2003年03月30日(日) |
お買い物♪お買い物♪ |
姪と約束通り、お出かけ。
といっても…新宿はやめて、横浜のベイサイドマリーナへ行った。 理由は簡単。
「新宿は遠いし、高いし、混んでるから」
…ま、まぁ…ボーナス出たら、ってことで。
さて。 朝、九時半に最寄りの駅で待ち合わせ後、いざ、横浜ベイサイドマリーナへ。 電車の中で、姪が学校での出来事を面白おかしく話してくれた。おもいっきり、爆笑しまくる私。妖しい人だったに違いない。いや、迷惑な人かも。 姪の学校は、県下でも有数な進学校なのだが、教師陣には変わった人が多いらしい。
目的地に着いたのは、十時ちょい過ぎ。 まだお客もまばら。目的の店へ突入(おい)して片端から、商品をチェックする私たち。 その店で、私はワンピース一着、ブラウス一枚、キャミソール一枚を購入。しめて6,883円也。 姪は同じ店でパーカーを購入。可愛いピンクのパーカーベストだ。
そこでちょっと、びくついてしまう出来事に遭遇。
私がお買い得のワンピース(元の値段がわからない)をしっかりと小脇に抱え込みながら、店内を姪とうろついていたとき。
「すいません…」
と、店員に声をかけられた。 私と姪は
「えっ?も、も、もしかして、このワンピースを持ち歩いていたから?もってちゃダメなの?」
と思いつつ、店員に顔を向けた。
「は、はい?」
「その、スカートなんですが」
こう言われたときも、まだワンピースのことを何か注意されると思っていた私たち。 しかし、店員の視線は、私の手元ではなくて、私のはいているスカートに向けられていた。
「今、お召しになっているそのスカート…」
こう、言われた私は
「こ、こ、このスカートは家からはいてきたのよっ!盗ってないわよっ」
と、思った。しかし。
「とっても可愛いですね〜〜っ!この店に置いてある、どのスカートよりもカワイイですぅ。どちらでお求めになったんですかっ?!」
…。 しばし、絶句しましたよ、私たちは。 店員が自分の店以外の商品を誉めるなんて。 いや、そこまでは良くあることかも知れないけど(そうか?)、その後、彼女は私がどこでそのスカートを購入したか、しつこく聞いてきた。 お店に遠慮して(店の外ならともかく、店内だったしさ)、どこで買ったとは言っちゃいけないような気がしてたんだけど。 熱心に聞くので、地元の店で買ったと答えた。
そんなこともあるんだねぇ。
買い物を終えて、店から出た私たちは
「びびったよね〜〜っ」
と、また、大笑いした。
一日中お買い物(ウィンドウショッピングの時間のほうが、遙かに長かったけど)して、満足満足。
また、遊びに行こうねと姪と約束した。
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