絶望を地ではなくスネでいく - 2007年11月27日(火) 朝、会社に向かうため、駅の階段を下りていたら思いっきりこける。 5段ぐらい吹っ飛ぶ。 ただでさえ絶望的な月曜の朝をさらに絶望的にする、もはや白旗以外揚げるものなしな展開に泣けてくる。 2着しかないスーツの膝部分に穴が空き、両スネからはスーツに密着するぐらいの血が。 震える両脚を引き摺りながらホームを歩き、そうだもうこのまま梅田まで行って映画でも見てこようか、なんて気持ちになりつつ、ほんとに絶望感と敗北感で僕の体は浮き上がりそうであった。 数分前に見た、めざましテレビの占いで1位に輝いていた天秤座よ、お前はもう信じられない。 とにかく、明日もこけたら午前中は家に帰って寝る。 - gray sky, blue monday - 2007年11月25日(日) 久々に充実した週末をすごした気がした。 金曜。 昼から久しぶりにスタジオ。 これから神戸に向かうbedのみんなと久しぶりに会う。 そして、その効果かわからないが、とてもいい曲ができる。 今まで作った曲よりも、うまい具合に凝縮できてる。 スタジオからの帰り道、そんな曲を聴きながらとても幸せな気分になった。 家に帰ってから、またギターを弾く。 最近はめっきり家で弾くことが少なくなっていたけれど、心地よい余韻で、もう一曲ぼちぼちな曲ができた。 夜、大学の時の友たちと龍門で飲む。 友たちには龍門の味はまずまずだった。 その代わりに、出町柳に絶品の中華料理屋があることを聞き、今度連れていってもらうことにする。 土曜。 昼すぎに起き、百万遍までeolのビラを刷りに行く。 久しぶりにチャリで行ったら、半端なく疲れる。 その後、sioux, baseとビラ&ポスターを置かせてもらい一度家路に。 夜になり、アバンギルドにビラを配りに行く。 中はすごい熱気っぽかったが、外はとても寒い。 yarmulkeやniyenのメンバー、土屋くんと久しぶりに会い、特にdrippersのまさにdespairな話、ボーナスの使い道などの話で盛り上がる。 日曜。 夕方、用事のため堀川通りを北上し、前に住んでいた自分の家辺りまで行く。 その帰り道、緩やかな下り坂を下りながら、耳からはleatherfaceのnot superstitious。 all i can do is try my best for you, with all my indecisionというサビの歌詞を聴きながら、いろいろなことを考える。 楽しい週末の終わりには、いつものように絶望感しか残っていない。 ほんの数ヶ月前までは、こんな気持ちなんて全然なかったのに、今の僕には毎週毎週拷問のように押し寄せてくるこの気持ち。 みんな苦虫を噛み殺すようにして、こんな時間をすごしているのだろうか。 - ついていけないんですあなたのビジョンに - 2007年11月18日(日) うまくいかない。 最近は、結構憂鬱な日々をすごしてる。 大学の頃の、腐ってた時期に似てる。 4月から福岡に飛ばされた某kくんの最近の日記を読み、まさにその通りだなぁと感じる。 最近、同期が一人辞めた。 同期と言っても、子会社採用の僕と本社採用の彼とでは、将来のビジョンも給料も異なっていたのだが、会社では一番まともな会話をできる人間だったので、とても悲しかった。 彼は僕とはちがって、今の仕事に物足りなさを感じていたし、もっと充実した環境を求めていた。 そういう向上心があるなら次のステップに進むべきだし、がんばれよとしか言いようがない。 しかし、ふと自分に目を向けてみれば、なんだかなぁという感じしか出てこない。 別に会社に行っても特段楽しくないし、むしろ僕はなぜわざわざ怒られたり、疲れたり、ストレスを溜めたりするために会社に行かなきゃいかんのだろうと思ってしょうがない。 いやーそんなのは今だけだよとか、年取って振り返れば笑い話だよとか言う人もいるのかもしれないが、僕はそこまで麻痺してしまった老人ではない。 ってか、問題はそうやって溜まりに溜まったものを週末にうまく吐き出せてないことなんだろうな。 家にいてはいかん。 - fuck'n daily lifeは今日も越えていく - 2007年11月11日(日) 時間はどんどん過ぎていくけれど、最近はあまり充実した生活を送っているとは言えないな。 いろいろやりたいこと、やらなきゃいけないことはいっぱいあるけれど、なかなか難しい。 ここ最近の通勤応援ソングは、discharming manの新しいやつ、rise and fallのメンバーもいるらしい仙台のred skyのデモ、それからinfroとavailという感じ。 あと、これはアナログだけど、この間snuffyのA森さんから買ったseptemberの10インチ(treeとsimbaのスプリットリリース)とdon martin 3の12インチはよく聴いている。 来年、ついにpinbackが日本に来る。 それもthe album leafとセットで。 しかし、dotlineでもsome of usでもなく、大手のsmashが呼んでしまうってのはなんだかねぇという感じでもある。 -
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