4254.0516の日記

2005年10月30日(日) マッスルマニア???


 先輩から雑誌を借りた。
 そこに載っていて、ちょい読みしたストレッチ(ヨガ風)を、寝る前に実践
 している。

 簡単な動きで、あまり無理なく、できるだけ毎日続けることが目標。
 終わった後は、柔軟体操も組み合わせてやっている。
 寝る前の15分くらいを使って、できるだけ毎日。

 やっている間からテキメンなのだけれど、足首のところに溜まった冷たい水分が、
 どーっと流れて全身の血流が良くなるのを感じる。
 それはそれは、どばーどばーと流れている。
 わたしこんなに血の巡りが悪いんだわ、と改めて思い知らされる。

 そのおかげで、手で持たなければ温まらないほど冷たくなった足先がぽかぽか。
 そして、全身がぽっとなったまま眠れる。
 素敵☆
 これは続けよう!

 そして、背中の筋肉を鍛えるべく、ストレッチも始めた。
 つり革に掴まるのもつらいほど、腕から背中につながる筋肉が弱っているから。


 何で、こんなにマッスルマニアに???


 今日は午前中に起きて、妹の家に行き、その後は妹の家から二駅離れた友人宅に
 出かける。
 できたら、lunchにカレーを食べたいなぁ、と思っていたけれど、母が妹と
 食べるように、と昼食代をくれたので、成城石井でお弁当を買っていくことに
 する。


 それはそれは美味しそうなお弁当がたくさん。
 そして、友人宅にもお土産とばかり、レトルトの美味しい食材を買う。
 友人同士がふたりで住み始めたので、お夕飯で食べられるように、と。


 友人宅へは、久しぶりに4人が集合。
 思った以上に密着した生活形態だったので、やや危惧を強くする。
 大丈夫かなぁ、こんなに密着してて。
 友達同士が、生活をするのって、難しいような気がしてしまう。

 色々話したいことはあったけれど、何だかどうでもいいことをたくさん話して
 いたら、どうでも良くなってしまった。
 結局どうでもいいことだったのだと思う。
 というか、時と共に風化する程度のことだったのかもしれない。

 しかし、一緒にいると頭を使う人たちだなぁ…。
 それがいいんだけど。
 貴重で。
 刺激的。
 こころにないことを言わない感じも、心地よい。

 また訪れよう。
 友人宅も。
 妹宅も。


 <イチモンイットウ>
 トイ:部屋にいるとついやってしまうこと。
 コタエ:爪の手入れ。


 ♪BGM/MAGLOCK AL.『個性の時代』



2005年10月29日(土) その、感触。


 この頃、土日に予定を入れるのが面倒くさい。

 誰かと約束をして、出かけることが。
 誘われればきっと行くだろう。
 でも、自分から誰かを誘って、というenergyがない。

 みんなみんな忙しい。
 みんなそれぞれの生活。
 だから、週末は決まった予定以外は、家で過ごすことが増えた。


 夕方からは、職場の研修があって、それまでどう過ごそうかと考えた。
 買い物に行こうか。
 映画を見ようか。
 子どものいる友人を訪ねようか。
 色々考えたけれど、結局ぎりぎりまで家にいた。


 ここ数日、仕事のことを考えるのが憂鬱だった。
 迷いと葛藤の水の中を泳いでいるようで、どこにも辿り着けないかもしれない、
 と思う恐怖。
 だけど、今までだってそんなことはなかったし、そんなわけはない。
 ばかげた考えだ、と自分に声をかける。


 職場に着くと、あまりにも久しぶりに会った我がboss。
 いつ振りだろう…。
 いつも恐怖の手紙(わたしが出した書類にものすごい勢いで赤を入れてくれた
 もの)を送ってくるboss。

 研修会はわたしが思ったような内容のものではなかったけれど、とても洗練されて
 いて、simpleで、あまりにも腑に落ちた。
 誰も、あんな風に説明してくれなかった。
 そしてやっぱり『自分の頭で考えなさい』というmessageがふんだんに盛り込まれて
 いた。
 答えを教える気なんて、さらさらないようだ…当たり前か。


 その後は、みんなで食事会。
 あの職場の人たちは、“食”に関するsenseがものすごくいい。
 お店も、お弁当も、デザートも、準備されるものはいつもいつも美味しい☆

 bossとも色々と話ができたし、わたしが怖いと思っていたYさんは意外と繊細な人
 だったことに気付けてよかった。
 ただ、物言いがぶっきらぼうなので、どきんとすることはこれからも続くだろう。
 しかも、年齢を知ってびっくりした!
 若いなぁ。

 わけわからずbossの“しまむらの回し者か?”という話に夢中になり、げらげら
 笑って楽しい気分になる。
 何から何までpolicyがありすぎる。
 あんな人が普通に生きてて、結婚までして、子どもまでいるなんて!
 やっぱり能力のなせる業だろうか…。


 帰り道は、最近少しずつ話すようになったNさんと駅まで向かう。
 何だか昔のわたしのような血気盛んな発言の数々に親近感を抱く。
 だめだ、わたしもちゃんとやらないと、歳ばっかり食うことになる。
 もっとちゃんと話したら、色々通じるものができるかもしれない、と思った。


 わたしの才能は、こういう方向に生かしていく方がよいのでは、と思った。
 だって楽しいんだもの。
 怒られたって、泣かされそうになったって、全否定されたって、楽しい。
 またやってやる!って思う。
 これこそ、わたしが今週掴みたかった感触だった。


 <イチモンイットウ>
 トイ:今挑戦(読破)したい作家。
 コタエ:三島由紀夫。


 ♪BGM/Saigenji AL.『SAIGENJI』



2005年10月28日(金) 意図のないところに芽生えた成功。


 やっぱり中途半端な気持ちで入るとロクなことがないなぁ、と思わされた日。


 朝から生理で猛烈な眠気。
 温かな空気も手伝って、部屋に入ってもボーっとしていてキレがない。
 子どもにも、ごめんなさいという気分。


 午後になってもそれは変わらず。


 正直言って、迷いはあったし、もはやそれは恐怖だったかもしれない。
 憂鬱な気分が抜けなかったし。
 どうしようか、という気持ちで迎えたことは確か。
 とにかく自信がなかった。

 そうやって子どもの怒りが爆発し始めて、表現されている間、一番嫌だった
 のは借り物みたいな自分の姿だった。
 ついて出る言葉も見せかけのようだったし。
 全然“わたし”が言いたい言葉じゃなかったことだ。
 言いたいことを言えていない、わたしが言っている言葉じゃない、そう思い
 ながら、言葉をかけていた。
 そういう違和感をずーっと抱えたまま、心を置き去りにして、言葉だけ上滑り
 していったことが、ものすごく嫌だった。

 もし、みんなが「それで良かった」と口を揃えて言ってくれたとしても、
 きっとそれを納得することはできなかったと思う。
 全然信念がなかった。
 思うようにできなかったことが、悔しい。
 意図のないところに芽生えた成功は、“アマチュアに与えられた偶然の産物”だ。
 意図が、意図通りに行かないかもしれないけれど、そういう偶然は嫌悪して
 しまう。

 わたしにはわからない。
 それが本当に必要だったのか。
 それが最善だったのか。
 必要だったし、最善だった…そう思えないことには、前に進めない。


 納得いかない。
 疲れた。
 ぐったりだった…。


 優しく励ましてくれた先輩には、感謝するし、それだけで人間を信じ続けられる
 気持ちになれた。
 自分なりの結論、としっかり向き合いたい。


 <イチモンイットウ>
 トイ:最近のNet shopping。
 コタエ:畠山美由紀のCD『Diving into your mind』。
     (オークションで落としました。)


 ♪BGM/Saigenji AL.『SAIGENJI』



2005年10月27日(木) Like a sunshine。


 どう考えてもやっぱり仕事したくないなぁ、と思いながら出勤。
 考えないようにしよう、と思いながらも、考えてしまう。


 とりあえず、今日は午前中が会議だったので、それに出ればいいと身体を運ぶ。
 本当に出ればいいだけなので、良かった。

 午後はお休みを取っていた。
 仕事は残っていたけれど、すいません…。
 さようなら。
 帰らせていただきます。


 家に帰って、できれば布団を干したかったけれど、あいにくの曇天。
 妹はまだ寝ている。
 わたしは支度を整え、出かける準備をする。


 今日は、またまたSaigenjiのFree Live☆


 東京駅へは定期的に通う機会があったのだけれど、実は丸の内口は初体験。
 やっぱり風情があるなぁ、と思った。
 ドラマ“anego”でよく見ていた風景だ。

 きれいな格好のOLさんがあまりにも多くて、古着のAsianチックなワンピースを
 着ていたわたしは、ちょっと場違い感で心もとない。
 黒いロングブーツと、ベージュの小奇麗なコート率の高いこと高いこと。
 きっと同じくらいの歳の人たちだろうに、どうしてこうやって道が分かれたか
 は謎…不思議。

 ちょっと早めに会場に到着。
 温かいmilk teaを飲んでいたら、ジャージ姿でリュックを背負ったSaigenjiさん
 が登場。
 ふらっとやってきて、あっという間にギターを爪弾く。
 繊細な音響チェック。
 終了するとにこにこと満足げに控え室に戻っていく。

 どこか外に出ようかと思ったけれど、席順が徐々に決まりだしてきたし、
 その場で軽食を買って食べながら待つことにする。
 アボカドと海老のサンドウィッチとサラダ、前菜。
 アボカドも海老も大きいサンドウィッチだった。

 ちゃんと最後まで食べきり、持ってきた“東京奇譚集”を快調に読み進めて
 いると、ようやくLiveがスタート。
 先程のジャージ姿も好きだったけれど、やっぱりLive用に衣装は変わっていた。
 (Per.の福江さんも。)

 とにかくわたしは“Breakthrough the blue”が大好きなので、それさえ
 聴ければ満足。
 やらないことはないし。
 他はもう、何でも。
 みんな好きに踊ったり、歌ったり、手拍子したり、いい流れがまたある。

 音が漏れているのか、熱狂の様子が伝わるのか、外を歩く丸の内界隈の人たちの
 目や足を奪う。
 みんな「誰だ、誰だ?」と言わんばかりに覗いたり、外で聴いたりしている。

 やっぱり今日も彼は太陽のようで、くにゃくにゃと変わる表情を見ているだけで、
 嫌なことをすべて忘れさせてくれた。
 音楽っていいなぁ…。
 ずるいなぁ、と思った。

 ずーっとずーっと歌っているのを聴いていたい、と思ったけれど、やはり
 終わりの時はやってきて。
 淋しくてがっかりする。

 今日もCD即売&サイン会が行われて、Saigenjiふたり目を連れて帰る。
 どれにしようか迷ったので、staffの人に相談。
 “ノリのいいのが好き”と言ったら、1stを勧められたので、それに決定!

 サインをしてもらいに行くと、ジャケットの顔のところに『怒り』・『汗』
 マークを書かれる。
 「顔に書いちゃっていいんですか?」と言ったら、面白そうに悪戯描きを
 していた。
 触りたいような、いい顔をしていた。


 すっかり日の落ちた夜の丸の内をすらすらと歩いて帰る。
 office街の夜の明かりは素敵だった☆
 冬に向かってぐんぐん進んでいる気がした。
 明日も頑張れそうだ。


 <イチモンイットウ>
 トイ:朝食の定番。
 コタエ:(ピザ)トースト・ヨーグルト。


 ♪BGM/J-WAVE



2005年10月26日(水) わたしは途方に暮れている…。(祝★ロッテ)

 今日は苦しいので、またまたその日書き!


 でも、その前に。

 ロッテ日本一おめでとうーーー!!!!!

 いやー強かった。
 強すぎた!

 昨日の、バカ勝ちも、今日の接戦も、とにかく強い。
 そして4連勝で日本一。
 くぅー、かっこよすぎる。

 人が自信を持って、何かを信じて、それにenergyを注いでいる姿は、やっぱり
 美しいなぁ、と思ってしまう。
 すごく夢のある試合だった。
 つらくて、苦しくて…という日々を、一番真摯に感じてきて、その先にこう
 いう日がある乗って素晴らしい。
 それを、みんなで味わえるって素敵。

 本当におめでとうございます★


 そんなロッテに救われたけれど。
 今日のわたしはぼろくそだった。
 久々にめった打ち。
 ぼこぼこにされた気分だった。

 なぜだろう。
 と、考えてみた。

 今日先生が言ったことはいちいちもっともで。
 どちらかと言うと、そう言うだろうということはハナから予測できた類のことで。
 それなのにどうして、と。

 それは、わたしがあまりにも『行動』の出身者だからだ。
 それが当たり前だと思って、それをmasterしたいと思って。
 強く強く願って。
 苦しい思いをたくさんして。
 たくさんtrainingしてきたからだ。
 わたしが考えたこと、ではなくて、死に物狂いで訓練してきた賜物のもの、
 だからだ。


 やっぱり、わたしには、“誰かの気持ちを理解する”、なんていう大それた
 ことができる、とは言えない…。
 そんな重たいものは背負えない。


 人の気持ちなんて、誰にもわからない。
 わかるわけがない。
 感情の持つ重さを感じているから、なおさらそう思う。

 訓練してきた、そうなりたいと思って苦しい想いもいとわなかった自分への
 変化を迫られたような気がして、凹んだ。
 そこに意図はなくて、気がついて直せるようなことであれば、これほど凹んだり
 はしなかっただろう。
 わたしにはわたしの意志がある。
 だから苦しい。

 そんな時に思い出したのは、イチローだった。
 彼は、バッティングフォームの改造を迫られたけれど、自分を信じて変えなかった
 そう。
 もしかしたら、わたしも『誰かに何かを教わる』時期は過ぎたのかもしれない…。
 そう思うと、心許なくて、淋しくて、自信がない。

 道を究めるって、孤独だ…。
 自分を産み落とした先生ですら、もう助けてはくれない。
 まだまだ苦しい道のりだ。


 とりあえず、今のわたしは途方に暮れている…。
 どうするかは、もう少し落ち着いて、どうでもいいやと思えるようになって
 から考えよう。


 自分への“ドンマイ”のため、学校近くの古着屋さんに寄ろうとしたけれど、
 あまりの自己嫌悪で鏡を見ることができない。
 その感受性にびっくりする。
 仕方がないので、マンガを買う。
 “南Q太”と“浦沢直樹”。
 何となく後ろ暗い品揃え…。

 その後仕事があって、こんな時に仕事どころじゃない、と思ったけれど、
 逆に現実がちゃんとそこにあってよかった。
 わたしがどんなにだめだと言われても(優しい先生は全然そんなことは言って
 いないが、受け取り側の問題として)、ここにはちゃんと居場所がある。
 そのことを、早い段階で感じられて良かった。


 しかし、わたしがよくしゃべる日はヤバイ…。


 よし、祝杯もあげたことだし、寝るか…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:愛飲beer。
 コタエ:Carlsberg(我が家はなぜか外国産beer)。


 ♪BGM/MAGLOCK AL.『個性の時代』 



2005年10月23日(日) 7th。


 仕事続きで、くたくたになっている朝。
 でもへこたれず、元気をもらいに友人に会いに行く。


 天気のいい朝。
 好きな音楽を積み込んで、向かうその道は慣れている。
 大好きなあの人に会いに行く時の道。
 どきどきと共にある道。


 友人とは約3ヶ月ぶりの再会。

 臨月を迎える友人のおなかはぱんぱんで、かわいいあかんぼちゃんを宿している
 にふさわしい、happyなオーラに満ち溢れていた。
 やっぱり妊婦って大好きだなぁ。

 連れて行ってくれたFrenchレストランは、本当に住宅街の一軒家で、こじんまり
 と佇んでいた。
 中に入るとお客さんは結構いて、優雅にワイングラスを傾けている様子が
 目に飛び込んでくる。
 うーん、素敵☆
 車だったので、飲めないのが本当に残念…。

 たくさんあるメイン・デザートを選ぶことができて、美味しく季節感に溢れた
 前菜を食す。
 美味しいものに触発されて、主婦の友人とお料理談義。
 最近作ったhitレシピを披露しあう。
 話題がもはや奥様lunch級。

 そして、目前に控えた出産の話や、これから生まれ出でるあかんぼちゃんとの
 これからについていろいろと話す。
 彼女と話していると、出産・子育ては全然足枷でもなく、自然の摂理、贈り物
 って感じがする。
 そういうどーんとしたところが頼もしい。


 十分話し尽くして。
 それから、友人の実家にお邪魔して、話の続きをはじめる。
 友人の部屋に入ると、わたしの部屋にあるのと同じラインナップで本が並んで
 いるのを見て、“やっぱりなー”というsympathyを感じる。

 その間に、彼女の夫が帰宅し(現在マスオさん)、母上、弟さんとも対面。
 奥さんの実家にあまりにも馴染んでいる夫の姿、彼女とのやり取りを見ている
 うちに、しあわせを目撃した感激でいっぱいになった。
 ここにしあわせがありますよ…そう思った。


 彼女の安産を祈って、お別れする。
 次に会う時は、おなかにいた彼女とも対面できるんだ。


 そして、首都高をぶっ飛ばして移動。

 夕方近くの首都高はきれいで、空気も澄んできらきらしていた。
 読み通り、ちゃんと時間に間に合うように到着する。


 久しぶりのあの人は、大きく堂々としていた。
 負けそうになってもめげないで、最後まで誇り高かった。
 きっと今背負っているものの重たさは、ああいうことなのだと思う。
 そういうことをまざまざと見せ付けられた。

 その後はたっぷり時間を置いて、あの人がやってくる。
 目だけで話をした、気がした。
 いつも気の毒な姿になっていて、「あははは」とのんきに笑うあの人の平和さ
 が好きだった。

 「自慢したんだ…」というやり取りで心がほっこりと温かくなってしまって、
 さすが“7th”という感じがした。
 紛れもなく、わたしはその過程に立ち会ってきたんだ、という実感。

 気持ちの行き違いがあったり。
 怒りをぶつけ合ったり。
 混乱したり。
 疎ましく思ったり。
 連絡が途絶えたり。
 そういうnegativeを全部全部乗り越えて、今こうやって静かに笑い合って
 別れられるしあわせを感じる。
 ありがたい、という幸運。

 去り際の後姿が、妙に優しかった。


 その後の首都高は少し感傷的になった。
 あの人の車が目の前を走っていたので、気を取られて事故りそうになった。
 泣きたいようなことをたくさん思い出したけれど、不思議と涙は出なかった…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:好きな天気。
 コタエ:はれ(もちろん。布団干せるし)。


 ♪BGM/矢野真紀 AL.『たからもの』



2005年10月22日(土) もっともっと還そう。


 ◇妹(下)'S BIRTHDAY。


 昨日は、職場の飲み会だった。
 先月は夏休と重なって、参加できなかったので、久しぶりの参加。

 職場が地元なので、地元の知っている飲み屋さんへ。
 昼間は中国茶のcafeをやっている、女性好みの洒落たお店。
 今日の参加は、約半分の6名。

 部長が、「いやー、女の人ばっかりだなー」と何度も言っていたのが面白かった。
 色々話ができて、わたしが部長のことを大好きなのが伝わっただろう。
 何となく気を使われて、怖がられていた気がしたので、和んで良かった。

 料理は美味しく、目にも楽しく。
 お酒もいろんな種類があって美味しかった★
 特にHAWAII BEERの“TSUNAMI"というのが、後味が焦げたような香ばしい味で
 絶品。
 明日仕事ということもあり、ピニャコラーダを1杯飲んだだけで控えておいた。
 (その後ちょっとだけbeerを飲んだけれど、カクテルがあまりにも強くて、
 もはや水状態だった…。)


 今日は、月イチの仕事の日。

 早めに出勤してくれ、と言われたので、開始時間より2時間ほど早く出勤。
 到着すると、気が狂いそうなほど仕事があった。
 周りの人々も、色々手伝ってくれたり、気を使ってくれたり。
 やっぱりテンパっておおばかなことをやってしまったけれど、何とか無事終了。


 やっぱり反省は多い。


 無理はしないし、力以上のことはやれないけれど、このクラスはわたしと共に
 あるのだなぁ、という実感がある。
 わたしが伸びれば、このクラスも一気に伸びるだろう。
 どっちがどう伸びるかは、闘いだ。

 でも、子どもの力はすごいもので、今日わたしが目標として提示しようとして
 いたことのいくつかを、既に実践して見せてくれて、わたしの読みの甘さと
 力のなさを思い知らされた。
 このスピード感で子どもたちが進んでいることを、全然見抜けていなかった。

 よし、もっともっと還そう!
 わたしの、子どもたちだ。


 仕事が片付かなくて残っていたら、同じクラスにサブで入ってくれている先輩が
 さりげなく仕事の振りを装って励ましてくれた。
 きっと、弱っているわたしを気遣ってくれたのだなぁ、という心がうれしい。


 疲れに疲れきって帰る。
 集中力の限界。
 だけど、今日はいつもよりちょっとだけ、吹っ切れていい気持ちだった。


 <イチモンイットウ>
 トイ:『2005秋と言えば…?』
 コタエ:読書。


 ♪BGM/Matt Bianco AL.『Sunshine Day』



2005年10月20日(木) 淋しさの意味。


 夢を見た。
 デジャヴのような夢。

 夢を心の片隅に、仕事場へ向かう。


 この淋しさは何だろう…。
 淋しさの意味を考える。
 心配。
 不安。
 達成感。
 安堵感。
 危惧。
 何だろう…。

 よくわからないけれど、わたしとあなたはきちんと終わりに向かって歩いて
 行けたし。
 ちゃんと終わりの儀式ができたと思う。
 わたしは傷ついた羽根が、癒えたように見える(思える)から、ちゃんと
 その手を離して飛び立って欲しいと願う。
 またいつでも戻ってこられる場所。
 悲しいかな、そのことは言えないけど。
 あなたが必要な時には、いつでもこの場所はある。


 不覚ながら、言葉を口にしたら涙が出そうになった。
 ここで泣いたらプロ失格だ!と思ったので堪えた。
 堪えたけれど、この心の疼きは忘れずにいよう、と思った。


 元気でね…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:この秋のtheme color。
 コタエ:黒(靴から服から黒しか買ってない…)。


 ♪BGM/Saigenji AL.『SAIGENJI』



2005年10月18日(火) いつか必ず忘れていく、忘れたくない出来事。


 やっぱり、“永遠”ってないなぁ、と思った。

 大切なものは、その時に大切にしておかないと、いつ何時、その手からすり
 抜けるかわからない。
 わたしは永遠を信じないから、大切なものは強迫的なまでに大事にする。
 それは見ている人に、気の毒な思いすら抱かせそうだ。


 まさか、こんなことになるとは思っていなかった。
 でも、“こんなこと”が起こってしまった今は、それを受け入れようとする
 自分もいる。
 自分なりのやり方で向き合ってきた人だ。
 こうなるしか方法はなかったけれど、残念、としか言いようがない。


 愛する人と、ライバルと、素晴らしい才能と、あまりにも色んなものを同時に
 失って、ショックを受ける前に呆然とした。


 あの人を思い出すと、彩り豊かに記憶が蘇る。
 わたしは出来事として物事を記憶できないので、感情が動けば動くほど、
 印象としてわたしの中に残る。
 あの人とのことは、感情が動きっぱなし…その色合いで色んなことを憶えている。

 きっと、時間がたって、その色合いを上回ることがたくさん起こって、少しずつ
 忘れていくと思う。
 だけど、憶えている今のわたしから言えば、何一つ消えて欲しくないことだらけ。

 憶えているということは、いつか必ず忘れていく、ということのようで地団太を
 踏みたいくらいにかなしい。



 昨日は、パ・リーグでロッテが優勝した!!!

 イチローなき後は、ずっとロッテ(小坂・黒木)fanだったわたしは、感激も
 ひとしお。
 ロッテfanは、阪神なんて目じゃないくらい素晴らしいfanだと思う。

 巷では31年ぶり、ということばかり取り上げているけれど、ここ数年はほとんど
 上位には存在していなかった。
 31年優勝していなかったばかりでなく、相当優勝から遠いところにいた。
 それもうれしさひとしおの所以、だと思う。
 最高にドラマティックだった★

 久しぶりに妹・父と中継を見た。
 ロッテは、途中勝ち慣れていないチーム特有のダブつき方をしたけれど、
 今年は違うとばかり踏ん張って盛り返したところが素晴らしかった。
 昔からそうだけれど、パ・リーグって本当にいい試合をするなぁ、としみじみ
 思う。
 1球1球気が抜けない、本当にいい試合で、たくさん野球を見ていた頃を思い
 出した。

 あの人だったらなんていうかなぁ、と思ったり。
 わたしが今こう思う考え方って、きっとあの人の影響だな、とか。
 しあわせで物悲しい気持ちになった。


 よーし、こうなったら日本一だー!!!


 昨日は仕事を休みにしたので、今日が仕事始め。
 昨日別件でam2:00まで仕事をしていた割には、目覚めも良かった。
 何となく身体も軽く、いい調子だった。
 明日から、がんがんやるぞーと思った。


 <イチモンイットウ>
 トイ:贔屓の球団。
 コタエ:ロッテ。


 ♪BGM/MAGLOCKコジオ AL.『冬のかさぶた』




2005年10月16日(日) 半分あてつけ。


 ここの所めっきり眠れない日というのはなくなったけれど、起き抜けの夢見が
 最高に悪い。

 ここ数日、
 ・職場の自分のdeskから見た風景そのままの眺め。(それだけで相当重苦しい…。)
  長難題heavyなお客がやってくる(visualもheavy)、夢。
 ・家にやってきた妹がガスの元栓をひねって自殺する(ひゃー)、夢。

 そして今日は、
 ・今日顔を合わせる予定のYっちが、泣きながら苦しい心情を吐露。
  内情を知っているだけに、わたしも苦しい。
  頭をぽんぽんと叩いて、もらい泣きしながら励ますわたし、の夢。


 ひどい、ひどすぎる…。


 家の近所に『練習場』とだけ書かれた、平屋の一軒家風の建物ができた。
 何、練習してるんだろう…???

 見たいんだけど、そこに用がある、と言わんばかりの距離まで近づかないと
 看板が見えない。
 道路沿いで目立つし、それだけ見て戻ってくるのは恥ずかしくて、結局確かめ
 られず。


 今日は、昼前に家を出る…予定が、そんな最悪な夢見のおかげで寝坊。
 乗る予定の電車を一本遅らせて、出発。
 結局、まあまあの時間に到着。


 何だか、ますます足が遠のくなぁ。
 気詰まり。
 退屈。
 居心地が悪い。

 久しぶりに見たあの子は、あの頃のままの不敵な笑みと、丁寧で真面目なものの
 数々を見せてくれた。
 きちっと決まるところが、かっこいい。
 あの人と正反対の、そういうところ。
 でも、明らかに痩せて、身体つきが変わってしまっていた。
 …それは、物言わず色んなことを伝えてきて、ちょっと悲しかった。

 わたしのお目当ては、それはそれは夢のような姿になっていて。
 全然期待していなかったから、うれしさも倍増だった。
 どうだ。
 って感じ。
 そう思って、あの人を見たら、あの人もそれを見てにやっとした。
 のは気のせいじゃないはず。

 結局、ちらっと顔を合わせただけで帰る。
 最近はいつもこのパターンだなぁ…。
 たこ焼きの話、聞きたかったのに。
 仕方なく、いつものようにメールを送っておいた。


 すぐに家に戻り、地元のお祭りを覗く。

 小・中学生の頃は、このお祭りが楽しみで。
 まだ平日に開催されていた頃は、学校が速く終わった。
 お小遣いをもらって、友達同士で出かけるのが、子どもの頃の大人体験だった。

 最近は、職場が近いこともあり、学生時代はバイト三昧で全然行っていなかった。

 あの頃は露店だけが楽しみだったけど、今見ると光り輝く山車も魅力的。
 同じ町内の人たちがそろいのはっぴを着ていることも。
 祭って、やっぱりこころがあるなぁ、と思う。

 地元のヤンキーが意味もなくたむろっているところも。

 たこ焼きとチョコバナナを食べ、祭でセールになっている古着屋を回る。
 あと一歩で、欲しかったベストを取られてしまい、意気消沈…。
 フリフリとレースのついた白いシャツだけが戦利品。


 明日も休みだ。
 と、必要以上にアピールしてみた。
 たこ焼きも、半分あてつけ。
 あー、いやだいやだ。


 <イチモンイットウ>
 トイ:最近小さくショックだった出来事。
 コタエ:書類を出すだけ、と思った某資格試験に落ちたこと。
     (来年はちゃんと先生に監督してもらって、書類を準備しよう。)


 ♪BGM/J-WAVE



2005年10月14日(金) 100%。


 いやー、清水の舞台から投身シリーズ第2弾。

 孔雀の“ばか高”ストールから4日で、再び時計を購入。
 babyGなので、それほど高くもないのだけれど。
 もう散財はしないと固く心に決めたのに…。
 閉店セールをやってる時計屋さんのばかー!


 今日は10日ぶりの出張。
 また、幼子に会いに行って来た。

 やっぱりわたしは子どもを寄せる何かがあるのかもしれない。
 いつもああいうところに行くと、猛烈な歓迎を受け、すぐに打ち解けてしまう。

 子どもに相対していると、いつもそうなのだけれど、自分が2○才だということを
 すっかり忘れてしまう。
 年齢なんて、人間と向き合うのに取るに足りないことだからだ。
 今日は2歳児と、そのまま丸ごとで向き合ってきた。
 大人であることの意味も、恩もないので、ただただ“人がふたり”だ。


 それは、帰ってきてからも同じで、5歳児とジェンガをしているわたしは、
 まったくいい勝負を繰り広げた。
 きっと彼の頭の中では、わたしの年齢なんて、露ほども頭に浮かばないだろう。
 わたしだってそうだからだ。

 年とか性別とか血液型とか、その他もろもろのいろんなことは、人間の大事な
 ところを決めるのに、なんら影響はない。

 好きな人ができても、あまり歳とか聞かなくなった。
 大体見てればわかるし。
 わかるといっても何歳くらい、というのではなく、自分とどのくらい違うか、
 ということで。
 好きな人ができて、その人の歳すら知らないなんてことを、友人に言うと
 びっくりされるけれど、そんなことで決定付けられるものって、
 わたしの中では何もない…。


 出張は職場のSさんと出かけたのだけれど、4月の席替え以来、ほとんど話さなく
 なった。
 話すことがないからだ。
 外でお昼を食べて、あまりの会話のなさに驚いたけれど、わたしの転職の話から
 盛り返し、彼女の見出すべき部分を発見できたので、良かった。


 100%positiveもないけど、100%のnegativeもない。


 この間、LIVEが終わって、調子に乗ってsaigenjiにMailを送ってみたら、
 staffの方が“文字化けしたので再送してください”とお返事(!?)を下さった。
 細やかな仕事ぶりだ…。
 感動★


 <イチモンイットウ>
 トイ:今日の晩酌。
 コタエ:天狗舞。(石川県の日本酒。)


 ♪BGM/MAGLOCKコジオ AL.『冬のかさぶた』



2005年10月12日(水) 怒りの人。


 最高に胃の調子が悪かった、'05 夏。

 …と思ったら、秋になって猛烈に調子を取り戻し(金沢のお蔭様だと思って
 いる)、ここのところ、冬眠前のクマ並にばくばく食べている。
 完全に復調。
 吐き気を気にしないで食べ物を食せるってしあわせ。
 胃の調子がいいと、腸の調子もいい。
 胃腸ってやっぱり繋がってるんだなぁ。


 今週は、火曜START。
 9月が終わって、今月に入ると、仕事はめっきり減り。
 あの夏の忙しさは何だったんだ、と思うほど。
 ペースよく仕事ができている。


 仕事が終わって、少し時間を過ぎてしまったものの、原付で職場を飛び出す。

 今日は友人に勧められた矢野真紀のLIVEに出かける。
 場所は気になっていたParco劇場。

 ちゃんと着替えを持ってきて、いつものトイレで着替える。
 平日に出かけるのも久しぶり。
 先日買った孔雀のストールも初お目見え。

 職場は一面グレーの景色だとしたら、渋谷はきらきらとしている。
 平日だというのに、色と熱が溢れて華やか。
 最近、平日は職場と家との往復ばかりなので、少し浮ついた気持ちになる。

 渋谷に来るといつも寄る、HMVも通り過ぎる。
 ああ、GROOVE LINEに行きたいよぉ。


 矢野真紀は眼鏡姿の顔が大好き。
 何より、顔が好き。
 予習のためにAL.を聴いたのだけれど、producerが呼人あにい・亀田センセイ
 だったこともあり、strikeでハマッた。
 『さよなら色はブルー』最高★

 とにかく最初から力が入りまくりの歌唱。
 赤いlighting効果もあって、とにかく“怒り”を感じさせた。
 energyの原動力は、確実に怒りだな、と思わせる人だった。
 勧めてくれた友人も、間違いなく怒りの人なので、そうかぁ、と妙に納得する。

 「だらーんと聴いてください」…とは言うものの、あんなに真っ赤な
 lightingで、ものすごい力入ってる身体の動きを見ていたら、だらーんと
 なんてできるわけないだろう!と思う。
 LIVEではなかなかやらないという、『さよなら色はブルー』も聴けて良かった。

 とにかく、歌はもとより、表情とか空気感(歌の、ではなく)とか、何よりも
 顔が大好きな人なので、また見たいなぁ、と思った。


 LIVEが終わると、友人と行きつけのbeer barで短い談笑。
 共通の友人の話や、同業ならではの仕事の話、普段考えていることを話し合う。
 お互い腑に落ちて、お互いすっきりして、飲み足りないまま別れる。
 これは、また飲み直すしかない!

 恋をした友人の話を聞いて、少し羨ましくなる。
 ちょうど1年前は、激しい恋をしていたのになぁ。
 自分なりに。
 切なくて、金木犀の香りが漂うこの季節、そういう感傷に浸りたくなる。


 色んな人のblogを見ていると、みんな軒並み『金木犀』について触れている。
 みんな好きなんだなぁ…。
 きっと、それぞれの何かに触れる香りなのだろう。


 <イチモンイットウ>
 トイ:今、見ているドラマ(秋編)。
 コタエ:『チャングムの誓い』。
     (民放は全滅した。)


 ♪BGM/J-WAVE

 



2005年10月10日(月) うれしくて、たのしくて、にっこり。


 連休中。
 毎日ごろごろしている。
 毎日。

 昼過ぎに起きて(時には夕方に起きて)。
 雑誌を読んだり、ちょっとしたものを食べたり。
 そして、またごろごろと横になって。
 夕飯を食べて眠る。
 この2日はそうやって過ごした。


 レンタルCD店のカードが切れるため、更新してきた。
 ついでにDVDをレンタル。
 『林檎ちゃん』と『STING』。
 すごい振り幅だ…。

 “賣笑エクスタシー”を見たのだけれど、あまりの贅沢さに目を白黒させる
 しかなかった。
 ラーメンズ・小林さん(大好き)の使い方といい、映像の効果といい、林檎
 ちゃんの衣装といい、言うことなし。

 結構SOULFULに歌い上げる、というイメージだったのだけれど、彼女も、もはや
 謳ってすらいないなぁ、と思い直した。
 何かを口ずさむと唄になっちゃう、という感じ。
 今までそういう人を見たのは4人目。
 ・STING
 ・Crystal Kay
 ・小野リサ
 そして、林檎ちゃん。
 運命を全うしている、謳い手の人たち。

 STINGは、もう、ただただSEXYで、猛烈な色気を感じるオトコの人。
 大好き。
 音楽の素晴らしさはもちろん、その存在感から香る色。
 やっぱり男の人は色気だなぁ、と思う。


 今日は、少し早めに起きる。
 妹が来ていて、先週のうちに何となく誘っていたのだけれど、今日は起きる
 気配もないし、起きても下の妹とどこかへ出かけるよう。
 いいや、と諦めひとりで出かける。


 あいにく、曇天の冷たい雨模様。


 今日はJ-WAVEの“SLOW BOSSA キャンペーン”の最終日。
 恵比寿ガーデンプレイスでsaigenjiのFREE LIVEがある。
 新宿で一目惚れした、あの孔雀のストールを買いに行きつつ、恵比寿に向かう
 ことにする。

 恵比寿は冷たい雨の日のせいか、人気もそれほどでもない。
 時間を少し過ぎたところで、saigenji登場。
 あのかっちりとしたジャケット・シャツに、ピンクのラインの入ったスウェット
 のようなパンツ…素晴らしい★

 彼は、太陽そのもの、といった存在感で、stageに立つとそれだけで光が降り
 注ぐし、小鳥のさえずりが聞こえるし、やわらかい風を運んでくるような
 気がする。
 それはCDでは味わえない感覚なので、きっと彼の人間性による所なのだと思う。

 「もっと前に来ていいよ」と言われた人たちが、どっと前に押し寄せて、
 彼を車座で囲むようにstageの前に座る。
 わたしもより近くで唄を感じる。
 いつもそうなのだけれど、彼のstageを見ていて、気がつくと自分が『にっこり』
 と笑っている。
 頬の筋肉が上がって、笑っているのを感じる。
 また、そのことに気がついて『にっこり』と笑ってしまう。
 happyが連鎖しているなぁ、と思う。


 うれしくて、たのしくて、にっこり。


 New AL.に入っている、“Breakthrough the blue”は最高。
 『光に満ちてる 前途は洋々 希望は煌々と輝いてる』というところが特に。
 言葉の繋ぎ方、紡ぎ方が希望そのものだ、と思う。

 興奮してLIVEを見終わって、帰りに絶対CDを買って帰ろう!と誓っていると、
 その場でCDが販売されている。
 即購入。
 これで、毎日あの希望を見ていられる。

 …と思っていると、stage近くの場所でフラッシュがたかれたり、人だかりが
 できている。
 saigenji本人が…!!!
 写真撮影に応じたり、サインをしたり、割と気さくに接している。
 慌ててその輪に加わると、今度は列をなしてみんなが待つことになる。

 staffの人がややおろおろし始めて、その人の多さに困惑の様子だったけれど、
 本人は「うわー、すごい人だ」と言うばかりで、全然慌てることがない。
 素敵。
 最初はいい感じでラフにやっていたのだけれど、わたしの番が回ってくる頃には、
 完全にstaffの人の仕切りが入って、「はい、次…」という感じになったのが
 残念だった。
 だけど、そんなことを普通にやってしまう彼のことは、ますます好きになった。

 サインをしてもらって、携帯で写真まで撮ってもらって、意気揚々と家に帰る。
 寒かったし、ひとりだったし、天気も悪かったけれど、行って良かった。


 帰り道、あの新宿の洋服屋さんへ。

 孔雀のストールを再度試着する。
 孔雀の羽モノなら、ピアスもネックレスもあったので、値段的にも妥協して
 そちらにしようかと迷う。
 でも、もう一回試着したら、あまりのかわいさに心を決めてストールを購入!
 当初の予想覆し、黒い方にした。
 嗚呼、清水の舞台から飛び降りた。


 いい連休最終日を過ごした。
 まだ、興奮が冷めない…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:愛用の眼鏡。
 コタエ:茶色のセルフレーム(横長の楕円形)。


 ♪BGM/single MD。(製作中。)



2005年10月02日(日) 信頼からくる微笑ましい嘘。


 昨夜は母と行きつけのASIA料理屋へ。

 母はカレー(ナンで食す)。
 わたしはフォー。
 何とか(というか、むしろばくばくと)食べられた。

 あまりにも人手が足りなかった上に、かつてないほど人が入っていて、全然
 手が足りてない。
 駅からも遠く、やってくる客も近所の人ばかりのその店では、そういう細かい
 ことはみーんなちゃらにしてくれる。

 お水だって自分で取りに行くし。
 お金を払うのに10分くらい待たされても怒らない。
 わたしたちも、メニューを持ってきて、オーダーを取るまでに15分くらい
 待ったし。
 コックさんが近くにやって来ると、みんな「忙しそうねー」と温かく見守る。

 店の姿勢は別として、こういう繋がりってまだあるんだなーと感心する。
 下町みたいな、地域が生きている感じ。

 ちなみに、こういうことでもすべて許されるのは、料理がとびきりおいしいから。


 今日は、『あの場所』へ。

 あまりにも面倒臭く、面倒臭く、また面倒臭い。
 昼間組の友人からは、ばんばん時間差でメールが来る。
 当のあの人からは、メールの返事もないし、これは約束をぶっちぎれるのでは
 ないか?と思い、ぎりぎりまで怠惰と鬩ぎ合う。

 休みの日に2日とも家にいるのはどうかと思い、結局身体を運ぶことにする。
 結局行くと、わたしの分がちゃんと用意されており、行っといて良かった
 …と胸を撫で下ろす。

 ひとりでこの時間をどう潰そうか考えあぐねていたところ、急遽友人がやって
 来ることになる。
 やったーーー!!!
 これでだいぶいい感じ。


 やっぱりわたしの知るあの人は、ますますどこかへ行ってしまったようで、
 全然知らない人のように見える。
 あんなことを知っていたり。
 あんな時間を過ごしたり。
 そういう蓄積が全然ない人のように見える。

 今日も、あの人はあの人だった。

 少し待っていると、友人もびっくりするほどの爽やかな顔で近づいてきて、
 その衝撃で言おうとしたことをほとんど忘れてしまった。
 「爽やかだなー」…友人と繰り返し言い合った。
 そして、そんな中あの人が言ったことは、「どこにいたかわかったよ」。


 うーん。
 大丈夫だろうか、わたしたち。

 
 結局帰るタイミングを失ってしまい、友人に付き合ってその場に残った。
 立ち去りそうになったあの人を、慌てて呼び止めようとする友人とわたし。
 車に顔を突っ込んでいたあの人の『足』と『手』が「わかってるよ」を伝えて
 いて、そのことにわたしだけが気がついてびっくりした。
 そして改めて話をしようと近づいてきて、にこにこと少し恥ずかしそうに
 その場にいた。

 その後に聞いた衝撃の話の内容は、その衝撃度に比して、あの人があまりにも
 淡々と普通に話をしていたことで、逆にわたしがどきどきしてしまった。
 いいのか、そんな話して…。

 わたしひとりが動揺したまま、友人を誘って飲みに繰り出す。


 友人と調子の悪いながらまたもアルコールを摂取。
 仕事の話をしていたら、本当に吐き気をもようしそうになって、やっぱり
 この体調不良の原因は仕事だ!と思い知る。
 「転職した方がいいんじゃないの?」と言われて、改めてそこまで追い込まれて
 いる自分の窮地を深刻に受け止めた。
 そう思ったら、ものすごく明日職場に行くのが嫌だった。

 途中から、友人の彼も合流し、酔っ払って楽しく話す。
 友人の彼は、自分で決断できなそうだし、その友人がいかにも付き合いそうな
 typeの人だったけれど、悪い人じゃなかった。
 来週には結婚を踏まえて彼の両親に挨拶に行くそうだけれど、あんまり心配ない
 なぁ、という感じ。


 家に帰って、衝撃の話の続きを聞きたくてメールをする。
 その頃には、やっぱり“衝撃”だったことに気付いたようで、しっかり口止め
 された。
 やっぱりどきどきしてたわたしは正解!だったらしい。

 その口ぶりが嘘をついているときのあの人そのもので、つかれたわたしですら
 微笑ましい気持ちになってしまった。
 気が緩んでうっかり言っちゃったんだろうなー、と思ったら、ますます愛おしい
 気持ちが広がる。
 そこまで信頼してくれるようになったわたしたちは、いろんな意味でborderlessな
 ところにいるんだなぁ、と思う。
 嘘つけてないよー!
 もっと上手に隠しなさい。


 <イチモンイットウ>
 トイ:行きつけのお店(その2。)
 コタエ:地元の古着屋さん��
     (開店当時からのお付き合い。姉妹共に通っている。)


 ♪BGM/矢野真紀 AL.『そばのかす』


 < 過去  INDEX  未来 >


4254.0516 [MAIL]

My追加