先々月の話なのですが・・・(ぉぃ
足が治らない所へ 日帰り社員旅行の話がきた しかも温泉とおいしい料理 の 「癒し」をテーマにした旅行
伊豆の伊東まで
なんて 今の私にぴったりな (* ̄ - ̄)♪
社員ではなく パートなんだけど 毎月会費は払ってるしね 勿体無いから癒しに行こう〜♪
いざ出発(^^)
で・・・女は私しか居なかった( ̄∇ ̄;)
まぁ・・仕方無いのだけどね 女社員は事務所の三人と 現場は私とKさんの二人の計五人だけ
事務所のおねぃさま一人を誘った所 絡まれるのが嫌で行かないらしい ・・・・・・誰にだろぅ・・・( ̄∇ ̄;)
そして一緒の職場に居るKさんは 「日帰りで温泉なんて嫌だ」 だそうで・・・ 確かに。納得。 温泉入ったらゆっくりしたいもんねぇ・・ 入ってすぐ帰るのは慌しくて嫌なのだそうで
ん〜・・でも 私は温泉入りたいから 行こう 貸切状態だったりして ・:*:・( ̄▽ ̄*)。・:*:・ポワァァァン・・・
そして当日 私は絡まれないように バスの席取りをしていた 前から 3、4列目の左右陣取り (ぉぃ
右側3列目に座り 前には幹事の方々 後ろにはN君 左には今年入社した新人を座らせる←強制 (笑) これで一安心 ( ̄▽ ̄*) 酔うとたちの悪いのがいるらしいから 盾になってもらおう (^^;
にしても 仕事が忙しく 休日出勤になったとかで 予定の人数より10人程減っていたので 隣に誰も座らなくて済んだのは ラッキーだったわ(^^) 座席がら空きだけど(笑)
道中 やはり渋滞などで混んでる為 予定の通りに休憩が取れず おじ様方は沢山飲むもんだから 途中で何度バスが左に寄せ止まったことか・・・( ̄∇ ̄;)
いくらバスの陰に隠れているからとはいえ・・・ 走っている他の車からは見えないけど
バスに乗っている人からは丸見えなのよ〜(^^; みんなして窓から覗き込んで 携帯のカメラで写真撮る始末 ぎゃっはははは!!ヾ(≧▽≦)ノ彡Ω☆ポクポクポクポク♪
私は撮ってないぞ!(^^; 右側席だったから 見ないで済んだわ (謎
酔いってこわいよね ( ̄∇ ̄;) いや笑えたけどさ
そして温泉に到着間際 酔っている私 ( ̄∇ ̄;) 酒にじゃないぞ 飲んでないし 乗り物酔いでし
いやぁ・・・煙草やめてからと言うもの 吸いたくなる所か 煙草の煙がどんどん苦手になっていく自分・・・ 臭いよぅ・・・( ̄∇ ̄;) 更にバスの中のあの独特の臭いも混ざって 煙草の臭い・・・・
これで思いっきり気持ち悪くなってしまいました 喫煙者だった奴の言葉とは思えませんね はは まぁ・・・いいことなんだけどね また吸いたくなるよりはね
でも吸いたい人の気持ちもわかるから 吸うなとは言えなかったわ
酔いはカラオケで誤魔化して 到着。
昼ご飯 ん〜・・・・・あまり美味しくなかった。(ぉぃ ま、いいや あまり食べたくなかったし(^^;
温泉目的だもんねぇ〜♪と いざ、一人で温泉へ
温泉はどこか聞くと エレベーターで Bへどうぞ
・・・・・( ̄∇ ̄;) B?地下? ←地下余り好きじゃない奴 地下って・・・あまり好きじゃないのよね・・・ なんだか上からの圧迫感があってさぁ・・・ 息苦しいというか・・・
誰も居ない通路を歩いていく 入り口を開けると・・ 中はすぐ脱衣所になっていた
・・・・なんだか近くの銭湯と変わらない広さだなぁ・・・
そして誰も居ない ( ̄∇ ̄;)←少し怖くなってきた 横引き戸を開けて中を覗く
銭湯のほうが広いやん・・・ 中は狭くて 湯船は木で出来ていて 薄暗くオレンジ色の明かりがぼんやりとついている 洗い場は明るいんだけど・・・・ 奥の湯船の所は薄暗い・・・
う・・・・(^^; 妖気が・・・(ぉぃ
私は暫く考え込んでしまった このまま帰りたい衝動にかられる ここで服脱いで無防備になるのは嫌だ・・・・ でもここまできてメインの温泉に入らないのは・・・・
N君 君、入らなかったのは正解です ↑体に妖気まとってる奴(笑) 短時間で温泉入って疲れて日帰りなんかしたくない そうで 男湯はどうだかわからないけどさ
私は一度脱衣所を出た 出てすぐ左を向く 来たのは右側からなのだけど・・・ そこには立て看板があって ○○の湯と書いて 脱衣所に向かって矢印が書いてある
気になったのはその看板の奥 そこより先には従業員だけしか 入ってはいけないのだろうけど 観音開きの扉が 少し開いていたのだ 開いているといっても なんていうか・・・こっちからも向こうからも開くような感じで 向こう側は 薄暗く見えるような 見えないような・・・ でもそんな感じの方が
物凄く・・・ 物凄く 怖い!!(^^;
中にも外にも 人が居ないのは 何故!?(^^;
帰りたい・・・・(*T∇T) 出来ることなら私はこのまま帰りたかった バス酔いしてまでここに来たのに すごく楽しみにしてたのに 心の中での葛藤
私は入ることにした (*i i) シクシクシク
服を脱いで洗い場へ どこかで キィ・・・という金属音・・・ 気のせい気のせい 体洗って浴槽へ
うわ・・・めっちゃ入りたくないぃぃぃ〜〜〜!!(^^; 葛藤しながら入る 熱めだけど肩まで入る
あ・・・でも気持ちいい でも お湯は透明なんだけど 引きずり込まれそうな気分になるのは・・・ きっと私が怖がりだからよ!! お湯・・・透明じゃなかったら絶対入らなかったわ
入って1分 物凄く長い時間に感じる そして私は壁の隅に 見つけたくないものを見つけてしまった
掌くらいの大きな蜘蛛・・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(((((((((^^;;;; ←声にならない ここの主か!?主なのか!?(何ソレ) きっと誰かに見られてる気配はこの蜘蛛だったのね(ぉぃ) 湯に入ってるだけだからこっち見ないで〜〜〜(*T∇T) っていうかなんで気がつくんだ私!?
もう出る!!←精神圧迫ギリギリ限界
脱衣所へ行きかけて・・・ まだ3分も入ってないのに・・・(*T∇T)
そして又浴槽へ ←アホ 入るものの 1分もしないうちに出る
もうダメ!!耐えられない!!※熱さにあらず くつろげない!!(*T∇T)
そして脱衣所へ行こうとして ガラス戸を開けてみる ・・・・と何やら話し声が。。。
に・・・人間だぁ・・・(*T∇T) 嬉しくて暫し待つ 入ってきた所で思わず声をかけてしまう
一人だったからちょっと(?)怖くて 出ようかどうしようかと思ってたんですよ(^^)
おば様方二人で東京から来たという話だ 私は湯につかりながら少し会話する その二人が湯に入ろうとした時 中々入ってこなかった どうやら湯の温度が結構熱かったらしい
これは熱いよ〜〜入れないよ
( ̄∇ ̄;)・・・嘘だ・・・・ 私 実は熱い湯に入っていられない人なんですが・・・ 熱いとすぐ出ちゃう人なんだけど・・・・ っていうか 全身猫舌な体質なんですが・・・ 熱い?のか?(-"-;)
おば様方二人 入っても1分たたないうちに出てしまう すこしでも湯に入れればいいよね と出ようとするが・・・ 少し躊躇 私を気にしてくれているようだ でもその間に他のお客方も増えて 賑やかになってきた
人が居るから大丈夫かね? と言われ ありがとうございます(^^)と返す 二人は去って行った
若い二人組が来て 浴槽を覗いた 何やら二人で話している 全部は聞こえなかったんだけど・・・
うわ・・・・どうする?やめよっか?? ・・・・そうだね
と覗くだけで去って行った・・・・ 何が 「うわ・・」 なんだ〜〜!!(^^; ←凄い気になった奴
他のお客方々も入りだす が・・・
やはり熱いらしい・・・(-"-;) ←ずっと入ってる奴 入れ替わり立ち代り 他の方々も 入ってはすぐ出る 入ってはすぐ出るの繰り返し 何故だ・・・・( ̄∇ ̄;)
客A うわ・・・熱いね〜 客B そう?私は熱いの慣れてるから
そんな客B・・・やっぱり熱いわ〜と出てしまった。。。。
何故だ!!何故なんだ〜!!(^^; と思いつつも 暖まるだけ暖まって 湯からあがった
あがった後 ようやく地上へ。。。
あぁ・・・明るい・・・( ̄▽ ̄*) 小さな庭園めいた場所に行き 竹細工の椅子に腰掛ける
はぁ。。。 思わず一息。 脱力・・・
ぶわ・・・・・
信じられないくらい 噴出す汗・・・
うわ・・・なんじゃこりゃあ・・・( ̄∇ ̄;) 暖まりすぎて出る汗なのか 安心した冷や汗なのか わからん!!(笑)
で、どうにか目的を果たして 帰ってきましたが・・・ 癒しテーマの日帰り旅行
癒された・・・のか? ( ̄∇ ̄;)
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