんな。
今年は陛下と花見でもするかな…

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2002年03月16日(土)

外食したぞ。

ホワイトデーに
「土曜日は外で食事しよう」
って言われて、ちょっとだけ期待してたんだけど。
やっぱり、ファミレスだったよ。ちぇっ。
でも、ストロベリーパフェ食べたかったから、良いかな。
食事に行く前に、本屋に立ち寄った。
ダーリンが「薔薇の本で欲しいのがあるんだ」って言うので、付き合ったわけだが…
買いたかったのは薔薇ではなくて、自転車の本だったらしい。
だったら最初から、そう言えば…？なんでそんなことに嘘つくんだろう。
薔薇のことで頭がいっぱいだったから、ついそう言ったのか？
けっこうダーリンって、意味のないところで嘘つくんだよねぇ。
…いや、大したことじゃないから良いんだけど。
これって嘘つくのが、クセになってる証拠…？！

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2002年03月15日(金)

訳わかんないって。

スズキムネオ君が自民党を離党したそうで。
んで？
それで何が変わるのだ？
選挙区の皆さんにお詫びって…？しかもそのお詫びの内容がかなりずれまくりですが。
大体、比例代表で当選したんじゃないか。それって、自民党のごり押しで当選したって事でしょう？自民党は邪魔になったから、足切ったってだけじゃないのかなぁ？
大体、いけしゃーしゃーと「私は無実だ！」みたいなこと、抜かしてた。
メモがどうのこうのって、最初にメモの話を持ち出したのはどこの誰だったっけ？
はっきり言って、他に議論を尽くさねばならないことが沢山あるはず。
予算案もいつの間にか素通りしてるし。
そんなんで良いの？
スズキムネオ君問題は、予算案通過させるための目くらましじゃないのか？
参院選で大敗したこと、自民党はもう忘れているらしい。
大体、小泉君が総裁になったのだって、旧態依然とした「悪の枢軸」を綺麗さっぱりさせたいという民意からだったはず。
それなのに、結局小泉君の人気にあやかって、さらにいけずうずうしくなっただけでは。
まぁ、小泉君は人気だけの中身のない人だから仕方ないけどね。
森君をそのまま推しておいても同じだったんじゃない？
しっかし、まぁ…次から次へと悪事が露見するなぁ。
政治家ってのは悪人じゃないと出来ないんだろうか。
…じゃあ、私も素質充分じゃん。

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2002年03月14日(木)

歌曲集を紐解いた

久しぶりに「世界名歌選集」という本を開いた。
そこにジャンニ・スキッキのアリア「私のお父さん」が載っていたことに気がついたので、ちょっと歌ってみたり。
…んー。中声用の為に編曲されていて…かえって歌いにくいかも？そんなことはないか。私が歌えないだけだね。あっはっは（虚しい）
最後の発表会で歌った「蓮の花」も載っていた。ちょっと歌ってみる。
…でも、これも音程が低い編曲で歌いにくかった。そう言えば、曲を渡されたとき「これは低いから、こっちの方が歌いやすいかな」って…ちょっと音程上げた編曲にしてもらったんだっけなー。
ピアノの方は、ときどきぽつぽつ弾いているけど。間違っているとか自分で分かるから（分かると思ってるだけだけど）、練習していてもつかみ所がある。
しかし、歌はなぁ…自分じゃ分からないからなぁ…
やっぱり、ちゃんとレッスン受けた方が良いのだろうな。
色々なことを言い訳に、レッスン保留にしてるけど。（汗）

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2002年03月13日(水)

最近のニュースときたら。

毎日毎日、新しい疑惑やらなにやらが噴出している鈴木宗男君。
…でもねー。
なんで、今頃なのさ。
分かっていたでしょーが。え？違うのかい？
今度は暴行事件らしいけど。それだって、やられたときに、訴えるべきだったんじゃない？
そんなに、あの下品な男が怖かったの？
彼は単に、人に取り入るのが上手いだけの、ただの太鼓持ちじゃん。

それから、よくわかんない事件。
えー？容疑者の男女って、名前結局アレも偽名かも知れないんだって？
いったい、あの１７歳の女の子に、何をさせていたの？
それから双子の男の子。母親は結局育児放棄だったわけ？その父親もなに？
「母親に預けていたから、分からなかった」
って…？どういうこと？
わけわかんないなぁ。

あと、北朝鮮への日本人拉致疑惑。
日本赤軍の元妻とやらが激白したみたいだけどさぁ。
自分が悪いことやっているって意識、なかったんでしょうか？その時は？

世の中、分からないことだらけ。不条理甚だしい。

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2002年03月12日(火)

音楽の魔力は凄いね。

先日、「シャイン」という映画をCATVで観た。
観たかった映画なので、じっくりと観た。
といっても、途中からだったから、リピート放送を観なくちゃ。
この映画は「天才ピアニスト」と呼ばれていた人物の半生を、描いたものだ。実在の人物をモデルにした映画である。
映画の中で主人公が「ラフマニノフのピアノ協奏曲第三番」をチャイコフスキーコンクール（だと思うけど、定かではない）で演奏したい、と教授に申し出るところがある。
「正気ではこの曲は弾けない」
と、教授が言うと、主人公はこう答える。
「では、正気でなければいいのですね？」
その教授はラフマニノフの第三番をラフマニノフ本人の前で演奏したことがあり、「まるで私自身が演奏しているようだ」と絶賛して貰ったことがあるという設定だった。しかし、その教授。病気だか事故で、右手の指が動かなくなってしまった。
音楽の天使に見放されたというか…魔力に敵わなかったというか。
そんなカンジかな？
そして主人公は、コンクールでラフマニノフの第三番を完璧に演奏し終わった後、倒れてしまう。
そして…彼は音楽に取りこまれてしまった。
自分で宣言したとおり、彼は「正気」を失ってしまったのだ。
音楽には本当に魔力がある。
…ま、私の演奏では魔法なんて起こせないけどね。

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2002年03月11日(月)

なんだったんだ？一体？

今日は「鈴木宗男デー」だったらしい。
あ。漢字、一発変換じゃないの。（イヤだなぁ）
朝からテレビはあのアホの坂田そっくりさんを、大写し。
どのテレビ局もアレだ。
…てれとだけは違った。流石。（笑）
証人喚問だっていうので、期待していたのですが…限られた時間の中では、アレで精一杯ってところか。納得いかんぞ。
外務省のプール金を自分が大物であることをアピールするために使ったとか、使わなかったとか。ムネオハウスを建てるにあたって、建設業者は地元有利の入札にしたとかしないとか。はたまた、雇った秘書まで「リトルムネオ」だったとか、なんとか。イヤ、秘書、彼は「リトル」じゃないけどな。
結局疑惑が深まっただけで、なんの解決も導き出せなかったじゃん。
私の鼻通りと同じで、全然すっきりしないんですが。
換えって、鼻通り悪くなったぞ。
ちゅーか、たかだか一議員に、そこまでの権力を握らせているっつーところからして、全然納得いかないし。
地元の人はどう思っているのかなぁ？北海道、根室ってあれだけ言ってるのに彼の自宅は田園調布。それって、どうですか？
街頭インタビューの中で
「根室のために一所懸命やっているのに、可哀想だ」
と仰ったおばちゃんがおりました。
おばちゃん。あんた、騙されてるよ。彼は根室のために一所懸命だったんではなくて、自分のために一所懸命だったのよ。
選挙で勝つために、根室を依怙贔屓してたのよ。彼は国会議員であって、地方議会議員ではないのだよ。国会議員って事は国のためになることを、一所懸命やってもらわねばならないのにな。
…私の税金（大して払ってないけどさ）が、彼の懐に入っているのかと思うとねぇ。
それから。加藤元幹事長の秘書。彼もやってくれていたそうで。
あの森政権の時に頓挫した「加藤の乱」。頓挫した理由はこの辺にアリだな。
政策について、大いに議論して貰いたいものだ。
全く。国会ってなんなんだよ。

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2002年03月10日(日)

今日も死んだように寝てしまったよ。

良い天気だったのになぁ。
気温が二十度以上はあったかな？
空は青くて、風は爽やか。
こんな日は海にでも行って、のんびりひなたぼっこなんつーのも気持ちよかっただろうに。
哀しいなぁ…花粉症でさえなければ…っ！
陛下がベランダに出せと言うので、ベランダに出して差し上げた。
いつもはしばらく、陛下の様子を見ているのだけど…
今日は勘弁だ（汗）
さっさと、鼻炎の薬を飲んで布団に潜り込んだ。
昨日からいったい、何時間寝ているのかなぁ…？寝ても寝ても、更に寝ても、まだ眠れる。
薬って怖いねぇ。
そのうち、寝過ぎで脳味噌溶けちゃうかもなー。（まさか）
ダーリンに「出掛けよう」と誘われたのだけど、断った。
う。ごめんよ、ダーリン。
こんな体調で外に出たくないのよ、私。
薬が抜けると、途端に鼻詰まってくる…
いや、きっと、鼻が詰まっているのが分からなくなるほどの眠気で、誤魔化されているに違いない。
…頓服薬飲んでも、あんまり「効いた」って感じしなかったしさ。

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2002年03月09日(土)

あなたは段々眠くなーる

鼻づまりで死んだ人の話は聞かない。
…死なないんだろーか。ホントに。
酸欠になる所為か、頭はぼんやりしてくるし、頭痛もしてくる。
んー。
バカにはなりそうだ。
最近、特に酷くなってきたアレルギー症状。
花粉の飛ぶ量が、毎日「非常に多い」だからだろう。
ダーリンにわがままを言って、すかっと効く飲み薬を処方して貰った。頓服薬もあるぞ。これで、夜中に鼻づまりで死にそうになることは、なくなるかな。
今日貰った薬は、なんでも試験中（？）の薬とかで飲んでいる間はレポートを書いておかねばならない。
アンケート形式になっているレポートの内容に、私は首を傾げた。
「くしゃみの回数」「鼻をかんだ回数」という項目があったのである。
…数えられないぐらい、くしゃみしてるし鼻もかんでいるんですが？
病院の医者って…わからんことを聞くものだ。どうせなら「何分おき」とか「何時間おき」とかってしてもらいたいものである。
その他に、アレルギー症状の程度を示すというのがあって、「仕事や勉強が全く出来ない」とか「集中できない」とかがあった。
全く出来ない、ということはないが、確かに集中力はなくなってるなぁ、とか思いつつ、そこに丸したり。
しかし。
この薬。すっごく眠くなるらしい。
鼻炎の薬って、ホントに眠くなるのばっかりだなあ。いや、私的には眠くなろうがなんだろうが、全く構わないけど。
車を運転したり、集中力を必要とする仕事に従事したりしている人は困るだろうなぁ…
いかん。
眠くなってきた……

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2002年03月08日(金)

欲しいよーな、欲しくないよーな…

花粉症でも、外に出掛ける用事はあるものだ。
今日は歯磨き粉と、歯ブラシ、それから綿棒を買う為に近所のスーパーに出掛けた。
最近は、外に出るときデジカメを持って行く。
人様の庭先に咲いた花などを、「盗撮」するためだ。
今日は持ってでなかったが、惜しいことをしたと思った。
うちの近所に、気合い入れて花を育てている家があるのだ。そこは一年中何らかの花が、庭を彩っている。
きっと頼めば庭の中まで入れてくれるだろう、と思う。
ユキヤナギが綺麗だったので、写真に撮りたかったなぁ…
しかし。
スーパーに行って、ちょっと驚いた。
なんと！生意気にも新種のバラを（切り花だけど）売っていたのである。
うーん。
そう言えば、先日は新種のチューリップも入ってたなぁ。
売れるのかなあ。あんなところで。
その売り場は大体仏前に供える花を、売っている場所なのである。
なんつー、場違いな。
買おうかな、と躊躇していたが、花の鮮度があまり良くなかったので諦めることにした。
そう言えば、自分の家用に切り花ってあんまり買ったことない。
発表会などで花束を頂戴すると、家に飾りきれないぐらい（なにしろ花器が乏しい我が家…）花でいっぱいになるのだが…
自分でお金出して切り花って、買わないなぁ。
レオニダスという、茶色っぽい色の複色の薔薇を（ちゃんとした花屋で）見かけた時、物珍しさも手伝って二本だけ購入したっけ。
あれ、もう、去年の十月頃の話じゃん。
今度良い花をスーパーで見かけたら、買ってみようかなぁ。
あそこのは欲しくないような気もするけど…（汗）

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2002年03月07日(木)

我が儘な生活と性格。

毎日毎日、よくも飽きもせずに鼻水が出るモンだ。
すっかり私の鼻はささくれてしまって、赤鼻を通り越している。
花粉症の季節は、なんだか体もだるい。
だるいのを良いことに、だらだらと眠っている。
朝寝、昼寝、その上、早寝。
一日何時間寝ているのかなぁ。
これでも、まだ鼻炎の薬を服用していないから、例年より沢山起きているんだけど。
私の性格から言って、自分の肉体に不快感が少しでもあると憂鬱になる。
憂鬱になると、やる気が激減。
それが結局「寝ちゃおう」という結論を導き出す。
寝てしまうと、当然何も出来ない。
…い、いや、寝なくても何も出来ないけど。（おい）
ダーリンが帰宅するまでには、なんとか起きあがっては見るものの、起きるだけで精一杯。夕食の支度まで行き着かない…（汗）
ダーリンも花粉症だし、その上外で働いて帰ってくるのだから疲れているだろう…と、思っても。
身体が思うように、動かないっ。
なんとか気合い入れて、ダーリンの帰るコールを待つが、
「ご飯どうする？」
という私の問に、彼は大体こう答えるのだ。
「ご飯だけ炊いておいて」
…そういう意味で聞いたんではないんだけどー♪（嘘）←確信犯

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2002年03月06日(水)

スタートレック・ボイジャーがぁぁ

私はトレッキーと呼ばれる部類の人間らしい。
らしい、というのは、私自身はさほどトレッキーだと思っていないからだ。
だって。
グッズと言えば通信バッチ（ネクストジェネレーション・バージョン）のバッチと、それからネクストジェネレーションまでの軌跡を描いた、「歴史書」（原語）位しか持ってないし。
新婚旅行でシドニーに行ったときに、本屋さんで（新婚旅行なのに行くか？フツー）偶然見つけたのだ。
…い、いや、地下に下っていった妖しいところにあったんだけど…ね。そのお店…。
…ネクストジェネレーション・バージョンのエンタープライズが看板だったので、つい、ふらふら～～～っと、階段を下りたんですけどね…

とにかくっ！
そんなわけで、それほど私はトレッキーではない。（嘘臭い）
そんな私であるが、やはりシリーズの最終回が近いというのは哀しいものだ。本国では新シリーズが始まっていて、それがWWF（これに関しては別サイトにて）を抜いて視聴率TOPをとったとかいう、私的に複雑な状況である。
ボイジャーに対する思い入れは、色々な意味で激しい。
第一に。
…最初から見られなかった…
第二に。
ロック様が（このお方に関しても別サイトにて）第四シーズンに出ている
…見られなかったけど…（涙）
第三に。
７of９がいい。
…あの躰は既に暴力だ。（意味不明）

そんなボイジャーが、４月３日で終わってしまう…（涙）
今、最終回に向けてまさに怒濤の進行中である。
木曜日には地元局の地上波で、ボイジャーの第四シーズン再放送がある。
見なくっちゃ♪もしかすると、ロック様が出てくれるかも知れないしっ！
しかもそのエピソード。７of９とロック様が戦うらしい…むふふ（ヨコシマ）

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2002年03月05日(火)

虹の橋の見えるところ

３月３日、偉大な王にして戦士にして騎士であるゴン王がこの世の役目を果たし終えてしまった。
ゴン王の後見人であるところのみょうさんのお心を思うと、いたたまれません。

最近、私の回りでは愛しいものを亡くす人たちが増えている。
らいみさんのさくらちゃん、ガラシャさんの望君、すずめ画伯のチビちゃん。
去年にはみち猫さんのおうちのターボちゃん…

命というのは終わりがあるから、それだからこそ、綺麗だったり可愛かったりするのだと頭で分かっていても納得いかない。

何故だろう。
どうしてだろう。

そんな思いが先に立ってしまう。

この世の役割を終えたものは、全て虹の橋が見えるところに行くそうな。
そこは飢えも寒さも病気もなくて、毎日が幸せに溢れているんだそうで。
でも、そこに集まった動物（人間ももちろん）は、こころに忘れ物をしてきている。
その忘れ物が、かつて愛し愛されたもののこと。
いつかその愛する相手が虹の橋のたもとに現れたら、もう、二度と離れなくてよいらしい。

待ってるだろうか。
私の愛したものたちは？
恨んでいるんではないだろうか。
私の無責任な行動を。

陛下は…待っていてくれるだろうか。
私のことを。

--†--

2002年03月04日(月)

生まれ変わりを信じますか？

キリスト教では輪廻転生を信じないそうで。
しかあぁっし！
DNAは子孫を残せば、脈々と受け継がれています。
そのうちに、ひょっとしたら…私と全く同じDNAパターンを持つものが生まれてきたりして。
可哀想に…

科学的な話でもあり得るけれど、思想的にも私は輪廻転生を受け入れている。
陛下はきっと以前、うちで飼っていたマルチーズの生まれ変わりだ。
先代がいるのにも関わらず、なぜマルチーズの方の生まれ変わりだと思うのか。
それは性格や仕草が、そっくりだと思うときがあるからだ。
犬的な性格の陛下。いや、それより猫的な性格のマルチーズだったのかな？
陛下は時々、自分をナイトだと思うらしい。
私のナイト。
ちっちゃい身体で、私を守ろうとしてくれる。イヤ、猫的には小さくないんだけどね…
それが時々、的はずれで可愛いのだが。（笑）
可愛い、とか、賢い、とか、お利口とかという言葉を聞くと陛下はご機嫌になる。逆に、不細工だのバカだの言われると、超不機嫌になる。
他にも自分の食事をとられるんじゃないかと、父や兄にくってかかったり（陛下は父や兄なら、自分の食事を奪うかもと真剣に考えている）食事の準備をしている人の傍に寄り添って、おねだりしたり。（でも、食べるのはキャットフードと安い鰹節）
その仕草や態度が飼っていたマルチーズにそっくりなのだ。
実家へ陛下をお連れすると、父と母が必ず言う。
「陛下は猫と言うより、犬的だね」
と。
好きと嫌いがはっきりしていて、感情が汲み取りやすい。
確かに、そう言うところは犬的かも。でも猫の高貴さや自立心は、損なわれていない。
陛下の口元が白いのは、やっぱりマルチーズの生まれ変わりの印なのかも？

--†--

2002年03月02日(土)

私は不器用…？それとも？

掲示板でも書いているけれど、私は右手で包丁握って、右手の指を切る名人だ。
ジャガイモの皮や、林檎の皮を剥いているときに、右手親指を切り落としそうになるのは当たり前として（当たり前って…）、まな板の上で調理していても右手親指、および人差し指を切り落としそうになる。
実家から旬になると、南瓜を毎年貰うのだが、（父の実家が北海道なのでにんじんや南瓜、それからジャガイモも貰える）初めて貰ったときに、丸まる一個、そのままの状態で頂戴した。
…そして、私は発表会間近なのにも関わらず、右手親指を切断しそうになったのである。
それからというもの、私たちにくれる分は、父がちゃんと一口サイズにまでカットしてから分けて貰えるようになった。
去年は切って貰えなかったので、電子レンジで丸ごと温めて柔らかくしてから、調理した。
最初からそうすれば良かったのだ。
とにかく、包丁で怪我をするのは、必ず包丁を握っている方の手である。
ソーセージを一口大に切ろうとしていたとき。
痛いなー、と思ったら自分の右手人差し指に切れ目を入れていた。（その前に気がつけよ）手が滑ったのかな？（おい）
先日、ダーリンに
「お昼ご飯作って、食べてる」
と何気なく言った。…ホントに、何気なく、である。別に他意はなかったのだ。その言葉を聞いた翌日、ダーリンは何故かカップラーメンを買ってきて、私にこう言ったのだ。
「カップラーメン、買ってきたから。お昼に食べて良いよ」
…ダーリン。それは一体…どういう意味でしょうか？

--†--

2002年03月01日(金)

また始まったよ…

眠れなかった。
昼間寝た所為だーっ。
と、分かっていつつも。
ついつい、爆睡かましてしまうのだよね。気持ちいいんだなー、このまどろみってのが。
…しかし、そんなに寝てないんだけど。夜寝られないほど、寝てないんだけどっ。
うーむ。
最近寝付きが悪い。先日も、夜中に不安感で目が覚めた。
昨日も寝るのが怖くて、結局寝られなかった。
寝ても起きちゃうから。
やっぱり、春なんだねぇ。
…陛下は今も目の前で、さも気持ちよさげに眠っている。
この丸みを帯びた頭を撫でると、きっと文句垂れるんだろう。
でも、触っちゃおう。
…案の定、文句言われた。（笑）眠たげな目を、こちらに向けて、今にも頭が出窓から落っこちそう。（出窓のカーテンを布団代わりに寝ているのだ）この小さな愛すべき生き物は、いつも私のそばで安らぎを分けてくれる。
可愛いなぁ、と単純に思えるのだ。
それって、幸せだなー、っと感じる瞬間でもある。
落ち込み激しくて、私が「コースフィールド」を張り巡らせていても、彼はすんなりとそれを突破してくる。
ホントは、そういう時こそ私が一番寂しくて、誰かにいて欲しいと思っていると…彼は見抜くらしい。
さて。
今日から３月だ。
いよいよ、本当の春がやってくる。
憂鬱だなぁ。

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