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2002年11月30日(土) |
パフォーマンスのチカラ |
今日、高円寺にDaily-Echoのライブ(っていうのかな、あれ)を見に行く。 (高校時代の友達に先月誘われてもともとあった予定)
すいません、誰も知らないと思うのですが(爆)。高校生くらいのときにけっこう好きだったんですがー、最近見ないなーと思ったらなんとインディーズになっちゃってたらしく。それはしらねー、って話で。。なかなかいい歌を歌うのですよ。ですが。売れないのですよねー(私はそういう人たちの歌がとても好きで、でも売れないので高校生のとき好きだったアーティストの人たちでも行方がわからない人がいっぱいいる。メジャーレーベルになったからって売れるわけじゃないのよねというのはなんていうか経験論。悲)。 で、それはなんでかっていうのもー、なんとなくわかってるんですよ…。 パフォーマンス力不足だと。 やっぱりなんて言うんでしょうか、ライブが面白いとか、パワフルだとか、そういうアーティストはかなりの確率で売れると思うのです。売れることがすべてじゃないというかもしれないけれども、やっぱりそこはプロなわけだし、一人でも多くの人に聞いて欲しいとか見て欲しいとか思うから音楽とかそういう分野で活動しているのだろうから、売れるべきです(なんか日本語がとても変)。
それにはやはり、パフォーマンスのチカラを鍛えるべきだと、私は思うわけです。
音楽をやる人の場合は、やっぱりライブを頑張るのが一番だと思いますが。 なんていうか、もう、これ以上は無理!っていうののさらに上を行くくらいにものすごくたくさん練習をして、とにかく練習をして、「これが俺だ」みたいなものをばばんと持ってきてこそ、人の心が動かせて、売れたりとか、するんじゃないかと思うのです。 うう、自分で言っててわけわからなくなってきましたが。
たとえば山崎まさよしという人がいます。 この人のライブはものすごく面白いです。 私が彼の顔だとか声だとかとにかく全部が好きだから、ということを置いておいても、彼のライブは絶対に面白いです。 なんで面白いかといえば。 彼はとても音楽が好きで。 歌うことが大好きで。 毎日飽きるくらいギターをひいて、もっといい音でないかな、もっといいメロディーできないかなって考えていることがわかっちゃうからです。 その場にいることが楽しくて仕方ない。 という人が行うパフォーマンスは、もう掛け値なしに、すっごく、いい。 と、思います。
だから何を言いたいかといいますと、彼らにも頑張って欲しいなと思ったりするわけです(笑)。いい唄持ってるんだからもったいないと。頑張れでいりーえこ。 そしてさらに言いたいのは。
頑張れ私。
ってことなんですけどね(苦笑) 好きなことやらなしゃあないやん、って思うわけです。 ほかの何も目に入らなくなるくらい好きなんだしって、思うわけなんですけど。 …大人になるのは難しいのです…。
…頑張れーわーたーしーーー!
おわり。
今日はキャラメルボックスクリスマス公演、「裏切り御免!」を見に行きました。 とてもよかったです。はい。えと、私感想を書くのが苦手なのでまた落ち着いてからにします(笑)。いやはや、私は淋しいやつです(そこに辿り着きすぎ)
遠野君はなんていうか。 「ねーねー、実は前から気になってたんだけどさー」 バカ、っていうか。 「なに」 「七実ちゃんオレの誕生日忘れてるでしょー」 大バカっていうか。 「はい?」 「俺期待してたのにー」 「何言ってんの」 とにかくものすごく、バカで。 「誕生日ー」 「あのさあ遠野君」 「ん?」 「あなた家庭教師なんだから」 「そだよ」 「ちゃんと勉強教えてよ」 でも勉強はものすごくおできになる、私より3つ年上の大学生。 「しょうがないなー、どこわかんないの?」 「ここ」 「えー、どれ?」 そう言って参考書のページをめくる長い指。 ちょっと真剣な顔は相当かっこいいのに。 なんでこんなに。 「あ、これおれもわからん」 バカなんだろうか。 「えー?」 「嘘うそ。俺、頭いいのよ」 「頭はね」 「うわ、なんか傷付くわその言い方」 なんで女ことばになっちゃうのそこで。 気持ち悪いよ、遠野君。 今ちょっと、かっこいいって思ってたところだったのに。 「まぁいいか。ここはね、こーすんだよ」 といってするりと難題を解く。 綺麗な文字が私のノートに並ぶ。 こんなノートが、もう何冊もうちにある。 「ね。いっこ教えたからさっきの質問に答えてください」 「え、なにそんなになんか欲しかったの? こども…」 「うるさーい! 俺は忘れてたんかって訊いたんや!」 「忘れてなかったよ」 「え」 「でも、別にあげるもの思いつかなかったし」 そういうと、目の前のバカはにやりと、笑った。 「じゃーさ、約束権をいっこちょーだい?」 「なにそれ」 「今からオレの言うこと、いっこだけ、約束して?」 「はぁ?」 「あのねー。七実ちゃんは絶対、俺の大学来てね」 「ちょっと、まだ約束するとか言ってないでしょ」 「来てね」 反論する私のことばを、まったく聞かずに遠野君は笑う。 「…行けたら…」 「絶対」 「だって遠野君の大学ヘンサチ高すぎ! あたしの頭じゃ」 「大丈夫」 「何を根拠に」 「俺がいるからだよーん」 そう言って彼は参考書をぱらぱらめくった。 「ちゃんと家庭教師してないくせに」 「そーじゃなくて」 ふふ、と、彼は意味ありげに笑う。 「俺が行ってる大学だから、七実ちゃん絶対来る」 「は」 「でしょ?」 「な、な、なに」 そして笑ってたはずなのに、いつのまにか真剣な顔で、私の方を見てた。 「照れちゃって」 「照れてないバカーーー!!」 その顔を、気付いたらグーで殴ってた。 「いったー」 なんてバカなんだ。 大バカだ。バカだバカだバカだ。 「最後の一年、楽しい大学生活を送りたいと思っただけだったのにー」 バカ。 あんたはそれで満足できるのか。 「あたしはできない」 「は」 「あたしは一年じゃ満足できない!!」 口走ってしまってから気付く。 何言ってるんだワタシ! 「俺もできないけど、一年じゃ」 わけわからん、と思いながら俯いた私の頭の方から遠野君の声。 「そしたら大学院行くし」 顔を上げたら、そう言って笑ってた。 「バカ」 「おう、バカだよ」 「大バカヤロウ」 バカバカバカ。 「でもバカがスキなんデショ」 「は」 「俺知ってるー。っていうか聞いちゃったー。電話で友達と話してるのー」 なに、いつの話だ。 あ、しまったきのうだー! きのう電話してて、間違いなく話題にのぼっていたのは、遠野君だ。 何故か来たんだよきのうも遠野君授業の日じゃないのに。 「ね、七実ちゃん。正直になりましょうよ。ここのバカは君のことが好きだけどー」 「あ、あたしは別に!!」 「別に?」 「大人の顔すんなよバカー!」 気付けば、またグーで殴ってた。 あたし、こんなで女の子として大丈夫でしょうか? 「わかったちょっと問いただしすぎた。じゃあまた来週。とりあえずここのページやっといてね」 するとさっきは笑ってた遠野君がいきなりマジメな顔で立ち上がった。 怒った? 怒るよねこんなかわいくなくて暴力的なやつ。 「なんちゃってー、焦った?」 ちょっと落ち込んだら、かなり上の方から声が降ってきた。 床に座ってる私、立っている遠野君。その差およそ1メートル。 「焦ってないもん、バカ遠野」 「でも好きでしょ?」 「好きだよー!」 叫んだら。 よくできましたー、って言って、彼はそのまま帰っていった。
それだけかよバカー。
…はははは…。バカ話ー。 バカなやつを書いてみたかったんですよ。私、どうやらバカな男かなり好きみたいなので。 多分。 失敗してしまったようですが(爆) コメディータッチでこんばんはって感じで逃げ。 オヤスミナサイ。
…。 えーと、それは何かと尋ねましたら。べべんべべん。
♪雨が降ったらお休みで ヘイ
(…ヘイはないだろ)ていうことです。 サボり魔ってことです。 ははは。ははははは。(ダメだろそれ)
あしたは晴れるらしいですからね。 しかも課題提出の日ですから。行きますよ明日は。ええ。(このページが両親にばれたら殺されるな私)
あー、髪の毛きりたーい。
さてそれでは私は課題をやります。 さようなら。
2002年11月24日(日) |
開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください |
重症。 頭の中がいっぱいになる。 彼のことで。 頭がいっぱいになる。 彼と同じような背格好の人を見かけるだけで、こころの中で変な音がきこえる。
でもまだ足りないと。 どうしても何かが足りないと、こころの上げる声は悲鳴に近くなってきていて。
もう狂ってしまいそうだった。
「あれー、飲まないのー? 」 友達に誘われてやってきた飲み会。 彼の学校の飲み会。 ちっとも楽しくない。 なんでだろう。 飲み会嫌いのはずの私が楽しめる集まりのはずなのに。 みんな、いつものように盛り上がっているのに。
なんでだろう。
「ゴメンね、ノリが悪くて」 「んー。突然誘ったのも悪かったし。今日はあんまり知り合いもいないでしょ。いつものみんなも誘ったんだけど最近は忙しいらしくてねー」
なんでだろう。 友達のことばもうわのそらで、考えていたら、ふと。
”いつものみんなもさそったんだけど”という文字列が耳に残っていることに気付く。
そして、それに伴って、唐突に頭に浮かんだ事実がひとつ。
彼がいないからつまらないんじゃないか。
…嘘。 そんなはずはない。
と思ったけど、一度思ってしまうとなかなか訂正というのは難しいもので。
「ゴメン、あたし、今日帰るね」 と、吐き出すように言っていた。 「あ、本当に? わかった、気をつけてね」 友達はそれ以上詮索せず、立ち上がる私に向かって手を振った。
帰る道すがら一人で考えるとますます、さっきの考えを否定できなくなってくる。本来飲み会が嫌いで、盛り上がりに欠ける私の隣で色々話をしていたのは。 いつも話をしていたのは、彼だったような気がする。
彼だったような気がする。
そう思ったらまたこころの中で変な音がして、私は頭を抱えた。 だったらなんだっていうの。 だからどうしようっていうわけ。
と、問い掛けてみても自分が理解不能で、すべてを放棄して眠ってしまおう、と開き直ったところで、携帯が短く鳴った。 めんどくさいなぁ、と思いながらも一応確認してみると、メールだった。
>最近会ってないけど元気ー? という、彼からのメールだった。
瞬間。 頭の中が真っ白になった。
そういえば、彼からメールが来たのはいつが最後だっただろう。 彼と電話で話したのはいつが最後だっただろう。 彼に会ったのはいつが最後だっただろう。 いつが。 いつが最後だっただろう。
…ああ、そうか。
足りなかったのは、『彼』か。
なんだかバカみたいだ。 そう思って返信ボタンを押しかけて、やっぱりやめる。 そして電話帳を開いて、電話をかける。
「ちょっと、久し振りのメールが『元気?』だけってどういうこと」
『あれ。電話珍しいね』
「眠いんだもん、返事打つのが面倒なんだよ」
『はは、めんどくさがりだなー』
「うっさい」
『すいませんね。うっさくて。ちょっと元気かなーって思ったから。元気?』
「元気じゃない」
『え』
「病気になった」
『は』
「あんたのせいで病気になった」
『な、え、なんで、何の病気??』
ふふふ、うろたえてやがる。 面白いなぁ。 こんなところがいいのか。 いいのかもしれないな。
「さて、何の病気でしょうか」
『えー、ちょっともったいぶらないで教えてよー』
「恋の病だバカやろー」
ぷち。
自分で言ってて照れたので勢いよく通話終了ボタンを押す。 恋の病って何だよ、時代遅れもいいとこだよ。 と思ったけれど、気付いてしまえば何ともあっさりした気分になってしまった。
賞味期限直前に、開封してしまった私の気持ち。 彼のことを、好きだという気持ち。 開封してよかったのか、いまだに不安は残るけど、開けてしまったからには仕方ない。 おいしくてもまずくても、最後までしっかり頂きましょう。 この気持ちを残さずに。
そのまま眠ってしまって次の日の昼まで気付かなかったメールには、
>俺で治せそうだったらいつでも呼んで
と、書かれていたのだけど、それを知るのはまだ何時間も先の話。
おわり
……祝!完結ー!!!(と思っているのはもしや私だけでは…)
終わりましたー!終わらせましたー! 一回書いたやつが消えてしまった後遺症からかすっかり書けなくなってしまって20日ぶりの最終回です。そんなわけでないようもやや最初に思っていたものと変わってしまったのですが。まぁこれはこれでけっこういいかななんて…。(え)
知らぬ間に気付けば誕生日まであと一ヶ月です。 クリスマスのイルミネーションがオレを苛むんだ…。(浸ってる) あああー。今年もこのまま敗れ去るのか我ー!!
…かなしひ。
とりあえず賞味期限含めここに書いた短編さんたちはどこかに収納しようと思います。…時間があるときに(泣) 今日はちょっと長かったッスね、まあたまにはこんなこともあります。 空白で時間とか表現してしまってるし(爆)
ともかく、大変、大変お待たせしてしまって申し訳ありませんでした!
えー、部誌に向けて書いている「砂倉透子さんの恋」が大変なことになっています。 彼女の設定はもともと「美人で大人」だったので、話が私の経験の範疇を越えまくって想像の世界ので大暴走を続けています。 元彼はケッコンするわ。 好意を持ってくれている後輩の気持ちを利用してしまうわ。←大人?? ああ、誰か助けて続き書いて! って感じです…。
今日もこれから続き書きます…。締め切り明日なんで…。徹夜くらいの勢い(爆) ああ、透子さん、大人すぎ。 そして私はこども過ぎ。 あと一月ちょっとで誕生日なのになぁ。 困るよ。 そんなことじゃ。 世の中にはもっと大人な年下の女の子がいっぱいいるんだから。 もうちょっと頑張りたまえ。(誰視点だ)
えと、そんなこんなで更新が止まってしまって本当に申し訳ありません。 今週中には「賞味期限」を終わらせます、誓います。
それではまた…。
あ、ちなみにそのみのほど知らずの小説見たい方いらっしゃいましたら教えてください。
皆様お元気ですか?青です(←最低) 気付けばなんと、一週間ぶりの日記です。 あーあたしこんなに忙しかったんだなー、とびっくりしています。 すいません。。 今週の水曜日が部誌の締め切りなのでそれを書いたりとか、とにかく書くものがたくさんありすぎてなんか、PCを開く気にすらなれず…。開いても原稿をワードでぽちぽち打っている程度で…。 なんか、小説サイトとしては失格なんじゃないだろーか。 と思って固まってしまったり。。。
きのう、「天ない」を読みました。 あー、これが皆さんの恋愛バイブルですか、と思いながら読みました。 激しく共感したのは、誰であろう晃でした。 私はいつも、境遇が不遇な人に共感する。 はじめちゃんが一番!の亮君とか。 そしてかならず、男に共感している。 困った奴だ。 何が困るって、その不遇な境遇の人から見たら私の家庭ったら幸福すぎるからだ。 彼らに申し訳ない(物語の中の人であっても)と思う。 何が共感だバカヤロウ。 って感じで。 でもなんていうんですかね。 ええと、だれか分析してください。(人任せかこら) 今ここに私が共感するマンガキャラを書きますので。 あんたはこんな奴だよ、って。 分析…駄目か(爆)
最近、人知れず弱っています。 嘘です。 みんなに言いふらしています。 弱っていることを。 おちゃらけつつ。 私、ストイックに見られがちなので多分みんなあんまり本気にしていないと思うのですが。 私もあんまり本気にしていなかったのですが。
あはは。 どうやらけっこう弱ってるよ、おいおいおい。 …おいおいおい。
…オヤスミナサイ…
2002年11月10日(日) |
ダブリンの鐘付きカビ人間 |
今日芸術劇場でやっていたんです。(NHK) すっごい、よかったので。(G2企画) メモメモ。 大倉孝二さんはすごいですよね。 なんていうかすごいと思います。 芝居人だなって、思います。 ちなみにお話の内容は、なんか変な病気が流行っちゃった町で、ある人は目が見えなくなったり、羽根が生えちゃったり、思ってることと逆のことしかいえなくなっちゃったり、知らない人の名前がどんどん出てきちゃったりと、まあとにかくとんでもない病にみんながかかっちゃって。 町で一番かっこよくて、誰もが振り返るほどの青年(タダシ性格は激悪)は、誰も近寄りさえしない「カビ人間(性格はとても美しい)」になる病気(?)に。そしてカビ人間は鐘付きになります。
まぁいろんな絡みがあるわけなんですが(最近の芝居は割といろんなお話が絡み合っているものが多いです)カビ人間周辺でお話を進めさせていただきますと。
誰も近寄らないカビ人間は、思っていることが言えない(正反対の言葉を言ってしまう)サエと出会います。サエさんは「こっちへ来て!!(来ないで、の意)」とか「触って!!(触らないで、の意)」(笑)とか言ってしまい、本人の意思とは関係なく彼と触れ合います。で、彼女がそんな病にかかっているとは知らないカビ人間は嬉しくなって彼女の家に遊びにいったりするのですが、来て!!とかいうくせに最終的に泣き出してしまう彼女を、なんか変だなー、と思います。そしてある事件を起こしてしまった彼女の罪をかぶったカビ人間(そこで彼女の病を知る)に、少しずつ心を開いていくサエ。(すると自然とコトバがどんどん悪くなっていく(笑)) しかし、ある男によって放火の罪を被せられてしまったカビ人間は、町の人たちから命を狙われ(しかもさえさんは「カビ人間がやったんだ(カビ人間が犯人じゃない)」とか「彼を殺して(殺しちゃ駄目)」とか言ってどんどん墓穴を掘ってしまう)、お昼の鐘を鳴らしにいくそのときに、銃で撃たれて殺されてしまいます。 殺される直前にサエさんがかび人間に語る告白が、とても素晴らしかった。。全く正反対のコトバを言いながら、裏の意味を伝える。それ、かなり面白そう。ああ、やってみたい、誰かあの台本買って!!(きっとどこかの書店で売っているはず) とにかく、なんていうか、切なかった。 こころの中にある言葉をいえないことが切なくて。 みんなに馬鹿にされても「鐘付きは自分だけだから」と言って殺されるのがわかっていながら鐘付き台に上るカビ人間が切なくて。 ああ、カビ人間がさえさんに告白するシーンもものすーーーーごく良かったんですよー!!
よかったです。とにかく。 皆様も機会があったらごらん下さい(って、もう遅い??)。 あ、ちなみにサエさんをやったのは水野真紀さんでした。 (しかし私、あらすじとか書くのが本当に下手です。ちょっとした誰も覚えていないようなところで深く感動してしまったりするものですから…)
しかもきのうはMXTVで「また会おうと竜馬は言った」をやっていたから見たんですよねー、それもよかったし。 あー、芝居したいよー!
あ、全くこのページに書いてなかったのですが、そらゆめちゃんの催促により書きますと、私先日受けた(しかも受けたことすら誰も知らない、って話ですよね)オーディション(かなり身内の)落ちましたー!(爆) なんか、応募者が大変少なく、演目も変更になりまして、たぶん、公演場所も私の地元になるのではないかという感じで。そうすると私はかなり邪魔な感じだったので。まぁ、落とされて当然かなと。
でもぶっちゃけ、受けるときに「やっぱり受けるべきじゃなかった」と思っていたので(なんか、いつも「保護者付き」みたいな公演のオーディションばっかり受けるのは止めたいと唐突に思った。たぶん、面接のときにもそんなことを考えてしまっていたのを見抜かれたのだと思う)、逆に吹っ切れてよかったです。 強がりとか負け惜しみに聞こえてしまうのだったらまぁそれで構いません。 そんなつもりはないですので、私は。
で、そのときに思ったようにちゃんと、全く誰も私を知らない人たちの劇団のオーディションを、今年度中にいくつか受けられたらいいなと思っています。
がんばります。
あ、すいません、賞味期限(爆) あれを書こうとすると消えるので、紙か何かに仕上げてから書くことにしたので、もうちょっと保留とさせてください。。 (しかも今部誌用の原稿と友達のショートフィルムのプロットも書かなければならない状況なので、なんだか書いている暇が…)
ごめんなさい。 実は待ってるんだよ、早く書いておくれよ、というような催促がありましたらここのメールフォームから小声で呟いてください。善処します(善処かよ!)
それでは長々と失礼いたしました。 今日は私的に内容があるだけで読んでも面白くないですね(爆)
…イケる。(なに) よし、今から駅前留学して…(謎)
すいません、今日は本編の連載の方で力尽きたので「賞味期限」はもうちょっとだけ待っていてください!!(何度も書いては消え書いては消えを繰り返しているのです。どうもここ数日、PCの調子が思わしくなく…)
学祭も終わり、きのうは一日ダウンしていました(爆) やっぱり咳が止まらないのが敗因かと(咳って体力使うんですよね)
学祭は、わたしは「砂糖を入れる(魔法を使う)」とか「接客(接客歴3年弱)」とかをしていました。(合間にかなり咳き込んだり…)センスがないのでわたあめはほかの方たちに作っていただきました。お疲れ様でした。ありがとうございました。 何より晴れてよかった。 良い思い出になりました。 40分待ちました、とか言われると接客業3年弱の私はてんぱってしまいましたが(ものすごい愛想の良い人だったと思う、たぶん)よい勉強になりました。
風邪もそこまで悪化はしなかったし。 今も治ってないところが微妙ですが(苦笑)
もう週末なんですね。信じられない。あんびりーばぼー。
今、「賞味期限」最終回、「開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください」を書いていたのに、エラーで消えてしまいました。嘘ー!!かなり最後まで書けていたのにー!!(爆) アレを思い出そうと思って書いてもあれ以上のことはできないので、こうなったら諦めて明日また改めて書くことにします。すいません。もう書く気がしない、今日は…。
ああ、しかし、あんなにいっぱい書いてあったのになぁ。 ちきしょーぅ。
もし楽しみにしていた方がいらっしゃったらごめんなさい。 でも私も悲しいので痛みわけってことで許してください。。(泣)
それではまた明日。 オヤスミナサイ。
2002年11月04日(月) |
賞味期限は側面に表記 |
ふとしたときに思い出すことに、気付いていた。
たとえば彼の好きな音楽が流れたとき。 たとえば彼と話した本を発見したとき。 たとえば彼のバイト先の店の前を通るとき。
彼のことを思い出すことに、気付いていた。
そのことについて深い感慨はない。 むしろ、あんまりいい感じはしない。
思い出しても。 だからなんなんだろうと。 思ってしまう自分が嫌で。
彼の好きな音楽が聞こえないように。 彼と話したことを思い出さないように。 彼のいそうなところには近寄らないように。
何故か必死になった。
そうすれば自然と思い出さなくなるはず。
彼とは学校も違うし。
きっと賞味期限も知らないうちに過ぎてしまうはず。
最近は会う機会もメールの数も減ってきたから。
この波を乗り切って。
彼とはこのまま仲良しの友達でいようと思った。
賞味期限を見つけられないうちに切らしてしまえ、と、思った。
だけどそう思いながら、 この気持ちの賞味期限がどこにあるのか、必死に探していた。
つづく。・・・みたいです
はい。 約2名の方から催促を頂きましたので書かせていただきました、続き。 すごいことになっていますね。 まだ独白は続きます。 というか、これはほぼ最後まで、たぶん独白です(爆)。 すいません、やめたほうがいいですか??(おいこら) 今ならまだ間に合います!!(何を言ってるんだ)
ええと、次か次で終わります。。 べつにここに書いてもろくな長さではないのですが。 小出しにしていく系のお話かなとか思っちゃったりして(…?)、いや、くだらないんですが…。なんて言うんでしょうか。。
あ、私のテンションの問題ですか。
ということでまた明日。
今日で学祭終了しました。 疲れました。 色々。
でもこどもと触れ合えて楽しかったです。 本来こども好き。 今にも子供欲しいし(爆)。
…最初の子は女の子がいいなー。。
賞味期限がもうすぐ切れてしまう。 と、私は思っていた。
去年あたり知り合った、とても仲良しさんのお友達。 話も合うし、趣味も似ているし、さりげなくやさしいからかなりいいセンいっているような気がするのだけれど。
何か最後のひとつが。
最後、何かひとかけらが。
確実に足りないと思ってしまう心に嘘はつけないからってずっと保留にしてきた私の気持ち。
彼についての気持ちに。
もうすぐ賞味期限がきてしまうような気がする、と。 私は思っていた。
きっとたぶん疲れてしまったんだ。 宙ぶらりんな自分の気持ちに。 何もなさ過ぎて。 友達としての居心地がいいこともあって。 疲れてしまったんだ。
賞味期限のその前に、何とかしたいのだろうか?
それともこのまま、賞味期限を迎えてしまうのだろうか?
どうしていいのかわからなくて、今日も何気なく携帯電話を見つめる。
何を期待してるんだろう?
つづく。・・・かもしれない。
はい。先ほど唐突に思いついたので書いています賞味期限。 ここから先は誰かがこっそり「よみたいよー」っていってくれたら書こうかなと思いつつ、こんな中途半端な独白にしてみました。えと、はい。
つっこまないでください。。(逃)
日記を書くとき以外は風邪生活を送っています。 しかも今日からは学祭生活です。 嫌な咳をして「帰れ」とか言われています(泣) ちがやんにはご迷惑をおかけっぱなしですごめんなさい今度何かおごりますー。
あああああああー。 最低だー。
続き、考えてますのですいませんー。 アズサがー。いなくなったー(謎)。。 誰かアズサをさらっていきませんでしたか? …心当たりの方はご連絡を(爆)
以上、青でした。
追伸。 来年からペンネームに苗字をつけようと思っています。 どうですかねー?
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