どんなに短くとも・・・
pure mind

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■ 小学校最高学年


砂ぼこりにまみれ
乾いた空気の中に立つ

赤白帽のゴムがきつくて
首にまとわりつく

運動会の練習なんてまっぴらよ。



2003年08月31日(日)

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■ バケツ


君が泣いているらしい

また大粒の涙がぽとぽとと

音を立てて君の周囲を濡らしているのだろう

僕は駆けつけるよ今すぐに行くよ

持っていくのはバケツだけでいいのかい?

2003年08月30日(土)

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■ 耳をふさいで


準備万端

お好きにどうぞ

社会のゴタゴタも

会社の胡散臭さも

なぁんにも聞こえやしないわよ

2003年08月28日(木)

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■ ふたりはふたり


つないでいても

つたわらない

そんな手なら

ほどきたい

ひとりになりたい

2003年08月26日(火)

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■ フィクションだらけの夢


たまにはゆっくり休んでいいよ

いつも全力じゃなくてもいいよ

過度な期待は誰もしていないよ

きみのできる範囲でいいんだよ


なぁんだ、、夢だったのか、、

2003年08月24日(日)

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■ 秋の空


さっきまで青空に埋もれてしまいそうだったのに

この変わり目の早すぎる空は何?

行く先しょっちゅう変えてあたしを困らせる

あなたと同じようで気持ちが悪いわ

変わり身が早いのは女心と秋の空だけでじゅうぶんよ

2003年08月21日(木)

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■ 新鮮


弱音聞かせてくれたね

初めてかもしれない

出会ってから幾つも季節を越えて

ずいぶん年もとったのに

知らないあなたが見えて嬉しかったよ

2003年08月19日(火)

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■ とびら


そのたくさんの鍵は

誰の手によって外されるの?

自分の手で外す気はないの?

ぼくのとびらはとてもヤワだよ

台風がくるだけで開きっぱなしだよ

2003年08月18日(月)

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■ こどく


好きよだいすきよ

ひとりでいると

心うきうきわくわく

どくどくする心臓は

生きている証、怖いからじゃない

2003年08月07日(木)

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■ わがまま


あたしがあなたを好きで何が悪いの?

ずっと前から愛していたんだから

新参者のあの子に負けるわけになんて行かないでしょう


あなたがあの子を好きだなんて許せるわけないでしょう

バカも休み休みにしてよね

2003年08月06日(水)

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■ 好きなもの


うれしいな

あたしが好きなもの

あなたが好きなものと

一緒で嬉しいな

とっても嬉しいな

2003年08月05日(火)

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■ 16年前


またあの日がくる

あたしはもうあの人よりも

幾つも年上になってしまった

あの人は永遠にあの頃のままだ

でも、冷たい心のままもう2度と笑わない

2003年08月04日(月)

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■ 三日月(短歌調・短歌の好きな方ごめんちゃい!)


闇の中

浮かぶ三日月

涼やかで

寝床の枕に

如何とおもふ




2003年08月03日(日)

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■ きのう


一緒に食べたものはなんだっけ。

どんな話をして笑ったんだっけ。

最近の僕は忘れっぽくていけないね。

まだ昨日のことなのに

まるで大昔のことのように記憶がなくなるよ。

2003年08月02日(土)

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■ 油断


埋もれたハンカチをふと思い出す

ずっと昔になくしたピンクのチェック

さっきまでここにあったのに

掘っても掘っても見つからなかった。

そばにあるからって安心するのはだめなのさ。

2003年08月01日(金)
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