一度彼を自宅に泊まらせたことにより
気分的に楽になって
朝早く来てくれていたけど
夜の新幹線で
来てくれる様になりました。
いつも23時ごろ駅に着くので
車で迎えに行くようになりました。
もう娘は寝てしまっています。
二人だけの時間ができたのです。
一緒のベットに寝たのに
彼は私の体に全く触れないで寝てしまったので
たしか メールしたときに
ちくっと書いてやりました。
「何にも触れてくれなかったね」
私は娘がいたから気を使ってくれたんだと思っていたので
そんなに気にしてなかったのですが
真剣に謝ってくれました(笑)
昨日の日記を彼が読んでまた思い出したらしく
いえいえ そんな誠実なところも大好きです。
彼は無口で、考えてから言葉を口に出す。
私はおしゃべりで考える前に口から言葉が出てしまう。
少しは 彼を見習わなければ。
そんな彼が 居酒屋で冷酒を飲んでおしゃべりになった。
こんなに喋っている彼を見たのは初めてだった。
楽しそうな彼をみていて 私も楽しかった。
初めて男の人を自宅に泊めるので
3人でコソコソ自宅に帰りました。
3人で同じ部屋に寝ました。
私と彼はダブルベット。
娘はベットの下の布団。
女性としてはちょびっと寂しい気がするけれど、
それも彼の思いやりだと思います。
居酒屋で娘と三人で食事をしていたら彼の携帯電話が鳴り
次の日の仕事が休みになりました。
彼「明日の仕事 休みになった。」
私「じゃぁ ウチに泊まれば?そーすればゆっくり飲める。」
私は ちょびっと酔っていて酔った勢いで冗談半分で言ったのです。
娘「泊まるの?」
私「だめ?」
娘「どの布団に寝るの?」
私はダブルベットに寝ていて、娘は同じ部屋で布団に寝ています。
お客様用の布団てのがありません。
私「私のベットに一緒に寝ればいいじゃない?」
娘「それならいいけど・・・」
彼「じゃーーそうするかっ。」
いつも彼が来る時は 朝、新幹線の改札口まで向えに行き
夕方、帰るときは改札口まで送りに行っていました。
送りに行きながら夕食を駅ビルで食べて
改札口でさよならをしていました。
せっかく新幹線で来ているのだから
飲もうと言うことになり
娘と三人で居酒屋に入りました。
せっかくだからゆっくり飲みたいと思いました。
彼はいつも私のところに新幹線でやってきてくれる。
始めの3回目ぐらいまでは 高速道路を朝早く走ってきてくれたのだが
帰り道 家についたという連絡がくるまで心配なので
新幹線にして欲しいとお願いした。
どうやら 乗り物酔いをするらしい。
新幹線でも酔うのか?
と お思いでしょ?
私も乗り物酔いをするのでわかるのですが、体調がすぐれない時は
電車でも酔います。
朝早くこっちについて その日の夜また帰ってしまいます。
それは ふとしたきっかけからでした。
私は見つめあう事が苦手で
彼の事を見ていて
彼が私を見ると
私は目をそらさずにいられない。
最近は 少し慣れて
見つめあう事もできるようになったと思うけど
やっぱり目をそらしちゃってるらしい。
うふふ
私は 料理が苦手。
とりあえずひと通り作るけど、自信は無い。
手際はいいらしいのだが、丁寧じゃない。
そして
料理に興味が無いので、食器が少ない。
なんだか 幸せな気分になるとき。
彼と付き合うことになってから必ず
毎日 いや 毎朝
モーニングメールが携帯電話に届く。
モーニングメールが遅い日は仕事が休みで
朝寝坊をしている日。
付き合いだした始めの頃は
1日1回だったメールも
このごろ2回は必ずある。
おやすみメール。
そして 仕事の合間のメール。
ふと 思い出した面白い話のメール。
日記は毎日書けないのに
メールは毎日くれる。
遠距離を感じさせないようにと
彼の気遣いだと思います。
やっぱり 会いたいけど。。。
1月21日「手」の日記を彼が読んでくれた。
彼のことを日記に書くと
彼は
「ありがとう」
と メールをくれる。
私は
「おばあさんになっても(手を)繋いでね」
と 返信した。
いつも 嬉しい言葉をくれる彼。
彼とは遠距離恋愛なので 一緒にいるときはラブラブしていたい。
だけど
娘がいるので なかなかラブラブできない。
二人で出かけるときは 必ず手を繋ぐのだけど
娘と三人のときは 手も繋ぎにくい。
この年になって 手を繋いで歩いているのもどーーかと思うが
繋ぎたいんだもんっ
復活 しておきますか。
一言残しておけって 環境設定が言うんで(爆)
|