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おしゃべりおしゃべり
今日は学校で最終模試。 途中「あとどれだけこんな日本語の裏の裏まで探るような 文を読み続けなくてはならないのだろう?」 などと我に帰りつつ イヤンイヤン!などと胸中でゴネつつ どうにか教務の設定した点数はクリア。 クラス全体の平均点もUPし、 「引き続き勉強すれば大丈夫でしょう」と 教務からもまずまずのフィードバック。 やれやれ一安心。
その後、卒業後の同窓会の話やら県士会の話やら。
そうだ…あと二ヶ月で我は「コトバの先生」になってしまう(予定)のだ。 今は勉強勉強でフウフウ言ってるけど、 勉強終われば次は臨床なんだ…。 ひたすらひたすら終ることのない臨床の日々。 務まるのか?フツーに「失語症の訓練法分かってまっせ!」 なんて面接でハッタリかましてましたが (面接と書いてハッタリと読む) 今よりずっとサバイバルで、今よりずっと責任重大なんだよなあ。 務まるのか?務まるのか? 今から考えてもきりがないので、 ひとまず後回しにして勉強することに。
帰りに試験会場の視察に行く。 他愛無い会話をクラスメイトとおしゃべりしながら。 こんなんがいろんな不安やら鬱憤やらを浄化してくれる。 「あと三週間」 実習終わったのがついこの間のことなのに もう試験だ、卒業だ。 名残惜しくも、はよ(試験は)終わって欲しい心持ち。
卓上時計と(レトロなベル音のニクイやつ)を買って帰宅。
2006年01月30日(月)
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