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それはそうと、久々に地元の岐阜に帰って知ったのが、テレビ朝日の「GetSports」が放映されていない。というか、関東ローカルだったという事だ。 こんな面白いのに勿体無い。 さらにスカパーでも見ることは出来ない。なんて事だ。 ついでにフジテレビの「フットボールCX」も関東でしかやっていない(&721と739でもやっていない。 なんとかして見れないものかと、最近はそんな事ばかり考えています。
WC女子バレー、中国戦はちょっとだけ見ていた。 中国は強かった。というかチョウヌイヌイが凄い。
結果女子は5位で、このWCでアテネ行きにはならなかったわけで。 残念だったけど、でも全体的に対韓国、ポーランド、キューバにはフルセットで勝ったりと結構いい試合してたかと。 まだアテネに行けないと決まった訳ではないわけだし。
昭和歌謡大全集を観て来た。
今月既にKILLBILLとマトリックス見てるしもうすぐ公開される木更津キャッツアイも見たいしで映画見すぎだと思ったが、これは村上龍の原作なので見ない訳にはいかないと思っていた訳で。
さすがにR指定にするだけあって過激な内容だったけど、ある意味無茶苦茶な内容の原作が見事に映像化されているという点でいえば、むしろ原作よりも面白かったといえるかも。
マトリックスレボリューションズを見てきた。真夜中のレイトショーだった。今凄く眠い。 初日に無理して観ただけの事はあった。最新の劇場の設備を遺憾なく発揮した大迫力の映画だたよ。
ワールドカップ女子バレーは特に見るつもりは無かったけれど、TVをつけたら日韓戦が面白い事になっていたので思わず見てしまった。
1セット目韓国が取って、2セット目は日本がとって3セット目はまた韓国で4セットは日本で、第4セットまで行った時点で2対2で勝負は最終セットまで持ち込んでいて、その第5セットで先に15点先取したほうが勝ちになる訳ですが、途中までほんとに1点を争う勝負が続いていてどっちが勝つかまったく判らなくて面白かった。 しかも日本が先にマッチポイントをとってはいたけれど、そのあと韓国も追い上げて来て、これは逆転か?と思ったけれど結局なんとか日本が勝った訳でした。
昨日か一昨日のインタビューで栗原選手が不安げな感じでしゃべっていたのを見ていたただけに、栗原選手の活躍が凄くて、バリバリにアタックを魅せてくれて、あのインタビューはなんだったんだって言う感じでまさにエース。でもまだ19歳。凄い。
それはそうと、日本の選手は散々特集しているのでだいたいわかるのだが、やはり韓国の選手も気になる訳で。 韓国の選手に結構美人の人がいた、と思って韓国の選手ももっと写して欲しいなって思いながら見ていたけれど なかなかアップで写してくれなかったりカメラの切り替えが早すぎてよく見れなかったのが残念だったと思った。
まあ試合の方をちゃんと観ろということか。
「KILL BILL」を観た。 ルーシー・リューの「殺っちまいなぁ」が妙に話題になっているが、それはそうとして割と普通に楽しめた。いやむしろ、かなりマニアックな映画だった。
随所に深作監督オマージュシーンががんがん出てくるのが、これがまたここまでやってくれると凄ぇっていう感じで。 栗山千明は学生服で出てくるし階段落ちはやってくれるし、オーレン石井(ルーシー・リュー)はなぜか日本のやくざになっている設定(仁義無き戦い)だし、OPに深作監督のクレジット入ってるし。
しかもIGのアニメはあるし、美術があの種田陽平氏という豪華なスタッフで、しかも監督があのタランティーノですよ。 そして内容が時代劇ですよ。チャンバラですよ。面白すぎですタランティーノ。 というわけで、今からVol.2が楽しみだ。
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