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from a basement on the hill
なんとなく真っ直ぐ帰りたくなくて寄り道。 ふらりとパッセのタワレコに寄ってみる。 エレベーターで行くと洋楽ブースに出るから 必ずEの列をチェックするのね。 エリッククラプトンとかに押されるように ひっそりと佇むelliott smithのコーナーに新譜が出てないか?って。
確かめついでにその場でボンヤリしていたら 店員さんが、ワタシの視線のすぐ下に新譜を差しこんだ。 平棚も作りたいみたいで邪魔扱いされたけど しばらくその場を離れられなかった。
彼のオトに初めて会った因果とか 初めて彼の生うたを聴いた時の風邪気味だったボヤけた感じだとか もろ手を挙げてPRしようって思ってた、唯一の唄うたいだったのに。だとか そして今日寄り道した因果なんかを。
ボンヤリ考えてました。
一聴した感触としては、正直微妙で。 確かにワタシが初めて聴いた時の震えるくらいの衝撃は無くて。 きっとワタシには評価なんて事は出来ない。 するには感傷やらさっきみたいな因果やら 作品に付随させるべきでない余計なものがあり過ぎて。 落胆したわけではなくて。 ただ確かにその当時の彼がそこに居て。 そのことがただ嬉しい。 今はそんなことしか言えん。 別に単なる一ファンだから聴きたいように聴くだけなんだけど。 誰に何を伝えようなんてこともないし。
秋の夜長、ハマり過ぎて深く深い闇に突っ込んでいきそうなオトです(爆)。 そこに王子〜(+_+)なんて思ったら尚更。 尚更。
2004年10月21日(木)
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