みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2004年03月29日(月) やさぐれと,手帳と,桜の花のプリントと。

そろそろわかってきた。
僕の順番はたぶん,こない。
アクションを起こさなくてはという意味ではなく。
みんな自分のことで精一杯だからね,しかたないよね。

書こうと思ってもものすごい不愉快な文章ばかり書くので,
日記を自粛しておりました。
現在進行形。
そりゃもう,ネットは撤退したいぜくらいの勢いで。
精神状態はわりと悪いです。
周囲のシアワセと健康のために,メッセンジャーをアンインストールしようか。
周囲に人がざわざわいる感じがして,とても,嫌なの。
サインインしてなくてもその状況を体が覚えている感じでどうにも。
本気でしばらくネット断ちした方がいいのかもしれない。

外部人事発表及び離任式,送別会。
そして新担任発表新体制発足とかいろいろいろいろ。
語りだすと口が腐りそうなので,大きく三点。
�,泙親韻験惶藥�ち上がり。三年目かい…。
�∩箸鵑任診麓�男は他学部へ飛ばされたきゃっほーい。直訴効果だ。
��今年も希望していた研究部及び情報教育部には入れず。ちくしょー。
 (やりたいというより,どうせその仕事をやらされるのがわかっているので)
 (どうせならきちんと肩書きの下でやりたいだけ)
 (それがなければただの雑用係,した働きである)
以上。
たぶん語ったり,語る必要がなければ語らないでしょう。

あと実家の引越しを手伝ったり。
相方の新居を訪ねてみたり。
狭かったー(両方)



ちょっと楽しいことがあったので,それだけ書く。
もうすぐ年度始めなので,4月始まりのビジネス手帳を買いに行った。
大型スーパー内の本屋。
確かに僕は,仕事帰りのジャージ上下ではあったのだけれど。
そして化粧ッ気もなくて,ものすごく疲れた顔をしていたのだけど。
手帳を見ていたら,スーツ姿のおじさんに話しかけられたよ。

おじさん「なあにおじょうちゃん,何見てんの」
   僕「…?(何を言われたかわからず,聞き取るために近くに寄る)」
おじさん「おじょうちゃん,こういうのに日記でもつけんの?」

おじょうちゃん?いったい貴方は何歳を想定しておりまする?
このあたりで「ええ仕事で」などとツッコむことは可能だったけども。
おもしろそうだったので,助長させる作戦に。

   僕「ええ,ちょっと頑張ってみようかなーって思って」
おじさん「そっかそっか。おじょうちゃん,一人でお買い物に来たの?」

うーん。ほんと,何歳を想定されてるんだろう。
あるいは女子高生でもナンパしているつもりでいらっしゃる?
どっちにしろ,おじさーん,おいらは25歳ですよー。
おじさん,花柄のポケット手帳なんかを見せてくる。

おじさん「ほら,おじょうちゃんなんかはこんな可愛いのがいいんじゃない?」
   僕「うーん…あ!これなんかいいですよ。ほら,月が見開きになってる」
おじさん「なるほどー,でもおじょうちゃんには可愛いのがいいんじゃない?」

はっきりいってしつこい。ねちこい。さすがに気持ち悪くなってくる。

   僕「うん!これにします!買ってきますから!」
おじさん「買ってあげちゃおっかなー?」
   僕「…?(何を言われたかよくわからない)」
おじさん「おじさん,買ってあげちゃおっかなー?」
   僕「ええ!?い,いいです,いいですよ」
おじさん「買ってあげたいなー」
   僕「いいですってば!自分で買いますから」
おじさん「買ってあげたいなー,買ってあげたいなー(歌うように)」
   僕「いいです!」

んで買ってきたわけなんですけど。
楽しくはありましたが,ちょっとこわいですにゃー。
どのような場合にしろ,25歳社会人とは思われてなかったっぽい。
1680円,おごってもらえばよかったかしらん。
口直しに,サクラ柄のレターセットをいくつか買って帰りました。

「おいら,変な人にばっかりもてるにゃー」
と言ったら,相方がショックをうけてました。
「ごめんごめん間違えた。変な人にしかもてないにゃー」
と言ったら,相方が泣きべそかいてました。
かーいいなあ,もう。



僕の順番は,こないので。
中島みゆきの「ファイト!」を聞いて寝ることにします。
いじけてるんじゃーないんだよ。
ちょっと,わらいがおが,かたむいてるだけさー。



2004年03月24日(水) 平和の祈り

おっはっよー!
おっはっよー!

この時期の徹夜・半徹夜はもう宿命のようなもので慣れたよ!
でもでもちゃーんと3時間は寝たんだよー!
椅子寝だけどな。
僕の使っているのは二週間交換のコンタクトレンズで,今週が二週目。
土曜日にとっかえるので,今は12日目です。
12日のうち,外して眠ることができたのは4日くらいです。
残りの8日間はほぼ徹夜というわけか。
目に悪いー目に悪いー。
きょ,今日は眠れるはず。きっと。たぶん。
研究の文書の直しが今日こなければ,たぶん。
うあーんがんばるー。

とりあえず,学級関連の仕事の,僕のノルマは8割終わりました。
後は指導要録の清書だ。
うおっしゃもうちょっとだ!頑張る!!
学級関連の仕事終わった後は研究関連とか地域支援部とか職員クラブ会計とかそりゃもういっぱい次があるんだが,とりあえず寝る。

今週末は実家に帰るのですが,その帰りに相方の新居を訪ねようと思います。
デートだよー。
デートー。
うあーすっげーがんばれる感じがする。
おいら全力でヲトメ系だわいよー。
僕は彼を甘やかす。
彼も僕を甘やかす。
自分たちが何をしているのかわかってやっているからオッケーだ。
何をする時間も取れないと思うが,食事くらい一緒にできるかなあ。
頑張ったねって,アタマなでてもらうんだー。
ああ,どうして僕の喉はごろごろ鳴らないんだろう。
しあわせなんだって,表現したいのに。
素直な反応で,示したいのに。
とりあえずデートだ。



今日は終業式です。
正確に言うと,3学期末の終業式は「修了証書授与式」でしょうか。
僕のいとしい子どもたちとも,しばしのお別れです。
来年の担任はまだ発表されていないので,どうなることやら,です。
今日で,お別れの子も,います。
たぶんこれで今生の別れとなるのでしょうけれども。
僕はあの子に何をしてやれたんだろう。
この一年,一日,ああただ一瞬でもいい。
あの子のほんとうのさいわいのために,僕は機能できたんだろうか。

僕のことを,あの子は忘れるんだろう。
僕の顔も声も忘れるんだろう。
でも,人と手をつなぐって嬉しいことなんだって,僕と一緒に知ったこと。
だっこって安心なことなんだねって,わかったこと。
それであの子が少しでも生活の中に喜びをもっていけるなら。
それだけで僕は,もう,いいんです。
もういいんです。
「教師って子どもの思い出に残るからいいよね」
昔そう言われたことがあって,ずっと違和感として胸に刺さっています。
僕のことを,あの子は忘れるんだろう。
僕の顔も声も忘れるんだろう。
僕は,あの子の中に自分の居場所が欲しかったんじゃ,ない。
僕は自分がさびしいからあの子を愛したんじゃない。
あの子にしあわせに生きてほしいと思っただけなんだよ。
泣くことはできるだけ少なく,笑うことができるだけ多く。
しあわせになってほしいって思って。
そのために自分ができることを考えただけで。
僕は自分がさびしいからあの子を愛したんじゃない。
あの子は僕を忘れる。
でも,あの子は,生きていくんだ。

かみさまに,祈る。
僕の手で足りないから。
僕を,自分の力を超えても,あなたの道具として使ってください。
がんばりたいんです。
がんばりたいんです。
どうかそばにいて,あなたの手を添えてください。
僕は,もっと,がんばりたいんです。

思わず,聖フランシスコの平和の祈りなんか唱えてみてました。
以下です。
著作権ヤヴァイかしら。



平和の祈り

ああ、神よ、我をして御身の平和の道具とならしめ給え。
我をして憎しみのある所に愛をもたらし給え。
争いのある所に赦しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのある所に信仰を、
誤りのある所に真理を、
絶望のある所に希望を、
悲しみのある所に喜びを、
闇ある所に光りをもたらし給え。

ああ、主よ、我をして慰めらるるを求めずして、慰むることを求めしめ、
理解さるることよりも理解することを、
愛さるることよりも愛することを求めしめ給え。

そは、我等は自ら与うるが故に受け、
赦すが故に赦され、
己が身を棄てて死するが故に永遠の生命を得るものなればなり。



旧い訳の方が慣れていて好きなので。
これがフランシスコ本人の祈りでないとかいうことはどうでもよく。
僕がとても好きなお祈りなので。

アンチクリスチャンの人って最後の一節のような文章に反応するのよね。
(経験上)
「結局,自分だけがシアワセになればいいって言ってんじゃん」
というようなことを,割とよく言われます。
ああ,祈ることを知らない(実感として感じることのできない)人は,
言い方が悪いのを承知で言うけれども。
かわいそうだなあって,思います。

なんでいちいちチクチクしないと気がすまないかなあ自分(苦笑)
とりあえず出勤してきます。
君を抱きしめるためにこの腕を使おう。
今日の僕の一日が,どうか,あなたの誠実な道具となりますように。
僕はがんばりたいんだ。
僕はがんばりたいんだ。



2004年03月21日(日) 修羅場が時々だから慣れてなくてめそめそすんの。

がー
飽きたー
もう書類作成飽きたー
うあーん
終わんないよー
今日も徹夜だよー
がー

終わったらだーりんとデートします
公言します
デートします
映画見に行きます
絶対です
しかも『クイール』
あと一緒にごはん食べるの
なでこしてもらうー

終わったらしばらくワード封印したいです
もう見たくないです
しばらく文字見たくないです
だらだらした話し合いとか会議もしたくないです
教材作ったりしてのんびり過ごしたいです
てかもう寝たい

あ
要録の下書きしてなかった
やばい
覚えておこうー
指導要録は保存期間が5年ー
テストに出るぞー
学籍の記録は20年保存するんだぞー
テストに出るぞー
うあ間違ってたりして
にょほほほほほほ
やばい
ほんとに寝らんないやー

終わったら
おいしいものたべて
ゆっくりお風呂に入って
ちょっと遠出して
ちょっと買い物して
ゆっくりお布団で寝ます
がー
がー
楽しみでなきそうだー

相当なもんです
自分ひとりの仕事量だったら泣いたりしません
人の仕事の尻拭いで徹夜してます
がー
がー
いいんです全部自分の肥料になります
前向きな下っ端根性丁稚根性フル回転です
いつか輝く星になるわいよー

あ
終わったら
寝たい
きっと春だ
ひだまりで
昼寝したい
安心して寝たい

現実逃避じゃなく
正当な休息のために
寝たい
です

がー

んーばーる



2004年03月18日(木) さみしいってひゃっぺんかいたら,きっと爪が緑になるよ

さみしい。
さみしい。

今日(18日),相方がお引越しをしました。
僕のいる県内に引っ越しました。
2人の直線距離は半分以下になりました。
会おうと思えば頑張って会いにいける距離になりました。
具体的には片道8時間が片道4時間になりました。
彼は一人暮らしになりました。
でも回線電話がないので,今までのIP電話+ネットという便利さはなく。
PHSでの通話は高くつくので,できるだけ我慢です。
完全に依存症なので,禁断症状がそりゃもう!つらいです!!(苦笑)

さみしい。
さみしい。

彼の引越しに伴い,彼の名義で登録していたCMOも解約になります。
(なんか手続きし忘れてったようなので後日になりますが)
そのうち,僕の契約しているサーバに丸ごと引越します。
リンクしてくださっている方々,外してくれるといいかもー。
正式に決まったら,ご連絡さしあげます。

さみしい。
さみしい。

スナヲがネット環境から離れてしまいました。
手紙を書かなくちゃ。

さみしい。

今日は卒業式でした。
小学部の子たちはみんな中学部に入る。
中学部の子たちはみんな高等部に合格した。
高等部の子たちにはもう多分,会えないんだろうな。
僕がこの職場に来たときに同時に入学してきた子たちです。
君におはようって言うことも言われることも,きっと,もう,ないんだな。
おめでとう。
おめでとうさようなら。
今年は就労の子がいて嬉しい。
おめでとうさようなら。
せんせいは,ここから,君が振り向かないの,見てる。
名前を呼ばずに見てる。
私を思い出してなんて言わないで,見てる。
私は思い出になりたくて君を愛したのではない。
君に生きていてほしかっただけだ。
生きて。
見てるから。
おめでとう。
さようなら。

さみしい。
さみしい。

ネットで注文しておいた本を,やっととりに行く。
須藤真澄『おさんぽ大王7』『マヤ』『どんぐりがくえん』(好きでたまらん)
小林賢太郎『小林賢太郎戯曲集』(装丁が非常によい。中身はゆっくり読む)
小林伸一郎『NO MAN’S LAND 軍艦島』(うがー)
趣味丸出し。
とてもよい。
たいへんに,よろしい。

ふと思い出したこと。
全国の小中学校で,ここ数年の間に50周年を迎えたとこが多いのだそうだ。
戦後は遠くなりにけり。

だらだらと仕事をしていたらこんな時間になってしまいました。
自分の処理能力の低さに呆れるばかりです。
もうちょっと起きて徹夜してしまおうか,それとも少しでも休むべきか。
迷うところではあります。

さみしい。
さみしい。

だーりんはもう,眠った。
僕もちょっと眠る。
この空はあそこまでちゃんと同じに続いているって,あったりまえのこと。
自分の言葉で呟くのに,これだけ数時間,かかる。
それが僕のよいところです。
愚鈍だ。
愚鈍だ。
愚かだけれども,僕に対して,誠実だ。
僕は好いたらしいと思う。

さみしいね。
ぎゅだよ。
さみしいね。

ねえ,ぼく,ちゃんとここにいるよ。



2004年03月17日(水) わざと書く。

今日は仕事を休みました。
アタマが割れるよーに痛い。
原因はいろいろ。
咳風邪がじわじわと悪化してきていたのと,手の傷があまりに多いのでリンパ線に腫れが来て体中がいたいのと。
年度末の仕事がつまりにつまっているので家に帰っても休むことはできず,
30分床や椅子で仮眠して起きて一時間仕事してまた仮眠。
それを三日繰り返してしまったことが原因と思われ。
昨晩はさらに,晩御飯のホットケーキを火にかけたまま完全に忘れて一晩。
(何度か起きたけどもぜんぜん思い出さなかった)
(なんか室内があったかいなあと思っていた)
炭になった物体を見て火事にならんでよかったなーと思いつつ。
なんかもう自分がいたたまれなくなったので,休んだ。
三日間コンタクト外してなかったので,やっと外して,少し,布団で寝た。
休んだ分,家の片付けとパソコン仕事を家でやろうと思う。
明日はまたきちんと仕事をする。

わざと体調を悪くしたくてやってるんではないんだけども。
起こしてくれる人がいたら,布団で仮眠できるのだけどね。
一人だと爆睡するので目覚まし10個かけてももう起きられないのだった。
頑張りますよー。
仕事の能率が悪いだけなので,睡眠不足は社会人として恥ずかしい。
能力不足で自分の仕事を僕に押し付けた同僚が安穏と寝ているのかと思うと,
はらわたがちぎれんばかりではあるが。
仕事量の格差はちょっと気になっています,よ。

強く咳をしたらね,「がぼっ」っていって,ものすごいことになったヨ。
おおおおおおおまえこんなすごい塊が自分の体内のどこに!!
一枚のティッシュに収まらないくらいの排斥物ってば,ちょっと感動。
喉はすっきりしましたが,またじわじわ体積していくのでしょう。
奥の方がぜいぜいするねえ。

緑色☆



以下は個人的な好みとして。

説明しなくてもわかってほしいって,思う。
同じものを見て,同じように感じてほしいと言っているわけではなく。
他の側面からで構わないから,同じくらいの水準まで見取ってほしい。
僕は他の意見を言うなとごねているわけでないんだ。
穿った見方をしてみせろと言っているわけでもないんだ。
そんな当たり前のことばかりで止まるな,止まるな。
思考せよ自分。

このところ,「自閉症の原因は予防注射の消毒用水銀」という話がおぼろげな宗教のように職場に入り込んでいてなんだか不安です。
僕は,そのNHKの放送は知らなくて見ていませんでした。
年配の女性教師が「原因らしいよ」と確定のように話すのが怖い。
不確かな情報で踊らされるのは怖いことなので,立証されるのを待ちます。
「テレビやゲームが自閉症を作る」
「赤ん坊の好みに合わない胎教が自閉症を作る」
に関しては,まったくもって問題を履き違えていると思うのでスルー。
あと「自閉症が治った」も。
あと「私ってもしかして自閉症?」も。
以上に関しては,病名への無責任な憧れを感じてしまい,個人的に不愉快です。
コミュニケーション能力不全も,強迫性障害も,自閉とは意味が違います。

僕は教師です。
現状を現状のままに受け止めてそれを改善するのが僕の仕事です。
悲観も憧れもしません。
今ある素材,現状で,なんとか前に進むのが僕の仕事です。

ええと何を言いたかったんだっけね。
一応はしくれながらも専門家なので,外からうるさく言われるとむかつくってこった(笑)
んなことはただのゴシップだよ,とか。
んなことは教科書にも載っているような常識だよ,とか思う。
興味本位を強調せずに,自分で黙って調べるべきことです。
なんか細かくあったんだけど面倒だからいいや。

詩も同じ。と。
いつものように言って終わることにする。
思考せよ自分。



2004年03月13日(土) 使い古された祈りを哂ってはいけない

やーほーっほーとらんらんらん!
このところの身体の妙な疲労感の理由がやっとわかったよ!
だいぶ暖かくなってきたのに,電気毛布つけっぱやん!
(寒い時は本当に,つけながらでないと眠れなかった)
どうりで朝起きたときに喉がかわくかわく。
家の中で熱中症…ッ!!

春になってきて嬉しいので,電気毛布をしまおうと思う。
僕の体温で,世界に接しようと思う。



ささいなことかもしれませんが。
PJのドルチェの3月11日号の木村氏の文章がとても好きです。
本当にしんどい日の夜にああしたものを読むと,少し安心します。

僕の手元に,ネットでは発表されていない,
病気と闘っておられるおじいさんの書いた詩があります。
とても生々しく,強く,弱く,たしかな感触で生きている言葉です。
俺はこんな見方で世の中を見ちゃってるんだぜっていういやらしさがないの。
そんな,他者から自分のスタイルを量ろうとするいやらしさ,甘えがない。
真っ正直な,ことば。
打たれる。
この人の文章は,遠くいる,会ったこともない僕の中で,確かに両足で立った。
なんてすごいことなんだろう。

(あいだみつおやらさんにーろくやらを賛美しているわけではない)
(売り方や的確な届け方を知っている人間の話はまた別の次元だ)

手があたたかいのはね。
ストーブがあたたかいからでなくてね。
手があたたまったんだよ。
人を動かそうとやっきになるのはなんだか,ちがうことじゃないのかな。
人は,本当に打たれたなら,自然と動くものだよ。
あたりまえのことだけれども。
「わたしのような個性はなかなか理解されない」って。
言うのは,なんだか恥ずかしいことだから,やめようって,思う。

あーなんか,先生みたいな言葉だな。
どんな実感を伴って言っているのかなんて,どうでもいいことだな。

僕は具体的に説明するのは嫌いなんです。
(先生向きじゃない)
説明しなければわからない人を想定して文章を書くというのは,自分のいらいらを徒に増幅させるだけだから。
ただの日記なので,自分の思うところを自分の立ち位置から書くという,それだけにしておく。
いつもいらいらに任せて,何か想定したようなものを書いてしまいがちで反省。
というわけで,一度書いたいらいら文章を消しました。うふ。

使い古された表現という言葉に甘えて人を批判するのはやめよう。
僕は人が生まれた時からも磨り減らないたましいのことばで。
愛しているって,静かに,祈ることにしようと思う。





実家にいってくらー。
うひー遅くなったーおかーちゃんごめんよー。



2004年03月10日(水) 詩を書く人は読者から見たらみんな詩人。教壇に立つ人は子どもから見たらみんな教師。

今日はよく頑張ったなー。

・今日は新しい傷は増えず。前の傷のかさぶたを剥かれ出血したのみ。
・来年度の話ぼちぼち。
・事務作業。通信表の下書きとか。
・校長に現在の職場の状況(昨日の件含む)について直訴。

最後,二時間かかった。
学部主事や教務,教頭をすっ飛ばしたので,後々問題になるやもだが。
まあなんとかなるだろう。
来年度の人事について考慮してくれるといいな。

今年の授業はあと10日くらいしかないんだが。
それでも教材教具のことを考えている。
最後まで授業を改善していきたい。
僕は教師でありたい。
この子達の先生でありたい。



ああ,生きているのはほんとうにくだらないなあって,思う。
ポップだ。
ポップだ。
平和でよかった。
詩人なんて教師なんてやっている暇があってよかった。
ポップだ。
ポップだなあ。
平和で,よかったなあ。
こんな僕でも,生かしといてもらえるんだもんなあ。
世界は,ゆるしてくれるんだもんなあ。
世界に向き合って真剣に生きてくくらいなら,詩ィ書いてた方がマシだ。

かみさま,僕は,人間でありたい。
自分が「詩や絵がライフワーク」「教師は天職」とか言い始めたら,自分にびんた張りたい。
人間を馬鹿にするなよ,と,びんたを張りたい。



2004年03月09日(火) 宣誓

こんなに最悪の気分は久しぶりです。
こんなに嫌な出来事は久しぶりです。
目の前で,同僚が子どもに暴力を振るうのをとめられなかった。
子どもに見てわかるような怪我はなかった。
泣いて逃げてくるのを抱きしめるしかできなかった。
こんなに最悪の気分は久しぶりです。
こんなに嫌な出来事は久しぶりです。

怖い。とても怖い。
男性が大きな声を出すのはとても怖い。
暴力を,力ずくの行動を目の当たりにするのはほんとうに身がすくむ。
男というのは恐ろしい生き物だ。
存在するだけで,とんでもない罪悪だと,思った。

ああ己の守るべきものを履き違えるなよ自分。
お前の守らなくてはならないのはお前自身なんかじゃあない。
怖がっている場合じゃあないんだ。
身を滅ぼしても守れ。
恐れて身をすくませたお前が,この世で,二番目に醜い。

戦う。
戦う。
「やめてください」て言う。
頭の中でひゃっぺんせんかいまんかいシュミレーションして。
今度こそ言う。
今度こそ言う。
戦う。
戦う。



2004年03月08日(月) 美しい手

昨日の「アナグマさんとマッチちゃん」はあちこちから感想をいただきました。
マッチちゃんはしばらく僕のこころのアイドルです。
満ち足りる,ということは。
責めずに,恥じずにいられるってことだ。

仕事の締め切りを間違えた。
「やばい!早くやんなきゃ!」と思って週末頑張ってやってたら。
一週間近く早く仕上げてしまったぞ。
この余裕の間に他の仕事を頑張ろう…。

放課後に外部講師を呼んで摂食指導の講習会があってとても興味深かった。
作業療法士の人と一緒に仕事をしてみたい。
あるいはどうにかして勉強ができないだろうか。
新しいことを学んだわけではないのだけれど,やはり日々忘れがちだ。
新鮮な気持ちで日々あり続けることって難しい。
ほんと難しい。
忘れがちな自分を恥じつつ。
ありがとうって言いたい。



夜に,大好きな人と話をしたので,少しだけ。

僕の腕は,そこいらの女の子よりいくらかたくましいのです。
スポーツはやっていないのですが,重い物を持ち上げることは得意です。
毎日,子どもたちを抱き上げます。
細身の服だと,腕肩がきついのです。

僕は爪を伸ばすことはしません。
子どもに傷をつけてしまうからです。
衛生的にも望ましいことではないからです。
磨いたりすることはありますが,マニキュアは付けません。
指輪もつけません。

僕の手のひらは,かたいのです。
よく動くので肉付きがふっくらとしています。
水仕事もたくさんするので,皮膚も厚いのでしょう。
かたくて,かさかさとしています。

僕の手には傷がたくさんあります。
強く噛まれると,内部で脂肪が割けて皮膚の色が変わってしまいます。
引っかいた傷は皮膚が削られるので,必ず痕が残ります。
美術をやっていたので,刃物で切ってしまうことも多くありました。
ストレスから自分で掻き毟って作ってしまった傷もあります。
たくさんたくさんの傷があります。
体温が上がると,傷は赤くなって浮かび上がります。
体温が下がると,傷は青紫に浮かび上がります。
何も言われることはありませんが,手をじっと見られることは多いのです。

僕は,女の子の白い手がとても好きだよ。
華奢でしみがなくてすらりとしてすべすべでやわらかくて。
重い物を持ったり戦ったり水仕事をすることがなくて,たおやかで。
日焼けをすることもなくて爪を伸ばしてきれいに飾って。
余計な,いかつい筋肉なんてついていなくって。
傷だってないんだ。
可愛らしい服や華奢なアクセサリーの似合う,美しい手。

ああ僕の手は。
ちっともおしゃれじゃないんだ。
ちっともスマートじゃないんだ。
ちっとも可愛らしくないんだ。
誰にも何も言われることはないのだけれども。
時々,とても,とても,とても,とても,みじめでたまらないんだ。
何も言われることはないのだけれども。
馬鹿にされているような気がするんだ。
みっともないって哂われているような気がするんだ。
蔑まれている気がするんだ。
哀れまれている気がするんだ。
おしゃれじゃないスマートじゃない可愛らしくないって。
みっともない恥ずかしい手だ,て,言われているような気がするんだ。
恥ずかしい,恥ずかしい,恥ずかしいんだ。

父や母を哂う子どもたちみたいに。

僕の手は,たくさんの尊いもの美しいもののために一生懸命に働く。
いっぱいに働く,よい手だ。
よい手だ。
美しい,手だ。
僕は誇りに思う。

と,そう言ってやりたいものだが。
すっぱりと言い切れるほどには,まだ,僕は成熟できていないようです。
なので言い聞かせます。
今日もよく働いたね。
今日もよく頑張ったね。
たくさん泣いて,それからゆっくりと,言い聞かせます。
毎日,毎日,言い聞かせます。
あなたは他人を責めなくても,自分を恥じなくてもいいのだよ,と。
毎日,毎日,言い聞かせます。

「それでも美しく保つのが大人ってもんよ」とか言わないでね。
今日もたくさん,引っかかれて傷をこさえました。
たくさん血が出ました。
その十倍くらい,たくさん,抱きしめました。
僕は少しもおしゃれじゃないけれども。
この体とこの心で,生きていてもいいんだと,思う。



大好きな人へ。
僕はマッチちゃんもアナグマさんもフランシスもグラニーさんもジャンも子どもたちも。
ただ,満ち足りるってことを,知っているのだと,思います。



2004年03月07日(日) アナグマさんとマッチちゃん

アナグマさんとマッチちゃん



アナグマさんは紳士です。
ちょっと白髪まじりの前髪を撫でつけて、茶のスーツの襟をきちんとしています。
マッチちゃんはお嬢さんです。
まだまだおちびさんなのですが、口は達者なのです。
「あたしったらなんてかわいそうなの!」
それがマッチちゃんの口癖なのでした。
アナグマさんとマッチちゃんは、表通りに面したアパートメントに、ペルシャ猫のフランシスと一緒に暮らしていました。
本棚の一段にゴブランの敷物を敷いた綺麗なお部屋が、マッチちゃんの住まいです。
マッチ箱には『橋の下火薬店』とラベルがありましたが、アナグマさんが絹のハンケチを敷いてくれたので、それはすてきな寝床なのでした。

天気の良い日には二人で散歩をします。
アナグマさんはフェルトのつばの帽子をかぶり、マッチちゃんはうさぎ毛のマフラを巻きます。
マッチちゃんはアナグマさんの上着のポケットに入り、上機嫌です。
アナグマさんが「ミスタ」と呼ばれるのが、マッチちゃんはお気に入りなのでした。
「アナグマのだんな、マッチのお嬢さん、ごきげんよう」
すれちがう人々に、2人は、上品にお辞儀をするのでした。

アナグマさんは毎日、炊事や洗濯、掃除をします。
朝はマッチちゃんよりも早く起きて、お湯を沸かします。
「メイドを雇うといいんだわ。殿方があくせくするのってみっともないわ」
マッチちゃんは寝巻きを脱ぎながら、毎日ぶつぶつと言います。
「私が好きでやっているからいいんだよ」
アナグマさんは静かに、ゆっくりとお茶を入れます。
毎晩眠る前には、マロー・ブルーのお茶を入れるのがアナグマさんの役目です。
カップにレモンを入れるのがマッチちゃんの役目です。
お茶を飲む2人の足元で、ごろごろいうのがフランシスの役目です。

ある朝のことでした。
マッチちゃんが起きると、カーテンはまだ閉まったままでした。
いつものようなお湯のしゅんしゅんいう音も、卵を焼く匂いもしません。
暖炉の火もおきのままなので、肌寒く、マッチちゃんは毛布を被って文句を言いました。
「アナグマさんたら、忘れん坊でお寝坊なんだわ。みっともないわ」
大きな声でしゃべっても、アナグマさんが起きてくる様子はありません。
マッチちゃんはカーディガンを羽織って、本棚を降りて、アナグマさんの寝室に向かいました。
「なおぅ、なおぅ」
朝のミルクがまだもらえないフランシスも、一緒に戸をノックします。
「アナグマさん、アナグマさん、朝なのよ。お寝坊はいけないのよ」
何度かとんとんと叩くと、やっと中からアナグマさんの声がしました。
「マッチちゃん、フランシス、おはよう」

部屋に入ると、やっぱりカーテンは閉まったままです。
ベッドの布団のこんもりとした山から、アナグマさんの声がします。
「風邪を引いてしまったようだよ」
「起きられないの」
「ああ、今日はこのまま寝ていることにするよ」
マッチちゃんは困ってしまいました。
「あたしたちのごはんはどうするの」
「お向かいのグラニーさんのところに行っておいで。私の分はかまわないから」
グラニーさんはがみがみやのおばさんで、いつも子どもを怒鳴りつけているので、マッチちゃんはあまり得意ではありません。
グラニーさんのうちの子犬のジャンも、よく吠えるので、フランシスはあまり得意ではありません。
「あたしってなんてかわいそうなの!」
マッチちゃんは何か文句を言おうとしたのですが、アナグマさんの喉がひゅうひゅうというのを聞いていると、なんだか黙ってしまいました。
「なおぅ、なおぅ」
フランシスも心配そうに鳴きます。

「あたしちゃんとできるわ!」
マッチちゃんは、アナグマさんの布団をぽんぽんと叩き、胸を張りました。
アナグマさんが家事をする様子は、いつだってよく見ているのです。
「あたしはフランシスよりよっぽどお利口だもの。ちゃんとできるわ」
ちょっと考えて、言いなおします。
「フランシスと一緒にやればいいのよ」
もうちょっと考えて、最後にマッチちゃんは言いました。
「ここの戸を開けておいて、そこからいろいろ教えてくれればいいのよ」
アナグマさんは枕の位置を直して、少し体を起こしました。
「いいよ。じゃあまず、カーテンを開けよう」

カーテンを開けるのは楽しい仕事でした。
マッチちゃんはフランシスの背中に乗って、窓のきわまで行きます。
そのままフランシスが伸びをするので、鼻のあたまから窓枠にぽんと飛び移ります。
それからあとはカーテンを引っ張って、窓枠を端まで走るのです。
端までいくと、またフランシスの背中に降ります。
マッチちゃんはおちびさんなので、フランシスも重くはありません。
「アナグマさんならきっと、フランシスはぺしゃんこだわ。あたしの方が上手よ」
マッチちゃんもフランシスも大得意です。

暖炉に火を入れるのは大変な仕事でした。
マッチちゃんもフランシスも、火は得意ではありません。
ベッドからアナグマさんが声をかけます。
「焚き付けを入れてから、石炭をくべるんだよ」
「だってあたし、燃えちまうわよう!」
マッチちゃんとフランシスは相談して、なんとかその仕事をやりとげました。
マッチちゃんがフランシスのしっぽに石炭を乗っけます。
フランシスはよいしょとしっぽを振るって、石炭を暖炉に放り込みます。
最後に古い新聞をぺんと上に乗せると、おきから小さく火が燃え移って、やがて炎になりました。
順番は逆になってしまいましたが、なんとか火はついたようです。
「ほうらね、あたしたち、何だって上手にできるのよ」

「なおぅ、なおぅ」
おなかのすいたフランシスが鳴きます。
マッチちゃんのおなかもぐぅぅと鳴ります。
探してみると、台所の流しの脇に、昨日のミルクの残りがありました。
「昨日、ミルクティーにしなくてよかったわ」
ミルクの壜は重たかったのですが、砥石にもたせかけて斜めにすると、やっとカップに注ぐことができました。
フランシスの青い花の皿にも注ぎます。
マッチちゃんは自分の背丈ほどもあるアナグマさんのカップを抱えて、アナグマさんの寝室に行きました。
「ほうらね、看病だってお手のものだわ」
マッチちゃんのカップは小さくて注ぎにくかったので、アナグマさんのカップから少しもらいました。

パン切りナイフってどうしてこんなに大きいのでしょう!
フランシスが持ち手を抱えて、マッチちゃんは反対側の刃先をつかまえました。
ぎこぎこと黒パンを切るのは大変でしたが、マッチちゃんはごきげんです。
「大きな木を切るってこういう感じよ。あたしたち、ちいちゃなきこりなんだわ」
アナグマさんのために特別に厚く一枚。
フランシスのために薄く一枚。
「あたしはこれで満腹よ」
マッチちゃんはフランシスのパンからひとかかえをちぎり取りました。
フランシスはミルク浸しの黒パンはそんなに好きではないので、少しふきげんです。
「あたしもマフィンの方がよかったわ。でもアナグマさんは忘れん坊だから、しょうがないの」

「ねえねえ、次は何をしたらいいの?」
アナグマさんはゆっくりとパンを食べ、パンくずを払いました。
「そうだなあ、ランチはまたパンとミルクで構わないけれど。晩には何かこさえないといけないね」
御飯を作る!
マッチちゃんはわくわくしました。
アナグマさんと一緒に市場に買い物に行くのが、マッチちゃんは大好きです。
アナグマさんが台所仕事をしているのを見ているのも大好きです。
じゃがいもやお肉がくるくると取り回されているうちに、みるみる御飯になっていくのです。
「グラニーさんのところに行っておいで。無理はするんじゃないよ」
「いいえ!いつだって一緒にいて見ているのですもの、あたしならきっと上手にできるわ」
フランシスも自信たっぷりに鳴きます。

昼下がりの市場は、人々で賑わっています。
フランシスは買い物のバスケットをくわえ、背中にマッチちゃんを乗せてゆうゆうと市場を歩きます。
お出かけなので、マッチちゃんはうさぎの毛のマフラをしています。
フランシスも特別に、首に綿のリボンをつけました。
いつもはアナグマさんのポケットに入っているので、今日は風景が違って見えます。
「やあマッチのお嬢さん、アナグマの旦那はどうしたんだい」
「やあフランシス、今日はお買い物の手伝いかい」
市場を行く人々も、驚いて声をかけます。
2人はとってもごきげんでした。
「あたしたち一人前ってことよね、ねえフランシス」

おがくずに埋もれた卵を、お店の人が掘り返すのを見るのがマッチちゃんは大好きです。
フランシスはお魚やさんに興味津々でしたが、マッチちゃんがリボンを引っ張っているので諦めました。
お豆のスープは風邪によいと聞いたことがあります。
「にんじんも入れたらきっとおいしいわ」
かごはどんどん重くなり、フランシスはよいしょと頑張っています。
2人で相談して、明日の朝ごはんのマフィンも買っていくことにしました。
牛乳は二日に一度配達がくるのを知っているので、買わなくても大丈夫です。
最後に、ベッドで寝ているアナグマさんのために、新聞を買いました。
これでアナグマさんが持たせてくれた銅貨はすっかりなくなってしまいました。

2人は意気揚々とアパートメントに帰ろうとしました。
「ねえフランシス、あの水溜りを飛び越えられる?」
「なぁお!」
フランシスはアパートメントの階段に向けて助走を始めます。
その時でした。
「わんわんっわんっ」
不意に犬に吠えかかられて、フランシスはびっくり!
マッチちゃんもバスケットも放り出して、アパートメントの扉の中に飛び込んでいってしまいました。
放り出されたマッチちゃんは、くるくると宙を舞い、水溜りに落ちてしまいました。
お気に入りのうさぎのマフラも、買い物のバスケットもびしょぬれの泥んこです。

「あたしフランシスに怒鳴らなくちゃいけない!」
マッチちゃんは水溜りの真ん中で、じたばたと足を振り回しました。
「あたしいっぱい、悪態をついてやるんだ!くちぎたなくののしってやるんだ!」
しかし、何度呼んでもフランシスは帰ってきません。
「あたしってなんてかわいそうなの」
マッチちゃんはスカートの裾をぎゅうっと絞って、バスケットを起こそうとしました。
食べ物をたくさん詰め込んだバスケットは重く、おちびさんのマッチちゃんではうんともすんとも動かせません。
「あたし、あたしは、世界でいっとうかわいそうな、みじめなマッチなんだわ」
ついにマッチちゃんは、ぽろぽろぽろぽろ泣き始めました。

「まあまあ、なんてことだろうね」
マッチちゃんを抱き上げたのは、やさしい大きな手でした。
涙でべしょべしょの顔を、綿のハンカチで拭いてくれたのは、なんとグラニーさんでした。
子犬のジャンも不思議そうな顔をして覗き込んでいます。
「ミスタ・アナグマはどうしたんだね」
グラニーさんはバスケットを取り上げて、手際よく中身の無事を確かめ、マッチちゃんをコートのポケットに入れてくれました。
マッチちゃんはというと、グラニーさんが階段をとんとんと上っていくあいだ、ポケットの中で、ハンカチを抱えてずっと鼻を鳴らしていたのでした。

アナグマさんの家についてからのグラニーさんの活躍ときたら、それはそれはたいしたものでした。
さっさと暖炉の火を焚き直し、お湯を沸かし、びしょぬれのマッチちゃんをたらいのお風呂に入れてくれました。
それからふわふわのタオルでマッチちゃんを丹念に拭き、ワンピースを着せてくれました。
それからミルクをあたためて卵を溶かし、アナグマさんの暖かな飲み物をこさえました。
どれもこれも、普段のアナグマさんの三倍の手際のよさで、マッチちゃんはびっくりしました。
「風邪はひきはじめが肝心なんだよ。ぽかぽかにあっためてさあ寝た寝た!」
アナグマさんは布団の足元に暖かな湯たんぽを入れてもらい、安心して、眠りはじめました。
「さあさ、あんたたちはあたしの家においで。人様の台所は使いにくくてかなわないからね」
フランシスはマッチちゃんに怒られるので、アナグマさんのベッドの下にもぐりこんで隠れていたのですが、グラニーさんに見つかって一緒に抱かれて連れて行かれました。

マッチちゃんとフランシスはグラニーさんを苦手だと思っていたので、グラニーさんのおうちに来るのは初めてでした。
グラニーさんのおうちは、紅茶とお菓子のいいにおいがしました。
8つの女の子,7つと2つの男の子が、暖炉の前でおままごとをしています。
ゆりかごの中で、このあいだ生まれた赤ちゃんが寝息を立てています。
赤ちゃんが、ピンクのうさぎのおしゃぶりを握っているのを見て、マッチちゃんは嬉しくなりました。
「アナグマさんが贈ったやつだわ。あたし選んだんだわ」
「いっとうお気に入りでね、離しゃしないんだよ」
それから、みんなで午後のお茶を飲みました。
「このクッキーはあたしが焼いたの」
8つのミニーが得意な顔をするので、マッチちゃんも負けません。
「あたし、晩御飯だってこさえられるんだから!」

マッチちゃんはエプロンを持っていなかったので、ミニーのお人形のお古のエプロンを貰いました。
ミニーやグラニーさんとお揃いの、白いエプロンです。
マッチちゃんとフランシスが買ってきた材料と、グラニーさんのおうちにあった材料とを合わせて、豆とじゃがいもとにんじんと香菜のたっぷり入った、あたたかなスープを作りました。
黒パンもにんにくバターを塗ってフライパンで焼いてやると、さくさくとしておいしそうです。
マッチちゃんはピーラーを抱えて、にんじんの皮を剥きました。
上に乗ってよいしょと滑らせると、面白いように皮が剥けます。
「これはあたしにぴったりの仕事だわ!」
マッチちゃんは大得意。
フランシスはジャンと一緒に丸まって、暖炉の前でお昼寝をしています。

グラニーさんのおうちの分とはんぶんこをしたスープとパンを、3人の子どもたちが、アナグマさんの家まで運んでくれました。
アナグマさんはガウンを来たままでしたが、もうだいぶ体調もよいようでした。
マッチちゃんはフランシスと一緒に石炭を暖炉に放り込み、食事のお皿を並べました。
「やあ、今日はずいぶんとがんばったんだね」
アナグマさんは、マッチちゃんの白いエプロン姿に目を細めます。
「無理をさせてしまったなら申し訳なかったね」
スープはとてもいい匂い、お部屋はぽかぽか暖かく、とてもゆったりとした気持ちです。
「ううん、ううん。無理なんてこと少しもなかったわ。とっても素敵な一日だったわ」

「アナグマさんよりも上手にできること、あたしいっぱいあるって知っていた?
 あたしはね、世界でいっとう、すてきなマッチなんだから!」
なぁお、なぁおとフランシスもうなずきます。
アナグマさんはスープをひとくち飲んで、にっこりとわらいました。
「うん、うん。私はね、よく知っているよ」
眠る前にはいつものように、みんなでマロー・ブルーのお茶を飲みました。
マッチちゃんもアナグマさんもフランシスもそれぞれの役目をつとめて、とても、しあわせでした。



と,こんな夢を見て面白かったので書いてみた。
ほんとはレイモンド・ブリックスみたいなコマ割の絵本だったのだけど。
大層面白かったですよ。
こういう夢を見る自分つーもんがいっとう面白かったわけですが。



2004年03月06日(土) 詩をざくざく消去しました。

やっと当日の日記だ。
昨日とおとといの分も思い出し日記書いたよ。
今現在部屋の灯油が切れたんですが,この時間なのでもう面倒なので,
電気毛布を下半身に巻いて頑張ってます。
あと,パンがかびているのを発見して鬱。
冷凍しておきゃよかったよおろろーん!!おろろろーん!!

今日は起きたり寝たりの繰り返しでした。
眠くて眠くてしょうがない。
雪がいっぱい積もったからだろうか。
起きていると3時間くらいで眠気が来ます。
一時間くらい寝てまた起きて。
だらだらとPCの中身の整理をしていました。
XPでは,アクセスの少ないファイルがデフラグで圧縮されると,ファイル名が青く表示されるようだ。
なのであちこちチェックしてみると,かなりのファイルが青い。
自分の詩作品なんて年単位で見てないな。
と,ふと思いついたので。
ずっと置き去りになっていた,詩人ギルドに置いたままの作品を撤去する。
2年前くらいにtuskの名前で登録していたもの。
しかし「日曜日」だけ,パスワードがわからなくて撤去できない…。
もう使っていない昔のメアドで登録してるしなあ。
どうしたらいいのだろうー…。

ちらちらと読み返してみた。
面白かった。
みやぎ文法(ひらがなの使い方とか,「〜おかれない」とか,「〜だろうよ」なんての)は昔からのようです。
意味があって使っているので直す気ないです。
(技法的に成功しているかどうかはまた別の問題だけど)

僕の詩が,僕の知らないところで広まっているということがあるようだ。
自分の知り合いに読ませたくて見せたという話を後から聞くことがある。
詩人ではない人に読まれることが増えたようだなあ。
それはなんだか嬉しいことのように思う。
それならば,簡単に見られる場所に置いておいた方がよいのかな。
やり方を少し考えてみようと思う。
プリントアウト製本の薄い詩集を簡単に買えるようにしておこうかな。

あんまり積極的に何かをしていた一日ではないので,あまり書くことがないな。
雪がのんのん降ったよ。いっぱい積もったよ。
そうすると音の響き方が違うので,室内にいてもわかるのだ。
北の人間にしかない感覚だと思う。
植えたばかりのつつじは大丈夫だろうか。
あたたかいお湯を出して,食器を洗った。

おもう。
それは僕の義務ではない。
みんながしあわせになるといいと思う。
おもう。
それは僕の義務ではない。
さいわいのことだと思う。



2004年03月05日(金) いしやがあたらしくあつらえたつみいしについて

3月5日の分の日記。
(書いているのは3月6日)



卒業式の練習が始まる。
子どもの調子は相変わらずだが,愛の力で以下略。
この子にただ好かれているのではなく,信頼されているんだなあと思った。
具体的に理由はわからないが,そう思った。
この子が「いっぽんばしこちょこちょ」をリクエストしてくれるようになると思わなかった。
うれしくて,せつなくて,少し泣いた。

午後はなんとしても日のあるうちにネジのお墓を作りたかったので,
だらだらの会議を一つ休んで(さぼって)帰宅する。
帰宅し,つつじを植え。
横にあったもぐら穴をほっくり返すことに夢中になるあたり。
咲くといいな。
咲くといいな。
僕のための墓標だ。
死者は何も望んだりしない。
僕のための墓標だ。

新年は死者をおもうためにある,というような言葉をどこかで見て。
とてもうたれた記憶がある。
何故やさしいものから先に死んでいくのか,何故自分が生き残ったのか。
何故自分が生かされているのか。
おもうために。
来る新しい年に,墓標を,たてる。

現実逃避で,PCのデータ整理をしてみた。
とりあえずデスクトップに置いておく癖があるので,もうすごいことになっているのだ。
タスクバーは右置き派なのだが,そこに迫るくらいにアイコンが増え。
しょうがないので片っ端から整理整頓。
とりあえずでマイドキュメントに突っ込んだものも多いので,
結局は何も整理整頓になっていないんじゃないかと思う。
…家の中も同じ状況…嗚呼…
(自分の周囲を見回して深々と溜息をつく)

南国少年に手持ちのムービーを送ると萌えてくれた。
んーむゲームも侮れない。
てかゲームをするのが面倒くさいので,アニメを見たい(笑)

9時過ぎくらいにもうのっぴきならなく疲労の波が来たので。
しょうがなく,相方に電話でちょっと甘えさせてもらいながら仮眠をする。
11時ころに起きられるように目覚ましもいっぱいつけたよ。
何故か目が覚めたの6時半だったけど。
がぼーん…。

がー!
仕事ー!!!
がんばりますあと少しです。



2004年03月04日(木) 湿気のある土地について君と話したい

3月4日。
朝は寝坊して普段どおりに起きてしまったので,焦ってネジを埋葬する。
シャベルが見当たらない。
しょうがないのでスプンでがりがりと土を掘る。
凍っているので硬い。
(とーほぐはまだしつこく冬です)
(これを書いている今日(6日)もしつこく大雪です)
僕の部屋の台所の窓から見える位置にした。
薄暗がりなのだが,日当たりのいい場所は人の通り道になっているのだ。
後でちゃんとお墓にするために,石をぽんと置いておく。
大好きな穀物混合餌とハム用クッキーと乾燥いちごと,水菜を一緒に入れた。
雪が降ってくる。

仕事はまあまあ,子どもの調子はかなり悪いが愛の力で乗り越える。
さいとういんこ氏作詞の「チキンダンス」が激しく共食いな気がするのは僕だけだろうか…。
毎日あの曲で踊ってるんです。
放課後は職員会議。
県立学校の全職員に,ノートPCが備品として支給されるらしい。
現在全職員が私物のPCを持ち込んで仕事をしているから,当然と言えば当然。
二ヵ年くらいの計画で,来年度とりあえず7台。
おいらは選に漏れてしまった…ちぇ。

帰りにホームセンターに寄って,ネジのお墓に植えるものを探す。
球根がよかったのだが,この時期はもう百合やグラジオラスばかりだ。
「日陰でも育つものを」と店員さんに聞いてみたら,つつじを勧められた。
他人の土地に勝手に植樹するのはまずいが,あまり物を考えないことにする。
もともとただ荒れされているだけの場所だから,まあいいとしよう。
こういう種類のつつじにした。
花が咲くといいな。

夜は東北弁について考えてみたりした。
僕は東北各地を渡り歩いたので,あちこち混じって怪しい言語を話す。
そんな僕でも,相方が津軽弁をフルに使ってくると何を言っているか不明。
お互いリラックスできる相手でないと訛りは出ないので,一つ基準だわね。

私信。
届いてよかったよかった。
宝石箱っていう手もあったんだが,店頭にあったものがちょっと壊れていたのだ。
プレゼント技能を磨くのは重要なことだと思いますですのこころ。



2004年03月03日(水) しばらく喪に服します

ネジが死んだ。

6月28日に我が家に来ているので,だいたい1歳8ヶ月か。
昨日あたりから動きが鈍くなり気にはなっていたのだが,
餌は変わらず食べていたので大丈夫だろうと思っていた。
先日の擬似冬眠からは完全に復活し,目の炎症も治ったところだった。
ペットヒーターは入れていたが,今日は特別に寒く,
室温が下がりすぎたことも要因としてあるのだろうか。
(ジャンガリアンの場合「冬眠=死」なので,こないだ助かったのは奇跡)
餌が食べかけで口の周りについていたあたり,何だかほほえましくもあった。
どうも苦しまずに眠ったようなので,それだけが救いだ。
よく懐き,手に乗りたがる子だった。
外を歩きたがって脱走を図ってばかりいる子だった。
回し車が好きで好きで,すごい音を立てて激しく回る子だった。
みかんが好き,りんごが好き,にんじんが好き,ひまわりが好き。
ペレットはあんまり好きじゃない。
少し太った時もあった。
ぜんぜん食べなくなってやせ細ってしまった時もあった。
どれも強運と根性とで乗り越えてきたのに,ね。
ほんのちょっと黒毛が散るホワイトパール,背中にグレーの一本線。
ちょっぴり丸顔,ちょっぴりつぶら目,丸い鼻の君が。
僕はとてもとても好きだったよ。
ごめんね。
一日でも長く生かしてあげられたらよかったのだけど。
ごめんね。
少しは,しあわせだった?
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
毎日僕のおはようといってきますとやあげんき?とあーそーぼとただいまあとごはんたべようねとおやすみとたくさんたくさんのあいさつを受け止めてくれてありがとう。
ありがとうぼくのかぞく。
ありがとうぼくのかぞく。
おやすみ。
おやすみ。
生きていた時はにごにご動くからあんなに存在感があったのにね。
つめたい君はこんなにも,軽い。
いっぱい泣いたから,僕もきっと,ほんのちょっと軽くなっている。
おやすみぼくのかぞく。
おやすみぼくのかぞく。

おやすみ。



以下日記。
寝坊してばたばた。
とても寒い一日だった。
(朝はねじもちゃんとおはようをしてくれたよ)
担当の子の調子が悪いが,なんとか一日もたせることに成功。
ひなまつり集会をした。
給食ではまぐりのおすいものが出て,大好物なので嬉しい。
自分の実家にもおひなさまがあるのだが,常に小さい子が家にいたので,
あまりおおっぴらにお祝いをした記憶がない。
おっとりした顔のおひなさまだったような。
放課後は学級会計のシメ作業やら,諸表簿整理やら。
あー通信表かかなくちゃな。
仕事のリスト作って整理しなくちゃなあと思う。
リスト作って青くなりそうな予感がしてならないが。

財布を家に忘れてきて食事を買って帰れなかった。
しょうがないので一度家に帰って,と,思った。
んで冒頭にあるとおり,ねじが冷たくなっているのを発見。
泣いたり泣き止んだりまた泣いたりして現在に至る。
しばらくずっと抱いていてみた。
その後で,薬用のせっけんで手を洗った。
にんげんでいざるをえない僕,は。
僕は君に名前をつけた。
僕は君の死にも,名前を,つけられるのだろうか。

明日の朝イチでお墓作ります。



2004年03月02日(火) 泥棒ってどうして泥で棒なのかしらん。

お。
日記を毎日書いてるって素敵。
昨今めったにないことだわぃよー。
この日記のアドレスをついさっき大学時代の友人に教えたので,
ちょっと緊張している。
やー元気ー?(ぺこりと挨拶)
ああんでもおいら学生時代からこんなんだからあんまり違和感ないかな。
大学生の頃の思い出話が嘘や誇張になってないといいんだけど。
と心配になって自分の日記読み返してみたら面白かった。
うん。
自分の日記が面白い(funではない)と思う程度には,自分が好きだ。
とても,好きだ。



実は昨日は,諸事情で仕事を休んでしまいました。
今日行ったら,子どもにものすごくほっとされた。
自分を褒めたくてそう書くのではないのだけれど。
僕はせんせいだ。
僕はせんせいだ。
このこたちのいのちのこっちのはじをにぎってしまったにんげんだ。
ああなんとおそろしいのだろう。
教師というのは,やりがい以前にとんでもなくおそろしい仕事です。
愛されてしまった。
僕,愛されてしまった。
かみさまどうしよう,僕,愛されてしまった!!
嬉しくて自分を褒めたくてそう書くんでないんだ,ほんとおそろしいんだ。
ともあれ子どもたちが一日をしあわせに過ごせたなら。
それで一個いいことにする。

放課後は学期末なので通信表について学級会議。
子どもたちの伸びを確認するのはとてもしあわせな作業だ。
アセスメントをしっかりせねばなあとは思いつつ徹底できていない…

あとはなんだ,細かく事務作業をしたり。
予算がほんの少し(三千円くらい)残っているので,何か教材を買いたい。
でも買えるものも大してなく,カタログを見てときめくに終わる。
自立活動の教材激萌え!!!
んだがなんでそんなに高いんだよー!!!
太鼓一個で6万とかしないでくださいお願いです。
自作するしかないのか…。
しょうがないので,何か消耗品の教材を買うことにしようと思う。
んーむ。
心は貧乏になりませんように。

帰ろうとしたら霰が降っていたよ。
べちべち音がしていて面白かった。
車を掘り出すのが面倒くさかったけれども。

NTTと交渉。
おいらはモデムの不調とばかり思っていたのだが,どうも違うような。
回線が痛んでいる可能性が一番高いらしい。
今度,建物のかみなりのなんたらを確認しに来るのだとかなんだとか。
それでもだめだったら,家の中の機材の確認となるらしい。
家を片付ける猶予が少しできた…。
んでもって,さっきまで激不調で,今は妙に好調です。なんなんだ。

帰宅。
大学時代の友人から,それこそ一年半ぶりくらいに電話がかかってくる。
双方の状況はそれなりに変化しているが,うん,お互い「相変わらず」(笑)
僕はね,互いを「君」と呼ぶ関係は好きだよ。
うん,好きだ。
秋ごろにちょっとした楽しみがありそうなニュース。
今から楽しみにして鬼を笑わせておこうっと。
わくわくわくわく。



自分の日記を読み返した。
面白かった。
よくもわるくも,とてもこまっけー人間なんだって思った。
きっと大雑把な人とか勢いのある人にしかできないことがある。
僕のようなこまっけくて立ち止まりがちな人にしかできないこともあるのであろ。
世の中は案外とうまくできている。
大雑把な人にそばにいてほしいと思わないのはあくまで趣味の問題か。
必要なんだろうなあとは思える分,自分もちょっと理性を取り戻しつつある。

君の電話のおかげだろうと思います。
ありがとう。



2004年03月01日(月) 二周年らしいが

あ,そうそう。
今日でみやにっき二周年です。
続くもんだわね。

んでもってADSLモデムが壊れたぽい。
NTTからのレンタルの品なので問い合わせた。
向こうで確認しても,ほんとに数分ごとに回線が切れている状態らしい。
IP電話つかっているから,ほんと!イライラするんだ!!!!
何度蹴り倒そうとしたことか…!!!
ここ数日の不調なのですが。
おいらはモデムの故障の可能性を訴えたのですが,
NTT側は「断定できないから家に行って調べたい」の一点張り。
うー。
家に誰も人を上げたくないの。
ほんっとに嫌なの。
なので,たとえ有償でもいいから交換してもらおう。
それでもだめならそん時考える。
とりあえず僕の家には入ってこないでくれ。

ち,散らかってるからでないよ。

似顔絵を作ってみたりしました。
似ているといわれたり似ていないといわれたり。
面白かった。



2年間,何も,成長していない気がします。
行方不明だった人は見つかったようです。
溜息をつく一個前に挿入,声に出して「よかった」て言う。
音声にしておくことは重要なこと。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


縞田みやぎ [ジコショウカイ] [ジコショウカイその2] [ひとこと] [メェル]

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