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- 2006年11月25日(土) 今日はお義父さんの一周忌ということで、 さむ〜いお寺で足を痺れさせながらお勤めをしてきました。 もう1年、早いなぁ。 お義母さんが変わらず元気で、、、いや、ますます留守がちかも(笑) 明日からは一泊で箱根で、来週末は淡路島だとか。 元気でありがたいことです。 中村俊輔がとんでもないフリーキックを決めてくれた。 セルティックのサポーターは今後50年は俊輔の名前を忘れないだろうな〜。 すごいな〜、いいな〜。 ゲーム終了後のセルティックパークの雰囲気は最高だったな〜。 ... - 2006年11月17日(金) きのうは長女の小学校の学習発表会へ行ってきた。 学芸会って言うとわかりやすいのかな。 作品展と一年おきに開催されるけど、劇なんてやりたくない長女は、 「最後の6年で劇なんてサイアク〜」(笑) 自分の子供の学年の出し物だけを見て帰る保護者も多いので、 最後に6年生が演じる頃は、観客席がちょっとさみしい。 舞台の近くでゆっくり見られるからいいことはいいんだけどね。 劇の最後に、出演者全員で歌を歌うけど、 並んでる同級生を端からずっとビデオで撮ってると、じわわん。。。としてくる。 仲のいい子は1年生から、ううん、幼稚園から知ってる子もたくさんいるので、 よその子を見ても、あの小さかった子がよくまぁこれまで元気でこんなに大きくなって、って心境になっちゃう。 「いじめ」と「自殺」の文字をメディアで報じない日はない毎日が続いている。 心が痛む。 中学になるとお友達との人間関係も複雑になるでしょう。 辛いことも苦しいことも経験して欲しい。 そしてそれを乗り越えられる力をつけて欲しい。 そうそう、発表会を見てるときに、わたしのすぐ前に座ってる人が撮ってるビデオをふと覗いたら、 その人、劇の進行も何も関係なく、自分の子供しか撮ってないの。 その子にセリフがなくて後ろで立ってるだけの時もずっと子供のアップなの。 へぇ〜、こんなふうに撮る人もいるんだーなんて発見した(笑) わたしは、長女があとから見て楽しいようにと思って撮るから、長女本人は必要最小限かも(笑) ... - 2006年11月15日(水) なんだかんだと忙しい。 どうして今年の秋はこんなに忙しく感じるのかな? 全てといっていいほど子供関係の行事やらなんやらだけど、 いままでとな〜んか違う。 カレンダーなんて見たくないくらい学校と幼稚園の行事。 休みが欲しーい。 今日は子供達にインフルエンザの予防接種。 任意だから高いよねぇ、昔は学校で全員してたのにねぇ。 会社の健康保険からは2回接種のうちの1回分ほどの補助しか出ないし。 家族で予防接種してないのわたしだけだな〜(笑) 花の苗がたくさん出来すぎてベランダに置ききれなくなったので、屋上へ移動した。 屋上に水栓があるので大丈夫、と思っていたら水が出なーい。 1年ぶりくらいだったからかなぁ。 下から水を運ぶのは結構大変。 とりあえず今日は下から水を運んで水遣りをした。 それから病院へ予防接種へ行って帰ってきて、廊下を歩いてたら変な音に気がついた。 水の音。雨どいを水が通ってる?でも雨は降ってないよ・・・? いやーん、屋上の水栓が開きっぱなしで水が出てるし・・・。 えーん、何時間出てたんだろー。1時間半くらい? お風呂何杯くらい?(笑) きのうはきのうで、お風呂にお湯を入れてたはずが、長女がお風呂に入ろうとしたら、 「お母さん、お湯ないよー。栓してなかったし。」って。 水難の相あり?(笑) ... - 2006年11月12日(日) 久しぶりー。 前回何を書いたかと読み返してみると、パンジーの種まきをしようかなという内容。 種まいたわよ、芽が出たわよ。出すぎたわよ。 色違いやら何やらで400株くらいできちゃいました。 庭もないのにどうしたらいいんでしょ(笑) 今年は何年かぶりにハンギングバスケットでも作ろうかなぁ。 今日は所用で朝から子供を連れて街へ出かけました。 用を済ませて、空を見上げるとあまりにもきれいな空なので、 テレビ塔に登ってしまいました(笑) 地上90mのところに展望台がある塔なので、 それはそれは見晴らしがよく気持ちよかった。 でも今日はとにかく風が強かった。 展望台には2階があり、1階はガラス張りで空調も整いソファも置いてある快適な空間。 楽しいのは2階である。吹きさらしなのである。 柵や網が張り巡らされているのでもちろん落っこちる心配はないけど、 地上でも強風なのに、90m上の強風ったら、すご過ぎて子供たちと大笑い。 次女は柱にしがみついてるし、 長女は「普段より早く走れるみたーい」って、背中に風を受けてダッシュしてるし、 わたしは自分の声も聞こえないくらいの強風に笑うしかないし。 久しぶりに大笑いしたー。 実は名古屋のテレビ塔、90mの展望台から地上近くまで、階段で下りられるのである。 ひと一人しか通れない幅の急斜面の、金網張りの吹きっさらしの恐怖の階段である。 塔の中心にあるエレベーターが通る筒?の周りをぐるぐると降りてくる螺旋階段である。 今日のような強風の日、階段に通じる重い扉を開けるだけで、 轟音とともに髪も逆立つ冷風が空調が保たれたフロアーに吹き込んでくる。 扉を開けただけでひんしゅくものである。 調子に乗っていた長女が数メートル下り始めた。 わたしも数段下りたけど足がすくむ。 次女は当然扉のところから動かない。 扉は開いたまま。ひんしゅくな親子である(笑) 長女には、下まで降りるのは絶対無理だからと言い聞かせ、数段下りた階段を登ろうと振り返った瞬間、 さらに足がすくんだ。 階段と階段の間から地上が丸見え(泣) 正確には地上ではなく、周りのビルだったけど。 階段って言っても立派な階段ではなく、公園の滑り台にあるような階段である。 階段と階段の間までは網が張ってあるわけもなく、地上の人間なんて米粒どころかゴマ粒大である。 その隙間にはまるような細い足でもないけど、そこに吸い込まれるような気がして進めない。 ほんの数段、手すりにつかまって登りました。かっちょ悪。 長女は「わたし平気みたーい」と下りたそうにしていたけど、勘弁してください。 わたしも子供の頃は高いところなんてぜーんぜん怖くなかったのになー。 老いたなぁ。 高さもさることながら、90m近い距離をそんな非常階段みたいなところを下りたら、 膝がどうにかなってしまって正常に歩行できませんてば。 老いました。 ...
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