コハルビヨリ
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おちつく場所みーつけた。
久しぶりに心の支えって感じだ。
って私だけのものにはならないんだけど。
でも必要以上を求めなければ今はいいんじゃないかと。 ひとつ楽しみがあればしばらくやってけるもん。
日付が変わったら私の誕生日。 プレゼントなんてなくていいから。 少しだけ、そばにいて。
「ちぇ。」
メールの最後にいれたこの文字が効いたらしい。 明日一緒にごはん食べてくれるんだってさ。 目見て話せる?
私が魔女でもいいらしい。 ありがたい。
でもなー…。 自分でも「中学生みたいだよね」って言ってた。 早く慣れてくれないと魔女はほうきでひとっとび。
もうすぐ9月。 秋に「付き合ってもいいと思える人」が現れるって占い師が言ってたけど そろそろかしら。 今週末の飲み会かしら。 それとももう出会ってる?
結婚したい願望強まる。
しかし結婚したい人がいない。 結婚あいてにいいなと思う人は奥さんがいたり彼女がいたり。
ざんねん。
私の見かけはわりと清純派らしく、恋愛の話をすると 「コハルさんてそうだったんだー…」と驚かれる。 あげくにはそんなことしちゃいけないよと怒られる始末。 すいません(けっこうほんとに反省)。
T君からプレゼントをもらってしまった。
そろそろ結論出さないとダメかな。
「小娘っぽいのにね。」
魔女か小娘か。 どっちにしても。
あなた次第?
わたし次第。
お互いが選んだとしても お互い、人のせいにはできないね。
お互い責任も取れないのにね。
んー。
T君がくるかもしれない。
先生がくるかもしれない。
T君は相変わらず。 先生は…友達みたいに付き合いたいだけなんだけどな。
まあいいか。いまは誰かに癒してもらいましょう。
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